「北と南」をつなぐ アリランとは何か(小学館文庫)

「北と南」をつなぐ アリランとは何か(小学館文庫)

517円 (税込)

2pt

5.0

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アリランは朝鮮民族のこころの歌だ。労働歌であり、喜びの歌であり、抵抗の歌である。人々はアリランのメロディーに託して、愛を唄い、望郷の思いを唄い、老いの悲しみを唄う。アリランの起源は? 1926年に朝鮮で制作された映画『アリラン』にはどのような意味が込められていたか? 昭和初期の日本でアリランが流行ったのは何故か?豊かな表情を持つアリランの歌の数々を紹介しつつ、北や南の区別なく愛されている“アリラン”の謎に迫る。

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「北と南」をつなぐ アリランとは何か(小学館文庫) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2013年05月23日

    アリランについて知りたくて読書。

    アリランはどちらかと言うと北朝鮮のイメージが強いが、朝鮮半島を代表する共有的な心だと分かる。それにしても、驚くほど綿密に調査し、取材している。

    北朝鮮と韓国が共有するアリラン。アリランを通じて朝鮮文化を学ばせてもらえる。

    今年の北朝鮮のアリラン祭りの題材がどの...続きを読む

    0

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