作品一覧

  • 西国三十三か所 ガイジン巡礼珍道中(小学館文庫)
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    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「失われた日本」を求めて、ガイジン2人が西国三十三か所巡礼の旅に出ました。真夏のうだるような暑さに耐えながら紀伊半島の山々を歩いて越え、やがてママチャリ巡礼へと姿を変えて、京都・大阪を疾走します。そしてなんと23日間で成し遂げたドタバタ珍道中。  日本を心から愛するニュージーランド人クレイグ・マクラクランの、ユーモアあふれる、爆笑・日本の旅シリーズです。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 四国八十八か所 ガイジン夏遍路(小学館文庫)
    3.5
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 『にっぽん縦断歩き旅』『ニッポン百名山よじ登り』でユーモアのセンスあふれる文章が人気を博したクレイグ・マクラクラン。日本を心から愛するニュージーランド人が、「本当の日本」を探して、四国八十八か所霊場巡礼の旅に出ました。お遍路のなかで、一番厳しく、エライとされる「歩き遍路」を選んだ著者が、四国の人々やお遍路仲間とさまざまな出会いを経験した、暑い30日間の爆笑紀行。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • ニッポン縦断歩き旅(小学館文庫)
    3.0
    1巻671円 (税込)
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 冷凍たぬきに仰天し、温泉で老婆に囲まれて立ち往生。日本縦断3200kmをひたすら歩いた親日家ニュージーランド人の大笑い旅日記だ。'97年に日本百名山を78日間で踏破した・大男の外人・は、意外にもユーモアのセンスあふれる文筆家でもあった。梅干しへっちゃら、納豆大好き、日本語堪能の著者が、外国人などに会ったこともない日本の田舎を歩くと、いったいどうなるのだろうか。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • ニッポン百名山よじ登り(小学館文庫)
    4.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 日本百名山をわずか78日で走破した日本語湛能なニュージーランド人2名の爆笑登山記。悪天候にもめげず、日本人のお役所体質にもめげず、ひたすら登りつづけた外人が眺めた、日本人登山者のまか不思議な行状録。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

ユーザーレビュー

  • ニッポン百名山よじ登り(小学館文庫)

    Posted by ブクログ

    やってることはハチャメチャだが、読み物としては
    たいそう面白い。
    登山じゃなくて、チャレンジだなこりゃ。

    日本人と外人の登山に関する考え方が、
    エライ違ってて、日本人の登山って
    安全第一主義なんだなーと実感した。

    0
    2023年07月14日
  • 四国八十八か所 ガイジン夏遍路(小学館文庫)

    Posted by ブクログ

    マクラクランさんは日本縦断をした人だそうだが今回は真夏に四国八十八か所めぐりの旅にでた。
    日本人ならきづかないことをガイジンの視点でつづる。
    コンビニにはいるだけで日本人が驚いたり、
    お遍路さんの中にも様々なひとがいて旅をしている気分にさせてくれる本だ。
    いく先々の学校で
    「プールにはいってもいいか」ときき「水着をもっている」と応えるとかならず了承され、パンツのままで入るが 追い出されたりはしないので またパンツのまま入る。を繰り返している。
    日本人はパンツのままプールになかなかはいれない。パンツで泳ぐ外人に注意するの面倒だ。日本人がステレオタイプであるところを付いてくる好著だ。

    0
    2010年10月28日
  • ニッポン縦断歩き旅(小学館文庫)

    Posted by ブクログ

    日本在住のニュージーランド人が、1993年に鹿児島から北海道まで歩いて日本縦断した旅日記。
    歩きで縦断するのも興味深いが、それ以上に"ガイジン"が(とはいえ日本語ペラペラだが)旅すると出会う田舎の人々がどんな反応を示すのか、というのが興味深かった。
    文章も淡々としていて好みだった。もとは英文で書かれているということなので、これを海外の人が読むのは一層おもしろいことだろう。
    ただこういう旅は、起こる出来事も同じようなことがどうしても多くなるので、読み手にはやや単調に感じてしまうのも否めない。まあそういう旅ではあるので、追体験できていると思えばそれもたのしい。

    0
    2022年01月04日
  • ニッポン縦断歩き旅(小学館文庫)

    Posted by ブクログ

    本当の日本を探すべく徒歩での日本縦断を目指す著者。外国人ならではの旅先での出来事がコミカルに描かれ、とても面白い。
    日本人ってこんなに不躾だっけか?ちょっと恥ずかしい。

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    2012年11月23日
  • 四国八十八か所 ガイジン夏遍路(小学館文庫)

    Posted by ブクログ

    日本人を妻にもつニュージーランド人が1人で歩いて四国88箇所を周る道中についての本。遍路道をひたすら歩く。車で回ることが多くなってきた頃に、歩く外人さんとして、接待をたくさんうけた様子も書かれている。泊まる所もなく寝袋にくるまって寺の階段で寝たり、ベンチをくっつけて寝たり、かなりサバイバル。40日ほどで全ての道を終える。暑い夏に実行したところがすごい。自転車で回っている学生も出てきた。禁止:酒、肉だったらしいが、途中でお坊さんとそれらを飲み食いし、女の子を授かるという祈願はあきらめたらしい。

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    2012年07月15日

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