あらすじ
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『にっぽん縦断歩き旅』『ニッポン百名山よじ登り』でユーモアのセンスあふれる文章が人気を博したクレイグ・マクラクラン。日本を心から愛するニュージーランド人が、「本当の日本」を探して、四国八十八か所霊場巡礼の旅に出ました。お遍路のなかで、一番厳しく、エライとされる「歩き遍路」を選んだ著者が、四国の人々やお遍路仲間とさまざまな出会いを経験した、暑い30日間の爆笑紀行。
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感情タグBEST3
Posted by ブクログ
マクラクランさんは日本縦断をした人だそうだが今回は真夏に四国八十八か所めぐりの旅にでた。
日本人ならきづかないことをガイジンの視点でつづる。
コンビニにはいるだけで日本人が驚いたり、
お遍路さんの中にも様々なひとがいて旅をしている気分にさせてくれる本だ。
いく先々の学校で
「プールにはいってもいいか」ときき「水着をもっている」と応えるとかならず了承され、パンツのままで入るが 追い出されたりはしないので またパンツのまま入る。を繰り返している。
日本人はパンツのままプールになかなかはいれない。パンツで泳ぐ外人に注意するの面倒だ。日本人がステレオタイプであるところを付いてくる好著だ。