配信予定・最新刊

作品一覧

  • 令和時代の公用文 書き方のルール<改訂版>
    NEW
    -
    1巻2,640円 (税込)
    「正しく」「伝わる」文章を書ける! ◎新しいローマ字表記のルールを解説! ◎文化審議会建議「公用文作成の考え方」に準拠! ◎「一文は50字以内」など文章作成のコツがわかる! 「公用文のルール」を解説したロングセラーの最新版! 改訂版では、以下のものを踏まえ、内容をアップデートしました。 ■中心となる出典: 「公用文作成の考え方(文化審議会建議)」(2022(令和4)年1月7日) ■ローマ字のつづり方:  「改定ローマ字のつづり方(答申)」(令和7年8月20日文化審議会) ■AIの利活用: 言語資源、著作権、指示文(プロンプト)の書き方を反映 ■広報の定義: 日本広報学会が作成した広報の定義文を掲載

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  • 令和時代の公用文 書き方のルール
    3.5
    1巻2,420円 (税込)
    1952年以降はじめて抜本的に公用文のルールが変わる! 文化庁文化審議会国語分科会国語課題小委員会が、1952年にできた「公用文作成の要領」の見直しを70年ぶりに行い、このたび「新しい「公用文作成の要領」に向けて」(令和3年3月12日)という報告書をまとめた。 この成果物は今後、府省庁の文書作成の基準となり、さらに自治体はもちろん、社会一般においても、文書作成のスタンダードとなる内容となっている。 本書は、この報告書をふまえて、新しい公用文の書き方を紹介し、具体的な例文をふんだんに盛り込んだ。 この新しい公用文の書き方のルールには、例えば、 ◯読点には、原則として「,」(コンマ)ではなく「、」(テン)を使う ◯1文が50~60字程度になってきたら、読みにくくなっていないか意識するとよい ◯情報発信を「書き言葉によるコミュニケーション」と捉える などの画期的な提案がある。 府省庁や地方自治体の職員の方、弁護士、司法書士、行政書士、社会保険労務士など士業の方、国や自治体と仕事上の文書のやり取りをする方などなど、公式文書を書く際のルールを知りたいすべての方にとって、欠かせない1冊!

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  • お客様が集まる! 士業のための文章術
    4.0
    文章力は士業にも必須のスキル! 本書では、お客様への報告書、メール文、事務所HP上の文章、役所に提出する文書など、実際に士業が作成する文例を挙げ、具体的に読み手に伝わる文章の書き方を解説します。 士業の文章は悪文!? 士業の先生が書く文章は、一般的にあまり良い評価を聞きません。士業の先生の書く文章が悪文とされる大きな理由は、1.難解な用語、言い回しが散りばめられている、2.文章の一文が長い、という点にあります。 なぜ、士業の文章は理解しづらいのか? 法律の専門家ではないお客様などに文章で伝える際には、専門用語や一般的になじみのない用語などは極力排し、平易な文章を心掛ける必要があります。しかし、多くの人はこれができず、たとえば「貴殿」「当職」「及び」「並びに」などといった表現を当たり前のように使用しています。そのため、多くのお客様はその内容に違和感を覚えています。 わかりやすい文章を書くことのメリット わかりやすい文章を書くことで、1.「お客様が苦労せずに理解できる文章」を書くことができるようになり、サービスの質が向上する、2.「役所の人が苦労せずに理解できる文章」を書くことができるようになり、お客様の信頼度と仕事の成果が上がる、3.メールを使ったやりとりの成果と効率がUPする、4.お客様が問い合わせたくなるようなウェブ文章が書けるようになる、5.ソーシャルメディアを活用し、お客様や士業仲間と良好なコミュニケーションがとれるようになる、6.士業として恥ずかしくない文章が書けるようになる、といったメリットがあります。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】

ユーザーレビュー

  • お客様が集まる! 士業のための文章術

    Posted by ブクログ

    メールがついつい長くなってしまい、口で説明しても「良く分からない」と言われることが多いので、読んでみました。自分の伝え方の悪さに納得。士業のエゴがあったように思えました。具体的な例示が多いので、少しずつ実践しています。

    0
    2014年03月02日
  • 令和時代の公用文 書き方のルール

    Posted by ブクログ

    私は社内用文書は当たり前ですが、外部の民間の方向けに文書を書くことがある関係で読みました。
    この書き分けについて明確に書かれています。
    P223から引用した文献が載っています。オンラインで読めるものにはQRコードが付いているので、すぐ確認できて便利ですよ。

    0
    2021年06月15日
  • 令和時代の公用文 書き方のルール

    Posted by ブクログ

    サッと流し読み。

    文化審議会建議「公用文作成の考え方」(令和4年1月7日)では、公用文を「告示・通知等」「記録・公開資料等」「解説・広報等」に分類した上で、それぞれの文書の目的や種類に応じた書き表し方を考えることとされている。
    同建議では、「公用文の表記は法令と一致させる」ことを「原則」とした上で、告示・通知等は「原則に従って書き表す」、記録・公開資料等は「原則に基づくことを基本としつつ、必要に応じて読み手に合わせた書き表し方を工夫する」、解説・広報等は「特別な知識を持たない人にとっての読みやすさを優先し、書き表し方を工夫する」とされている。

    つまり、公用文の書き表し方は、まず前提としての

    0
    2024年06月30日
  • お客様が集まる! 士業のための文章術

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    首を傾げたくなる部分もあるが、自分の文章を見直すきっかけになる。

    ・裁判・行政向けの文書と一般向けの文書とで書き方を変える
    ・漢字を少なく…3割~5割
    ・「及び、並びに、又は、若しくは」を使わず箇条書きで列挙する
    ・狭く、深くアピールする

    0
    2018年08月24日

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