作品一覧

  • 漫才の教科書 ネタ作りから売れる⽅法まで、ぜんぶ教えます
    4.5
    漫才師になる方法を有名放送作家がズバリ伝授。 ナイツ、ストレッチーズとの鼎談も収録! 面白い漫才はどうやって作るのか? どうすれば漫才師になれるのか? そんなギモンに直球でお答えするのが本書、『漫才の教科書』です。大阪・放送芸術学院専門学校の芸人コースでの特別授業をまるごとパッケージし、お笑いセンスの身に付け方から、漫才ネタの作り方、演技のノウハウ、売れるためのヒントまでを丁寧に解説します。さらにはストレッチーズ、ナイツと、本書の編者である元祖爆笑王の鼎談も収録。漫才の作り方を、より実践的に追究します。まさに「これさえ読んでおけば大丈夫」な1冊です。M-1グランプリに応募する前には、ぜひ本書に目を通しておきましょう! それが正解です! *本書は弊社刊『しゃべくり漫才入門 ボケとツッコミの基本、ぜんぶ教えます』の改訂版です。 【CONTENTS】 ■第⼀章 漫才師になるための⼼得 ■第⼆章 漫才作りの準備と基本 ■第三章 ネタ作りと台本構成 ■⿍談 ストレッチーズ×元祖爆笑王 ■第四章 演技/売れるためには ■第五章 ネタ⾒せ実況中継 ■特別⿍談 ナイツ×元祖爆笑王 ■漫才ミニ用語集
  • しゃべくり漫才入門 ボケとツッコミの基本ぜんぶ教えます
    値引きあり
    4.0
    お笑い芸人養成学校の授業をまるごとパッケージ。あなたも漫才師になれる! 二人で話をするだけなのに、爆笑の渦を巻き起こす「漫才」。お笑い好きなら、どうやって漫才ネタが作られているのか興味があるのではないでしょうか? 本書は、2008年に発売した『漫才入門』のコンセプトを踏襲しつつ、新たに大阪・放送芸術専門学院のお笑いコースでの特別授業を収録した最新系の漫才HOW TO本。昨今主流のスタイルである「しゃべくり漫才」を作ることを主眼として、お笑いセンスの身に付け方から、漫才ネタの作り方、演技の仕方、売れるためのヒントまでを丁寧に解説します。さらに、お笑い芸人のオーディション「ネタ見せ」の様子や、実力派漫才師ナイツと本書の編者である元祖爆笑王の特別鼎談も収録。立体的に漫才の作り方を知ることができます。お笑い芸人志望の人はもちろん、学園祭や宴会で漫才をやってみたい人にもおすすめです。
  • 爆笑コント入門
    値引きあり
    3.0
    『キングオブコント』『爆笑レッドシアター』など、お笑い界で近年とみに盛り上がりを見せているのが「コント」。本書は、お笑い初心者向けに、一からコントを作るためのノウハウやテクニックを伝授する書籍です。既刊の『漫才入門』同様、プロの現役放送作家が、お笑い芸人養成のための専門学校にて、本書のために行った特別授業を完全収録。「笑いの仕組み」から「ネタの作り方」「演技の仕方」など、徹底して「ウケる」ために、どんなコント台本を作ればいいか、どんな演技をすればいいのかを丁寧に解説しています。お笑い芸人志望の人はもちろん、学園祭や余興でコントをやってみたい人、また笑いのセンスを身に付けたい社会人にもおすすめできます。

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  • 漫才入門
    値引きあり
    3.2
    本書は、お笑いの最高峰と言われている「漫才」を作るためのノウハウを指南する書籍です。プロの現役放送作家が、専門学校東京アナウンス学院・芸能バラエティ科にて、本書のために行った特別授業を完全収録。「笑いのセンスの身に付け方」「漫才ネタの作り方」「演技の仕方」などを、まるで目の前で授業を受けているかのように習得することができます。ともすれば抽象的に説明されがちな「お笑い」というものを、論理的・技術的に提示した本書を読めば、どんな人でも漫才が実践可能。お笑い芸人志望の人はもちろん、お笑いに興味があり、宴会やイベントでちょっとした漫才をやってみたい人にもおすすめできる1冊です。

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  • 3秒で「場をつかむ」技術
    -
    場をつかめば、会話は驚くほど盛り上がる! 数々のお笑い番組を手がける放送作家・元祖爆笑王が、お笑いの技術を活かし、誰とでも会話が弾むメソッドを伝授する。

ユーザーレビュー

  • 漫才の教科書 ネタ作りから売れる⽅法まで、ぜんぶ教えます

    Posted by ブクログ

    お笑いの人達は四六時中、正解のない笑いのことを考え抜いているんだな。
    ということがわかる本。

    お笑い芸人養成学校の特別授業の講義内容。

    どうやって漫才を作るか、台本作りをしていく中で、漫才の仕組み(コツ)を説明していく。
    体系だって、ロジカルに説明されていて面白い。

    講師の先生たちも、昔自分のネタを考えるのに考え抜いていた人達で、なおかつその後も放送作家やTVディレクターなどばりばりこの世界に住んでいるからこそ、裏付けがばりばりあり説得力が高い。

    笑いの法則は
    フリ→オチ→フォロー
    で、フォローがないと笑いにならない。
    漫才だと
    キャラ→ボケ→ツッコミ
    ツッコミでやっと笑いになる。

    0
    2023年04月16日
  • 漫才の教科書 ネタ作りから売れる⽅法まで、ぜんぶ教えます

    Posted by ブクログ

    広い知識の中に深い知識、テキドニセイリシ(天気、気候、道楽、ニュース、性、田舎、旅行、仕事)など漫才抜きでも役立つ知識。
    漫才はネタだけかと思っていたけどキャラクターが作り(本書では勘違いナルシスト)が大切であるところは創作系において重要な要素であることが分かる。
    ボケ(言葉遊び、リアル、キレ、動き、顔、ながら、すかし、天丼、下ネタ、過剰、自虐、暴走、裏切り、大げさ、タイミング、失礼)とツッコミ(否定、肯定、どつき、ノリ、たとえ、すかし、無視、一刀両断、説明、リアクション、笑いながら、全力)の種類が多くお笑い芸人の方々の苦労がしのばれる。

    0
    2023年07月07日
  • しゃべくり漫才入門 ボケとツッコミの基本ぜんぶ教えます

    Posted by ブクログ

    文字通り、しゃべくり漫才を真面目に解説した入門書。

    今までお笑い入門みたいな本は読んだことがなかったが、これを読んでかつ実践すれば、全くのお笑い初心者でもそれなりの漫才ができるようになるはず。
    その意味で非常に勉強になった。

    0
    2017年01月22日
  • 漫才入門

    Posted by ブクログ

    漫才のテーマ=お客さんの共感を得て笑いを取る
    (共感を得るための)設定=結婚の挨拶、ドキュメンタリー…

    スタイル
    ①羅列型
    ②漫才コント(読みネタ)
    ③しゃべくり(何かに対してどう思っているかの価値観や意見を言い合う)

    世の中の人が興味のあること、自分が興味のあること
    自分が思っていることと、世間の人が思っていることをなるべく擦り合せていく

    「あるある」「ありそうありそう」(現実感が5%ぐらいの現象)「なしなし」
    ボケの段階を踏む。「あるある」でまず共感を得て、「なしなし」まで持って行く

    まず、決まった状況に対してボケを数多く出していく
    一つの漫才の中にいろんな種類のボケを混ぜていく。

    0
    2012年09月05日
  • 漫才入門

    Posted by ブクログ

    何気に笑って見ている漫才も実は良く考えられてかつ練られて作られているんだと思った本。

    何事も作り方の基本があるのと同じく、漫才もそれを踏まえて練習を繰り返して、そのコンビのオリジナリティーが出来上がってくると売れるチャンスが巡ってくる。

    漫才だけでなく、一般社会やビジネスでも通用する考え方も得られる。

    漫才ならばその基本は、「ふり」「落ち」「フォロー」という流れでありこれは必須。ここをどう磨いて行くかにかかっている。

    そしてお客様にきちんと伝わっているかを感じながら進めていくところや笑いを取るための「間」を考えるところなどはビジネスでも全く同じ。

    「プロの漫才で 、アドリブのように見

    0
    2019年12月15日

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