元祖爆笑王のレビュー一覧

  • 漫才の教科書 ネタ作りから売れる⽅法まで、ぜんぶ教えます
    お笑いの人達は四六時中、正解のない笑いのことを考え抜いているんだな。
    ということがわかる本。

    お笑い芸人養成学校の特別授業の講義内容。

    どうやって漫才を作るか、台本作りをしていく中で、漫才の仕組み(コツ)を説明していく。
    体系だって、ロジカルに説明されていて面白い。

    講師の先生たちも、昔自分の...続きを読む
  • 漫才の教科書 ネタ作りから売れる⽅法まで、ぜんぶ教えます
    広い知識の中に深い知識、テキドニセイリシ(天気、気候、道楽、ニュース、性、田舎、旅行、仕事)など漫才抜きでも役立つ知識。
    漫才はネタだけかと思っていたけどキャラクターが作り(本書では勘違いナルシスト)が大切であるところは創作系において重要な要素であることが分かる。
    ボケ(言葉遊び、リアル、キレ、動き...続きを読む
  • しゃべくり漫才入門 ボケとツッコミの基本ぜんぶ教えます
    文字通り、しゃべくり漫才を真面目に解説した入門書。

    今までお笑い入門みたいな本は読んだことがなかったが、これを読んでかつ実践すれば、全くのお笑い初心者でもそれなりの漫才ができるようになるはず。
    その意味で非常に勉強になった。
  • 漫才入門
    漫才のテーマ=お客さんの共感を得て笑いを取る
    (共感を得るための)設定=結婚の挨拶、ドキュメンタリー…

    スタイル
    ①羅列型
    ②漫才コント(読みネタ)
    ③しゃべくり(何かに対してどう思っているかの価値観や意見を言い合う)

    世の中の人が興味のあること、自分が興味のあること
    自分が思っていることと、世...続きを読む
  • 漫才入門
    何気に笑って見ている漫才も実は良く考えられてかつ練られて作られているんだと思った本。

    何事も作り方の基本があるのと同じく、漫才もそれを踏まえて練習を繰り返して、そのコンビのオリジナリティーが出来上がってくると売れるチャンスが巡ってくる。

    漫才だけでなく、一般社会やビジネスでも通用する考え方も得ら...続きを読む
  • 漫才入門
    後に同じ著者から出たしゃべくり漫才入門が、この本のリメイクだと思ったら意外と内容重なってない部分もあった。
  • 漫才入門
    漫才をすることはないけど、よく見たり好き嫌いを語りあったりするものの基礎や良し悪しのポイントを知っとくのは楽しいね。
  • 爆笑コント入門
    フリ
    ボケ
    ツッコミ
    オチ

    トリオコントの基本は、3人目を「謎」にしておくこと

    コントの作り方

    設定×登場人物

    日常×日常 東京03、インパルス
    日常×非日常 FUJIWARA、ジョイマン
    非日常×日常 ラーメンズ、バッファロー吾郎、ザ・ギース
    非日常×非日常 ×

    あるある、ナシナシ、あり...続きを読む
  • 漫才入門
    なぜか、衝動買いをしてしまいました。そして、一晩で読んでしまいました。笑いの構造については、まぁ、放送作家が書いた程度のものということでしょうか。