作品一覧 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 グスコーブドリの伝記 3.5 児童書 / 絵本・キャラクター 1巻1,430円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 賢治の故郷、岩手(イーハトーヴ)を舞台に、賢治の理想と生涯が色濃く重なってくる作品です。司修先生が大佛次郎賞受賞後の第一作として絵本化しました。 試し読み フォロー 紅水仙 - 小説 / 国内小説 1巻660円 (税込) 何も語らずに逝った母の人生を辿る長篇小説。母が残したわずかな写真と叔母の話をたよりに、雪深い新潟山平村から秩父、浅草、安倍川、天川原、市谷富久町そして葛飾白鳥へ、足を運ぶ。わずかに探りあてた手懸かりには、悲しいことばかりが映しだされていた。薄倖な越後の女の生に捧げる感動のレクイエム。 試し読み フォロー 草の臥所 - 小説 / 国内小説 1巻660円 (税込) 見わたす限り青く深い、草のうねりの中に身をうずめ、別れた男への絶望とたえがたい憧憬を内に焦がす二人の女の、怪しげな交友と亀裂、時にひびわれて暴発する性への傾斜、足を踏みいれた沼地の闇を手探りに探す愛の形を、凄まじい生理感覚で描き出し、津島文学の一転機を画したとされる傑作集。泉鏡花賞受賞作品。 試し読み フォロー 影について 5.0 ノンフィクション / 人物評伝 1巻1,463円 (税込) 空襲、焼け跡のバラック生活など、敗戦前後の厳しい状況、さらに複雑な家庭環境のなか、少年らしい健気さ、腕白さをもって過ごした前橋での日々。この少年期の<原風景>を基点に、映画館の看板書きの助手時代、画家への修業と上京、そして現在へと至る自伝的連作短篇。色、光、形、影など、画家としての本領を発揮した構成で、記憶のなかの小さな風景がドラマとして動き出し、飄逸な味わいを生む傑作集。 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 司修の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 影について ノンフィクション / 人物評伝 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 自伝的連作短編。読み進むうちに自分の幼いことなどが頻りに思い出された。この著者の作品を読み尽くしたい。 0 2010年07月29日 グスコーブドリの伝記 児童書 / 絵本・キャラクター 3.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 宮沢賢治さんの談話室で『グスコーブドリの伝記』を知り 青色が好きでこちらの絵本をセレクトして読みました 厳しい時代に生き、自己犠牲でたくさんの人たちを救ったグスコーブドリ 胸にグッとくるお話しでした 司修さんの絵もとても幻想的(青色好きにはたまりません笑) 0 2017年12月22日 グスコーブドリの伝記 児童書 / 絵本・キャラクター 3.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ ブドリが生きて来た中で、多くの人達に助けられたように、自分の生きてきた意味を見出すかの様にみんなを助ける為に自己犠牲となるブドリ。宮沢賢治の思想が読み取れる作品だと思う。 0 2012年08月25日 グスコーブドリの伝記 児童書 / 絵本・キャラクター 3.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 地球温暖化の逆をいく様な話。 もう100年も前にこんな話を考えた宮沢賢治は大した人だと思う。 ブドリとネリの両親は、口減らしのために自ら命を絶つために森へ行ったのか? そこら辺が良く理解できていない。 司修のの名前は岩波書店の図書誌で見た記憶がある。 ここで出会うとは思ってもいなかった。 今年で86歳だね。 0 2022年01月12日 グスコーブドリの伝記 児童書 / 絵本・キャラクター 3.5 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 高学年の読み聞かせにどうかと思ったけど、 子どもには、しかも飢饉やら昔の暮らしを 知らなければ、とても難しいと思った。 比喩で描かれている部分を、なんとなくでも 感じ取れれば良いけど、そう出来なければ ただの訳のわからない話になってしまう。 0 2016年07月09日