作品一覧

  • 影について

    影について

    小説・文芸

    5.0
    1巻1,463円 (税込)
    空襲、焼け跡のバラック生活など、敗戦前後の厳しい状況、さらに複雑な家庭環境のなか、少年らしい健気さ、腕白さをもって過ごした前橋での日々。この少年期の<原風景>を基点に、映画館の看板書きの助手時代、画家への修業と上京、そして現在へと至る自伝的連作短篇。色、光、形、影など、画家としての本領を発揮した構成で、記憶のなかの小さな風景がドラマとして動き出し、飄逸な味わいを生む傑作集。
  • 草の臥所

    草の臥所

    小説・文芸

    -
    1巻660円 (税込)
    見わたす限り青く深い、草のうねりの中に身をうずめ、別れた男への絶望とたえがたい憧憬を内に焦がす二人の女の、怪しげな交友と亀裂、時にひびわれて暴発する性への傾斜、足を踏みいれた沼地の闇を手探りに探す愛の形を、凄まじい生理感覚で描き出し、津島文学の一転機を画したとされる傑作集。泉鏡花賞受賞作品。
  • グスコーブドリの伝記

    グスコーブドリの伝記

    小説・文芸

    3.3
    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 賢治の故郷、岩手(イーハトーヴ)を舞台に、賢治の理想と生涯が色濃く重なってくる作品です。司修先生が大佛次郎賞受賞後の第一作として絵本化しました。
  • 紅水仙

    紅水仙

    小説・文芸

    -
    1巻660円 (税込)
    何も語らずに逝った母の人生を辿る長篇小説。母が残したわずかな写真と叔母の話をたよりに、雪深い新潟山平村から秩父、浅草、安倍川、天川原、市谷富久町そして葛飾白鳥へ、足を運ぶ。わずかに探りあてた手懸かりには、悲しいことばかりが映しだされていた。薄倖な越後の女の生に捧げる感動のレクイエム。

ユーザーレビュー

  • 影について

    Posted by ブクログ

    自伝的連作短編。読み進むうちに自分の幼いことなどが頻りに思い出された。この著者の作品を読み尽くしたい。

    0
    2010年07月29日
  • グスコーブドリの伝記

    Posted by ブクログ

    宮沢賢治さんの談話室で『グスコーブドリの伝記』を知り
    青色が好きでこちらの絵本をセレクトして読みました
    厳しい時代に生き、自己犠牲でたくさんの人たちを救ったグスコーブドリ
    胸にグッとくるお話しでした
    司修さんの絵もとても幻想的(青色好きにはたまりません笑)

    30p
    25/9/14 再読

    0
    2017年12月22日
  • グスコーブドリの伝記

    Posted by ブクログ

    ブドリが生きて来た中で、多くの人達に助けられたように、自分の生きてきた意味を見出すかの様にみんなを助ける為に自己犠牲となるブドリ。宮沢賢治の思想が読み取れる作品だと思う。

    0
    2012年08月25日
  • グスコーブドリの伝記

    Posted by ブクログ

    ◼️宮沢賢治「グスコーブドリの伝記」

    両親が森に消え、妹がさらわれてしまったブドリ。やがて学問を積み、火山局へ勤める。冷害に見舞われたイーハトーブを救うため炭酸ガスの温室効果で温めようと人工的に火山を噴火させることに。ただし誰か1人が残って犠牲になる必要があったー。

    数多くの絵本、書籍を手がけた司修さん。宮沢賢治の童話、また萩原朔太郎「猫町」の絵本原画などの展示に、京都・寺町通りの商店街へ。ざっと見た後、2回のカフェでアイスクリーム?&デミタスコーヒー喫しつつ見本の絵本を読む。

    ほぼ青と白で描かれたイーハトーブの世界。抽象的な絵も多いけれど、そもそもが異世界で、酷い仕打ちから理不

    0
    2026年09月06日
  • グスコーブドリの伝記

    Posted by ブクログ

    宮澤賢治の原作を絵本にしたもの。

    絵は悪くないけど、お話は物足りない。
    この長さにするには無理があると思いました。

    それでもこの本が、原作を読む気になるきっかけになればいいかな、と思います。

    0
    2025年02月05日

新規会員限定 70%OFFクーポン 今すぐGET