作品一覧

  • 世界の歴史 別巻 まんが人物事典
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    1巻1,870円 (税込)
    テストや受験によく出る、重要人物266人をたっぷりのまんがと記事で紹介。 小学生からでも読めるまんがで、人物たちの成功や失敗、喜びや葛藤を描き、壮大な世界史を楽しく学べます。 さらに本書は人物が生きた時代の背景もていねいに紹介。より人物たちの行動が理解しやすくなっています。 古代から現在のニュースに登場する人物まで網羅し、ほかでは触れられることの少ない女性の活躍も多数ピックアップ。 同時代に活躍した人物の出来事がつかみやすい構成で、歴史の横のつながりに注目する最先端の世界史理解の方法「グローバル・ヒストリー」にも対応。 『世界の歴史』本編を合わせて読めば、世界史の理解がよりいっそう深まること間違いなしです!
  • 日本の歴史 別巻 まんが人物事典
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    1巻1,760円 (税込)
    「学習漫画 日本の歴史」ジャンル・売上No.1更新中の角川まんが学習シリーズ『日本の歴史』から、『別巻 まんが人物事典』が登場! 卑弥呼から美空ひばりまで日本の歴史人物250人を網羅し、さらに学習指導要領に明記された重要歴史人物42人を含む50組56人については、たっぷりのまんがでえがきました。 角川ならではのおもしろくてドラマティックなまんがを読むうちに、日本の歴史人物の知識が身に付きます。 各章の冒頭ではその時代を概観できる年表と時代の解説、主な歴史人物を紹介。 時代の流れを理解してからその時代を生きた人物のまんがを読み始める構成のため、人間ドラマにワクワクしながら、しぜんと歴史の流れを学べます。 美しいイラストと物語性でイメージを定着できる歴史人物まんがは、歴史に初めて触れる子どもさんにもおすすめです。 収録内容は最新の歴史研究に基づいており、学校の授業・テスト、さらには受験まで対応可能です。 さらに『日本の歴史』本編と合わせて読めば、理解がより深まること間違いなしです!
  • 世界の歴史 別巻 まるわかり地域史
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    1巻1,155円 (税込)
    角川まんが学習シリーズ『世界の歴史』から初めての別巻が登場!  古代から現代までの重要な項目を一気に学べる「地域史ダイジェスト」で、5つの地域の「縦の歴史」がよく分かります。 「比べる世界の歴史図鑑」や「なんでも!世界の歴史ベスト3」など、世界史に興味を持つ第一歩となるような楽しい記事も満載。 本書とセットで「横の歴史」が語られる角川まんが学習シリーズ『世界の歴史』全20巻を読むと、世界史の理解が格段に深まります。 これこそが、最先端の歴史理解の方法「グローバル・ヒストリー」です。 さらに2022年の世界情勢までを網羅した最新版! 【目次】 比べる世界の歴史図鑑 地域史ダイジェスト  ・東・北・中央アジア  ・南・東南アジア  ・西アジア・アフリカ  ・ヨーロッパ  ・アメリカ・オセアニア なんでも! 世界の歴史ベスト3 地域史まるわかり年表
  • 兎の眼 (角川つばさ文庫)
    4.4
    1巻858円 (税込)
    新任の小谷先生が受け持った1年生のクラスには、学校ではまったくしゃべらない少年、鉄三がいた。さらに、ちょっと変わった転校生・みな子も加わって、もう大変! みんなで悩みながら、「大切なモノ」を見つけていく子どもたちと先生の、感動の物語!【小学上級から ★★★】
  • 一つの花 ヒロシマの歌
    4.0
    1巻649円 (税込)
    ゆみ子が最初に覚えた言葉、「一つだけちょうだい」。戦争にいくお父さんが「一つだけ」とあげたのは一輪のコスモスでした。(『一つの花』) 広島に原爆が落とされた日。私は、亡くなったお母さんのうでの中で泣く、赤ちゃんを助けました。道ゆく人にあずけたのですが、戦争が終わった数年後、その子と再会することになり……。(『ヒロシマの歌』) ほか、心うたれる9つの物語を収録。解説=令丈ヒロ子。

ユーザーレビュー

  • 兎の眼 (角川つばさ文庫)

    Posted by ブクログ

    齋藤孝先生おすすめ。高度経済成長のときに書かれた名著。
    小学校の先生と、ゴミ処理場の近くで住む生徒たち、特にはたから見ると問題児と見える生徒を中心に、いさかいや問題が生じ、それに取り組む中で成長していく先生と生徒を描いている。
    主人公の小谷先生はよく泣くが、読んでいるこちらも泣かされる。
    現実はこの本ほどはうまく進まないかもしれないが、小学校のすべての先生が読んでくれたら、小学校に居辛さを感じる子が少なくなるのではと感じた。

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    2025年03月01日
  • 兎の眼 (角川つばさ文庫)

    Posted by ブクログ

    いるかさんの本棚で見かけて気になっていた一冊。心が温まりました。1974年刊行。教師経験を持つ灰谷健次郎作。日本児童文学者協会新人賞、第一回路傍の石文学賞受賞作品。もしかしたら子どもの頃に読んだことがあるかも。塵芥処理所のある町の小学校を舞台に新卒の女性教師が個性豊かな児童たちと共に成長する姿が描かれています。22歳の小谷先生。自分がこの歳の時はこんなに立派じゃなかった汗 兎の眼とは、小谷先生の好きな西大寺の善財童子の眼。静かな光をたたえた優しいその眼を、人の眼ではなく兎の眼と見て、それを美しいと感じる小谷先生の心の美しさ。作中で出てくる小谷先生の恩師の言葉「人間が美しくあるために、抵抗の精神

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    2022年12月14日
  • 兎の眼 (角川つばさ文庫)

    Posted by ブクログ

    とてもいい話でした。
    先生は大変な事のほうが多いと思うけど、やりがいのある職業だと思います。
    小学校教員を目指している娘に渡そうと思います。

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    2021年08月26日
  • 一つの花 ヒロシマの歌

    Posted by ブクログ

    ヒロシマの歌 をこれとは別の短編集に載っているもので読んだ。

    突如日常の中に投げ込まれた原爆。その爪痕を残したまま過ぎてゆく日々へのやるせなさと未来への希望。

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    2022年08月15日
  • 兎の眼 (角川つばさ文庫)

    Posted by ブクログ

    泣いた。
    膵臓食いに続き、またしても電車の中で、人様の前で涙。
    やーめーてーよー...いい話すぎるじゃんか。
    ほっこりというか、じんわりというか、心温まるいい話。

    どうだコノヤロ泣けるだろう、とグイグイくるのではなく、
    じんわりじんわりきて、ふいに訪れる涙。

    もーこういういい話は皆さんに読んでもらいたい。
    汚れた心が洗われます。

    1
    2019年07月24日

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