作品一覧

  • パリのおいしい空気 フレンチレストラン最旬アドレス
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 パリのトップレストランのスーシェフを務め、出張料理人としても名を馳せた狐野扶実子が、今のパリで大人に薦めたい、おいしい店を厳選。3ツ星レストランから、旬のビストロ、ワインバー、スイーツやパンの店まで44軒を、美味しさの理由とカラー写真で紹介。この1冊でパリの旬の味に出会えます! 詳細MAP付きで、パリの店探しに役立つ、決定版の美味ガイド。 ※掲載の情報は2015年6月時点のものです。ご購入された時期により、料金、営業時間、定休日、メニュー、販売商品等の営業内容が変更になっている場合や、臨時休業等で利用できない場合がございますので、お電話等で事前にご確認ください。
  • まいにち、サラダ ひとりのときも おもてなしのときも
    3.0
    1巻1,324円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 フランス・パリの三ツ星レストラン「アルページュ」の総シェフ代理から世界中のVIPを顧客にもつ出張料理人、パリの老舗フォションのディレクターと、綺羅星のような肩書きを持つ狐野扶実子氏。本書は皆が待ち望んでいた日本で初の撮りおろしレシピ本。近所のスーパーで手に入る材料で初心者でも驚くほど簡単に手軽にできるサラダばかり101品。しかもどれも繊細でヘルシー。盛り付けもうっとりするほど美しい。サラダ本のバイブルとなる1冊です。
  • 世界出張料理人
    4.2
    1巻1,650円 (税込)
    食材と人との出会いを求め、パリの三ツ星レストランの副料理長から転身、出張料理を始めた著者。口コミが広がり顧客は大統領夫人を始め世界のセレブも名を連ねた。仏、米、カナダ、日本…空飛ぶ女性シェフの奮闘記!

ユーザーレビュー

  • 世界出張料理人

    Posted by ブクログ

    読み進むたびにワクワクし、著者の現場でのドキドキ感を感じました。偉業をなしているにもかかわらずひたむきで実直な人柄にとても惹かれ、自分にとって憧れな人になりました。

    0
    2025年09月18日
  • 世界出張料理人

    Posted by ブクログ

    「出張料理人」というお仕事は、究極の実力主義のビジネスなんだとビックリしました。
    読む前は、料理の出来よりも、どちらかというと女性シェフ本人のおしゃれさや美しさ、素材の値段の高さや珍しさが取り柄の、ファッションモデルの亜流のような世界かと勝手に誤解していました。
    もしかしたら日本国内の非常に限られたコミュニティの中ではそれでも通用するかもしれませんが、この著者のいる舞台では実力がすべて。ゲストや依頼主に「驚き」と「喜び」を与えて初めて次の仕事が来る、という世界です。
    一度でも失敗したら二度と呼ばれないであろうことは読んでいてひしひしと感じられ、実際の仕事の場面では読んでいる私まで緊張しました。

    0
    2017年12月05日
  • 世界出張料理人

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    パリ駐在員のパートナーを持ち、料理教室に通うというのはよく聞くような「外国で学んできました料理研究家の女性」の経歴かと思えば、そんなヌルいものではなかった。コルドンブルーでなぜ食材をこのように切るのか?と考えていると手順が遅くなる、そこはアメリカ人の同期から早い作業の必要性も学ぶ、さらにパリのレストラン、アルページュに掃除係としてもぐりこみ、パイナップルのロースト(とても手がかかる)を成功させデザート係に、というところからですよ、この穏やかな語り口からは想像できないほどの情熱、まず最初に掃除の仕事から入るという、衛生を求められる調理場は、汚れているのは目ではなく匂いで判断されるというのに、目か

    0
    2015年03月20日
  • 世界出張料理人

    Posted by ブクログ

    狐野扶実子さんは求道者である。フミコのやわらかな指が子ルドンブルー卒業から、シェフとして認められるまでの話とすると、この本はその後の出張料理人として活躍する時期の話を描く。儲けようや有名になろうという野望や虚栄心とは無縁である。ただ味を調理をとことん追求しているのである。この本を読んで目の前の課題に一生懸命に取り組むことの大切さを学んだ。

    0
    2015年01月01日
  • 世界出張料理人

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「近々我が家でもお食事会をする予定があるの。家にも来てこういうご馳走、つくってくれる?」
    フミコの出張料理人としてのスタートは、近所のおばちゃん同士のような約束が出発点となる。ただしフミコはパリの一流レストランで3年も修行を積んだ腕を持ち、お食事会を開くのは上流階級のセレブたちだ。フミコが手掛ける料理の味は人々を虜にするのに時間はかからなかった。瞬く間に大人気となり、必要にせまられ、有限会社を設立する。口コミで始めた出張料理人は、気が付けば個人邸宅でのシラク元(仏)大統領夫人を囲んでのランチ会の依頼を受けるまでになっていた。
    高級料理を中心に話が進む為、洗練された上流階級の香りが漂う一冊ではあ

    0
    2014年06月27日

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