作品一覧

  • 維新の正体
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    1巻330円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●〔対談〕大阪どまりか、全国進出か 問われる政策・組織・党の顔 待鳥聡史×善教将大 ●政党は経営する時代 巨大与党と戦う武器はベンチャー精神 藤田文武 ●維新の組織風土と候補者集めの実情 松本 創 ●大阪のおばちゃんが惨敗した理由 谷口真由美 ●戦後日本政治の中の第三極政党 山本健太郎 ●新党成立と多党化を促す 政党助成という制度 濱本真輔 ●「お笑い」と維新の会に共通するもの 「コストカット」が生んだ大阪の政治風土 井上章一 ●与党のキーパーソンが語る 自民党の強み、野党との向き合い方 森山 𥙿
  • 自公の正念場 野党の修羅場
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    1巻220円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 (目次より) ●〔対談〕衆院選の総括と求められる国会改革 「聞く」岸田首相は参院選後に動き出す 大島理森×松井孝治 ●〔対談〕国民は「混乱」を避け「安定」を求めた 公明党が「勝ち」共産党が「負けた」理由 山口那津男×佐藤 優 ●〔対談〕消極的支持で躍進した日本維新の会 砂原庸介×善教将大 ●「野党共闘」の功と罪 スタートに立つだけで精一杯だった立憲民主党 山本健太郎 ●キシダノミクスが目指すべき道 「新しい資本主義」とこれからの経済政策 井上智洋 ●熱気なき総選挙と日本政治の屈曲点 飯尾 潤
  • 政界再編 離合集散の30年から何を学ぶか
    4.0
    1巻924円 (税込)
    1993年に細川政権が発足し、日本政治は政界再編の時代に突入した。非自民勢力の結集は新進党で一度挫折するが、二度の合流で伸長した民主党は2009年に政権交代を果たす。しかし政権崩壊後、民主党は四分五裂し、「第三極」も低迷。自公政権のもと「一強多弱」に陥った。大同団結しなければ選挙に勝てず、政党が拡大すれば路線対立が激化する――。ジレンマを乗り越え、「政権交代可能な日本政治」実現の道を示す。
  • ステップアップ心理学シリーズ 心理学入門 こころを科学する10のアプローチ
    値引きあり
    4.3
    1~3巻1,045~1,320円 (税込)
    心理学全体を俯瞰できる入門書。各論科目のダイジェストを豊富なカラーイラストと写真を交えて紹介します。ステップアップ形式の解説なので、基礎から着実に学ぶことができます。最初の一冊として初学者におすすめです!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 天女さま、すんません!
    -
    1巻858円 (税込)
    琵琶湖の畔を舞台に、天女さまが巻き起こす大騒動!! そんな騒動の渦中で悩める高校生・カズヤは何を見るのか!?
  • ファイトじじいクラブ
    3.7
    1巻715円 (税込)
    男とは!? 家族とは!? 永遠のテーマを問うた『ファイトじじいクラブ』。鮮烈なデビューを飾り人類最後の一日を描いた『空の下の人々』。絶望に沈んだ青年が陥った衝撃的体験『人になる』。数奇な運命を背負った少年の淡い初恋物語『目堂君は幸せ』。変身する漫才師の哀愁を描く『シショーカムバック』。限りなく切なく、しかしポジティブな人間ドラマが詰まった珠玉の作品集!!
  • ウインド・ハート・ブレーカー
    3.7
    1巻748円 (税込)
    なぜか暴風雨の被害を受けず、恋愛がことごとく成就する不思議な島・凪島(なぎしま)。そこに住む少年・ソーイチ君は、片思いの美少女ナーちゃんに呼び出され、一方的にフラれる。呆然としているソーイチは一陣の風に吹き飛ばされる!! その後も彼には異常な出来事が次々と……!?

ユーザーレビュー

  • 政界再編 離合集散の30年から何を学ぶか

    Posted by ブクログ

    何で政党がこうもくっついたり離れたりを繰り返すのかが分かりやすく書かれていました。
    これからの政治を考えるためには、過去に何があったのかであったり、どういった力で政治が動いているのかを知ることはやはり大事ですね。
    最近政治に関心を持ち始めた人にも良い一冊だと思います。

    0
    2021年09月05日
  • ウインド・ハート・ブレーカー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    風の側の人間と比べて、島の側の人間はどこか卑怯だ。なんとなくそんな気がする。
    実際そういうふうに性格が分かれているのかもしれないし、主人公の心根によって島の人間が汚く見えていただけかもしれない。
    台風の次の日の朝、静かに体調を気遣ってくれた父親やアイスクリームをくれた売店のおばちゃんのような優しさは、実は主人公が意識していなかっただけで島の住人はそれなりに優しかったのかもしれない。

    この物語を経て、主人公はどう変化しただろう。
    とりあえずナルミへの想いは断ち切れた。
    人間的な成長もした気がする。しかし、果たしてそれは健全な方向だろうか。

    最後、サチ子からの告白を前向きに対処したのは優しさに

    0
    2015年11月20日
  • 政界再編 離合集散の30年から何を学ぶか

    Posted by ブクログ

    山本健太郎(1978年~)氏は、東大経済学部卒、東大大学院総合文化研究科博士課程修了、東大先端科学技術研究センター特任研究員、日本学術振興会特別研究員(PD)、北海学園大学法学部准教授等を経て、同教授。専門は政治学、現代日本政治。
    本書は、1955年の保革合同以後、特に、1993年の自民党の分裂(自民党、新生党、新党さきがけ)以降の政界再編について、時系列に振り返ったものである。尚、2021年7月出版であり、同年10月の衆議院選挙はカバーされていない。
    章立ては以下である。
    序章:政界再編前史(1955~1988年) 
    第1章:政界再編の始まり(1988~1994年) 
    第2章:新進党の挑戦と

    0
    2022年01月25日
  • 政界再編 離合集散の30年から何を学ぶか

    Posted by ブクログ

    いよいよ本日衆議院解散。短期決戦、今月31日の投票日に向けて各党は公約を発表していますが、自民も分配、立民も分配、争点はいったい何なのか?都議選でもそうでしたが、何を持って候補者を選ぶのか、政党を選ぶのか、たぶん選挙当日になってもわからないような予感…です。この選択肢の無い感じは日本だけではなくて世界的な傾向であると「無理ゲー社会」の著者、橘玲が、最近どっかの新聞でインタビューに答えていたっけ。どんな政党が政権を担っても、取りうる政策は似てくるとのこと。でも政治改革から生まれた小選挙区制って、アメリカの民主党VS共和党、イギリスの労働党VS自由党みたいな二大政党による政策論争をするためのシステ

    0
    2021年10月14日
  • 政界再編 離合集散の30年から何を学ぶか

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    目まぐるしかった
    それを新書にコンパクトにまとめておりその意味では資料価値が高いと思う
    でも「何を学ぶか」と題する部分の解説がほとんどないと思うので1点減点

    0
    2021年10月10日

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