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  • 新世代トップランナーの戦いかた 僕たちはこうして仕事を面白くする
    3.8
    確実に手が届く、“自分改革”を応援します ずばぬけた能力がなくとも、誰もが仕事で輝ける! 新世代のトップランナー8人が20代~30代のビジネスパーソンに向けて、仕事において経験した苦労、失敗、それを乗り越えた方法論をシェアする。企画の通し方、仲間の作り方、やる気の保ち方など、大上段に構えず明日からでもマネできる着眼点が満載。 (著者)安藤美冬 岩瀬大輔 刈内一博 額田純嗣 廣優樹 佐渡島庸平 柿内芳文 為末大 (編集)NHK「ジセダイ勉強会」 ■目次 はじめに(NHK「ジセダイ勉強会」) episode 1 進んで仕事をつくり出す“マイルール”と“マインド” 安藤美冬(起業家・コラムニスト) episode 2 いっしょに仕事をしたい仲間をつくれ 岩瀬大輔(ライフネット生命社長兼COO) episode 3 “当事者意識”を持ち 社会をリデザインする 刈内一博(野村不動産) episode 4 現場を動かすミドル・マネジメント 額田純嗣(三越伊勢丹セールスマネージャー) episode 5 ワーク・ライフを高める“自分磨き” 廣優樹(NPO法人「二枚目の名刺」代表) episode 6 自分らしい違和感と信念を持て 佐渡島庸平(作家エージェント「コルク」代表) episode 7 明確な目的と熱の通った企画をつくれ 柿内芳文(星海社新書初代編集長) episode 8 自分と向き合いモチベーションを保て 為末大(元プロ陸上選手) おわりに (NHK「ジセダイ勉強会」主宰 神原一光)

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ユーザーレビュー

  • 新世代トップランナーの戦いかた 僕たちはこうして仕事を面白くする

    Posted by ブクログ

    ビジネス系の本を読んで久々にわくわくして読みました。読んでいて楽しかった。
    同年代なのこともあるからか、読んでいて共感できることも多く、仕事は自分主体で、自分軸を持ってやると楽しくなるんだなと思えた。
    仕事にわくわくできる本。
    二枚目の名刺や里山プロジェクトなど、気になる事があったので調べてみようと思います。

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    2014年04月12日
  • 新世代トップランナーの戦いかた 僕たちはこうして仕事を面白くする

    Posted by ブクログ

    僕と同じ世代の人が活躍しているのに大変刺激を受けました。考えて行動したり、逆に行動してから考えたりと人其々ですが共通していえるのは”世の中や他人の役に立とう”と考えている事ではないでしょうか。僕も頑張ります!

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    2016年03月15日
  • 新世代トップランナーの戦いかた 僕たちはこうして仕事を面白くする

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    チェック項目3箇所。哲学者ジャン=ジャック・ルソーの言葉とともに、本書が、就職を控えた学生の皆さん、社会で活躍しようと奮闘されている会社員の皆さん、そしてすべての「ジセダイ」のお役に立つことを祈っています。自分にとっては「たいしたスキルではない」と思っていても、業界を変えれば、あるいは見せ方を工夫すれば、それはだれかにとっては貴重な能力であるケースも多々あります。ひとりのお客様にお買上げいただく客単価が高ければ高いほど顧客満足度が高くなる、と自信を持って言いきれる接客を一人ひとりがしているかどうかが重要です。

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    2014年09月21日
  • 新世代トップランナーの戦いかた 僕たちはこうして仕事を面白くする

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    《Episide8 為末大 自分と向き合いモチベーションを保て》
    欧米に「ノーブレス・オブリージュ」という言葉があります。騎士道の根幹でもあるのですが、僕なりにざっくりと言えば、"持てる者の責任"です。身分の高い家に生まれることもあれば、貧しい家に生まれることもある。それはサイコロを振るようなもので、誰がどの家に生まれるかは選べない。だからこそ、生まれた人間にはそのポジションにいる責務があるのではないか。そう考えたときに、僕のなかでストンと何かが落ちた気がしました。p246

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    2014年04月28日
  • 新世代トップランナーの戦いかた 僕たちはこうして仕事を面白くする

    Posted by ブクログ

    現在30代を中心としたビジネスパーソンが、自分が現在の仕事を始めたきっかけや、社会人当初どのように考えていたか?などを中心に自分がなぜそう考えたかのか?そしてど行動したのか?という事を話している。

    その中で共通しているのは、問題解決力ではなく自分から「問題を設定」して、それに向かって問題をどのように解決しようかということを考えている。

    言われれば単純なことだが、自ら問題を設定するということは、自らが主体的に仕事に取り組んでいることになるので彼らは毎日仕事を前向きにとらえ楽しんでいるのだと思う。

    そしてその結果新世代トップランナーのビジネスパーソンと呼ばれているのだろう。

    読み終わった後

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    2014年01月07日

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