作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 評価高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 公文式“プリント狂”時代の終わり 3.0 学術・語学 / 教育 1巻880円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 計算・文字・英語の膨大なプリント。しかし、公文式プリントの徹底検討の結果は? 七〇年代からの日本の学校のテスト競争を勝ちぬくための反復プリント訓練によって大流行した公文。しかし、学校がテスト体制から転換するいま、公文教育はどうなる? 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 平井雷太の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 公文式“プリント狂”時代の終わり 学術・語学 / 教育 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 私自身が一番面白かったのは、 「計算手続きを暗記しても、微積分の意味を理解しないと学習できない」、理解よりも、計算をはやくできるようになることだけ追求することで、「子どもの知的好奇心」を損ねているのではないかという榊 忠雄氏の主張と、「母親や指導者は、さまざまな事例を列挙され、モデル化された平均的な学習の進み方をみせられる。それは数量概念で書かれているので、科学的で合理的な方法論だと信じてしまう。」という元公文式教室指導者の弁だった。 0 2009年10月04日