作品一覧

  • 文章添削トレーニング ――八つの原則
    3.3
    文章を書くことは日常的な作業である。しかし、書く必要に迫られながら、書くことを嫌い、書くことに苦労している人は多い。客観的な情報を伝えるための文章には、どんな原則があるのだろうか。通知、回覧、報告、会議録、仕様書、学生の小論文・レポートなどを念頭におき、文章の原則について、要点を具体的に示す。
  • 文章ベタな人のための論文・レポートの授業
    -
    1巻902円 (税込)
    あらゆる文書は、読み手に内容が誤解されることなく一意的に伝わらなければただのゴミ。学生を含め社会で活躍する人にとって、何らかの成果や提案を文書にまとめるためには文章で「伝える力」を身につけることが必要不可欠だ。そのスキルの基本はすべて論文・レポートの作法にある。全9回の講義を通じ、実際に学生たちが書いた文例を多く取り上げながら、一生モノの「文章力」を徹底的に鍛える。
  • 論文・レポートのまとめ方
    3.6
    1巻770円 (税込)
    文章は内容が大事。しかし、いくら内容があっても、ちゃんとした形式と適切な文章表現をしていなければ、読まれもせず、評価もされない。論文・レポートを書くにあたって、どんなことに注意すればよいのか? 文、段落、用字、用語から図表の使い方まで具体例を示しながら要点を丁寧に解説するきわめて実用的な文章読本。
  • あなたの表現はなぜ伝わらないのか 論理と作法
    3.0
    1巻836円 (税込)
    世界中の企業が、従業員に求めるものの第1位は、エフェクティブ・コミュニケーション(効率よく考えを伝え、よい効果を生み出す能力)だという。コミュニケーションの原義は、「共有する」こと。困難な状況を打開するにも、他人とよりよい関係を築くにも、共有することから始めなければならないことは誰にも明らかだろう。何をどう伝えれば効率と効果が期待できるのか。刻々と変化するメディアを十全に活かすヒントが満載。

ユーザーレビュー

  • 論文・レポートのまとめ方

    Posted by ブクログ

    文章を書く上で内容に配慮することは勿論ですが、目的・読者によって適切な形式や用語は異なります。本書では、そのことを踏まえた上で、論文やレポートを理論立てて明確に作成していくための方法が基礎から説明されています。参考文献の載せ方やプロットの作り方、より理解しやすい文体の検証など、多くの例を用いながら非常に丁寧に解説されています。これからの文書作成の際に大いに活用していきたい内容です。

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    2009年11月30日
  • 論文・レポートのまとめ方

    Posted by ブクログ

    自分の大学の同じ学科の教授が書かれた書籍なので読んでみました。
    なるほど、論文の書き方について要所要所で的を得ているなと感じました。

    本書の特徴は論文の書き方から始まって文章の書き方へ内容が発展していることです。
    特に、「理由」「原因」「要因」の言葉のニュアンスの違いを考えずに使っていないか書かれていた点が良かったです。
    私はこの点において自分のいいかげんな言葉の使い方を考え直さなければならないと思いました。

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    2009年10月04日
  • 文章添削トレーニング ――八つの原則

    Posted by ブクログ

    一般的な文章を書く上でのポイントを紹介。

    「理科系の作文技術」と似たような内容なので、まずは「理科~」を読んだほうがよいと思うが、「理科~」は小難しいところもあるので簡単にさらっと読みたい方はこちらの本のほうから読まれたほうがよろしいかな。

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    2009年11月19日
  • 文章添削トレーニング ――八つの原則

    Posted by ブクログ

    8つの原則
    完全な文を書く
    本研究では、英日機械翻訳で訳語をどう選択するかの問題を取り上げる。とくに小説などの文章では、その場の雰囲気や人物の人柄を表現する重要な要件である。

    本研究は、英日機械翻訳過程での訳語選択の問題を取り上げる。小説などの文章では、訳語の選択はその場の雰囲気や人物の人柄を表現するのにとくに重要である。

    短い文を書く
    現在の事務処理をコンピューターに移すには、いまの処理方法がその流れの点で人間に都合よくできたものであることと、伝票の様式などにも同じ欠点があることを知るだけでなく、その認識をもっと深め、コンピューターでの事務処理が、この経済状態が悪い時代でも会社に利益をも

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    2021年10月01日
  • 論文・レポートのまとめ方

    Posted by ブクログ

    論文やレポートは自分の伝えたいことを正しく相手に伝えるためにある。正しく伝えるには誰が読んでも誤解を招かない、分かりやすい文章を書く必要がある。その方法がこの本で分かった。

    論文では否定ではなく肯定する文を増やす。これは人と話す時でも一緒だと感じた。

    評価と事実を別々にまとめる。

    この本は例文と解説の違い分かりにくかった。例文が長すぎてどこの部分を言いたいのか分からない時があった。1997年に発行された本なので今の本と比べて文字の大きさや文章の形式も違っていた。今の本はとても読みやすいように工夫されている気がした。

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    2021年04月08日

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