華恵の作品一覧 「華恵」の「華恵、山に行く。」「本を読むわたし――MyBookReport」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 華恵、山に行く。 3.6 スポーツ・アウトドア / アウトドア 1巻1,540円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『山と溪谷』2007年7月号から2009年11月号にかけて連載された、華恵さんによる山登りエッセイ集。 山に登るきっかけから、山登りを通して知った自然の美しさや怖さ、人との出会いや別れなどをみずみずしい視点で綴ります。 ■著者について 華恵(はなえ) ※現在は本名の矢部華恵で活動中。 エッセイスト/ナレーター/ラジオパーソナリティ 1991年、アメリカ生まれ。 東京藝術大学音楽学部楽理科 卒業。6歳から日本に住み、10歳よりモデル活動を開始。 12歳で『小学生日記』を刊行以来、エッセイストの活動を広げ、本を多数出版。 高校生の時、ロッククライミングを趣味とし、登山にも親しんだことを『華恵、山に行く。』(山と溪谷社)にまとめる。 テレビ番組のレポーターとして「世界ふしぎ発見!」(TBS)などに出演。テレビナレーターとしては「地球タクシー」「みんなのエールソング」「Zero Waste Life」(NHK)他を担当。 2022年4月から「山小屋ストーリーズ」(InterFM897)のメインパーソナリティーを担当。 今も登山の楽しみを雑誌等で発信中。 試し読み フォロー 本を読むわたし――MyBookReport 4.4 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻990円 (税込) 「ずっと本と一緒だった。アメリカでも、日本に来ても、一人のときも、いろんな人に出会ったときも。」だから、「大切な思い出は、必ず本と結びついている。」4歳から14歳までに出会った本を手がかりに、その時々の自分を振り返って描写していく、彩りのあるセルフ・ポートレート。『小学生日記』で鮮烈にデビューした著者の書下ろし作品。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 華恵の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 本を読むわたし――MyBookReport エッセイ・紀行 / エッセイ 4.4 (31) カート 試し読み Posted by ブクログ 何て素直なんだろう! 15歳の作品とは思えない。 瑞々しくて、ちょっぴり切ない。 「いつも本があった」 「大切な思い出は、必ず本と結びついている」 華恵さんに心からのありがとうを言いたい。 0 2021年05月05日 本を読むわたし――MyBookReport エッセイ・紀行 / エッセイ 4.4 (31) カート 試し読み Posted by ブクログ すごいなあ。この本を書いた時、彼女はまだ中学生くらい?こんなに素直に自分と向き合えて、感じたことを言葉にできて。色々な本との出会い、それにまつわる思い出が丁寧につづられていて、「本っていいなあ」としみじみ思えます。すごいわ。 0 2016年11月09日 華恵、山に行く。 スポーツ・アウトドア / アウトドア 3.6 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 山、行きたくなります。華恵ちゃんの人柄なのか、出会う人たちが素敵な人ばかり。今井さんのような大人に、今の子どもたちがたくさん出会えますように。 0 2016年10月20日 本を読むわたし――MyBookReport エッセイ・紀行 / エッセイ 4.4 (31) カート 試し読み Posted by ブクログ 「ずっと本と一緒だった」そこだけ切り取るとメガネをかけて部屋の片隅で本を読む女の子を想像する。だけど、華恵さんは違う。 プリッツェルの塩粒やオヤジの弁当。人と、食べ物とともに本と過ごした少女時代だった。 二つの国で過ごした幼少期。「ちがう」と区別や差別に苦しむ兄とのやりとり。苦しいことも楽しいこともシンプルだけど美しい言葉で綴られている。彼女の凛とした姿がまぶしかった。 0 2013年10月07日 本を読むわたし――MyBookReport エッセイ・紀行 / エッセイ 4.4 (31) カート 試し読み Posted by ブクログ 華恵ちゃんには敵わないなぁ 華恵ちゃんの書く物事が、本当にシンプルすぎず、大げさに言っているわけではなく、あっ本当なんだとすごくまっすぐ入ってきます。 きつねの話では、泣いてしまいました。ココナッツでは、きゃあきゃあなってしまいました。本を関連させているだけで、小学生日記と良く似た感じで、紹介されている本を読んだことあっても、興味もなくても、華恵ちゃんのエッセイがおもしろい。あと、本に対する考え方も、すごく良かったです。 0 2013年02月19日