名称未設定さんのレビュー一覧
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購入済み
出足で躓いてる?
ちなみに、この作品は転生ものではありません!
余りのつまらなさに、第1巻の第1話の途中、全体の36%までしか読み続けられなかった。
最初から主人公が弱い弱いと、これでもかと言うほどに連続で印象付けられ、恐らくはそれが後に実は強いとかなる伏線なのであることも分かっていながら、嫌気が指して飽きてしまった。
いくら後で強くなることが分かっていたとしても、負け方が悪すぎる。
相手が天才だと言い訳してはある。
天才相手にこんだけ頑張れたんだから、力が封印されてても凄いんですよと言いたいのは分かる。
だがその天才は決して稀有な存在などではなく、学生レベルでゴロゴロいる中の弱い部類。
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購入済み
疲れる
1巻から巻数を重ねるごとに読み辛く、分かり難くなっていく。
物語は単純。
当初は無双系か?とも思ったけど、実際にはそれほど強くないって事が後から判明する。
特に勇者となってからは、なんかどうでも良い程度の中堅どころの実力で頭打ちそてて、失速感にガッカリ。
登場人物も多く、名前が似通っているか複雑かのどちらかで、次巻が出る頃には誰が誰だか訳が分からない。
物語は単純だけど、名前が分かり難いのと、話が飛び過ぎる。
テンポが良いというよりも、稚拙で幼稚な無理した現代の若い人言葉だのを取り入れてる感が、読んでいる内に面倒臭くなってくるしウザくなる。
何と言うか、読者に対して馴れ馴れしすぎ -
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購入済み
つまらん
これ、なんなんだろう?
半ば内容もない不完全燃焼で終わるだけの短編集?
一本調子で盛り上がりもオチもない短編集が、三つ四つ続いた頃には飽きちゃってた。
以前購入した読み終えたものを読み返してた方が、よっぽどマシだってことに気付くのに、30分は掛からないだろな。
半分(と最後の方を確認しただけ)までしか読んでいないレビューなんで、根気よく読めるよっぽどの暇人なら別の感じ方もするかもしれないが、ほんのちょっぴりでも鳥肌が立ちそうなワクワク感や、ティッシュが要るほどではないぐらいの感動を期待しているなら読むだけ時間の無駄。
駄作という言葉がよく似合うこんな作品の2巻が出ただけでビックリだw -
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購入済み
なんだこりゃ
作品紹介が物凄く期待させてるような終わり方で、今後の期待度への罠っぽさの香りがプンプン醸し出してたんだけど購入してみた。
うん、しっかり騙されたさ。
なんてこともない…ただネットゲームしてる小僧が毎日楽しく単調に初期レベル上げをしている内容を、日記のように書かれているだけの物語ではなく、空想ネットゲーム日記だ。
それもとっても丁寧に、細かく1匹ずつ詳しく倒した倒し方までが描いてある。
それも実際に命の危険に会っているかのように(笑)
ウンザリだ…時間と金の無駄だ。
架空の人物が、更に架空のネットゲームやってヴァーチャルの世界で楽しんだり悩んだりするとこなんて、どーでもいいんだよ!
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購入済み
うーん
日本の最高レベルのケーキ職人が死んで転生したっと。
まーよくある話。
で、物心つく頃には大人びて才能豊かでって、これもまーこの手の小説にはよくある話だね。
ただねぇ…成人させる理由は別として、7歳って設定は若過ぎるだろ?
で、12だか13歳の伯爵の娘とラヴになる?って、無いだろ?…ってか、バカですか?
そんな7歳児の恋愛に興味をそそられる読者は、いないだろ?…いないよね?…
好みの問題はあるだろうけど、主人公の年齢設定が低過ぎる割りに物語が先行し過ぎてる感じがする。
姉さん女房で7歳児ってだけで、読んでるこっちも微妙な感じ。
だってさ、5年後は小学6年生の旦那に大学生の奥さんだ -
購入済み
好みの問題
25歳のサラリーマンが中世のヨーロッパ辺りの剣と魔法の世界に転生した設定らしいが、現代人の知識を生かした高性能な武器を作成する訳でも、チート系能力を授かって無双する訳でもなく、転生者を設定した意味がちっとも分からない。
良い意味で在り来たりの転生ものとは違う、悪い意味で転生が無意味な転生もの小説。
最近、転生とか好きな人に買わせるタイトル詐欺かと思う作品が多いけど、これもそのうちの一つだな。
描写がどうでもよいよころまで細かく、なかなか先に進まず、進むと都合の良い展開で早々に終わり、また無意味にどうでも良い場面が細かく長くまるでページ稼ぎのように解説される。
話しがなげーよ系の好みが大 -
購入済み
失敗したかなぁ?
この小説の内容は、作品紹介や他の方々のレビューを読む事で、おおよその展開はわかると思うから省くね。
1巻目は、サイドストーリーも多く面白い点も多々あるが、少々描写が細くなかなか先に進まない点はマイナスだけど、内容の濃い物語となっているので好きな感じだった。
しかし、読み進めて行くと、この手の物語に多い、戦うにつれ敵が強くなっていく展開らしい。
最初に戦った最強と説明されていた僅差で負けた敵が、のちの登場人物との戦いで苦戦する様から、かなり弱くなってしまうと言う矛盾が発生している。
後から後から更に強い敵が登場する事で、以前に僅差で勝った、もしくは紙一重で負けるような強敵が偉そうに最強っ -
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購入済み
微妙
内容は作品紹介のあらすじを読んだ通りだけど、お仕事ファンタジーと言って良いのかが微妙。
現代のコンサルティング会社に勤めていた若手サラリーマンが、転生した中世ヨーロッパ的な剣と魔法の世界に転移して、流行らない店を流行らせるって話だけど、読み手が感心するような深い経営戦略でもなければ、魔法だのチート系な技でもなく、稚拙なその場の思い付きみたいな方法が、ご都合に合わせて上手く行く、この手の作品によくある作者のご都合主義設定だった。
現実にそんな方法で簡単に上手く行く訳あるかって思うと、どうにも冷めてしまう。
転移や転生ものに多くあるような、主人公が強い系ではない。
小さい魔法すら使えるわけ -
購入済み
3巻まで買ったけど
転生ものだけど、簡単に言えば転生したら前世の記憶が残ってたってだけの話しだった。
転生時に神様から与えられたチート的なものはないんで、転生には全く意味無し。
なので無双系になりそうな期待はあるけど、無双系ではない。
その後に転生とは無関係なラッキー絡みで神様だか女神様だかのおまけみたいなものがあるけど、読み進めて行くと、そこで得た効果なんてほとんどないって思ちゃうほど無為に時が過ぎる。
文字数を膨らませているだけじゃないか?と疑わしく思うほどだ。
土魔法ってのが不遇の扱いとされていると言うのがこの物語のキモなんだろうけど、読んでいるとその不遇とされている理由が派手じゃないからって事に -
購入済み
定番だけど不満はない
とくにギタギタな殺しても死なないような、何度も登場してくる宿命のライバルみたいなのは出て来ない、典型的な剣と魔法の中世時代の異世界転生物語。
チート無双系でありながら、主人公がバカ丸出し系でもないし、ありがちな妙に達人振ってたり偉そうにしたりもしないし、スケベ全開でもなく優しいタイプの好青年である所が良い。
キャラ設定だろうけど、せっかく登場人物がみんなスッキリしているのに、一人だけ女なのに自分のことを拙者と言わせている点は個人的にマイナスにしたい。
日本の武家の女性であれば、余計に言葉遣いを厳しく躾けられるだろーにとか、兄や母が普通の言葉遣いなのにとか、余計なとこに気が散ってしまうから -
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ネタバレ 購入済み
ご都合主義満点の物語
異世界から召喚された当時中学生が魔王を倒して英雄となり地球に帰還してから3年後、今度は魔王の娘に召喚されて復興をお願いされることから始まる物語。
魔王の国が魔王の死後に領土もそのままで残存していることが既に矛盾してる。
普通は戦勝した連合国の分割統治だろ?って思うけど、そんなこと言ってたら始まらない。
ただこの主人公、人が良いって設定なんだろうけど、読んでるとお人好しの馬鹿だと思うようになる。
助ける理由がどんなカッコイイこと言っても薄っぺらで、魔王の娘が可愛いから以外の理由が無い。
底の浅い物語だけど、展開も作者の都合が良いように、人の感情も都合の良いように進展するんでライトなノベ -
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購入済み
競馬じゃんか
作品内容を読んで、単純に勇者の転生ものだと思った。
勇者が魔王を倒したその時、魔王の最後の力で闇に沈む勇者。
闇を魔剣で切り裂いた先は数十年後の未来の世界。
そこでは竜騎士による、まー要は競馬が盛んな未来だったって感じ。
早い話が、馬を竜に置き換えて競馬になった物語。
G1だの三冠だの、現代の競馬をそのまま持ってきた感じだけど、内容的には悪くはない。
けど、競馬じゃなぁ…
老人となったかつて戦友や仲間たちとの再会など、ワクワク楽しい読みどころもある。
でも競馬なんだよなぁ。
シルフィードなんだよなぁ。
微妙だなぁ…
作品内容の紹介、マジでもう少し考えろよって感じ。
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購入済み
竜…なのか?
作品内容を読んで購入したんだけど、これ竜…じゃないだろ?
竜に似せた機動兵器、要するにリアルロボットであって、異世界の中世の竜型ガ◯ダムみたいなもんじゃん。
名前だけ竜が出てきても剣と魔法とファンタジィではなく、転生者でもなくチートでもない、ニュータイプパイロットが操縦するガ◯ダムっぽい竜型ロボット兵器戦記だ。
ってか、内容はガン◯ムだけど、素人の書いた水墨画のような挿絵を見る限り、エヴァン◯リオンの頭がマ◯ロスのボディに合体して二足歩行してるような、もうこれ竜じゃないだろ?
作品内容の紹介も、もう少し分かり易くしてくれないかね?
内容?
だから…機動兵器(騎士)ガン◯ムだよ…
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購入済み
そだねって感じ
ネットゲームの世界とリアルの隔たりが薄くなっている連中が起こす物語、とでも言えば良いのかな?
ネットゲームの仲間とは、なんかリアルの仲間とは違う親近感を感じることはよくあった。
そんな普段は意識しない心の内面をよく捉えた作品だと思う。
ネットゲーム内で、結婚してくださいと初めて告白した時のことを思い出して、あーそんなこともあったなって、確かに本当はネカマじゃないだろうなぁって心のどこかで疑ってたとか、懐かしい気持ちが蘇ってきた。
最近はネットゲームも数多く、奥も深いものになってる。
でも、この物語の舞台となっているMMORPGは、なんとなく初期のネットゲーム、それもMajestyやU -
- カート
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試し読み
購入済み鼻につく
この物語は漫画で読むべきだ。
内容は良いし好き。
もしもあの時こうだったら、と言うIF物は歴史に大して詳しくなくてもワクワクする。
本当にそうだったらと心から思う。
しかし、文中に作者の考えや、こうだったらなんて解説を入れないで欲しいと思った。
と言うか、新兵器にしても考え方にしても、作者の考えが文章として割り込み過ぎて、そこで覚めるってか冷める。
これじゃ物語じゃなくて、「もしもあの時こうだったら検証論文」だ。
登場人物のセリフも、何故か最初にハハッって笑いから入るところが鼻についてしょうがない。
いちいち相手の意見を翻す度に鼻で笑う登場人物たちが気になって面白くなくなるのが -
- カート
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試し読み
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購入済み
しつこい
神のミスで死んだからお詫びに転生させてやったパターンの転生もの。
多少の加護もあるからいずれ無双系になるのか、それとも商人か生産系かに発展するのか、微妙な展開で先が読めない。
ただ、それは良い意味で予想ができないのではなく、悪い意味で細かい話が長く1巻じゃ何も始まらないから。
結局2巻まで続くやたらとながーーーい前置きと、まるでただ文字数を増やすためだけに毎回毎回しつけぇぇぇって思うぐらいごちゃごちゃと細かく解説される描写にウンザリする。
主人公は元自衛官だそうだが、転生後の5歳程度の幼児の頃から邪魔者の首切って殺せるぐらいの非情さを持ちながら、話の流れからそんな強さを持っている設定だ
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