感情タグBEST3
匿名
面白かった
アニメでやっていて面白いと思ったので読みました。アニメの補足になってとても読んでて面白かったです。次の巻も気になりました
Posted by ブクログ
なろう小説での連載時からファンだった作品。
ありがちな転生ものだし、主人公つえぇぇだが、最強なわけではなく、最適な使い方ができるって感じで、すごく好きな作品です!
戦略ものが好きな方や読んでみたいけどガッツリはまだ不安って方の入門として読みやすいと思います!
漫画から
漫画版から読んでこちらに来ました。内容が深くなり同じ流れでも楽しめました、密度もあるのでコスパ良いですね。
先の話ですが2巻で出てくる機械の作画おかしいですね。
歴史的な道具なのに想像だけで描かれたのでしょうか?漫画の作家さんは調べてちゃんとした物を描かれて居たのに、貴族家から貰ってきたはずの機械が夏休みの工作レベル
試作失敗品の様。
せっかく話に引き込まれても引き戻されますね。
Posted by ブクログ
10歳にもならないのに大人も顔負けの物言いと策略!やれやれ、やり過ぎだと思いながらも、なかなか爽快な展開に☆4つと相成りました。転写という魔法の使い方が面白いし、主人公ペイストリーの父親の包容力に感心。そうそうその腹心にもね。この二人があってこそのペイストリーだ。
これから?
可愛い表紙と可愛いタイトルに良い意味でだまされちゃった感じです。
ファンタジーが苦手な方でなければ大人でも楽しめそうな、なかなか骨太なファンタジー作品です。
但し、魔法の設定が独特なのでいささか戸惑います。それもこの作品の魅力のひとつでしょうが、もう少し説明があると作品の世界に入りやすかったかもしれません。
タイトルからは主人公がもっとお菓子作りするのかと思ったのですが、戦ってる方が多かったですね。これからかな?
貧しい領地の貧乏貴族の下に生まれた、ペイストリーは類まれな才能の持ち主だった。
ペイストリーには、前世の記憶があり持ち前の知略とお菓子への愛情を武器に、剣と魔法の世界を生き抜いていく。
Posted by ブクログ
お菓子職人が転生して貧乏貴族の跡取りペイストリーに。
父親は有名な騎士爵だが希少な瞬間移動の能力持ち。
そんな家族と、貧乏を何とかすべく掛け合いながら領地を富ませ、お菓子作りに邁進したいペイストリーがコミカル。
まだ、十歳にもならない美少年が色々やらかす、何とも明るいストーリーで気持ちを明るくしてくれる。
番外編
『特別な日』転生前の職人時代のクリスマスケーキ騒動。
『平穏な日』父親カセロールの回想。ペイストリーの騒動があっていかに豆を育てることになったか?
うーん
日本の最高レベルのケーキ職人が死んで転生したっと。
まーよくある話。
で、物心つく頃には大人びて才能豊かでって、これもまーこの手の小説にはよくある話だね。
ただねぇ…成人させる理由は別として、7歳って設定は若過ぎるだろ?
で、12だか13歳の伯爵の娘とラヴになる?って、無いだろ?…ってか、バカですか?
そんな7歳児の恋愛に興味をそそられる読者は、いないだろ?…いないよね?…
好みの問題はあるだろうけど、主人公の年齢設定が低過ぎる割りに物語が先行し過ぎてる感じがする。
姉さん女房で7歳児ってだけで、読んでるこっちも微妙な感じ。
だってさ、5年後は小学6年生の旦那に大学生の奥さんだよ?
キモくね?
幼児のサクセスストーリーかぁ…
内容も展開も好みだけど、それを考えるとなんか読んでて恥ずかしいな。
アニメ化を期に。
パイ生地ってバター沢山使うし、温度管理も大変そう。
オーブンも薪だろうし、他所の家で作れるもの?
そして、優しい人たちの中で育ったのに超高級品なパイをみんなで分けたりはしないんだ?
男性向けラノベ特有の言葉選びに慣れないところもありつつ、まあ婚約はするよね当然。
政略結婚とはそういうもの。
1巻はピンとこなくても読み進めるうちに面白くなることもあるので、もう少し読み進めてみようかな。
Posted by ブクログ
プラウリッヒ神王国は、南大陸に覇を唱える大国。
その中でも、南部と呼ばれる地域の、西部辺境。隣国と山脈を挟んで対峙し、乾燥した盆地の一帯を、モルテールン領と呼ぶ。
土地は痩せ、小麦も碌に育たず、赤茶けた荒野が広がる土地。
この地が大戦の英雄に下賜されてから二十余年。
モルテールン騎士爵に待望の嫡男、ペイストリーが生まれる。
「ボクが、いつかここをお菓子でいっぱいの土地にします」
ペイストリーは初めての領地視察で心に決める。
彼には菓子職人として世界一を目指した前世の記憶があった。
お菓子作りに専念したいのに、砂糖もバターも小麦粉ですら高級品な世界で。
まずは領地を富まそうと奮闘するも、盗賊団は現れ、貴族間の駆け引きに駆り出されるペイス。
多忙な中、作り上げたスイーツはペイスの周りの人々を時に励まし、助けるものとなっていく。
スイーツの由来が語られ、それが周囲をほんわかとさせていく。
それは楽しいんだけど、もっとお菓子作りで成り上がるのかと思ったら全然違ってビックリ。