勉強は遊びの一部であり学ぶ人自身が好奇心を持っていることが本当の学びとして身になる ということを実感しました。
また、学んだ結果得た知識だけが成果なのではなく、むしろ学ぶ過程で身につけた学び方とか考え方の方が、その後の人生を楽しく過ごす上で財産になるのだろうなと思った。
今小学3年生の上の娘の中
...続きを読む学をどうするか。
本人の意向を尊重することとそのために家計の面でも親として頑張る前提で私立でも地元の公立でもどちらでもいいと思っているけど、小学校高学年という多感な時期に時間やお金を盲目的に塾に投じることには大いに疑問を感じている。
というか、どんな中学高校に行っても子ども自身がどう取り組んで学ぶかが大事で、それを一番力強く支えてあげられるのが最終的には家庭だと思っている。
そのような観点で、ぎん太くんやご家庭の取り組みはとても参考になったし、勇気づけられるものでした。
子どもの学びに絶えず関心を持って関わり続けることも、逆に過干渉になって自由な好奇心の芽を摘んでしまわないように見守ることも、すべてひっくるめて大変だろうと思いますが、子どもと一緒に一歩ずつ楽しく成長していくことを頑張ろうと思いました。