名称未設定さんのレビュー一覧
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購入済み
つまんね
読みどころが全くないわけじゃないけど、何処もかしこも中途半端で面白味に欠けていた。
なろう系でチートでも、その力を使っても上手く行かない畑で2年間成果なしだから農民の一般人に弟子入り修行とか……チートの意味が全く無いから、チートを利用したなろう系とは違い読んでてかったるい。
しかも途中から魔王は出てくるわバトル系冒険者モノになってたり、農園主だのなろう系だのマッタリ系がどっか行っちゃったって感じで、思いつきのようにバタバタと展開が変わる。
農園主でもいいけど、チート物が読みたいのであって、チートと言う言葉を宣伝に使った農民修行とか読みたいわけじゃないからね。
関西弁の訛っている気持ち悪 -
購入済み
ネタ切れっぽさが続いてるが
話自体は面白いんだよ。
ただ当初からの設定がグタグタになっちゃってるだけなんだ。
最初から魔王だ最強だと言っているんだが、当初の圧倒的な威力の差があると言うはずの設定はあっと言う間に影を潜め、今じゃ危ない展開のオンパレード。
危なそうにしないと感動的な場面が作りにくいんだろうなぁ……
でもさ、最強と言うには他のキャラと互角っぽくって、ちょっと無理が出てるんだが。
スポ根、特に野球を題材にしたのに多いんだが、古くはドカベンとか……後から後から前より強いのが出てくる。
最初の頃に偉そうに能書きぶっこいてた奴って、実はどんだけ弱かったんだって話だけど、この物語も一緒。
こいつに勝てるな -
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購入済み
期待はずれ
小説のストーリーや展開は悪いモノではないと思うんだけど、作品紹介が嘘っぱち。
「その正体は、世界最強の七魔術師――『セブンキャスト』だった!?」って、ぜーんぜん世界最強じゃない!
初っ端は期待させてくれるんだけど、少しすれば最高位である筈の能力が半分しかないことが判明したり、主人公と同位でありながら完全体の圧倒的に強い敵が現れたりと、世界最強どころか敗北と苦戦続きで無双系を期待した分だけ残念になる。
おまけに下位の能力しかない筈のサブキャラが、アイテムで主人公と同格かそれ以上の能力を持つ設定には、もう世界最強じゃなくて上位の平均であり間違っても最強には程遠いことになっちゃってる。
帳尻 -
購入済み
ネタ切れ?
異世界転生、神様からの付与チートに無双系でハーレム状態の定番作品。
一巻から継続して購入しているのだから、それなりに気に入っている作品の一つでもあるし個人的には高めの評価なんだけど、素直で謙虚だった主人公も、設定上の名残として良い青年に描かれているだけで、少々傲慢で偉そうになってきている辺りが作者もそろそろ御座なり化してんのかなぁと感じた。
相変わらずサムライ言葉が出てくると気になるんだが、これは個人的な好みだしキャラ付けなんだろうから気に入らなきゃ読まなきゃ良いだけの話なんだけど、減点対象の二割に値するぐらいウザいとは思ってる。
全体的に可もなく不可もないけど、神様まで出てきて無双系じ -
- カート
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試し読み
購入済み幼稚園
異世界に召喚され用がなくなったから戻されて、やりたいことが満足にできなかったから自力で異世界に転移した元勇者の物語。
かなり矛盾が多く、構想段階から設定が甘いのではないかと思うし、適当に成り行き任せで書いてるのかな?と疑ってしまうような作品だと思った。
それは別な話としても、召喚・チート・無双・ハーレムと、売れ線を単純に守り込んだだけと言う感じ。
挿絵も含めて全体的に幼稚な雰囲気が満載。
厨二病でも大人は読めないよってレベルだから注意。
その分、軽くてどうでも良いって意味でライトノベルなんだとは思う。
評価も年齢層などで大きく分かれると思うけど、個人的には星二つが限界でした。 -
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購入済み
お国柄なのか?
ストーリー自体は悪くないんだと思う。
授業に出て出席を取られればレベルが1上がる主人公のチート能力。
どんどん強くなって行く主人公だけど、転生させた意味がよく分からない。
仲間になるのは都合良く女性ばかりとかも良いとして、台湾人ラノベ作家ってのはみんなショートストーリーになっちゃうのだろうか?
続いてはいるものの、連続テレビドラマみたいな短編集みたいな感じで、1つ1つが軽くて浅い。
小節毎に軽いオチがあるせいか、全体的に繋がりはあっても大きな盛り上がりも惹き込まれるような深さもない。
ストーリーも単純すぎて先が見えるものばかり。
つまらないと言うこともないけど、これはオススメって言うほどのもの -
購入済み
ストーリーは良いんだけど…
子供を助けようとして自分が死んでしまった主人公。
神様から即座に地球で言う中世っぽい魔法がある世界へと転生させられた。
転生する者には1つだけ力が授けられる。
前世において愛されることのなかった主人公には、精霊に愛されるチートが授けられた…とか、まぁそんな感じ。
でも、主人公は乱暴で力尽くではあるけど、精霊の力を使って派手なことをやるとかでもなく、魔力も無いし魔法も使えない。
この作品は、とても読み手の好みが分かれるところだと思う。
読み方によっては、敬語ひとつ使えず、江戸時代かと思うような「こう」付けで他人を呼ぶ失礼極まりない育ちの悪い生意気なクソガキでしかない。
こう付けってのは、水戸黄門 -
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購入済み
まぁまぁ
魔力は異常なほど持っていながら魔法が使えず、おまけに忌避されているらしい黒色魔法の適正が発覚し放逐されてしまう主人公。
強制転移された先で瀕死となるが、世界最強の魔法使いに拾われると同時に現代日本人である記憶が蘇る。
その後修行を続けて魔法の学校へと入学し、物語は学園モノへと進行する。
ただ、元日本人の転生の設定だが、知識チートの類は使われていないので、なんで転生設定なのかは意味不明。
この手の物語に多い、美少女にやたらモテる系だがやっぱり鈍感野郎設定でかなり不自然で、いつも思うがどうしてラノベの作者は主人公のみ思春期とか不自然に無視するのか疑問。
主人公は学生レベルであれば無双でき -
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購入済み
設定がダメだなぁ
魔神に魔王として魂を作り変えられ転生ではない転生をさせられた主人公。
って、どんな言い訳しても記憶が残ってりゃ転生だろ?
平和のためにと願う…って設定は良いんだけど、どう贔屓目に読んでも魔王の存在さえなけりゃ、少なくとも暗黒大陸だけは平和なんじゃないのか?って思うと、主人公が平和のためにどんな動きをしても矛盾に感じてしまう。
根本的に魔王がいなけりゃ収まる話を、無理やりそこを目を瞑ってストーリーを展開している気がして、読みながらお前が死ねば望みは叶うんじゃない?って思って白けてしまうところが星減の要因。
斜め読みするほどつまらないわけでもないけど、強さの上限設定も少し間違っているとか矛 -
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購入済み
幼稚すぎる
星3つなのは今後への期待感が多少あったから。
でも第1巻としての内容としては、読み手の対象が低年齢なんだろうか?と言う事と、大きく好き嫌いが分かれる作品って意味で幼稚に過ぎる。
バブバブって感じの物語りに惹き込まれる人って…
1巻は前置きだと割り切ってしまえば、幼少期だと我慢ができないこともない?
にしては前置きが長過ぎる。
過去だか前世の記憶があっても能力的にも知識的にもチートを使う場面がある訳でもなく、魔法はあっても主人公には大した才能もなさそうだし、ただバブバブしているだけで一巻は終わるほど何の進展もなく進行が遅い。
期待で星3つにしたけど、星1つでもおかしいとは思わない。
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購入済み
最初はいーんだけどね
何故か山の中にある学校が、山ごと異世界に転移。
転移しただけで魔法が使えるようになるとか矛盾はいっぱい、突っ込みどころ満載。
でも焦れったいとか、なんで?とか中学生や高校生が大人より大人っぽい違和感とか多々あるものの、まぁいろんなところに目を瞑って読めばストーリーなどは悪くないし読み応えもあるしで星4つはいける感じだった。
そう…だった。
けど、巻が進むにつれてどんどん読み難くなって行く。
話もへんてこりんに展開していき分かり難くなっていくんだけど、もっと嫌なのが横文字カタカナの読み辛さ。
「グレーター・インヴィジヴィリティ」なんて聞いたこともないような馴染みのないカタカナ文字単語 -
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購入済み
タイトルがねぇ
つまんないわけじゃないよ?
惹き込まれるような、イッキ読みしちゃうほどの出来ではないけど、つまんなくはないよ?
けどさ、作者がこの主人公を転生させた意味が何処にあるのかは全く分からない。
最近、転生って言葉をタイトルにするラノベとか多いけど、それで買ってもらう戦略なのか、内容は別に転生者の必要ないだろ?って本が多い。
これもその中の一つ。
どんな現代知識を使って爽快に展開してくれるのかと期待したら、靴磨きだけ?
主人公は、女神様や神様から特別な能力が付与されたりもしてないし、現代人の知識を使っての知識チート系サクセスストーリーをする訳でもありません。
と言うわけでこの物語は、ただ -
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購入済み
一巻は成り立ちにもなってねぇ
内容とタイトルにこれほど隔たりがある小説も珍しい。
この手の小説ではありふれた、死んだら神の好意で転生させて貰った話し。
一巻は幼少時の話に終始して、魔王どころか人より魔法を使うのが上手な日雇いのドカタ人夫になったところまで。
スローな展開に先行きが全く見えない。
洋服を縫ってたり食事やお菓子を作ってみたり、それを細かく説明して文字数増やしてんのか?と読んでてイライラした。
主人公がヘタレだし、主武器がスコップで副武器がバールとか、物凄くふざけた読む気をなくす設定。
スコップが武器にはなるとしても、スコップを武器以外に使わないのであれば、わざわざ安いぐらいの理由でスコップを武器にす -
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購入済み
いまいち
取りあえず3巻まで読んでみた。
魔人だか魔族だかよく分からん設定の敵VS人類の戦争で死んだ一兵卒の平凡な兵士が、気が付いたら生まれた時に戻ってたって感じの、やり直し転生物語。
数十年分先取りした知識で多少の優位性はあるんだけど、文中にも何度も出てくる"元々平凡な兵士だった"と言う言葉通り、先取りしている知識以外は特にチート能力も授かってはいないし、知識を生かした強さはあるけど、だけど前世のアドバンテージの分だけ強いと言うような、これじゃいつかみんなに追いつかれ抜かれて行くような未来しか思い描けない先行きに、読んでいても夢がない。
まぁ大して強くねぇなって感じが読みなが -
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