感情タグBEST3
作戦勝ち
よくもこう手を替え品を替え戦闘方法やその様子を考えるな〜と感心してしまうほど、どの場面もユニークで記憶に残る。ドイツらしさみたいなものを表に出し、皮肉ともとれる魔女信仰の描写もさながら、そこに映された魔女と執事の別れの場面は強く心に刻まれている。巻を追うごとにより感情描写が豊かになっていると感じる。
黒小学生
長く感じる緑の魔女編も次巻で終わりです。
度々シエルが女装するのが可愛らしくて悶えそうで色々とツッコミどころ満載(意味深)です……ゲフンゲフン……。
準備無しの女装らしさを表すためか、若干肩幅のバランスを男の子らしくしているあたりが枢さんすげぇって思えます。
結論として、シエルが可愛い!
脱出
サーカス編でも大活躍した使用人達の実力が発揮されました。
キャラが濃いだけの使用人じゃぁない。
田中さんの剣術も。
珍しく田中さんが付いて来たなぁって思えばそうゆう事だったんですね
う、
こんなにも切なくて、心を奪われ次巻の幸せを願った回もないかもしれない。絵も美麗すぎてさらに緊迫感に迫られます。是非この作品を多くの人に手に取ってほしいと思います。
緑の魔女編完結に向かっていっぱい話進んだ。
戦車を素手で壊すセバスチャンすごい。
列車で逃げる最後の方切なかった。
タナカさんの刀捌きが超かっこいい。
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あ〜〜めっちゃよかった。オチがドイツ軍の核兵器開発だったというのは意外や意外だったけど、3人の女隊長かっこよかった....結末は哀れだったけど。
そしてタナカさん!!かっこよすぎる!!そんな裏設定があったなんて!!でもタナカさんだけはセバスチャンの正体も過去の真実も何もかも知り尽くしてそう。タナカさん尊い....。
あとディーデリヒ。イケメンだったのに。めっちゃ好みの顔だったのに体型が残念だ。でもなんでだ。かっこよく見えた。
そしてヴォルフ....悲しかった。サリヴァンに真実を隠すことも辛かっただろうし、だけどその嘘がないとそばにいられないことの矛盾に苦しんでるのが愛しい...。生きて英国に一緒に連れて行って欲しかった。今までの話で一番泣いた。めちゃ泣いた。
Posted by ブクログ
緑の魔女脱出編。
サリヴァンの「生きたい」の一言で始まる。
生きて、この先を挑むと。
シエル達一同で脱出をする。
シエルとサリヴァンの入れ替わり、フィニの名前の由来、
田中さんの刀姿は一見の価値あり。
マスタードガスも、サリンも、戦車も出てくるバトル回。
助っ人はシエルの父親との交友の深かったディーデリヒ。
全ての人がサリヴァンを亡き者にしようとする中、
唯一のお付であったヴォルフ。
彼の行動、気持ちは、サリヴァンに伝わっただろうか?
記者を使って脱出するも、シエルと合流は?
が。
死神がチラと姿を見せます。
どう絡んでくるのかな??
という所で終わっています。
見どころは・・・バトルでしょうね。
おまけ漫画、付いてます。
名前が定着するまでの渾名。笑えます。
Posted by ブクログ
久しぶりの戦う使用人!
本気の田中さん!
影も形もなくなったディーデリヒ!(笑)
最後までお嬢の味方だったヴォルフラム!
かっこいい女兵士!
あぁもうどこから愛でていけばいいのか…!
この巻はすごくよかった。
死神のニューフェイスもよかった。
楽しかったー!!
Posted by ブクログ
緑の魔女編、最初は魔術とか人狼とか古めかしいいお話
で始まったが終わりに近づくにつれ、
近代的になり、メカメカしく…(笑)
悪魔ってなんでも出来るんですねっ!
これはこれで女王の憂いを取り除いたということになるのかも。
ディーデリヒってちょこちょこお話には出てたけれど、
実は長い間、会ってなかったってことなのかなぁ?
太ってる描写は回想シーン?の中で出てたけれど。
Posted by ブクログ
緑の魔女脱出編(^^)緑の魔女を外の世界へ出すまいとするドイツ軍のお姉さま方も凄いけれど、ファントムファイヴ家が相手では…(--;)まさか執事に戦車を物理で殴り倒されるとはねぇ(^^;)使用人の皆さん大活躍‼特に今回タナカさんカッコイイ(;゜∇゜)次回はいよいよ完結だ♪
Posted by ブクログ
新作を待っていました!
今回は緑の魔女を逃走ということで戦闘シーンもあり、セバスチャンも"悪魔らしく"キマっている!
サリヴァンを心配する素振りを見せたヴォルフはどんな選択をするのか?今回もいろんな要素が詰まった楽しめる作品でした。
Posted by ブクログ
緑の魔女編一応一段落。ドイツ軍将校たちのガチ感がハンパない。でも時代がある程度合っているから違和感はない。サリンはまだしもマスタードガスならパンツァーと一緒に開発が進んでいてもおかしくはないし。
使用人
久しぶりに使用人たちも大活躍‼️躍動ありおもしろい。戦車の大砲を片足で蹴り飛ばし頭上に穴を開けるセバスチャンのあの微笑み(^^)セバスチャンならなんでも許せる\(^_^)/
軍隊?
緑の魔女、ジークリンデ・サリヴァンがシエルと共に逃亡する。「死んで逃げるか。生きてい挑むか。」シエルがジークリンデに問うた内容は、まさにシエル自身にも当てはまる。感動です。そして、戦争のような逃亡戦が始まる。なんじゃこりゃ~!です。
Posted by ブクログ
再読。あの場面で生きるという選択肢を促したシエルは、サリヴァンにとって救いの手を差し伸べる天使に見えたことだろう。読者からすれば執事よろしく悪魔の所業だが。
戦闘シーンが多くてワクワクする巻だった。われらが日本代表のタナカさんの活躍もあって素晴らしい。次巻も楽しみ。
Posted by ブクログ
大逆転の巻!味方キャラ、立っています(*^_^*)
タナカさんもかっこいいのなんの~♪
フィニアンのエピソード、良かった。可愛い♪
戦車登場~おおっ時代考証ガンバっ!
・・・でも、思わず・・・ヴォルフ殺さんといて~(涙)
そういえば、ディーデリヒって1巻に登場してるのね。
この体型でサンドウィッチ食べてますよ(^^;
Posted by ブクログ
必殺仕事人inファントムハイヴ家☆
もうそれしか浮かばねーわ。
シリアスな展開な筈なのに次々ギャグぶっこんんできてもうツッコミは追いつきません(褒め言葉)
タナカさんのまさかの日本刀。
ディードリヒは多くのファンに絶叫を上げさせたでしょうね…誰が彼の変化を予想しただろうか。
そして、最後のヴォルフ!
お嬢を優先させてくれたのでそうだーーーそれこそドイツ執事!!!と叫んだ瞬間、撃たれた。
嘘だろ、セバスチャン。
命をとりとめてヴォルフもファントムハイヴの一員になる展開を強く望みます。
Posted by ブクログ
絵柄が安定していて美しいひとの漫画を読むのはほんとに安心する。弾をよけるセバスチャンがかっこよかったです。サリヴァンにしあわせになってほしい
Posted by ブクログ
最後・・・泣いたわ・・・。
今回はバトル多め、流血多めでグロかったけど、ファントムハイヴ家使用人のターンはかっこ良かった!普段はマスコット的なあの人も大活躍だったし(興奮しましたw)。
一番かっこ良かったのはもちろんセバスチャンですけどね。無敵すぎる。
Posted by ブクログ
あくまでカオスな執事マンガですから… 確かに振り幅広いわ。タナカさんのまさかの活躍に思わず声が出た。そうだよね、タナカさんもファントムファイヴ家の執事だもん。使用人ズの撤退戦すごいな。ヴォルフも無事だといいな…あいついいやつじゃないか。
Posted by ブクログ
相変わらず何でもありの無敵な執事。今回はドイツの軍事的なあれこれも出てきて、マニアックなりに楽しめた。女の軍人さんっていいよね…
あとタナカさん!タナカさんの場面で思わず叫び声でました(笑)
ファントムの使用人たちは皆味があって、全員大好きです。
ちなみに緑の魔女編はまだ終わりません。
Posted by ブクログ
緑の魔女編終了。
かっこいい田中さんのターン!
衝撃のディーデリヒ
片付くのを外で待ってるスネーク可愛いw
緑の魔女はどうなっていくのだろうか。
Posted by ブクログ
緑の魔女を連れての脱出劇。今回も派手だなあ。
とりあえずセバスチャンがひたすら悪魔っぽくて楽しい巻。
この当時はまだ戦車とかなかったんだと思うと生み出した人間の業を感じる。
Posted by ブクログ
反則の強さ・「悪の貴族」の名に恥じぬ暴れっぷりのファントムハイヴ一行。最後「魔女なんかじゃない、貴女は普通の女の子です」という台詞に情が移って悲しくなる。これから森から出ても希少な才能をおそらく放っておかない周りをどう捌くか、新たな癒しの薬を創る彼女の目標は叶うのか、次巻の駆け引きと決着も気になる所。