県庁の星作品一覧

  • 映画の本棚 2004-2022
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    中学教師の経験から紡ぐ類のない「映画評」95本。 川本三郎氏(評論家)推薦!〈評論とは読者に感動を数倍にして再体験してもらうもの。本書にはその評論の真髄が詰まっている。〉。中学教師の経験から紡ぐ類のない「映画評」95本。 【目次】 本書で紹介する「映画」たち:『さよなら、クロ』『八月のクリスマス』『グッバイ、レーニン!』『スクール・オブ・ロック』『父と暮せば』『誰も知らない』『モーターサイクル・ダイアリーズ』『パッチギ!』『ALWAYS 三丁目の夕日』『『県庁の星』『恋するトマト』『フラガール』『秒速五センチメートル』『シッコ』『ONCE ダブリンの街角で』『君の涙 ドナウに流れ ハンガリー1956』『最高の人生の見つけ方』『12人の怒れる男』『スラムドッグ$ミリオネア』『ディア・ドクター』『幸せはシャンソニア劇場から』『沈まぬ太陽』『武士の家計簿』『マイ・バック・ページ』『コクリコ坂から』『ヘルプ 心がつなぐストーリー』『いわさきちひろ 27歳の旅立ち』『桐島、部活やめるってよ』『ブータン 山の教室』『アウシュヴィッツ・レポート』『キネマの神様』『茲山魚譜 チャサンオボ』『ローラとふたりの兄』『魂のまなざし』他 【著者】 佐藤博 1948年生まれ。香川県高松市出身。早稲田大学法学部卒。東京都北区と板橋区で36年中学社会科教師、在職中に東京大学、退職後法政大学・千葉大学・早稲田大学などで16年非常勤講師を務める。教育科学研究会常任委員。
  • 公務員クビ!論
    3.8
    相次ぐ不祥事や天下り批判で大改革が始まり、キャリアもノンキャリも「県庁の星」も、大氷河期に突入するという衝撃の「公務員論」! 賃金格差やリストラも当たり前、自治体のお取り潰し、カリスマ公務員の出現など、仰天の未来図を、市役所、県庁、霞が関を制覇した「公務員三冠王」の俊英が懇切に解説。

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  • この会社、後継者不在につき
    3.6
    自分が引退しても、我が子のように大切な会社には末永く続いてほしい――経営者の願いも虚しく、中小企業の後継者不足が問題となって久しい。 二人の息子のどちらかに会社を継がせたい、洋菓子店の二代目社長。 社内に目ぼしい人材がいないとボヤく、ワンマンバッグメーカー社長。 社長の急な逝去により外国人オーナーのもとで働くこととなった、刃物メーカー社員。 会社の行く末に三者三様の悩みを抱える人々に、型破りな中小企業診断士・北川は、前代未聞の経営改革案を提示する。 『県庁の星』著者がおくる、痛快お仕事エンタテインメント!
  • 終活の準備はお済みですか?
    3.6
    『県庁の星』の著者が贈る、超高齢化時代に必読の¨エンディング¨小説! ◆終わりに直面した人々の、それぞれの「終活」 1.鷹野亮子 五十五歳……独身・子無し・仕事一筋で生きてきたキャリアウーマンの「終活」 2.森本喜三夫 六十八歳……憧れの長兄が認知症になった後期高齢者三兄弟の三男の「終活」 3.神田 美紀 三十二歳……仕事と育児に母親の介護が重なり絶望するシングルマザーの「終活」 4.原優吾 三十三歳……突然のガン宣告で人生が一変した若き天才シェフの「終活」 5.三崎清 五十三歳……七十歳で貯金ゼロの未来予想図を突き付けられた終活相談員の「終活」

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