おしゃれ手帖作品一覧

  • おしゃれ手帖 1
    完結
    4.0
    ▼第1話/ぷっくり▼第2話/さよなら明菜▼第3話/山の手残酷物語▼第4話/愛撫と転落死▼第5話/ある日突然、渋谷がケニア!?▼第6話/好きボクロ▼第7話/アイ・ラブ・中尊寺先生▼第8話/しあわせ家族計画▼第9話/ガキ帝国▼第10話/チェッ、グラスホッパーかよ…▼第11話/OKコンピュータ▼第12話/山の手サノバビッチ▼第13話/日本全国馬鹿ばっかり▼第14話/やんちゃ村、はぁと・うぉ~みんぐ・すと~り~▼第15話/頭文字・T▼第16話/巨人に入ってアイドルと結婚してカレー喰いてー!!▼第17話/ナイトスポット▼第18話/平成おんなの事件簿▼第19話/田園調布皆殺しブルース▼第20話/春です!恋の季節です!▼第21話/お母様と合衆国▼第22話/シティー派鎮魂歌▼第23話/マイ ディンガ リンガ リン▼第24話/シリーズお母様の手記・1 母として…▼第25話/ダビデの悲劇▼第26話/野獣死すべし▼第27話/ご存じ!聖子のサロゲートマザー2▼第28話/ザ・メスイヌ▼第29話/悪魔のようなこいつ…▼第30話/うっそー!?  ナブラチロワはだてメガネ?▼第31話/お父様の三つめのイボ痔…▼特別収録/ハウ・トゥー清純派▼あとがき●主な登場人物/小石川セツコ(埼玉県北部にあるらしい聖ヤンサン学園に通う高校生。学園一の清純派)、小石川丈一(セツコの父。埼玉おもしろ航空社に勤務するパイロット)、小石川美知子(セツコの母。元・全女のレスラー。ヒップホップが大嫌い)、チャック全開くん(セツコの弟。小5。ルックスも行動も八方破れだが、根はいい子。もちろんいつでもズボンのチャックは全開だ)●あらすじ/聖ヤンサン学園一の清純派といわれる小石川セツコ。お嬢様である彼女は、クラスの男子が口にした「ボッキ」という言葉が理解できず、クラスメイトたちにその意味を聞いてしまった。クラスで一番エッチなヤツが下品な笑みを浮かべながら指さす方を見てみると、男子の例の場所にぷっくりと山がそびえているではないか! 大ショックを受けたセツコは、それ以来ボッキノイローゼ。戸棚のコケシも母の髪形も、なんでもかんでもボッキしたポコチンに見えてしまう(第1話)。●本巻の特徴/あまりにもお嬢様すぎて、一般的な常識にちょいと欠けるセツコ。頭のネジが外れまくった両親。ワイセツなことに興味津々の弟・チャック全開くん。この小石川家の4人が繰り広げる騒動を描いた下ネタ中心のギャグコミック
  • 大人のおしゃれ手帖 2024年6月号
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では紙の雑誌と内容が一部異なる場合、または掲載されないページがございます。 ※電子版には付録は付きません。 6月号は「理想の暮らしは工夫次第で手に入る」と謳い、おしゃれや住まい、食生活から美容まで暮らしをアップデートするアイデアをご紹介します。注目は「夫婦仲が良くなる部屋づくりのヒント」。実例を交えながら、これからの住まいの設計を提案します。ほかに「白服を制する洗濯術」「サブスクで叶える豊かな日常」「ふーみんママの幸せレシピ」もチェック。
  • 大人のおしゃれ手帖特別編集 ストール 毎日を彩る巻きかた
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ストールは、手軽な防寒対策としても、おしゃれスパイスとしても欠かせないアイテムです。誌面では、ミラノ巻き、エディター巻きなどの巻きかたを丁寧な写真解説で紹介。誰でも技ありな巻きかたができちゃいます。その他、マフラーや流行しているスカーフの巻きかたから、しわにならない収納法、お手入れ方法まで解説。さっと巻くだけで素敵に見えるストールやマフラー、スカーフの巻きかたテクニック集です。
  • 大人のおしゃれ手帖特別編集 はじめましょう 新NISA
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2024年1月から話題の「新NISA」がいよいよ始まります。「これを機に投資をやってみよう」と張り切っている人も多いことでしょう。本誌では、手数料が安くて人気の大手ネット証券「楽天証券」でNISA口座を開設し、銘柄を選んで買付&積立設定するまでの全手順を、大きなスマホ画面写真と見やすい文字でわかりやすく解説します。投資や新制度で注意すべき点や仕組も、ていねいにレッスン。楽天証券で新NISAデビューする人のための、超安心ガイドです。
  • 自分に還る 50代の暮らしと仕事
    4.0
    50代に入り、再び自分の時間を持てるようになった時、しばらく封印していた自分の「素」のようなものがむくむくと顔を出してきた。仕事をする私、妻になった私、親になった私。役割から離れた素の私はずいぶんと懐かしくて心地がいい。何かを手に入れたくてのぼっていた坂道はすでに折り返している。もしかしてここから先の人生は本来の自分に還っていけばいいのかも――。(はじめに、より抜粋) ライター・石川理恵が、50代の女性たちに取材。菜木のり子(モデル・俳優)、長谷川ちえ(in-kyo店主・エッセイスト)、橋本靖代(eleven 2nd デザイナー)、尾見紀佐子(景丘の家館長・ディレクター)、猫沢エミ(ミュージシャン・文筆家)、西山千香子(『リンネル』『大人のおしゃれ手帖』編集長)、「今」を大切に生きるそれぞれの現在地。
  • すべて忘れてしまうから
    3.8
    1巻1,650円 (税込)
    ベストセラーになった『ボクたちはみんな大人になれなかった』の 燃え殻による、待望の第2作! ほぼ忘れてしまった出来事だらけで、文章の途中で立ち止まってしまった。やっぱり書いておいてよかった。あの夜、編集のTさんに無理やり誘ってもらってよかった。だって良いことも悪いことも、そのうち僕たちはすべて忘れてしまうから。―――――本書より いまはもうない喫茶店、帰りがけの駅のホーム、予定のなかったクリスマスイブ、入院した病院の天井、安いビジネスホテルの廊下、知らない街のクラブ、朝のコンビニの最後尾、新幹線こだまの自由席、民宿の窓でふくらむ白いカーテン、居場所のないパーティー会場――。 ふとした瞬間におとずれる、もう戻れない日々との再会。ときに狼狽え、ときに心揺さぶられながら、すべて忘れてしまう日常にささやかな抵抗を試みる「断片的回顧録」。 装画は『おしゃれ手帖』『ギャラクシー銀座』『クリームソーダシティ』などで知られる漫画家、長尾謙一郎
  • バンさんと彦一
    完結
    4.5
    I love youそのひとことが言えなかった。名作『おしゃれ手帖』『ギャラクシー銀座』の果てに迷い込んだ、純愛ラビリンス。バンさんの心が...ぜんぜんわかんないよ…!!!『おしゃれ手帖』に登場したあの名コンビが帰ってきた…!!!海を愛する太陽族の大男〈バンさん〉と、彼を慕うナイーヴな小男〈彦一〉が織りなす、切なくも甘い日々--。雑誌『Quick Japan』にて好評を博した連載「バンさんと彦一」オリジナル全11話+未収録1話を収録した、あるクソ暑い夏のメモリー。
  • 夢に迷って、タクシーを呼んだ
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    燃え殻の話題作『すべて忘れてしまうから』の完結編が待望の書籍化! 童話“鉛の兵隊”は、焼かれた後に心臓だけが残りますよね。燃え殻さんの言葉みたいだな。 ―――斉藤和義 繰り返される緊急事態宣言、武士が見える女、趣味がフットサルの男、グレーな宿泊施設、退職代行サービス、青春の使い方、破られた学級新聞、タマゴサンドと牛乳、磯丸水産の夜、首都高速を走る車の音、渋谷円山町のワンルームマンション、叩かなくてもホコリの出る人生――すべて忘れてしまうから。 自身の日々の体験を基に、いつか忘れてしまう、でも心のどこかに留めておきたい記憶の断片を、抒情的に、時にユーモラスに綴った、燃え殻による断片的回顧録・完結編。読み終わったときに、忘れていた自分の大事な記憶を思い出したり、鬱屈とした気持ちが少し楽になったり……コロナ禍の今、先の見えない毎日を過ごす私たちにそっと寄り添ってくれる一冊になっています。物語を彩る装画・挿画は『おしゃれ手帖』『ギャラクシー銀座』『クリームソーダシティ』などで知られる漫画家・長尾謙一郎氏が手掛けます。
  • 42歳になったらやめる美容、はじめる美容
    4.0
    いま人気急上昇中のコスメブランド「OSAJI(オサジ)」。代表を務める茂田正和さんの最新スキンケア理論を初書籍化。 「スキンケアの誤解」について、化粧品ディレクターならではの知識をもとに、ズバッとわかりやすく解説します。 大人世代がはじめるべき美容・やめるべき美容や肌と五感が喜ぶ献立術、スキンケアの素朴なお悩み解決法など、読みどころ満載。 交流があるヘアメイクアップアーティスト草場妙子さんやスタイリスト伊藤まさこさんとの大人女性の肌談義も必読です。 はじめに 第1章 大人の美しさの定義とは 第2章 トラブルや老化の進行を遠ざけるには、肌に備わる機能の健やかさが大前提 第3章 肌機能が目覚めるケアの方法 第4章 美容の6割は食で決まる 茂田流、肌と五感が喜ぶ献立術 第5章 皮膚科学と現代の生活に照らして、やめるべき美容はこの5つ 第6章 シンプルながら効果てきめん はじめるべき美容はこの5つ 第7章 素朴な疑問から手強いお悩みまで 茂田によるスキンケアアドバイス おわりに 【著者について】 茂田正和(しげた・まさかず) 1978年生まれ。化粧品開発者/「OSAJI」ディレクター。音楽業界での技術職を経て、2002年より化粧品開発の歩みをスタート。皮膚科学の学びについては東北大学皮膚科で教授を務めた叔父に師事し、自身で化粧品企画会社を創業。後に父親が代表を務める日東電化工業と統合し、多数のスキンケアブランドを手がける。現在も日本皮膚科学会、 日本皮膚免疫アレルギー学会、 日本化粧品技術者会、 日本香粧品学会に所属。つねに最新の研究や臨床データをキャッチし、商品開発へのフィードバック、美容関係者に向けてのスキンケアや化粧品に関する講師活動に活かす姿勢が信頼を得ている。執筆履歴は、雑誌「リンネル」「大人のおしゃれ手帖」(宝島社)、「フレグランスジャーナル」(フレグランスジャーナル社)、「momo」(マイルスタッフ)、WEB「スキンケア大学」(リッチメディア)等。趣味の域を超えた料理好きとしても知られ、近年は肌を健やかに導く栄養学や五感にフォーカスした食からのアプローチに力を入れている。

最近チェックした本