原田まりる作品一覧
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5.0異色コンビ、動画クリエーター界に挑む! かつて放送作家を目指していた、大企業・六つ星重工の常務、武田権助は、仕事も家庭も、満たされないものを感じていた。 そんな中、ある日、ラジオで耳にした“レンタルおっさん”に勢いで登録した武田。待ち合わせに現れたのは、駆け出しの動画クリエイター、芹生という男子高校生だった。偶然出会った二人は、ひょんなことからタッグを組んで、動画投稿、WeTubeの世界に挑戦することに。果たして彼らは、競争激しい動画投稿の世界で生き残れるのか!? 超人気YouTuberのラファエル氏監修!! やわらかスピリッツで絶大な支持を得た本作、ついに単行本化!!
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3.0漫画で読むと哲学はこんなにわかりやすい! 第5回京都本大賞受賞の同名小説がコミックに!京都在住の女子高生の前に現れた爽やかニーチェが優しく、そして時に厳しく人生指南。哲学アレルギーもこれを読めば完全克服!他の哲学者も次々(彼らすべてがいわゆるイケメン軍団!)降臨してラブコメ哲学漫画が繰り広げられます!待望の第上巻配信。
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3.0時は2036年、日本ではAIと結婚できる新法が施行されていた。 京都在住の31歳サラリーマン・摘木健一は、性交渉機能搭載の美少女AIを購入し、彼女を「ぴぷる」と名付けて結婚することにした。 しかし、なぜか結婚初夜に夜の営みを拒絶されてしまう。 開発元に問い合わせた摘木を待ち受けていたのは、ぴぷるを開発した26歳の女性研究者・深山楓だった。 「ニューラルハードウェアによる学習が始まっているので設定の変更はできない」と冷静に説明する深山は、ある驚きの提案をしてきて……!? 作者は『ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。』で第五回京都本大賞受賞の原田まりる。 イラストは『あの花』『君の名は。』のキャラクターデザインを手がけた田中将賀。 オリジナルWEBドラマの朗読に『進撃の巨人』エレン・イェーガー役の梶裕貴、『ドメスティックな彼女』で主演の藤井夏生役に抜擢された八代拓。 人工知能監修に東京大学大学院特任准教授の松尾豊。 AIの存在が一般化した近未来の京都を舞台に、 そこに生きる人間の価値観の変容を徹底的に掘り下げた、 超豪華布陣でお届けする「哲学×AI」のエンタメSF小説! 【電子特典:田中将賀描き下ろし! 主要キャラクターフルカラーイラスト付き】
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3.0主人公・浅川長束(あさかわ・なつか)は三十七歳のサラリーマン。彼の勤務先はブラック企業で、休暇もろくに取れない毎日が続いていた。そんな中、長束は友人に連れてこられたガールズバーで突如ブッ倒れる。昇天した直後、彼は天使と悪魔に「天国は満員。地獄に行くには悪行が足りない」と宣告される。 「俺の人生がパッとしなかったのは、俺が美少女に生まれなかったせいだ!!!!」と賽の河原で悪態をつく長束。 それがきっかけで、とんでもない姿に転生させられてしまうとは知らずに……。 次に彼が目覚めた時、ライブハウスの控え室にて超絶“美少女”アイドルとして転生していた! もちろん中身はアラフォーのおっさんのまま。 身体の変化や、グループのみんなとのジェネレーションギャップに戸惑いつつも、前世で培った社畜魂や処世術を駆使し、グループを取りまとめアイドル業界を極めようとする長束。 元・アラフォーリーマンのおっさんが辿るシンデレラストーリー(?)、始まる!! 第3回カクヨムWeb小説コンテスト、キャラクター部門「大賞」受賞作品が堂々の登場!
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「勇気は、最高の殺し屋だ」(ニーチェ)、「成功したから満足するのではない。満足していたから成功したのだ」(アラン)。頁をめくるたびに、新しい哲学(ことば)との出会いがある。日々の悩みや葛藤に向き合うヒントになるような哲学者のことばを、1月1日から12月31日まで366日分収録。職場のデスク、寝室の枕もと、バッグの中まで、いつもそばに置きたい「お守り」のような1冊。より深く味わうための解説も充実。
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4.0突如、現れた哲学アイドル、衝撃のデビュー作! 抱腹絶倒の超自伝的「哲学の教え」。 とかくこの世が生きにくいのはなぜだろう。 生きていくうえで、理由はわからないけれど、なぜか浮いてしまう、はみ出てしまう、 普通の人生を生きられずに苦しんでしまう。 そんな悩みを持つ人は決して少なくありません。 本書の著者、原田まりるさんもそうでした。 ところが、高校生だったある日、一冊の哲学書との出会いが彼女を変えていくこととなります。 破天荒な哲学者たちの生きざまや考え方に触れるうちに、 哲学書の中に息づく「体を鞭打つ言葉たち」が彼女の人生に光を注ぎ込み、 彼女は「生きていく強さ」を手に入れることができたのです。 元レースクイーン日本一、元アイドルにして、現在は哲学ナビゲーターの原田まりるが 自らの体験をもとに初めて書き下ろした、抱腹絶倒の超自伝的「哲学の教え」とは? *目次より ●生きにくいのは努力が足りないことが原因ではない ●恋愛は解釈次第で悲劇にも喜劇にもなる ●SMは心理を用いた頭脳戦である ●悪者になりたくないという考え方は偽善的である ●哲学者にはいわゆる「変態」がたくさんいる ●なぜ、アイドルの熱愛発覚にファンは怒り狂うのか? ●残酷な選択と決断から逃げてはいけない ●親友を不幸にしてまで自分の幸せを追い求めてよいか ●「よい行い」をしたのに「最悪の結果」が出るのはなぜ?