蟬の検索結果
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源氏物語五十四帖 現代語訳 紫式部の物語る声 [一] 桐壺・帚木・空蟬・夕顔・若紫
千年前の物語は、すでにこの世の真実を語っていた 複雑に絡み合う人間心理、繊細な自然描写、内裏での政(まつりごと)や神事。 目に映るすべてが緻密に描かれた物語世界を分析し、 「原文分解分類法」を確立した著者による、原文に沿い本質に迫った現代語訳。 紫式部にとって、「物語」は、「物事の真実を語ること」。 後世の我々に、人間として「生きる意味」を、伝えたかったのだと思います。 (「おわりに」より) 光源氏誕生から、のちに妻となる紫の上との出会いまでを綴った、 「源氏物語」はじまりの全5 帖を収録。 理解がより深まる、著者作成の五十四帖人物相関図付き まえがき 源氏物語原文五十四帖構成分類 源氏物語原文分解分類法1〜18 桐壺 帚木 空蟬 夕顔 若紫 あとがき 参考文献 -
日盛りの蟬
次々と話題の新人を輩出する大藪春彦新人賞、第6回受賞作! ●今野敏 選評(抜粋) 語り口のうまさに圧倒され、受賞作に推すしかないと思った。 ●馳星周 選評(抜粋) 舞台設定、キャラクター造形、ストーリー展開、文章力、どれをとってもプロの作家顔負けの上手さでケチをつける隙がない。 ●徳間書店文芸編集部編集長 選評(抜粋) オーソドックスなネタに、スワッピングという変化球をうまく掛け合わせている点が見事です。 ●あらすじ 蟬の鳴き声が響いている。 女郎のおさきは楼主に呼ばれ、内所の障子を引き開けた。 そこにいたのは見知らぬ顔の若い侍。 用向きが読めないおさきに、藤岡と呼ばれた侍は頭を下げた。 「おさきとやら。厄介をかけるが、よろしく頼む」 藤岡の敵を討つため、おさきは仮初の夫婦を演じることに――。 ※受賞作のほか、選評および受賞の言葉を収録