永遠の詩作品一覧

  • 永遠の詩(1)
    完結
    -
    かつて横浜で結成され、伝説となって消えた族“(豸へんに暴)バク慎”――。最大族“壟呪巫慧髏(ル・シュ・フェル)”解散を目前に、消え去ったはずの“バク慎”が再び動き出す!! 音速の世界に棲むスピードの申し子たちのエネルギーが錯綜する中、一人街を見降ろす少年“永遠”の目に映るのは‥‥!?
  • 永遠の詩01 金子みすゞ
    4.4
    1~8巻880~1,485円 (税込)
    幻の天才童謡詩人による奇跡の詩。 彗星のように現れて消えていった、天才童謡詩人、金子みすゞ。わたしたちのこころに永遠に生きつづけるその童謡詩を金子みすゞ記念館館長・矢崎節夫による鑑賞解説付き、現代仮名遣いで収録。 永遠の詩シリーズは、今日的に意義のある詩人をとりあげ、代表作を厳選しました。わかりやすい解説で、詩があなたにもっと近くなります。

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  • 永遠の詩
    3.5
    1巻1,527円 (税込)
    「不格好な愛」にどう向き合えばいいのか 継母との秘められた関係。 罪から逃れ出た青年は、新たな人生を求め、ガラス工芸の道に飛び込む。 心から信じた者の裏切り、繰り返される過ち。 千四百度の炎に煽られながら彼が探し続けたものとは。 世の中にあふれている「不格好な愛」への向き合い方を問い直す傑作長編。 装画・塩月悠
  • 永遠の詩
    -
    英仏戦争のさなか、ある古城で開かれた盛大なパーティで、エミリーンはジェイミー・ハーコートに出会った。見上げるほどの上背に黒い眼帯、女心をとろかすような笑み。享楽的な人物のはずだが、どこか秘密めいた暗い影を持っている。彼こそ妹が恋した相手に違いない……そして妹を殺した犯人。命の危険を覚悟のうえで、彼を問いつめたエミリーンだが、ジェイミーはきっぱり罪を否定し、あろうことか彼女の唇を奪う。彼が放蕩者を演じる理由をエミリーンは知る由もなかった――崇高な使命を帯び、その手に祖国の命運を握っていることを。
  • 永遠の詩情
    -
    少年時代の淡い恋、デビューして間もない頃の苦悩、盟友ともいえる作家たちとの交流と別れ。「森村誠一の証明」ともいえる、集大成的作品。

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