戦争とトラウマの検索結果
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収束の兆しの見えないウクライナ戦争、戦争と平和の問題を自分事として考えるにはどうすればよいのか。 収束の兆しの見えないウクライナ戦争、イスラエル軍によるパレスチナ自治区・ガザへの攻撃など、戦禍は拡大する一方です。このような情勢だからこそ、平和教育の重要性が高まっているといえるでしょう。戦争と平和の問題を自分事として考えるにはどうすればよいのか。過去と現在と未来の時間軸を通した学びをどう作っていくのか。憲法学習につなげるとりくみ、ジェンダーの視点で核兵器の問題や加害/被害の歴史に向き合うとりくみ、戦争のトラウマをテーマにした教育実践などを紹介します。 【目次】 PART 1 「自分事」としての平和教育 戦禍の広がる今こそ憲法理念に依拠した平和教育を 角田 達夫(日本教職員組合中央執行委員、平和・組織・青年部担当) パレスチナとのかかわりからの学びを憲法解釈に生かす ──平和的生存権の活用と支配欲の克服 清末 愛砂(室蘭工業大学大学院工学研究科教授) 〈平和教育実践①〉 「自分だったらどうするか」 ──ロールプレイワークで沖縄戦を学ぶ 狩俣 日姫(株式会社さびら・平和教育ファシリテーター) 〈平和教育実践②〉 核兵器の問題はジェンダーの問題 田中 美穂(核政策を知りたい広島若者有権者の会〈カクワカ広島〉共同代表) PART 2 記憶を継承するということ ヒロシマ、ジェンダー、植民地主義が交差する場として 加納実紀代資料室サゴリ 高雄 きくえ(加納実紀代資料室サゴリ主宰) PART 3 戦時から現代に引き継がれているもの 80年前の戦争と現在をつなぐ、トラウマインフォームドな平和教育 中村 江里(広島大学大学院人間社会科学研究科准教授) 【著者】 女も男も編集委員会 女も男も編集委員会
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1950年代、日本。 征四郎は、戦争のトラウマから夜ひとりで眠ることができず、 うだつのあがらない日々を送っている。 そんなある日出会ったのは、優しい駐在アメリカ兵・ジム。 ジムは、征四郎に一目惚れをしたのだという。 これは、この人生を変える絶好のチャンスなのかもしれない――…。 打算から始まった関係だったが、 甘やかに抱きしめられ眠りにつく日々は、 次第に征四郎の心を溶かしていく。 しかし自分たちが共に生きていく未来を思い描けず――…。 ◆収録内容◆ 「ひとりで夜は越えられない」1~6話 単行本収録描き下ろし9P 特典(おまけイラスト1P) ※「特典(おまけイラスト1P)」は紙コミックスの応援書店にて配布されているものと同様のものが収録されています。
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戦争、奴隷制、禁酒法……背景を理解すれば、作品がもっとよくわかる 「黒猫」のプルートはなぜ黒いのか? 書記バートルビーはなぜ「しない方がいい」と思うのか? 度重なる戦争の歴史、色濃く残る奴隷制の「遺産」等、アメリカという国、そこに暮らす人々の特異な歴史的・文化的・社会的背景を踏まえて短篇小説を読み解く。これまで主にマイノリティや越境者の文学に注目してきた著者が、メルヴィル、フィッツジェラルド、フォークナー、ヘミングウェイ、サリンジャー等、アメリカ文学の「王道」といえる作家に挑む、アメリカ文学入門の新・定番! 〈目次〉 暴力と不安の連鎖―ポー「黒猫」 屹立する剥き出しの身体―メルヴィル「書記バートルビー‐ウォール街の物語」 英雄の物語ではない戦争―トウェイン「失敗に終わった行軍の個人史」 共同体から疎外された者の祈り―アンダソン「手」 セルフ・コントロールの幻想―フィッツジェラルド「バビロン再訪」 存在の基盤が崩れるとき―フォークナー「孫むすめ」 妊娠をめぐる「対決」―ヘミングウェイ「白い象のような山並み」 人生に立ち向かうためのユーモア―サリンジャー「エズメに‐愛と悲惨をこめて」 美しい世界と、その崩壊―カポーティ「クリスマスの思い出」 救いなき人生と、噴出する愛―オコナー「善人はなかなかいない」 言葉をもたなかった者たちの文学―カーウ゛ァー「足もとに流れる深い川」 ヴェトナム戦争というトラウマ―オブライエン「レイニー河で」 愛の可能性の断片―リー「優しさ」
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日本の「参勤交代」「物乞い」とまで当初揶揄された日米首脳会談。 経済面での日本の台頭、米国の翳りから、貿易摩擦や安全保障問題を抱える関係、2国間を超えた国際社会でのパートナーへと変貌。 他国と比しても会談頻度は増している。 トップ同士の対話や人間関係は、何を生み、創ってきたか――。 本書は、米国14人、日本28人の首脳による約150回に及ぶ会談を追い、70年以上にわたる日米関係を政治指導者を通して描く。 【目 次】 まえがき 序 章 首脳会談とは何か―重層的な拡がり 第1章 「参勤交代」の時代―日米安保体制の成立 1 幕開け―吉田とトルーマン、アイゼンハワー 2 「日米新時代」と安保改定―岸とアイゼンハワー 3 「イコール・パートナーシップ」― 池田とケネディ、ジョンソン 4 沖縄返還と「密約」― 佐藤とジョンソン、ニクソン 第2章 首脳会談の定例化―冷戦と負担分担 1 大統領初来日とサミット体制―田中・三木とニクソン、フォード 2 ガイドラインと「同盟関係」―福田・大平・伊東・鈴木とカーター、レーガン 3 「ロン・ヤス」関係―中曽根とレーガン 4 昭和のおわりと冷戦の黄昏―竹下・宇野とレーガン、ブッシュ 第3章 同盟の漂流と再定義―ポスト冷戦と日米摩擦 1 「湾岸戦争のトラウマ」―海部とブッシュ 2 通訳不要の首相―宮澤とブッシュ、クリントン 3 北朝鮮核危機と経済摩擦―細川・村山とクリントン 第4章 蜜月と短期政権―「戦時の同盟」 1 アフガニスタン戦争とイラク戦争―小泉とブッシュ 2 不安定な日本政治―安倍・福田・麻生とブッシュ、オバマ 3 対等性の模索―鳩山・菅・野田とオバマ 第5章 安定政権の登場―自由で開かれた国際秩序を求めて 1 「希望の日米同盟」―安倍とオバマ 2 揺らぐ国際秩序―安倍とトランプ 3 「ハブ」としての日米首脳会談へ―菅・岸田とバイデン 終 章 変化する首脳会談と日米同盟 あとがき 付 録 日米首脳会談一覧(1951~2024年)
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私たちは、スマホをのぞくたびに「洗脳」されている――。 インターネットにアクセスするたびにトラウマを揺さぶられ、思ってもいなかった行動をとらされるという現在のネット社会を鋭く分析する、ハーバード講義を完全書籍化! 朝鮮戦争で捕虜となり、共産党に転向して帰らなかった捕虜たち。 カルト宗教で、拘束されているわけでなくても逃げ出さない若者たち。 暴落した暗号資産でも、惑星の配列から売らないと決めている暗号資産占星術の信者。 すべての問題に「洗脳」が関わっている――。 我々はどこまで「自分で選んだ」と言えるだろう…? 「見えている世界」がひっくり返る、全く新しいメタ認知の世界! はじめに――21世紀におけるマインドコントロールの技法 第1部 洗脳の登場 第1章 思想改造された男たち ――朝鮮戦争で共産主義を吹き込まれた米兵捕虜 相手の精神に変化を起こす方法 「洗脳」の語源とイメージ 「自分になにが起こっているのかわからない」 「忘れられた戦争」で捕虜となった若者たち デジタル社会と戦場は人々を同じ状況に導く 味方に攻撃された米兵捕虜 洗脳の前段階は収容所の生活にあった 苦痛を覚えた細かい記憶から洗脳は染み込んでいく 第2章 収容所の洗脳プロセス ――祖国にそむいた「裏切り者」たちの終わらない戦争 待遇を改善された捕虜たち 収容所という名の実験室 長く恐ろしいプロセス1、白紙にする 長く恐ろしいプロセス2、批判 長く恐ろしいプロセス3、型にはめ直し続ける 捕虜たちのオリンピック 帰国を拒んだ21人の米兵捕虜 残った捕虜のその後 洗脳の後遺症 第3章 洗脳を研究し始めた科学者たち ――トラウマという時限装置 21世紀はトラウマの世紀である 「魔術」ではなく「科学」として調査する 帰国した捕虜たち 捕虜たち全員がトラウマに苦しんでいた 精神を崩壊させるテクニック「DDD」 共産党の「思想改造」 抵抗する気力を奪うのは暴力ではなかった 再教育の完成 第4章 暴力とPTSD ――精神を破壊するサバイバル訓練、CIAの極秘計画、公開実験 心をくじく訓練 「拷問」と「尋問」で心に負った傷 訓練を本物の拷問に応用する 催眠術のスペシャリスト、ウェスト博士 CIAの闇「MKウルトラ計画」 許可された「人間に対する実験」 秘密実験に資金提供したCIA 睡眠剥奪の公開実験 洗脳の「予防接種」 タフな訓練として定着したSERE 第2部 洗脳の拡大 第5章 手術や電流で脳をコントロールする方法 ――レナード・キリーの悲劇 脳を破壊された男 レナード・キリーの暴力的な怒りの発作 ロボトミー手術ふたたび 暴力行為の原因は脳にある? 脳の実験は「てんかん治療」にされた そして扁桃体が焼かれた 洗脳実験室とヒッピーたち チャールズ・マンソンとCIAの関係 人の行動をコントロールする脳の部位を特定する 正常な脳を破壊する手術 医学の発展と切り離せない実験の実態 暴力行為を抑えるための暴力的治療 脳を破壊する実験をおこなっても無罪となった医師たち 第6章 カルト集団の洗脳 ――マンソン・ファミリーと神の子供たち 若者を惹きつけた60年代のカルト集団 洗脳には「力を与える」作用がある 神秘のベールをはがされたカルト集団 ベトナム戦争の「トラウマ」の発見 カルトは勧誘時点で自由意思を奪う カルト団体で二つに引き裂かれた自己 ミルグラムの実験に見る「偽りの自己」 第7章 被害者か加害者か問題 ――パトリシア・ハースト誘拐事件 誘拐された富豪令嬢 洗脳された者は進んで犯行におよぶのか? 洗脳の真偽 戦争捕虜と富豪令嬢の共通点 拷問されていることに気づかない被害者たち 洗脳はIQも下げる 生き延びるための選択を裁かれるとき 第8章 脱洗脳プログラムの闘い ――カルト二世の苦悩、人民寺院の集団自殺、統一教会の巧みな勧誘 閉鎖空間で生まれた宗教二世たち カルトと闘う専門家たちの受難 「脱洗脳プログラム」の誕生 脱洗脳の難しさと家族の苦しみ カルト擁護派とアンチカルト派の闘い バス停で統一教会に勧誘された大学生 立証できなかった「洗脳」 非科学とされた「洗脳」 第3部 21世紀の洗脳 第9章 感情操作ビジネス ――画面をタッチするだけで情報を盗まれ、感情を操作される 感情を科学する フェイスブックでおこなわれた感情伝染の実験 他者の感情に「入り込む」 感情のバタフライ・エフェクト オンライン・セラピーの広がり 使う単語からパーソナリティを逆算できるか? 密かに感情操作ビジネスは続いている 入ってくる情報を選択できない社会 第10章 大衆を動かすテクノロジー ――ラジオ番組、ネガティブなニュース、AIフレンド 大衆を説得する仕組み 私たちは自分の意志ではなくスクロールしている 「顔のない大衆」の誕生 日常に入り込んだ大衆を説得する方法 AIと友情や恋愛関係を結ぶ人たち 訓練されたAIとの会話 ラジオがつくる世論 現代の洗脳の形 第11章 みずから仮想通貨に洗脳される人たち ――不平等から生じる新しいカルト 仮想通貨にハマる人の共通点 「カーゴ・カルト」とは? 富の不均衡がもたらした信仰としての暗号資産 金融占星術師の登場 価格の上下する暗号資産を保持する心の支えとは? 暗号資産を信仰する新しいカルト 不平等な社会を生き抜く希望 おわりに
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