悼の検索結果

  • 悼(いた)む力 逝ったあの人へ、生きる自分へ

    悼(いた)む力

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻1,100円 (税込)
    「悼む」という行為は人間だけが持っている。人間は必ず死ぬ。人間は死に向かって生きているのであり、人間にとって死ほど重大なテーマはない。歳を重ねるほどに悼む機会が増えてきた著者がたどり着いた哲学は、「死んだ人は、だれかがその人を思い出している限り生きている」ということであった。親しかった人の死に遭遇しても、いつまでもその人を思い出すことで、その人は生きていたときと同じようにイメージできる。多くの文学は死んだ後もその人を生きていることにできる唯一の方法なのだ。「いつのまにかずいぶん長生きをしてしまった。八十歳も近い」とつぶやく作家が、ここ十年にわたって執筆した追悼文を一章に、二章「よく生きて、よく死ぬ」では「悼む心」が自身の文学に影響している心情をまとめ、三章「読書が培う悼む力」では日本語と悼むつながりを考えたエッセイをまとめ、悼むことの重要性を再認識する一冊。
  • 青春悼歌

    青春悼歌

    小説・文芸
    -
    1巻1,056円 (税込)
    自分達の時代だけは特別であるかのように信じていて、 青臭く夢想じみた錯覚。それが僕の青春だった。 とにかく自意識過剰で、何をするにしても一途に気負い過ぎていた。―本文より― こんな青春の思い出は、誰もが経験する気恥ずかしさだろう。 自分たちだけは特別だと思い込む青臭さ、自意識の強さ故の孤独。 青春に傷つき悩む、「すべての若者」に通ずる葛藤を、60年代、70年代の学生運動隆盛期の活気溢れる空気とともに描く私小説。

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  • 三島由紀夫を巡る旅―悼友紀行―(新潮文庫)

    三島由紀夫を巡る旅―悼友紀行―(新潮文庫)

    「矛盾が多ければ多いほど、その人物は面白いと言うことができます」(キーン氏)――三島は、矛盾に富む人だった。文学を愛し古典の教養溢れる一方で、日本の自然や食文化には無頓着。国内より海外で評価されることを切望し、貴族の存在を嫌いながらも度々作品に登場させた。知られざる素顔と葛藤を目撃していた両著者が亡き友を偲び語り合い、貴重な証言録となった追善紀行。『悼友紀行』改題。
  • 窓-WINDOW- 硝子の街にて(1)

    硝子の街にて

    喧噪(けんそう)のタイムズ・スクエアで、疾走する車列へ彷徨い出た、ひとりの日本人女性……。彼女を助けたのは、NY市警刑事シドニー。彼女の心を救ったのは、ノブこと伸行(のぶゆき)!? 記憶喪失の彼女の過去に、なにが起きたのか。次々と浮かぶ事実に翻弄されるふたり。孤独な愛と封印された愛憎が引き起こした哀しい結末!!

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