サン=テグジュペリと星の王子さまの検索結果

  • 銀河鉄道と星の王子 : 二つのファンタジーの、接点
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    宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』と、サン・テグジュペリの『星の王子さま』は、どちらも、ほとんどすべての日本人が知っている、名高いファンタジー(幻想文学)です。ところが、その二つの作品の、だれも知らなかった新しい読み方と意味を、この本が発見しました。『銀河鉄道の夜』については、いくつかの資料のユニークな解読をとおして、主人公・カムパネルラのモデルが、作者の死んだ妹・トシであることを発見しました。併(あわ)せて、その、ファンタジーを、賢治が制作した理由と経緯(いきさつ)が明らかになりました。ジョバンニ、カムパネルラという名前の由来など、注目すべき発見も、数多く紹介されています。『星の王子さま』については、フランスで刊行された辞書類を使って、原書を吟味した結果、邦訳(半世紀にわたって愛読されてきた、内藤濯(ないとうあろう)先生の訳)だけでは、けっして、知ることのできない、作者の真の思想や、作品を一貫する信念などについて、少なくとも二十ケ所、新しい、重大な発見がありました。そこで、ファンタジー『星の王子さま』は、作者の幼時が、幻影となって出現して自らの半生を語り、未来の世界の平安を祈りながら書いた遺書、という推測が可能になっています。それらの発見をとおして、二つのファンタジーの姿が、すっかり新しくなったので、作者たちは、この本の中で初めて、それぞれの、心の全体を打ち明けて、語り合っています。本書では、さらに、「まえがき」と「あとがき」で、人の生命と文化と宗教とが、ファンタジーの中で、一つに融合することを、具体的な例を挙げて論じています。両作品の、詳しい説明付きの「あらすじ」も、楽しい読み物となっています。二人の天才が、自由奔放に論じ合い、相互の思考を確認し合っている、この本の議論に、ぜひ、参加して、心を爽快にし、生きるための活力を獲得してください。

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  • 星の王子さま 80周年記念・愛蔵版
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 80周年記念・愛蔵版 サン=テグジュペリが「星の王子さま」を1943年にアメリカで刊行してから80周年を迎えました。また、2026年にはフランスでの刊行から80周年を迎えます。長年にわたって読み継がれてきた不朽の名作をサン=テグジュペリによるオリジナル原画、翻訳ともフランス版を忠実に再現してページ構成した愛蔵版としてまとめました。
  • 星の王子さま88星座巡礼 サン=テグジュペリとハレー彗星の謎
    4.0
    サン=テグジュペリが仕掛けた謎かけやトリック、そしてミステリーを、ハレー彗星と星座の旅を舞台に解き明かしていきませんか? 物語の奥深くに隠された秘密を、忠実な翻訳とともに探求し、道徳の本として読むだけでは気付けなかった宇宙の謎に迫ります。驚きの星座の冒険と共に、新しい視点で『星の王子さま』を再発見! 読者を「えぇっ!?」と驚かせる、未知の楽しみ方を提案します。 本書は、サン=テグジュペリの『星の王子さま』に隠された謎を解いていく、もう一つの星の王子さまの物語。「小さな王子」を案内役に、この王子自身が1986年4月11日に地球に最接近したハレー彗星であることを示していく。サン=テグジュペリは子どもの頃からハレー彗星に魅了された作家で、『星の王子さま』によって、惑星や月や星座などの天体を案内役に利用して、さらにキリスト教の暦を利用して、1986年に回帰したハレー彗星の軌道を詳細に予告していたことを説明する。また同時に、『星の王子さま』の各章には、彗星の移動に合わせて隠された星座が配置されていることを解明していく。ハレー彗星は約76年かけて全天の88星座の方角を通りながら太陽に近づいていく。ハレー彗星の88星座の巡礼の旅を浮かび上がらせる。  著者はフランス語で書かれた原著の文章のニュアンスをていねいに読みとることで、より詳細に謎の読み解きを試みた。2点の前著の続編として、本書ではさらに星座、キリスト教との関連を示した。

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