よみぐすり作品一覧

  • あなたにゴリラを処方します。 悩みがちょっと軽くなる動物の読み薬
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    〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【悩みを抱えて生きる人間の皆さんへ、“動物の読み薬”を処方します。】 いつだって一生懸命、全力で生きている動物たち。この本では、現代を生きる人々が抱えているであろう誰にも言えない悩みに対して「ところで動物たちはどうしているんだろう?」という観点から、処方箋に例えて生態を紹介していきます。効くか効かないかはあなた次第。くすっと笑えて、ちょっとだけほっとできるような、新しい動物エッセイです。 〈本書の特長〉 ・人々が抱えているであろう悩みに対して、処方箋に例えて動物の生態を紹介 ・世界中の動物を見てきた著者が、図鑑には載っていない生態や行動を解説 ・コラムとして動物園で飼育される動物のお悩みへの“読み薬”も収録 〈本書の構成〉 Chapter1 小さな悩み Chapter2 容姿・性格の悩み Chapter3 仕事の悩み Chapter4 家庭の悩み Chapter5 恋愛・子育ての悩み Chapter6 教育の悩み Chapter7 性の悩み Chapter8 老いと死の悩み 〈著者プロフィール〉 新宅広二(しんたく こうじ) 国内外のフィールドワークや研究を含め400種類以上の野生動物の生態研究や飼育方法を修得。狩猟免許を持つ。大学・専門学校では25年以上教鞭を執る。監修業では、国内外のネイチャー・ドキュメンタリー映画や科学番組など300作品以上手掛ける他、国内外の動物園・水族館・博物館のプロデュースの実績もある。著書は教科書から図鑑、児童書まで多数。その他、映画やテレビ番組、玩具などの監修・脚本も多数手掛ける。

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  • よみぐすり
    完結
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「死にたい」に、代わる言葉が必要なんだと思う。 2012年より、自身の携帯電話の番号090-8106-4666を公開し、「いのっちの電話」として、現在も年間平均1万人を超える「死にたい人」の話を聞き続けている著者、坂口恭平。そんな著者が、死にたい人からの電話を受けた後、たびたびTwitterで記してきた、そして今も毎日書きまくっている、言葉たち。「死にたい」に代わる言葉を探す一連の運動の軌跡を厳選した言葉集。

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