しょぼい起業で生きていく作品一覧

  • しょぼい起業で生きていく
    4.0
    もう、嫌な仕事をするのはやめませんか。 会社辞めたい人、会社に入れなかった人、起業したけど失敗した人、アルバイトが続かない人……。 みんな、大丈夫です。 巻末対談:『ニートの歩き方』Pha氏、 『発達障害の僕が「食える人」に変わったすごい仕事術』借金玉氏 家入一真氏、推薦!! 「会社で働いて、お給料をもらって、それで生活をする」、いくら多様化社会だと言っても、 いまの日本ではそういったいわゆる「サラリーマン」としての生き方が「普通」とされています。 ですが、日本人全員が会社で働くのに適しているとは限りません。 もう会社組織の中で生きていくのが嫌な人、そもそも会社に入れなかった人、会社を辞めてしまった人、 みんな大丈夫です。 しょぼい起業は、「事業計画」も「資金調達」も、「経験」もいりません。 嫌なことから逃げてもやっていける生存戦略を紹介します。 「会社員」でも、「ニート」でも「意識高い系起業家」でもない、新しい生き方です。 やっていきましょう。
  • しょぼい起業で生きていく 持続発展編
    4.1
    内田樹、ふろむだ推薦!! しょぼい起業家たちの成功と失敗に学ぶ、不況・コロナ禍でも自分らしく生きる方法。 「弱者ベースの起業論・組織論が必要だと思っていたら、えらてんさんが書いてくれました。弱い人間でも愉快に暮らせる社会をつくる知恵が詰め込まれています。」 (思想家・内田樹) 「会社に雇われず自由に生きたい人には、まずこの本を読んで欲しい。」 (『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』著者・ふろむだ) 事業計画ナシ・資金調達ナシ・経験ナシでも実践でき、不況にも強い「しょぼい起業」。 コロナ禍前後の成功例・失敗例から抽出した、“持続発展編”がついに登場! <内田樹とのしょぼい起業対談を特別収録> 【目次】 はじめに ▼第1章 「とにかく生きる」から「豊かに生きる」へ ▼第2章 運や才能に頼らない、王道の「カレー的」商売でやっていく ▼第3章 あなたならどうする? しょぼい起業勢の失敗から学ぶ ▼第4章 北の国から立ち上がる「しょぼい学生起業家」不謹慎マンの野望 ▼第5章 しょぼい起業の祖・難民社長が示す「ふつうの起業家」への道 ▼内田樹×えらいてんちょう対談 しょぼい起業いまむかし おわりに 私たちはどう豊かに生きるか
  • しょぼい喫茶店の本
    -
    pha、内田樹、後藤正文、瀧波ユカリ、借金玉、大原扁理、絶賛! しょぼい喫茶店のエモすぎる実話。 就職できなくても生きる!!東京・新井薬師に実在する「しょぼい喫茶店」(という名前の喫茶店)が出来るまで、と出来てからのエモすぎる実話。 就活に失敗した大学生が、人生に行き詰まる→「しょぼい喫茶店」をやりたいとブログに綴る→『しょぼい起業で生きていく』著者・えらいてんちょうに発見され、ブログがSNSで話題に→見ず知らずの人に100万円もらう→ここまでの展開に感動した女性が「手伝いたい」と鹿児島から上京→ふたりで「しょぼい喫茶店」オープン→紆余曲折あり、ふたりは結婚。超絶ウソっぽいですが実話、のお話。 【目次】 第1章 僕は働きたくなかった 第2章 100万円ください 第3章 しょぼい喫茶店の誕生 第4章 このままでは潰れる 第5章 魔法を信じる力 第6章 グルーヴはひとりじゃ生まれない 長めのあとがき おりん 【著者】 池田達也 1994年長野県生まれ。上智大学文学部卒業。働きたくない、働けないと思いつつ、2017年3月就職活動を開始。ダメな自分を隠し就職活動を続けるが、すべて不採用。えらいてんちょうのしょぼい起業に触発されしょぼい喫茶店開業を志し、ツイッターで開業資金100万円を募り、調達。2018年3月しょぼい喫茶店を開業。インターネットを中心に反響を呼び、経営を軌道に乗せる。2018年11月に結婚。現在はしょぼい喫茶店を経営しつつ、投資やコンサルティングも行う。
  • しょぼ婚のすすめ 恋人と結婚してはいけません!
    3.8
    『しょぼい起業で生きていく』(イースト・プレス社)がスマッシュヒットとなり、10万人の登録チャンネルの人気youtuberとして活躍中のえらてんこと矢内東紀氏が提唱するのが「しょぼい結婚のススメ」で通称「しょぼ婚のススメ」。「しょぼい起業」は「とりあえず食べていくこと」を目的としていましたが、「しょぼい結婚」は「とりあえず婚姻を成立させ継続すること、そして社会を成立させ発展させていくこと」を目的としています。人は衣食住が揃うと、その次には他人と社会を形成していきます。もっとも小さな社会の単位は家族です。家族を作っていきましょう。当然、結婚をしないという選択、または結婚をしても子供を産まないという選択をした、あるいは産みたくても身体的な都合で産めないという方もいらっしゃると思います。そういう方に無理やり結婚しろ、子供を産めと強引に迫る本ではもちろんありません。ただし、結婚したいなら結婚した方がいいし、子供を産みたいなら産んだほうがいい。これは、金銭的にも税制的にも、リスク管理的にも、社会のありかたとしてもそうです。子供を産まないという個人の希望や選択は最大限に尊重されるべきですが、だからといって誰も子供を産まなくなってしまうと、次の世代がどんどん先細りしていくので、社会が衰退してしまいます。子供は欲しいが何らかの事情で持てない、という場合はどんどん養子をとっていきましょう。おそらくバブル時代以降の弊害だと思うのですが、恋愛と結婚を一直線上に置き、さらに結婚というものに値段をつけ、結婚というもののハードルを著しく上げてしまったのが、現在の晩婚化、少子化の原因ではないでしょうか。いい大学を出て、どこの会社に勤めていて、年収はいくらぐらいで、どこらへんまで出世しそうで(もちろん、男女が逆でも同じような価値観はあります)。これ、全部無駄です。ちゃんとした職業についていないから、お金がないから、結婚にはまだ早いから、いいと思う相手に出会えないから。さて、あなたがまだ結婚をしない理由はどれでしょうか?「そんなことを考えている間にさっさと結婚したほうがいい」という話をこれからしていきます。この本を読み終わったころには、さっき挙げた理由などどうでもよくなり、今すぐ結婚しようと思えてしまう本です。それが「しょぼ婚のススメ」です。
  • 70歳からの世界征服
    -
    人は死に、今生に意味はない。 人は死に、今生に意味はない。 老いを迎えるすべての人たちへ--イスラーム学者・中田考と仲間たちが贈る、身もふたもない人生の真実。 【目次】 はじめに 人は死に、今生に意味はない(中田考) 第1章 死に方入門(中田考) 第2章 老人と新型コロナウィルス(中田考×田中真知) 第3章 姥捨山から蜂起せよ(矢内東紀) 第4章 70歳からの世界征服(中田考×矢内東紀) おわりに 生きがいという荷物を下ろす(田中真知) 【著者】 中田考 イスラーム法学者。1960年生まれ。灘中学校、灘高等学校卒業。早稲田大学政治経済学部中退。東京大学文学部卒業。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。カイロ大学大学院文学部哲学科博士課程修了(Ph.D)。1983年にイスラーム入信、ムスリム名ハサン。『13歳からの世界征服』『みんなちがって、みんなダメ』『イスラーム学』『イスラーム入門』『帝国の復興と啓蒙の未来』『イスラーム法とは何か?』『カリフ制再興 』など著作多数。 田中真知 作家、あひる商会CEO、2019年より立教大学講師。1960年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。1990年より1997年までエジプトに在住し、カイロ大学留学中の中田考氏と知り合う。著書に『アフリカ旅物語』(北東部編・中南部編)、『ある夜、ピラミッドで』、『孤独な鳥はやさしくうたう』、『美しいをさがす旅にでよう』『増補 へんな毒 すごい毒』『たまたまザイール、またコンゴ』など。中田考氏の『13歳からの世界征服』『私はなぜイスラーム教徒になったのか』『みんなちがって、みんなダメ』などの構成にも携わる。 矢内東紀 作家、ユーチューバー、実業家、経営コンサルタント、投資家。1990年生まれ。慶応大学経済学部卒業。『しょぼい起業で生きていく』『しょぼ婚のすすめ』『静止力』『ビジネスで勝つネットゲリラ戦術』『「NHKから国民を守る党」の研究』『批評力 フェイクを見抜く最強の武器』など著作多数。

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