このBLがやばい!作品一覧

  • 九尾の狐と子連れの坊主 【電子コミック限定特典付き】
    完結
    4.6
    全1巻770円 (税込)
    今日から子ぎつねのパパとママ!?種族を越えた想いが通じ合い、ラブラブに暮らしていた伝説の妖狐・玉嵐となまぐさ坊主の円楷。2人が円楷の実家に挨拶に行くと、兄夫婦の忘れ形見の3歳児・円仁が。可愛い盛りに笑顔を失った円仁は、ある秘密を抱えていて…?「このBLがやばい!2019」20位にランクインしたデビュー作『九尾の狐となまぐさ坊主』のその後を描いた、<坊主にベタ惚れの美形妖狐×お人好し坊主>のコンコン子育てエロス&ラブストーリー!! ★エロ甘なコミックス描き下ろしも収録!!★
  • 九尾の狐と子連れの坊主―永遠に― 【電子コミック限定特典付き】
    完結
    4.8
    私とそなたは、永遠に一緒じゃ――。伝説の妖狐・玉嵐と共に、兄の忘れ形見の円仁を育てながら、仲むつまじく暮らす、なまぐさ坊主の円楷。狸の妖・団三郎や、壺の妖の阿国など、人ならざる者たちの悩みを解決する中で、恋人として、家族として、柔らかに愛と幸せを重ねていく。やがて時は流れ、幼かった円仁も成長して――。人と人ならざる者の様々な愛の形を描き、「このBLがやばい!2019」20位にランクインした「九尾の狐」シリーズ、感動の完結巻!!コミックス描き下ろしも収録!!
  • 鴆 比翼の鳥
    完結
    4.5
    全1巻825円 (税込)
    このBLがやばい!第4位、大ヒット人外BLの完全新作が登場!無毒の白い鴆×猛毒の黒い鴆「僕のために誇りなんて捨てろ――」この国には、鴆(ジェン)という鳥人がいる。有毒の食物を好んで食べ、体内に溜め込んだ"毒"を"色"に変えると、鮮やかで美しい羽根をつくる。毒の強さと虹色の羽根は鴆の誇りだった。しかし、羽根色が悪く鴆として不完全なリウシンとジーイエは、どこへ行っても必要とされることはなかった。不遇な鴆同士、固い絆があるふたりだったが、ある日を境にリウシンの態度が一変して……!?
  • 鴆 天狼の眼
    4.8
    このBLがやばい!第4位獲得、大人気人外BLの完全新作が登場!この国には、鴆(ジェン)という鳥人がいる。有毒の食物を好んで食べ、体内に溜め込んだ"毒"を"色"に変えると、鮮やかで美しい羽根をつくる。毒の強さと虹色の羽根は鴆の誇りだった。シリーズ第3弾は、高貴な白い鴆×罪人。最愛の想い人を亡くし傷心したままの鴆・ティェンランの元に捕らえられやってきた盗賊のリュイ。任務を請け負うことで一度は処刑を免れることになるが――。「どうか、真っ当に生きてくれ。逃げるんだ」
  • 【電子限定おまけ付き】 銀色きつねは愛されアルファ 【イラスト付き】
    完結
    4.3
    【イラスト付き】銀ぎつねの半獣・蘇芳凛一はアルファなのにも拘らず、勉強もスポーツも結果が奮わない「落ちこぼれ」だった。さらに厳格な家で育ったことで、無表情で口数も少なく、友人もできないまま大人になってしまった。そんなある日、兄が病気であることを知る。弟の結婚を望む兄を安心させるため、凛一は婚約を捏造することを思いつく。仮の婚約者役は唯一親しく話しかけてくれるベータの沖津吉見に頼むことに。沖津は年下ながら思いやりのある優しい好青年で、凛一が憧れる人物だった。沖津は快く承諾してくれたが、「恋人ならみんなするよ?」とキスやセックスなど、本当の恋人同士のような甘い行為を繰り返し…? 「このBLがやばい!2020」小説部門9位、「ちるちるBLアワード2020」小説部門14位、「愛されオメガの幸せごはん」スピンオフ作品! 電子限定書き下ろしSSを収録!!
  • 江戸文化から見る 男娼と男色の歴史
    4.3
    1巻1,683円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸時代、男も女も虜にした 美少年との性の世界 かつての日本で「男色」は特別なことではなく日常だった。 江戸の町には「陰間茶屋」と呼ばれる店があった。 「陰間」とは、金品と引き換えに身体を売る男娼のことである。 性に開放的だった江戸時代、陰間茶屋も陰間も隠すような存在ではなかった。 なぜ陰間は公然と存在しえたのか、陰間茶屋とはどのような店だったのか、 陰間のマナーと性技とは──などなど。 当時の「男同士の恋愛」についても触れていく。 陰間という文化を知ることで、さらに江戸文化を堪能できる一冊。 カバー装画はコミック『百と卍』(「このBLがやばい!2018年版第1位」「文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞」)の紗久楽さわによる描きおろしイラスト。 【目次】 もうひとつの江戸文化「男娼」と「男色」――まえがき 【カラー】江戸の人々が熱狂した若衆 【カラー】陰間を買った老若男女 第一章 男色のルーツを探る――江戸時代の男娼誕生秘話 ・江戸の男色は両性愛者が多かった ・江戸時代は男色と女色が両立していた ・なぜ男色のことを“衆道”というのか? ・男同士の性行為を許容していた江戸時代 ・江戸幕府の開幕から男娼は存在した ・男娼の原点は神事・仏事にあった 第二章 歌舞伎と男娼の関係──男娼文化は歌舞伎とともにあった ・若衆歌舞伎の熱狂と衰退 ・江戸の男を欲情させた前髪の魅力 ・禁止されても滅びなかった歌舞伎と男色 ・男娼の呼び方は歌舞伎に準じた ・歌舞伎若衆の売春事情 ・歌舞伎の花形は女装姿の女形だった 第三章 江戸の人々は男娼とどう遊んだか──「陰間」と「陰間茶屋」の全貌 ・男娼と遊べる陰間茶屋 ・陰間と遊ぶ方法 ・陰間と遊ぶ時間は決められていた ・陰間茶屋以外でも陰間で遊べた ・陰間の年齢は20歳が上限ってホント? ・関西地方の陰間が珍重された ・陰間茶屋以外にも陰間はいた ・陰間にはマネージャーがいた? ・誰が陰間を買ったのか? 【カラー】陰間の性技と陰間のマナー 第四章 江戸の男娼の性技と作法──心構えから性技・性具まで ・陰間にとって髭は恥毛 ・陰間はどんな服装をしていたか ・陰間になるための身体的な準備 ・陰間に学ぶ床入りのマナー ・陰間の必需品「通和散」とは? ・客を満足させた陰間の性技 ・客が好んだ陰間のお尻の形 ・嫌な客にも我慢する陰間 ・床入りまでの座持ちの苦労 ・まだまだある陰間の苦労 ・江戸の陰間の自慰事情 ・陰間の値段 ・陰間遊びをさらに官能的にした性具 ・陰間のその後 第五章 陰間茶屋はどこにあったか──各地の陰間茶屋と陰間茶屋の衰退 ・陰間茶屋はどこにあったか? ・陰間茶屋は江戸だけにあったわけではない ・三都以外の陰間茶屋 ・陰間茶屋にもランクがあった ・衰退する陰間茶屋
  • 九尾の狐と子連れの坊主―永遠に― 分冊版 1
    -
    1~6巻132円 (税込)
    「妖狐をそんな風に誑かしてくるとは愛い奴め」 なまぐさ坊主・円楷と伝説の妖狐・玉嵐は兄の忘れ形見の円仁を育てながら、仲むつまじい日々を送っていた。 しかし、玉嵐の親友で狸の団三郎に新たなトラブルが…? 「このBLがやばい!2019」20位にもランクインした「九尾の狐」シリーズの第三弾は、人と人ならざる者の様々な愛の形を描く、 エロも感動も増し増しの、心揺さぶるラブストーリー!!
  • ステイルメイト
    3.9
    大好きなチェスをするため、子供のころから叔父・千晴の家に通い詰めている伸一は、あるとき胸の奥にあるもうひとつの想いに気づいてしまう。ただ気持ちを伝えるためだけに、千晴にチェスの勝負を挑む伸一だったが…。「このBLがやばい! 2011年 腐女子版」の期待のニューカマーに選ばれた青山十三が、叔父と甥の切なくもあたたかい恋愛を描いた問題作!

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