万乗大智作品一覧
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-▼第1話/俊一、脱がされる。▼第2話/俊一、くるくる回る。▼第3話/俊一、憧れる。▼第4話/俊一、手を貸す。▼第5話/俊一、からまれる。▼第6話/俊一、ひざまずく。▼第7話/俊一、覗く。▼第8話/俊一、初めて調教に乗る。▼第9話/俊一、描かれる。●主な登場人物/草笛俊一(船橋競馬場・大河内厩舎所属。まだ一度もレースに乗っていない新人騎手)●あらすじ/北海道の牧場で馬と共に育ってきた俊一は、今日から船橋競馬場の大河内厩舎で念願だったプロの騎手としての生活をスタートさせるはずだった。馬が好きな人々の集まる温かい環境に違いないと、期待に胸を高鳴らせながら大河内厩舎を訪れた俊一を待っていたものは…!?(第1話)●本巻の特徴/所属予定の競馬場が廃止されてしまったため、船橋競馬場・大河内厩舎の所属と指示された新人騎手・草笛俊一。だが、調教師の大河内はそんな話聞いてねえと一度は俊一を追い出そうとし、厩務員の仕事もする条件でなんとか迎え入れられるが…?万乗大智が描く熱血&ハートフル地方競馬物語、ここに開幕!!●その他の登場人物/大河内勇(船橋競馬所属の調教師。厩務員が3人の弱小厩舎。非常に短気)、大河内友美(俊一を所属騎手に決めた大河内調教師の妻)、吉田拓也(大河内厩舎厩務員。夢はロックスター)、天野こづえ(小山厩舎所属。デビュー3年目の若手実力派アイドル騎手。大河内を尊敬していて、俊一を気にかけてくれている)、剣崎光(小山厩舎所属。南関東でトップ3に入る騎手)
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3.0【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ギリシアの神がみや英雄たちが大活躍! 4000年以上も昔に生まれ、約2800年前には文学作品となった神がみと英雄たちの物語……それがギリシア神話です。また、絵画や戯曲の題材となったり、神話が元になった用語や表現など、現代にも息づいています。 大神ゼウスをはじめとするギリシアの神がみは、「神さま」といっても人間を超えた力を持っておそろしいばかりでなく、笑ったり悲しんだり恋をしたりやきもちをやいたり…と、人間以上に人間くさい感情を表します。また英雄たちも、ただ大活躍したり良い行いをしたりするだけでなく、失敗したりひどい目にあったりもするのです。 そんな、生き生きとした神がみや英雄たちの物語を学習まんがで紹介します。作画は『DAN DOH!!』の万乗大智氏が担当、生き生きとしたギリシア神話の世界を描き切ります!
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5.0明治維新の“幕府側の”主役。 貧乏旗本の家に生まれた勝海舟は、苦労して蘭学を学んだ結果、幕臣という立場にとらわれず、日本が進むべき道を見通す視点を手に入れます。そしてそれによって、諸外国からの干渉をはねのけるために、国としてひとつにまとまることを最優先するべきという答えを見つけだし、新政府軍の西郷隆盛と会談し、戦わずして江戸城を明けわたします。このように明治維新の幕府側の主役ともいえる勝海舟の一生を、咸臨丸による太平洋横断などのさまざまな功績とともに紹介します。 この作品の容量は、83.0MB(校正データ時の数値)です。 【ご注意】 ※本書電子版には、底本の資料編は掲載されていません。 ※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ※この作品は一部カラーが含まれます。