子連れ狼シリーズ作品一覧
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4.8原作・小池一夫、作画・小島剛夕の黄金コンビで評判となった日本の代表的時代劇画。柳生一族の陰謀により妻を失い、遺児・大五郎と共に刺客道に生きる元・公儀介錯人にして水鴎流の達人、拝一刀の凄絶な物語。1970年9月から1976年4月まで「漫画アクション」(双葉社)に連載され、大人気となり映画やTVドラマにもなる。また、海外でも『Lone Wolf and Cub』として英語版劇画が出版されている。日本が誇る時代劇の金字塔、堂々のスタート!!収録作「子を貸し腕かしつかまつる」ほか「父なればこそ子の心 子なればこそ父の心を」「北から南 西から東」「三途の川の乳母車」「水鸚流斬馬刀」「時雨待ち」「八門遁甲の陣」「鳥に翼 獣に牙」「刺客街道」の全9話を収録。
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4.0
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4.8傑作時代劇コミック『子連れ狼』が大合本となって登場!(1~3巻収録) 1巻 内容紹介 水鴎流 神技と類稀なる智謀を携え、幼き子・大五郎を連れ修羅の道に生きるその男の名は拝一刀 、人呼んで子連れ狼。復讐に身を焦がし、一殺五百両にて武士の魂を売り払う。読む者の心を揺らす不朽の名作がここに電子化!! 2巻 内容紹介 苛烈を極める徳川幕府の大名統制。お上の命を受け、意に沿わぬものを処分する三柱「探索人」「刺客人」「介錯人」。それら三柱が一柱、「介錯人」を担う拝一族が忽然と姿を消し、柳生一族が職を掌中に収める。柳生への恨みを抱え、子連れ狼は修羅の道を行く。 3巻 内容紹介 寒空の下、海を渡る船の上で、囚人護送役の泣く子も黙る「弁天来」の三兄弟と子連れ狼が相見える。弁天来の凶刃が子連れ狼を怪しく付け狙う。