嫁・姑作品一覧
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-結婚して2年、子どもができないことに焦りを感じた美咲は、不妊治療にやる気のない夫に幻滅。 母の入院期間中、実家に帰省し認知症の祖母の介護を引き受けるが…。
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-姑との同居生活は、いきなり始まった…!? ――私の婚約相手の彼は長男で、家も両親との二世帯住宅。彼の両親にはじめて会ったその場で、姑となるお母さんから同居を迫られた。承諾せざるをえなかったけど、同居なんてイヤだなあ。そんなことを思ってたら、突然彼とお義父さんがやってきて、勝手に引越しをしはじめた! 気がつけば、その日から同居生活がスタート。私の気が変わらないうちに退路を断たれた! こんな身勝手な人たちと同居なんてできるの? 姑は「嫁にきたらウチに合わせてくれないと」といって、私の服や靴をすべて捨てはじめる。さらには、私の愛犬まで手放せと迫ってきて――!?
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3.0「あんな男、死ねばいいんだわ」――それは母が夫に向けて言った言葉。愛美の両親は熟年になっても仲が良く、理想の夫婦。そして優しく上品な母はまるで聖母、自慢の母だった。しかし、父が急死すると世界が変わる――すっかり落ち込んでしまった母を心配した愛美は、夫の快諾もあり同居を提案するが、遠方に住む夫の両親に却下されてしまう。仕方なく愛美の家の近所で一人暮らしをする事になった母は、徐々に豹変していくのだった…。わがまま、金遣いの荒さ、家事放棄、愛美への過干渉…そして、苦言を呈した夫への発言。――聖母のような母はどこへ?果たしてこの狂気の姿が本当の母なのか?
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4.0
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2.5もう常識はずれなほどに口うるさい姑、ケチすぎる姑、不潔な姑。旦那の浮気、不倫に二股、仮面夫婦。ネグレクトにセクハラ、モラハラ、パワハラ…誰の身にも降りかかってくる、常識を超えた非日常……。そんな様々なシチュエーションをリアルに描いて実力に定評のある著者、本領発揮の作品群。第二シリーズとして蔵出しでお届けします! もう何も信じられない……。
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4.0仕事を続けたいけど、子供が欲しい!出産適齢期を考え、お見合い結婚に踏み切った私。セレブな上に家庭的で優しい夫、 「主夫」としてサポートしてくれるなんてこの上ないラッキーな出会いだったかも!結婚の理想と現実に戸惑いながらも充実した 日々を送るが、夫の妙な言動が次第に気になり始める。体重・身長・体脂肪、立ち振る舞いに至るまで「僕のお母さん」のように しなくちゃいけないと、体形維持・管理・過干渉。それはまるで束縛のよう。言うとおりにしないなら子供は作らない!とまで 言い出し逆らうことが出来ない…。はたしてこの結婚、間違いだったの…?
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4.5
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2.5幼いころ、両親の離婚により家庭崩壊のトラウマを持つ秋穂。結婚し、子供も生まれ幸せな結婚生活のはずだった。夫との営みを秋穂が拒むまでは……。(1巻収録作品「しようよ」)行事がある度に御祝儀を要求されるけど、こっちは一度ももらった事が無い!こんな理不尽納得いかない!(2巻収録「ご祝儀」)一人娘が事故で脳死状態に!?…残された家族に告げられたのは、娘が持っていたドナーカード……。(3巻収録「贈り物」)中村咲紀が描く、愛、憎しみ、悲しみ、喜びを題材にしたヒューマンドラマ短編集!
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4.0ゴミ屋敷やストーカーまがいのご近所トラブル、旦那の浮気、不倫に二股、略奪婚。口うるさい姑、ケチすぎる姑、不潔な姑。ネグレクトにセクハラ、モラハラ、パワハラ…誰でも身に覚えの一つはある迷惑な隣人、家族たち。そんな様々なシチュエーションをリアルに描いて実力に定評のある著者、本領発揮の作品群をシリーズ化して蔵出しでお届けします!
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3.5――昨日、今日、明日、その先も…きっと私は同じ生活を送っているんだ。夫と娘、姑の四人で暮らす主婦の香苗は50歳。日々の家事だけでも目まぐるしく、嫁いびりが好きな姑に、何を考えているのかわからない夫との生活に時々息苦しさも感じていた。そんな香苗の唯一の息抜きは、SNSに綺麗な空の写真をアップすること…。ある日、SNSにメッセージが届く。――30年前の元恋人・貴さんからだった!SNSを通して交流を続ける二人。貴さんのあの頃と変わらない優しい口調は、まるでタイムスリップをするように青春の思い出を呼びさまし、香苗の荒れた心を癒していく。そしてとうとう――『今度 会おう』30年ぶりの再会は、香苗の運命を動かしていく――。
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-夜の夫婦の寝室、夫の腕に抱かれ喘いでいた聡美は何者かに覗かれている気配を感じて、そのことを夫に訴えた。「ほら、今あそこにお姑さまが!」しかし当然、夫はまともに受け取ってはくれなかった。「おふくろがそんなことするわけないだろ! おまえは自意識過剰なんだよ」…と。そんなことはない。姑はもうずっと私を目の敵にし、監視し続けているのだ……。結婚した当初は、もの静かで上品な婦人だった姑の態度が変わったのは、一人息子の史男が生まれてからだった。和裁の先生をしている姑は、和裁を仕込むといっては、針や物差しを使って聡美のことを打ちいたぶり、それは日増しに激しさをましていく。まちがいない、姑は邪魔な嫁である私をこの家から追い出そうとしているのだ……愛する史男と引き離されてなるものか! 一計を案じた聡美は、憎き姑に対して逆襲の罠を仕掛けるのだったが――!? ※本コンテンツは合冊版『スキャンダルまみれな女たち~特集/愛欲の殺意』と内容が重複しています。ご注意ください。
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-上原さくらはガソリンスタンドでパート勤めする主婦だったが、ある日、義妹が離婚して娘と共に出戻り転がり込んできたおかげで生活は大変動! 同居する姑も実の娘ということで義妹を甘やかすものだから、その態度は日々大きくなっていくばかり。おまけに生活費も入れてくれないものだから、家計のやりくり的にも精神的にも、さくらの主婦としての負担と嫁としての消耗は増していくばかりだった。そんなある日、義妹の娘が自業自得のケガを負ったことをきっかけに、さくらの知らない家の中のとんでもない真実が次々と明らかとなっていき、とうとうさくらの堪忍袋の緒が切れてしまう。果たして、再び家庭内に平穏が戻る日はやってくるのか――!?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たち~特集/マジか!?アタマがおかしい女」と内容が重複しています。ご注意ください)
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-関口美沙紀(23歳)は完全なスマホ世代。何をするにもスマホのアプリを活用し、何しろ妊活にも役立てていたくらいだ。そして晴れて子供が生まれてからも、スマホの姓名判断アプリを使って名前を”航太”に決め、姑が提案してきたいかにも古めかしい名前になど見向きもしなかった。その後も美紗紀のスマホ依存生活はますますエスカレートする一方で、今や幼子・航太の子育てもスマホアプリにお任せしっぱなしという始末。とうとうあきれ果てた姑に激しく叱責され、さすがに少し反省した美紗紀は、今後は姑から血の通った子育ての極意を教えてもらおうと改心するのだが、実は姑もまた別のとんでもないものに依存していたのだった――!?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たち~特集/マジか!?アタマがおかしい女」と内容が重複しています。ご注意ください)
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5.0一緒に暮らす義母が認知症と診断された――。介護に悩むすべての“嫁”におくるコミックエッセイ! 「私のハサミ、あんたが持っていくの見たのよ!」「あんたたち私がジャマなの!?」「お前は私を裏切った――。」「誰の世話にもなってないじゃない!!」自分の物を盗まれたと思い込み、周囲の人間を泥棒扱い。オレオレ詐欺に引っかかる。デイサービスを大暴れして全力拒否。使用済みオムツをちぎって部屋中にばらまき、うんちを握って部屋を汚す――。とてつもないパワーで動き回る認知症の義母を、“嫁”の立場で介護する! 介護あるある(?)な壮絶エピソード満載です!
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3.0主婦兼OLの小沢実沙子は新婚1ヶ月。貯金もないため、サラリーマンの夫と築25年の安アパートに住んでいて、少しでもオシャレな暮らしを目指して日々部屋の模様替えに余念がないのだが、はっきり言って高が知れている。そんなとき、一人暮らしの姑が実家でボヤ騒ぎを起こす。これはほっておくと危ないかも…ということで、夫の提案で家を売り払い頭金を作り、都内の新築マンションで3人暮らしをしようということになる。やった、これで念願のオシャレ・ライフを実現できる! と喜び勇んでシックでモダンな家具や調度を買いそろえる実沙子だったが、ここで思わぬ難敵が! 実は姑はものすごい手作り魔で、服から小物からインテリア、果ては味噌や漬物まで、独自のセンス(はっきり言ってダサい…)とレシピでとにかく手作りしまくり、家の中をオシャレとは程遠い世界に汚染していくのだった。手作り食料品を無理やりもらったご近所さんたちからも文句を言われるに及び、ついに実沙子は手作りをやめるように姑にきつく言い放ってしまうのだが…?
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-結婚22年目にして念願のマイホームを手に入れた絵美は、それまで夫婦・子供で住んでいた母の実家を出ることになった。そして入れ替わるように一人暮らしをしていた弟の和也が実家に戻ってきたのだが、なんと12歳も年下の若い嫁を連れての帰還だった。その後、絵美はてっきり、80歳の母と弟夫婦がうまく暮らしているものと思っていた。しかし、何やら義妹の彩香は電話で絵美と母に話をさせないようにたくらんでいるようにしか思えず、日々、母の平穏に疑問を抱くようになっていく。そんな時だった、母が急病で病院に運び込まれたという知らせを受けたのは。そして初めて、母が彩香からどれだけひどい虐待を受けていたかを知ることになるのだった。もう黙ってはいられない…母は私が守ってみせる!
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-恵理(33歳)は勤(26歳)との結婚を決め、初めて彼の母のもとへ挨拶にいったとき、言われた言葉を根に持っていた。「えーっ、あなた勤より7つも年上なのっ!? そんな、これからいくらでも若いお嫁さんをもらえるっていうのに…」 くそっ、年をとった嫁でも若い嫁に負けないくらい自分でなんでもこなせるってことを証明してやるっ! 意地でもお姑さんの手は借りないんだからっ! …しかし、高齢出産からの初めての育児は想像以上に大変で、恵理はもうダウン寸前。とうとう満足に育児に手が回らなくなり、勤からも「母親失格」とまで言われる始末。でもそんなとき、姑から言われた思わぬ言葉とは…? ますます晩婚化の進む昨今、アラサー結婚の喜怒哀楽を共感たっぷりに描く、女の等身大ストーリーの決定版!
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-水沢沙耶香は幼い頃からずっと、祖母と母の間の嫁姑の確執を目にしてきた。家風と伝統を重んじる祖母と、自由奔放な性格の母はことあるごとに反目し合い、そんな殺伐とした雰囲気ゆえか、沙耶香はどちらにも心を許せずにいた。唯一、父だけがやさしく頼れる存在だったのだが、沙耶香が小6のときに事故で死んでしまい、ますます重苦しい空気が家の中を支配していった。祖母は息子の死後、嫁である母を追い出そうとするのだが、遺産相続に拘る母は頑として出ていかず、それどころか怪しげな若いホストのヒロシを家の中に出入りさせる始末。当然、最初はそんなヒロシを忌み嫌っていた祖母だったが、なんとそのうちに祖母までが”女”の部分をヒロシに篭絡され、沙耶香は愕然! そして、二人の女の醜悪すぎるせめぎあいに絶望する沙耶香にまで、欲望の毒牙が迫ろうとしていた…愛憎うず巻く戦慄どろどろストーリーの決定版!
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4.8
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-夫の祖母が亡くなり、美穂は夫婦で葬儀に参列するために、夫の実家のある田舎へと向かった。都会と違って、会場はセレモニーホールなどではなく自宅で行われるため、まずは屋内の掃除を命じられる美穂たち。そこへ夫の一族郎党たちが続々と集まってくる。すると早速、口さがない親戚のおばさんから、まだ子供がいないことをチクリと言われる美穂だったが、さりげなく姑が助け舟を出してくれた。かと思えば、まかないの食事を巡ってご近所さんとの因縁が噴出したり、親族内の相続のつばぜり合いが勃発したり……そう、田舎の葬式とは、さまざまな思惑とホンネが渦巻く、一筋縄ではいかない人間模様の縮図なのだ! そして最後に美穂が知る、大姑を見送った姑の驚愕の胸の内とは一体…!?
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-美咲は名門・浅香家の跡取り息子である巧に見初められ嫁いだものの、体面や世間体を重んじる姑からは、ことあるごとに「浅香家の嫁として相応しくない」と言われて、落ち込む日も少なくない。でも、やさしい巧に支えられ、身重の体で一生懸命がんばっていた。そんな時、産婦人科のマタニティ教室で景子という妊婦と知り合いになる。夫が外務省勤めで、自身もお嬢様育ちだという景子のことを姑はいたく気に入り、「景子さんみたいな人が嫁だったらよかったのに。美咲さんはとんだハズレの嫁だよ」と言い放たれてしまう。しかも、跡取りである男の子の出産を望む姑の意に反し、美咲のお腹の子は女の子だということが判明して、ますます追い詰められた気分になって…ところが、ひょんなことから、景子の意外な真実の姿が判明して…? けなげに前向きに生きる主人公の姿を通して、世のすべてのお嫁さんに勇気とエールを送る、等身大ヒューマン・ストーリーの決定版!
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2.0
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-田口美樹(29歳)は夫と姑の三人暮らし。共稼ぎで、最近昇進したこともあり仕事に一生懸命で、 家事はもっぱら姑まかせ。姑は何かと口うるさかったり、夫婦の部屋に勝手に入ってきたりと不満はあるものの、 立場上ガマンするしかなかった。しかし、ある時期から姑が「胸が痛い…」と言っては家事をさぼり、その分美樹の負担が 増すことになってしまう。心配して病院を受診させると”異常なし”という結果が…ひょっとして姑は仮病を使って 仕事にかまけている私を困らせようとしているの? 疑心暗鬼に陥る美樹だったが、姑の状態には実は意外な真相が秘められていて…!? 知られざる女の病気が巻き起こす家庭内スキャンダルを描く、異色のどきどきファミリー・ドラマ!
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-私はお手伝いさんじゃない! 血の通った“オンナ”なのよ!! 義母の介護、夫の浮気、絶え間ない家事の連続…いつしか私の中で、女の炎が燃えさかる…。 ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
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-幼い頃、母を亡くし父に捨てられ施設で育った祥子は、いつか普通の温かい家庭を持つことを夢見ていた。そしてついに勤め先で素敵な男性に出会い結婚、やさしい人格者と評判の姑と同居することになる。これでようやく長年の夢が叶う…喜ぶ祥子だったが、実は姑には世にも醜悪な裏の顔が…! このままじゃやられる! 嫁の一発逆転をかけた反撃の行方は果たして!?
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-この姑、アタマがどうかしてるっ!! 女手ひとつで息子を育て、苦労して家庭料理研究家として成功した姑。嫁として認められようと日々一生懸命がんばるユミだったが、人一倍息子に執着する姑の嫁イジメは日増しに激しさを増していき…挙句の果てに姑がたくらんだ想像を絶する”猛毒作戦”の恐るべき真実とは!? 思わず身震いする激烈嫁姑ドラマの決定版!
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-姑の死によって、突如、舅との同居を余儀なくされた江里子。共働きの江里子にとって、偏屈で縦のものを横にもしない舅との同居はさらなるストレスの増加だった。家族としてあまりにも非協力的な舅が、ひっそりと亡き妻を想って涙しているのを見た江里子は舅との関係を見つめ直すが──? 「他人の耳そうじをしたい」という妙な欲望と葛藤する女が、ついに気になって仕方なかった舅の耳そうじをする時が── ※この作品は『ストーリーな女たち ブラック Vol.6』に収録されています。重複購入にご注意ください。
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4.2
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-…とある有名私立中学校の男子生徒4人が、1人の男子生徒を自殺へと追い込んだ。これに慌てたのは母親4人。 わが息子の将来を守るために、なんとしてでも、この「いじめ」が明るみにでないよう画策するが―――。 日々は流れ、事件は落ち着きを取り戻そうとするが、物語はさらに不穏さを増していく。 首謀者の中でボスママ的存在であった「有馬めぐみ」が、徐々に本性をさらけ出すようになったからだ。 「もはや逃げ場がない」3人の主婦がそう悟ったところが地獄の1丁目。この3人の母親たちは、狂気の渦に呑み込まれていく―――。
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-3人の子を持つ父と2人の子を持つ母が再婚し、いきなり大家族になったからさあ大変!! 5人の子供たちは大混乱。当然、急には打ち解けられずにいがみ合う毎日だった。そんな中、母の妊娠でさらに家族が増えることに……。大人の勝手な都合で離婚だの再婚だのに振り回されてきた子供たちは、ここぞとばかりに結束し、とある計画を実行にうつすが……。表題シリーズ全2話の他、息子の婚約者は母と同級生…しかも憎きアイツだった!?「嫁39姑39」、バツイチ婚約者の連れ子は何かと手強い18才だった「小娘・小姑・恋がたき」、コブつきバツイチ同士の恋愛は前途多難……「大きなコブ小さなコブ」の全4作を収録!! 立原ほたる先生がお贈りする【離婚・再婚・新しい家族】がテーマのハートフル短編集!!
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-出生率の低下から『代理出産ビジネス』が横行する日本。そんな中、美帆は「健康で丈夫な子供が産めそう」という理由だけで、大富豪家に嫁ぐことができた。優しい義母、愛する夫、幸せな結婚生活を送りながら、待望の妊娠! 喜びに沸く家族だったが、度重なる不幸が美帆を襲い、ついに出産が絶望的な状況に…。そんな時、大富豪家の『女帝』である姑が驚きの提案をする「私が代理母になる」。だが、これが悲劇の始まりだった――! 息子夫婦の子を出産した姑と美帆、そして家族の“秘密”をめぐり想像を絶する戦いが始まる…! 少子化問題を鋭くえぐる大長編近未来ドラマ!
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5.0超イケメンの夫、超カワイイ娘、60歳なのに40代にしか見えない超美人姑……そんな家族に囲まれたママはどうしたってブスに見えちゃう!? 「顔が醜い人間は、生き方も醜い」という独特の考えを持つ姑のプレッシャーも物ともせず、ママ・恵は笑顔と愛嬌だけで日々を乗り切っていた。そんなある日、姑がギックリ腰になり寝込んでしまう。恵は献身的に姑のお世話をするのだが……。表題作の他、田舎のヨメのあまりの理不尽な多忙さにヨメがストライキ!?「都会のヨメ田舎のヨメ」、結婚適齢期をとうに過ぎた自称《不幸な女》美穂の一世一代の婚活物語「KISSください」も同時収録。岡本ゆり先生が厳選した未単行本化作品の短編・第7集。《ときめき主婦系ラブコメセレクション》第1巻!!
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-「嫁に給料を払うバカがどこにいる――」それがこの家を支配する姑の口癖。呉服商「ときわ」の美しい若女将がまさかすべての自由を奪われた“奴隷”だとは誰も気づかない…。姑に借金をしている実家を救うため、生贄として嫁いできて20年、家計はすべて姑が管理し、佐也子(さやこ)には1円のお金も、1時間の自由もない。夫は毎晩、女たちと遊びほうけ、この家に佐也子の味方は娘の理佳子(りかこ)だけ。だが、ついに姑の魔の手は理佳子にも迫り……。愛する娘を守るため、佐也子の周到に準備された反撃が始まる――! 爽快で痛快なドンデン返しストーリー!
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5.0
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