魔導具師ダリヤはうつむかないシリーズ作品一覧
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4.8「もう、うつむくのはやめよう」 転生者である魔導具師のダリヤ・ロセッティは、決められた結婚相手からの手酷い婚約破棄をきっかけに、自分の好きなように生きていこうと決意する。 行きたいところに行き、食べたいものを食べ、何より大好きな“魔導具”を作りたいように作っていたら、なぜだか周囲が楽しいことで満たされていく。 「これも、君が作ったの!?」「この際だから商会、立ち上げない?」 ダリヤの作った便利な魔導具が異世界の人々を幸せにしていくにつれ、作れるものも作りたいものも、どんどん増えていって――。 魔導具師ダリヤの、自由気ままなものづくりストーリーが今日ここからはじまる!
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4.6地味な容姿の自分は、かわいくなれないと思っていたルチア。しかし、幼少期の出会いをきっかけに、彼女は、自分が好きなものを好きであり続けると決心する。将来は自身の工房をと服を作り続けるルチアは、友人の魔導具師ダリヤに頼まれて作った靴下がきっかけで、服飾魔導工房の工房長に大抜擢! ルチアは仕事のかたわら、服飾ギルドを訪れる人々のお悩みも解決していく。 『魔導具師ダリヤ』シリーズの人気キャラ・ルチアの物語をコミカライズ! いつか素敵な服で王都を埋め尽くすために、服飾師ルチアの幸服計画がここからはじまる!
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4.2初等学院を卒業したダリヤ・ロセッティは、魔導具師である父と同じ道を歩むため、王立高等学院の魔導具科に入学する。クラスメイトとの交流や魔導具科での実習を通じ、やがてダリヤは魔導具づくりの非凡な才能を開花させていくのだった――。 魔導具師ダリヤ誕生のきっかけとなる前日譚。王立高等学院編、堂々の開幕!
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4.8「もう、あきらめたりしない」 緑の髪に青の瞳――地味な容姿の自分は決してかわいくなれないと思っていたルチア。しかし幼少期のある出会いをきっかけに、彼女は誰に何と言われようと、大好きな服を着る、気に入った髪飾りをつける、自分が好きなものを好きであり続けると、そう決心する。 成長し、いつか自身の工房を持つことを夢見て日々服を作り続けるルチア。そんな彼女は、友人のダリヤに頼まれて作ったとある靴下がきっかけで、新設される服飾魔導工房の工房長に任命されてしまう。 大抜擢ゆえのやっかみやトラブルも、夢の実現のためならなんのその! ルチアは仕事のかたわら、服飾ギルドを訪れる人々のお悩みも彼女らしく解決していって――。 『魔導具師ダリヤ』シリーズの人気キャラであるルチアを描いた新シリーズ! いつか素敵な服で王都を埋め尽くす! 服飾師ルチアの幸服計画がここからはじまる!
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4.7友人のルチアたちとともに初等学院を卒業したダリヤ・ロセッティは、魔導具師である父と同じ道を歩むため、王立高等学院の魔導具科に入学する。 クラスメイトとの交流や魔導具科での実習を通じ、やがてダリヤは魔導具づくりの非凡な才能を開花させていくのだった――。 自由気ままなものづくりで、職人ライフを楽しみながら、異世界の人々を幸せにしていく魔導具師ダリヤ誕生のきっかけとなる前日譚。 原作者・甘岸久弥による特別書き下ろし短編も収録した王立高等学院編、堂々の開幕!
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4.5地味な容姿の自分は、かわいくなれないと思っていたルチア。しかし、幼少期の出会いをきっかけに、彼女は、自分が好きなものを好きであり続けると決心する。成長し、いつか自身の工房を持つことを夢見て服を作り続けるルチアは、友人の魔導具師ダリヤに頼まれて作った靴下がきっかけで、服飾魔導工房の工房長に任命されてしまう。 大抜擢ゆえのやっかみやトラブルも、夢の実現のためならなんのその! ルチアは仕事のかたわら、服飾ギルドを訪れる人々のお悩みも解決していく。いつか素敵な服で王都を埋め尽くすために、服飾師ルチアの幸服計画がここからはじまる!
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4.9住川惠のイラストを思いっきり楽しめる豪華特典小冊子付き特装版! 王城へ出入りするようになったロセッティ商会。ダリヤはオズヴァルドと魔導具師の師弟関係を結び、イヴァーノは服飾ギルド長フォルトに貴族の流儀を学び、ヴォルフはイルマ・マルチェラ夫妻との交流を楽しむ――商会の輪が広がるほどに、人間模様もますます広がっていく! 転生魔導具師による異世界ものづくりライフ、第7巻! 特装版には、住川惠による描き下ろし番外編ほか、コミックス未収録の美麗カラーイラストやコミカライズ版の設定資料を詰め込んだ豪華小冊子第2弾が付属します!
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4.3転生者であるダリヤは、婚約破棄を言い渡されたことをきっかけに、「もう、うつむくのはやめる」と決意する。できる限り生きたいように生きようと、美味しいものを食べ、行きたいところに行き、大好きな魔導具を気ままに作っていたら、なぜだか周囲が楽しいことで満たされていって――?
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1.0「もう、うつむくのはやめよう」 転生者である魔導具師のダリヤ・ロセッティは、決められた結婚相手からの手酷い婚約破棄をきっかけに、自分の好きなように生きていこうと決意する。 行きたいところに行き、食べたいものを食べ、何より大好きな“魔導具”を作りたいように作っていたら、なぜだか周囲が楽しいことで満たされていく。 「これも、君が作ったの!?」「この際だから商会、立ち上げない?」 ダリヤの作った便利な魔導具が異世界の人々を幸せにしていくにつれ、作れるものも作りたいものも、どんどん増えていって――。 魔導具師ダリヤの、自由気ままなものづくりストーリーが今日ここからはじまる! 分冊版第1弾。 ※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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-男爵内定のお披露目を乗り越え、年末を忙しく過ごす女性魔導具師のダリヤ。 ロセッティ商会は仕事納めを前に慌ただしくも、どこか浮き足立った雰囲気。それはダリヤも例外ではなく、ヴォルフとの『冬祭』の約束を心待ちにするとともに、冬祭のプレゼントを贈れる相手が増えたことに喜びを感じていた。 今年一年で広がったダリヤの縁――彼女もまた、周囲からたくさんの“贈り物”を受け取ることになる。 「冬祭のプレゼントが増えたね、ダリヤ」 そして迎えた冬祭、ダリヤとヴォルフは二人で屋台を巡り、一年を締めくくる。迎える新年にダリヤが祈るのは――。 「共に、笑って過ごせますように――」 それぞれが過ごす年末年始は……? 魔導具師ダリヤのものづくりストーリー、気持ち新たな第十一弾、開幕! 「甘岸久弥先生書き下ろし短編」「公式4コマ『まどダリ』」「キャラクターデザイン」を収録した豪華特装版!