徳間書店 - 政治・社会派作品一覧
-
3.8
-
3.5
-
3.5
-
2.0
-
5.0ディールージュ国は魔物族の侵略を受け、危機に瀕していた。王女リーナ姫は救国の聖剣士を求めた。そこに駆けつけた剣士ナイト・アースは、レンジャー(狩人)ルナ、魔術師ジュピターとその孫である魔女っ子ミリィと合流して、魔洞ダンジョンへ向かう。数多くの魔物が襲いかかってくる中、一行は商人シェルタークンと出会い、ナイトは光闇の剣と神魔の盾を、ルナは炎の弓を得る。そこを支配するメイジ・リザードは、デスロードなる殺人機を製造し「鉄騎聖」と命名する。「鉄騎聖」の力に圧倒されるナイトだったが、闘いの中で光闇の剣の真の使い方を知る。そして遂に最終決戦の場を迎えた時に、メイジ・リザードはダークドラゴンとしての真の姿を現し、ナイトは自らの命を犠牲にして立ち向かう。
-
4.5
-
-
-
5.0【電子限定特典ペーパー付き】西方歴2519年、世界は新たな産業の発展を遂げた。それは超機関ルフトシュピーゲルングの発明。この超機関の出現により機械化文明は超速に発達し人々の生活は一変した。しかしこの機関の燃料をめぐり争いが勃発。戦いは激化の一方をたどる。整備兵リベットが配属されたのは死と隣り合わせの最前線。敵の猛攻を前に一部の兵を囮に上官たちが逃走。味方に見捨てられたリベットたちは整備場でボロボロの巨大戦車を発見する。それはリベットも開発に関係していた究極の戦闘車両「竜(ドラッヘ)」だった。硝煙と砂塵がうずまく戦場で試作巨大戦車「竜(ドラッヘ)」の128mm戦車砲が牙をむく!
-
4.0