風景、その他作品一覧

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  • 100%LiFE Books インテリア・デザインの最前線 ミラノ・サローネの世界
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    1巻550円 (税込)
    ウェブマガジン『100%LiFE』のミラノ・サローネ特集を電子書籍化。2013年のサローネに現れた最新トレンド、注目作品などを、200点以上の写真と解説でレポートします。
  • THE DOG Photo Book Collection French Bulldog
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    1巻770円 (税込)
    なんとも言えないたるみが愛らしい! ついつい構いたくなる!! 独特のたるみやしわと、飛び出た目がユニークで愛らしいフレンチブルドッグ。 ブルドッグの耳が垂れているのに対して、フレンチブルドッグはピンと立ったコウモリ耳であることから、単なるブルドッグのミニチュアでないことがわかると思います。 本書は、魚眼レンズで撮ったユニークな表情、思わず抱きしめたくなるような愛らしいポーズでワンコの魅力を100%引き出した「THE DOG」によるフレンチブルドッグの写真集。電子書籍ならいつでもどこでも持ち歩けます。巻末にはフレンチブルドッグの豆知識(歴史、プロフィール、性格、健康、手入れ方法など)も。 フレンチブルドッグは繊細で愛情深く、飼い主に一途なところがあります。そのため、やきもちやきで甘えん坊な一面も。好奇心旺盛で頭が良く、人間の会話が理解できることが多いようです。ブルドッグの血気盛んな部分が改良され、優しくて明るい性格になり、より多くの人に愛されるようになりました。 THE DOG 魚眼レンズで撮ったユニークな表情、思わず抱きしめたくなるような愛らしいポーズ。ワンコの魅力を100%引き出した「THE DOG」というキャラクターは現在、国境や人種をも越え、アメリカ・アジア・ヨーロッパ等々、世界57ヵ国の人々に愛されています。そこに文化の違いなどはなく、ただ、「ワンコが大好き」という想いによって支えられているのです。ワンコとヒトをつなぐ架け橋になることを願って…。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです。)
  • 遊々さんぽ 「陣馬山」
    値引きあり
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    1巻330円 (税込)
    【電子書籍撮り下ろし】 『遊々さんぽ』シリーズ JR中央本線・高尾駅で下車。バスに揺られて40分ほどの「陣馬高原下」で降りて、標高857mの陣馬山へ向かう。田舎の風景に見とれながら舗装された陣馬街道を歩いていくと「新ハイキングコース」入口に到着。ここからが険しい登山道となる。入り組んだ木の根っこに気をつけながらの登りは予想以上にきつい!しかし360度の眺望が楽しめる頂上に着くと疲れが吹き飛んでいく。3件のお茶屋は趣があり、丹沢山塊や秩父山系、遠くには富士山も見える。
  • 遊々さんぽ 「狭山湖」
    値引きあり
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    1巻330円 (税込)
    【電子書籍撮り下ろし】 『遊々さんぽ』シリーズ 西武鉄道「西武球場前」駅で下車。久しぶりに球場を見てから、まずは駅から通りを挟んだ向こう側、「狭山不動尊」を散策。せっかくなので「山口観音」へ足を延ばし、さらに「多摩湖」を眺めてから目的地へ向かう。最後の小道を抜けていくと遂に「狭山湖」が見えてきた。ここの取水塔はとても美しくネオ・ルネッサンス様式レンガ造りで、円筒に丸いドーム屋根。静かな湖の向こうには山々も連なっている。
  • SUMMER in hokkaido
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    1巻770円 (税込)
    高橋真澄が独自の感性で撮る北海道、美瑛・富良野の幻想的な風景。それらを四季に分け纏めた魅力満載の写真集の夏版。北海道の夏は駆け足。でもそこでしかみられない風景がある。時間を忘れ私たちを幸せな気分にさせてくれます。
  • SPRING in hokkaido
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    1巻770円 (税込)
    高橋真澄が独自の感性で撮る北海道、美瑛・富良野の幻想的な風景。それらを四季に分け纏めた魅力満載の写真集の春版。陽だまりにぬくもりを感じる頃、春はやってくる。大気が爽やかに、鳥の声が響くと桜の季節。私たちを幸せな気分にさせてくれる春の魅力が溢れています。
  • AUTUMN in hokkaido
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    1巻770円 (税込)
    高橋真澄が独自の感性で撮る北海道、美瑛・富良野の幻想的な風景。それらを四季に分け纏めた魅力満載の写真集の秋版。夏が終わると急いでやってくる季節は多彩に変化し、私たちを魅了してくれます。その多彩な変化と癒しを感じれます。
  • 日本の滝百選
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    1巻770円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。  日本の滝百選は、全国各地の数千に及ぶ滝の中から、環境庁(現環境省)及び林野庁の後援のもと、「日本の滝選考会」によって1990年に選定された、いずれ劣らぬ名瀑です。  本書の著者は2007年、テレビ東京「TVチャンピオン」の滝通選手権に出場した3人。新たに「チーム滝通」を結成し、日本を代表する百の滝の魅力を、余すところなく紹介しています。ときにやさしく清々しく、ときに激しく荒々しい個性豊かな瀑布たちの姿を、オールカラーの写真でたっぷりとご堪能ください。 ●チーム滝通(ちーむたきつう) 2007年にテレビ東京「TVチャンピオン」の滝通選手権に出場した3人がメンバー。滝壺でのんびり過ごす時間をこよなく愛する「滝通選手権」優勝者の森本泰弘を筆頭に、滝の飛沫を浴びるのが至福の悦びという林俊宏、体重100キロオーバーの滝裏大好き人間、佐竹敦。メンバー全員が百選滝マスター(すべて訪れていること)であるのはもちろん、さらに日本の名瀑、秘瀑を求めて北へ南へ旅を続ける、筋金入りの“滝野郎”たちである。
  • 虹の風景 -FULL版-
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    1巻880円 (税込)
    あなたは最近虹を見たことがありますか?この問いかけの通り、都会では虹を見かける事が少なくなっています。昨今の「虹」は癒しや、希望の象徴として表現されています。虹には、東洋や西洋に物語や伝説が多く有ります。七色に光り輝き、又華麗で厳かな気持にさせてくれる虹を、風景写真家高橋真澄氏が、およそを20年をかけて追いかけ、広大な美瑛・富良野の自然と向きあいながら様々な虹の瞬間を数多く撮影した「虹の世界」です。
  • ビバ!地中海のバカンス
    値引きあり
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    1巻330円 (税込)
    【電子書籍撮り下ろし】 スペイン、マドリード在住の写真家・山澤伸(Shin Yamazawa)が贈る魅惑の写真集。 スペインに渡って早、21年。多くの夏をイベリア半島が地中海に少し迫り出したハベアで過ごします。山あり谷あり、様々な入り江、美しいビーチが点在する風光明媚な所です。そこで、スペイン人を見習って、仕事もスペイン経済危機もそっくりマドリードに置き去りにして、地中海の太陽の元、海と自転車と交遊。お供は、もちろん美酒美食。地中海の夏を思いっきり五感で感じ謳歌した記録が『ビバ!地中海のバカンス』です。
  • 写真で旅する世界遺産の海 下巻
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    1巻550円 (税込)
    写真で旅する世界遺産の海 概要 貴重な文化や自然を「人類共通の宝物」として未来に残すために、世界中に数多く登録されている世界遺産。歴史ある建築物や遺跡などが注目されることが多い中で、実は美しい海と島が対象になった世界遺産も数多く存在します。 この本は、ガラパゴス諸島やグレートバリアリーフ、ニューカレドニアなど、厳選17地域の世界遺産の海を、美しい写真を中心とした構成で紹介しております。 また、それぞれの地域における海の楽しみ方や見どころ、行き方、旅行にいいシーズン、エリア情報も掲載しており、旅行の参考にもなります。さらに世界遺産の基礎知識も併せて掲載。 自然からの贈り物、世界遺産の海の迫力ある美しいシーンをお楽しみください。 【紹介した厳選エリア】 セイシェル諸島 小笠原諸島(日本) 沖縄本島(日本) ラパス(メキシコ) パプアニューギニア マダガスカル モーリシャス パラオ なお、上巻には、次の地域を取り扱っております。 ガラパゴス諸島(南米エクアドル) グレートバリアリーフ(オーストラリア) ニューカレドニア トゥバタハ岩礁(フィリピン) エジプト/紅海 ロードハウ諸島(オーストラリア) ココアイランド(中南米コスタリカ) タスマニア島(オーストラリア) コモド島(インドネシア) (C)Marine Art Center Produced by ilogos、Frontier Communications Inc.
  • 写真で旅する世界遺産の海 上巻
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    1巻550円 (税込)
    写真で旅する世界遺産の海 概要 貴重な文化や自然を「人類共通の宝物」として未来に残すために、世界中に数多く登録されている世界遺産。歴史ある建築物や遺跡などが注目されることが多い中で、実は美しい海と島が対象になった世界遺産も数多く存在します。 この本は、ガラパゴス諸島やグレートバリアリーフ、ニューカレドニアなど、厳選17地域の世界遺産の海を、美しい写真を中心とした構成で紹介しております。 また、それぞれの地域における海の楽しみ方や見どころ、行き方、旅行にいいシーズン、エリア情報も掲載しており、旅行の参考にもなります。さらに世界遺産の基礎知識も併せて掲載。 自然からの贈り物、世界遺産の海の迫力ある美しいシーンをお楽しみください。 【紹介した厳選エリア】 ガラパゴス諸島(南米エクアドル) グレートバリアリーフ(オーストラリア) ニューカレドニア トゥバタハ岩礁(フィリピン) エジプト/紅海 ロードハウ諸島(オーストラリア) ココアイランド(中南米コスタリカ) タスマニア島(オーストラリア) コモド島(インドネシア) なお、下巻には、次の地域を取り扱っております。 セイシェル諸島 小笠原諸島(日本) 沖縄本島(日本) ラパス(メキシコ) パプアニューギニア マダガスカル モーリシャス パラオ (C)Marine Art Center Produced by ilogos、Frontier Communications Inc.
  • 遊々さんぽ 「式根島 Vol.02」
    値引きあり
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    1巻330円 (税込)
    【電子書籍撮り下ろし】 『遊々さんぽ』シリーズ 伊豆七島、新島の南西に位置する「式根島」は外周が約12kmという小さな島。今回は式根島の生物、そして「夕陽」をテーマにしてみました。といっても滞在中に見る生物は限られているし、見つけてもじっとしていてはくれないはず。夕陽は天候次第、自然が相手なのでどうなることか不安でした…。それでも可愛い生物たちに出会えることができて、夕陽も素晴らしいものでした!大浦海岸からの夕暮れの風景は毎日違う演出で、まったく退屈することがありません。
  • 遊々さんぽ 「阿寒湖」
    値引きあり
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    1巻330円 (税込)
    【電子書籍撮り下ろし】 『遊々さんぽ』シリーズ 阿寒湖に向かう途中、国道脇の駐車場では人馴れした野生のキツネに遭遇。双湖台からは緑広がる原生林と、溶岩で阿寒湖から分離された湖を望むことができました。そして遂にマリモでも有名な阿寒湖へ……。静かな湖面は青く綺麗で心が和んでいきます。湖の周りには遊歩道が整備されていて、ボッケ(泥火山)を目指してのんびり散歩。途中途中、木々の間から見える湖も感動ものです。
  • 遊々さんぽ 「弟子屈 ~屈斜路湖編~」
    値引きあり
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    1巻330円 (税込)
    【電子書籍撮り下ろし】 『遊々さんぽ』シリーズ 北海道道東の川上郡弟子屈町。活火山「硫黄山」では無数の噴気孔、白煙に圧倒され、しばし地球の鼓動を感じる。そして遂に日本最大のカルデラ湖、コバルトブルーの世界が広がる夏の「屈斜路湖」へ……。湖の西側、美幌峠へ移動すれば湖や山々を一望できる展望台もある。澄んだ空気に原始の自然に包まれながらのんびり散歩。上を見上げると大きな鳥のようにパラグライダーが舞っていた。
  • SEISEISHA PHOTOGRAPHIC SERIES 富士山
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    1巻880円 (税込)
    近年、地球規模での温暖化が進み、富士山でも四季感がなくなり自然が大きな力で徐々に壊されています。それでも富士は日本一の山。万葉の昔から敬い愛しんできた日本人の心の山。四季折々に見せてくれる富士の姿は私たちの心に残り、静かに悠久の時を刻み続けています。
  • 遊々さんぽ 「弟子屈 ~摩周湖編~」
    値引きあり
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    1巻330円 (税込)
    【電子書籍撮り下ろし】 『遊々さんぽ』シリーズ 釧路空港に降り立ち、JR釧網線で「摩周駅」へ。そこは北海道道東の中心にある「弟子屈(てしかが)町」だ。風光明媚な景勝地に抱かれた自然豊かな地域で、滞在観光の拠点としても最適。夏の陽射しながら空気は爽やかで最高の気分。広く青い空の下、釧路川近くを散策し、遂に摩周湖へ……。眼下の湖面は見たことのない深いブルーで、原始からの神秘的な大自然に圧倒されそうになる。
  • PERU ~ペルー~
    値引きあり
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    1巻330円 (税込)
    【電子書籍撮り下ろし】 To travel the world ペルー共和国は南米の国。マチュピチュ遺跡、ナスカの地上絵、チチカカ湖、そして古都クスコなどの都市も有名です。本作ではTVなどではあまり紹介されていない、自然や街や人々の貴重なショットを集めた写真集です。今と昔が入り混じる不思議な魅力に溢れ、ペルーの暖かい人々や大自然を身近に感じることができます。
  • オメガスピードマスター マスターブック
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1965年6月3日に打ち上げられたジェミニ4号でホワイト飛行士がアメリカ人初となる21分間の宇宙遊泳を行いましたが、その際に必要となる腕時計は宝飾品店から購入した普通のスピードマスターなど数種類のクロノグラフからテストされた。そしてNASAでジェミニ計画が練られていた1964年の品質検査テストで11項目をクリアできたのはオメガスピードマスターだけだったのです。このリファレンスナンバーST-105003のスピードマスターは1957年のファーストモデルから数えて第3世代に相当する、文字盤に“プロフェッショナル”の文字が入っていないモデル。このとき、ヒューストンのダウンタウンにある宝飾品と時計を扱うコリガンズの支店が一気に注目を集めることになります。スピードマスターに“プロフェッショナル”の文字が入るのは正式採用されてからのことです。本書では1957年のCK2915ファーストモデルから1999年の3560やX-33までを扱っています。宇宙飛行士たちが実際に使用したスピードマスターはもちろん、歴代モデルのムーブメントの解説もあります。スピードマスターの歴史の大半を占めるNASAの有人飛行史と、歴代モデルの仕様と変遷を知りたい方には必読の書です。当時の広告や豊富なNASAの写真も掲載しています。
  • 記録23号
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    1巻3,080円 (税込)
    ロンドン、テムズ河岸の美術館「テート・モダン」で、昨年10月開催された〈WILLIAM KLEIN+DAIDO MORIYAMA〉展は、ぼくの50余年に亘るカメラマン生活のなかでも、特別な展覧会であり、ラッキーな出来事であった。 なぜならば、まだ写真の世界の入口のあたりで、ウロウロ、キョロキョロしていた22才頃のぼくにとって、ウイリアム・クラインの写真集「NEW YORK」との出会いは、まさに決定的なモメントであり、その一冊にぶち込まれた、極めて暴力的かつ自在なカメラ・ワークの氾濫に、見るぼくは目まいに似た眩惑を覚え、生れて初めて、写真という名の映像の持つ、生理的な快感と衝撃を経験させられたからである。当時のぼくに、理や知などどうでもよく、ただひたすら写真集を手にして“カッコイイ!”とのけぞってばかりだった。(「記録 第23号」より 著者コメント) ロンドンでの滞在中に撮影されたエネルギッシュで衝動的なデジタルカラー集。赤と青で織りなす、森山大道によるユニオン・ジャック。路上の息吹が網膜と鼓膜を揺らす。2013年6月刊行の森山大道の私家版写真誌「記録 第23号」を電子書籍化。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録22号
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    1巻2,310円 (税込)
    ロスアンゼルスは連日暑く晴れ渡り、光の風も人も街景もなにもかもが、“ロス”という以外にないロスが全開で、もう笑ってしまうほどのロスなのだった。(「記録 第22号」より 著者コメント) 2012年11月に刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第22号」を電子書籍化。ピーカン照りの空の下、強烈なコントラストに欲望は呼び起こされる。ロスアンゼルスの街角の、陽気でリズミカルなモノクローム作品集。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録21号
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    1巻2,310円 (税込)
    なんと言ってもニューヨークでのぼくの一番のときめきは、巨大なビルボードのジャングルとでもいうべきか、夕刻のタイムズ・スクエアの、めくるめく光芒のド真ん中に身を包まれた一瞬であり、アドレナリンを感覚する、もっともセクシーな時間である。(「記録 第21号」より 著者コメント) 2012年4月に刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第21号」を電子書籍化。2011年秋に訪れたニューヨークでのデジタルカラー作品集。カラフルでセクシーなスナップで切り取られた秋のニューヨーク。光の引力に吸い込まれ、うっとりしながら歩む大道の視線。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録20号
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    1巻2,310円 (税込)
    冴えない男3人にも夏がきて、一丁前に、では夏の旅にでも出掛けようか、ということになった。 ひとりの男は「オレはワニに会いたい」といい、 ひとりの男は「ボクはけったいな所に行きたい」といい、 ひとりの男は「ワタシはスケベなものを見たい」という。 となれば、当然行く先は東伊豆の付け根しかないということになる。 で、ワニといえば熱川の<バナナ・ワニ園>だろうし、 けったいなところといえば伊東の<怪しい「少年・少女博物館」>だろうし、 スケベといえば<熱海秘宝館>以外にはない。 冴えない男3人は、なぜか真赤なマツダのアクセラに乗って東伊豆一泊の旅に出た。 楽しい、楽しい、夏のひとときであった。(「記録 第20号」より 著者コメント) 2011年9月に刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第20号」を電子書籍化。きらめく夜景、怪しいオブジェ、キッチュな秘宝館。ビビッドなデジタルカラーが誘うエキゾチックな旅路。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録19号
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    1巻2,310円 (税込)
    “街は過激にアートする”、ぼくの日頃の口癖であるが、古来アートの街として現在(いま)に至るフィレンツェでは、街中どこもかしこも、つい笑ってしまうほどアートだった。そんな街を、カメラでアートするほど野暮なはなしはないわけで、となればもう後は、ぼくのルーティーンワークであるスナップの出番だった。道行くオネエサンたちは、すこぶるセクシーだった。(「記録 第19号」より 著者コメント) 2011年4月に刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第19号」を電子書籍化。イタリア・フィレンツェの雑踏もまた、喧騒といかがわしさに満ち溢れていた。肌をひりひりと刺激するエキサイティングなモノクローム集。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録18号
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    1巻2,310円 (税込)
    台北の裏町や路上の人々の体温が、きわめてぼく自身の体温に近かったので、新宿を写す折りとほとんど変わらないカメラ・ワークとフット・ワークのままに路上をウロつくことができた。(「記録 第18号」より 著者コメント) 台北の市街区「林森北路」で撮影された森山大道の私家版写真誌「記録 第18号」(2011年2月刊行)を電子書籍化。花売りの女、ざわめく裏路地、霞掛かった高層タワー、痩せっぽっちの猫。目に染みるほどの湿度と匂いをモノクロームに閉じ込めた、台北版森山ワールド。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録17号
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    1巻2,310円 (税込)
    手中の、きわめてハンディなカメラに装着された、まるで猫の目ほどの透明なレンズ一個の光軸に拠って、ほんのささやかな指先のストロークに過ぎないにせよ、ぼくは世界を呼び込み、あるいは世界に呼び込まれ、写すという一点で、都市と人間の迷路を回遊しつづける。そして、巷間を目撃し、直感し、歩き捜し求めるという街頭スナップカメラマンの有り様は、ハード・ボイルド小説とつながる感じもある。路上で、しばしば意気ごんだり途方に暮れていたりするからだ。(「記録 第17号」より 著者コメント) 2010年9月に刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第17号」を電子書籍化。同年7月半ばに札幌市街と石狩河口の町で撮影されたデジタル&カラースナップ集。北国にやって来た束の間の夏を享受する、見知らぬ街角、見知らぬ人々。大道が目撃した色イロ。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録16号
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    1巻2,310円 (税込)
    巷間よく“路頭に迷う”などと多分にパセティックな言葉が使われているが、ぼくなど生まれてからずうっとこの方、路頭に迷いっぱなしの人生だ。カメラを持つまえの20年、カメラを手にしてからの50年、その間あーだこーだとさまざまなことがたとえあったにせよ、そのほとんどを路上で過ごし、いまだに路頭をうろついている。そしてカメラを手にしたらしたらで、こちらもあーだこーだと迷うばかりで、あっちもこっちも収拾がつかず、相変わらず自らの行方すらつかめない。(「記録 第16号」より 著者コメント) 2010年8月に刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第16号」を電子書籍化。“とにもかくにも撮る”ということに忠実に、北海道・小樽の街を2日間彷徨い歩いたデジタル&カラースナップ集。冷たい風に晒され続けた、薄曇りの路上の街と人。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録15号
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    1巻2,310円 (税込)
    いつだって旅行人にすぎないぼくとしては、むろんそのかぎりにおいてではあるが、マンハッタンは、魅せられ惹かれときめくサムシングに充ちている。ニューヨークには、そこはかとなくメスカリンの匂いが漂い、すべてのストリートに、アンディ・ウォーホルの匂いがたちこめている。(「記録 第15号」より 著者コメント) 2010年4月に刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第15号」を電子書籍化。すれちがう路上の人々、儚く灯る電光、ビルディングの巨大な壁面広告。真冬のニューヨークは、限りなく複製されるイメージで氾濫していた。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録14号
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    1巻2,310円 (税込)
    「記録」が、デジタル・スナップによるオールカラーになる日がくるなんて、思ってもみなかった。しかも前号で“写真はモノクロだろうが!”とほざいた舌の根も乾かぬ内に。(「記録 第14号」より 著者コメント) 2010年3月に刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第14号」を電子書籍化。北海道・旭川付近で撮影。モノクロフィルムで写真に挑み続けてきた森山大道による、全編カラー&デジタル作品集。銀塩だろうがデジタルだろうが、写真は写真である。そして、森山大道は森山大道である。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録13号
    -
    1巻2,310円 (税込)
    モノクローム写真について日頃よく訊かれる。モノクローム写真をどう思いますか?なぜあなたはモノクローム写真を多く撮っているのですか?モノクロームの魅力とはなんですか?などの質問だ。“好きだから”とか“イロっぽい”からとか答えるのがいちばんいいわけだが、そうもいかないときはぼくなりの解釈を多少添えて、モノクロームの世界は「夢性」を帯びているから、「象徴性と抽象性」を持っているから、などと言うのであるが、結局モノクローム写真の表わす世界そのものが、すでに「異界」の光景「異界」の風景以外の何ものでもないイメージとインパクトを放っているからだと思う。つまり、ぼくも、そしてモノクローム写真を眺める人々も、写された事象そのものを見るだけではなく、始めから転写された「非日常」を突きつけられて、一瞬、白と黒のグラデーションに鈍化された映像への想像力が働き、異界との遭遇、もうひとつの現実を経験するのだと思う。少なくとも、ぼくがモノクローム写真に惹かれる理由(わけ)はこのあたりに在る。 「写真はモノクロームだろうが!」とほざくのが、ぼくの捨てゼリフである。(「記録 第13号」より 著者コメント) 2009年12月に刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第13号」を電子書籍化。今回の作品集は全編をポラロイドによるモノクロームで構成。銀塩写真と変わらぬコントラストで炙り出される東京の辺境。異界との遭遇。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録12号
    -
    1巻2,310円 (税込)
    いうまでもないが、写真は、すべからく現実のコピーであり、世界についてのフェイクである。リアリズムもアクチュアリティーも、全てこの内のことだ。アンリ・ベルグソンは、世界は既に全き写され尽くしている、といった意味のことを述べていて、カメラを持つ日頃の感覚としてぼくも同意である。カメラに記された∞(インフィニティ)とは、いうまでもなくメビュウスの環のことである。そう、世界は有史以前より、連綿と無数の人々の眼ざしによって、視=写され、果てしのないコピーを成してきたのだ。そのオリジナリティなき行為こそが唯一写真の強度なのだ。(「記録 第12号」より 著者コメント) 2009年8月に刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第12号」を電子書籍化。三沢、青森、東京。雪、雨、晴れ。蠅のように飛び回り、野良犬のようにうろつき回る。森山大道がコピーする、そこにある風景。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録11号
    -
    1巻2,310円 (税込)
    カメラマンとして歩いてきた、50年近い時間をふりかえってみると、そこには、フィルムという名の長い一本の道が、遠く過去の方へとつづいている。その道は、峠が多く嶮しく、ときにねじれたり、よじれたり、とぎれたりと、平坦な道ではなかった。そしてその道のいちばん向こうのつき当たりには、ぼくが写真という恋人とめぐり合うことになった、大阪というしたたかな街の景色が映る。思えばその恋人は、愛しくもあり、時にてこずった恋人でもあった。(「記録 第11号」より 著者コメント) 2009年1月に刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第11号」を電子書籍化。森山大道が写真と巡り合った街、大阪を写した作品集。記憶と現在が交錯する、どぎつくて色っぽい夏の日の記録。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録10号
    -
    1巻2,310円 (税込)
    ウイリアム・クラインは、今もパリの街路のスナイパーであり、人々の“心の内なる傷痕”を、ワイドレンズで掠め撮りつづけている。ぼくが受け持つ写真のテリトリーなど、タカが知れたものだが、にもかかわらずぼくは東京の陋巷を撮りつづけるつもりだ。 ぼくらの日常とは、既視感と未視感がスパークする、ぬきさしならない場所なのだ。折角だから、記録しておかなくっちゃあね。(「記録 第10号」より 著者コメント) 日本、ヨーロッパ、南米などの街頭で撮影され、2008年10月に刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第10号」を電子書籍化。見慣れたはずの風景。まだ見ぬ風景。怯える視線が交差する、時の結晶。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録9号
    -
    1巻2,310円 (税込)
    昨年9月、ドイツのケルン、ベルギーのアントワープ、ノルウェーのオスロと、北ヨーロッパの三つの都市を駆け足で回った。今回の「記録」は、その折の通りすがりに写したものばかりである。アントワープの海岸に廃れ置かれた旧式の汽船の写真をどうしても印刷にしてみたくて、ならばいっそ、全てそのときの旅行中にシャッターを押したものだけで一冊にしてみようと思ったわけである。果たして好きな船が「記録」誌上で好きなイメージとして甦るものかどうか…?(「記録 第9号」より 著者コメント) 2008年4月に刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第9号」を電子書籍化。廃れ置かれた異国の船。なまめかしく誘うパーティーのフライヤー。過去と現在が入り混じる街の息遣い。ケルン、アントワープ、オスロの街を駆け抜けた、異邦人・大道の視線。そしてそこで見つけた光。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録8号
    -
    1巻2,310円 (税込)
    ぼくの東京暮らしもすでに47年余りとなるが、よく東京を識っているなどとは、ハシが転んでも言えたものではない。ずいぶんと、東京のあちこちを写し歩いたつもりではいても、実際は、レンコンの穴状に抜け落ちている街区がほとんどであることが、もうずうっと以前から気掛かりとなっていた。その気掛かりを、さてこれから始めてみるか、というわけである。例えば京成沿線の、立石とか青砥とか小岩とか、そのあたりから歩きはじめてみたい気がする。きっと向こう数年間は、そんなことがぼくの生きるすべになるはずだ。そしてまた、新宿に戻ろう。(「記録 第8号」より 著者コメント) 34年の時を経て復刊された『記録』シリーズの復刊第3号「記録 第8号」(2007年10月刊行)を電子書籍化。3年間こだわって通ったハワイ撮影を終え、本来のテリトリーである“東京”に森山大道が帰ってきた。彼が惹かれてやまない街の匂いが、ここにある。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録7号
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    1巻2,310円 (税込)
    たった50年ほどの時の流れで、なんとかヒルズも、かんとかタワーも、何もかも全て老朽化して異様な醜態をさらし、都市の風景は想像以上に一変し、その風景の中で、見知らぬ人類が近未来の生を構成しているはずだ。すでにデジタルもアナクロもヘチマもなく、都市は悪無限的様相を呈しているように思える。とすれば、只今こそ写し残しておくべきだという、いつもの記録至上主義的楽天性はその日のぼくにはなかった。むしろ、だからそれがどうしたの?感の方が強く、苛立ちが先にたち、とにかくひたすら寝不足で、思っている以上に疲れ果てていた。(「記録 第7号」より 著者コメント) 2007年5月に刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第7号」を電子書籍化。記録せずにはいられない、ストリートの狩人が捕らえる都市の記憶。光と闇の饗宴。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録6号
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    1巻2,310円 (税込)
    ぼくの写真のイメージを使って、Tシャツを作ってくれたり、ポスターを作ってくれたり、腕時計を作ってくれたり、というかたちでおつき合いのある長澤章生さんと、新宿のカフェ・ユイットでコーヒーを飲んでいたとき、長澤さんが、ふと、「“記録”をまた出しませんか?」とぼくの意表をつくような話を持ち出してきた。全く思ってもいなかったことなのでぼくは瞬時にとまどい、「“記録”ってあの“記録”?」と訊くと、彼は「ええあの“記録”です」と涼しい顔で返した。ぼくは、しばらくの間「うーん、うーむ」唸るしかなかった。(「記録 第6号」より 著者コメント) 34年の時を経て、2006年に復刊された幻の森山大道の私家版写真誌「記録 第6号」を電子書籍化。砕け散ったガラス、陽だまりのビルディング、地下街の群集、雨に濡れたアスファルト。都市のざわめきと混沌が、重厚なモノクロームで写し出される。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • 記録 第1-5号 完全復刻版
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    1巻4,950円 (税込)
    雨が降ったら、雨が降ったと記せ、というサマセット・モームのフレーズが好きで、36年まえ、34才のぼくは「記録」誌を作った。きっと、そんな風に写真を考えたかったのだろう。 そして、いまふと立ち戻る、無名の光・街・時。(「記録 第1‐5号 完全復刻版」より 著者コメント) 1972年から1973年にかけて刊行された森山大道の私家版写真誌「記録 第1‐5号」を電子書籍化。焦燥感を抱えつつ、自らの“根拠地”を求めて表通りから裏通りを彷徨い歩いた森山大道の記録が今蘇る。ざらついた風景が奏でる、過去と現在と未来のスリリングな邂逅。 森山大道(もりやま だいどう)/写真家。1938年10月10日、大阪府生まれ。岩宮武二スタジオを経て細江英公の助手となり、1964年より独立。ハイコントラストで粒子の粗い“アレ・ブレ・ボケ”と称される独自のスタイルを確立するなど、既存の写真表現をラディカルに挑発し続け、世界的にも高い評価を得る。「量のない質はない」というポリシーのもと、現在でも膨大な数のストリートスナップを撮り続けている。近年の写真集に『NAGISA』『LABYRINTH』(Akio Nagasawa Publishing)、『カラー』『モノクロ』(月曜社)、『実験室からの眺め』(河出書房新社)など。
  • ライカのしくみ M3型
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 巻頭からいきなり始まる「正しいライカのはまり方」というタイトルからもわかるように、数あるライカカメラの中からM型初号機であるM3型だけを解説した本です。その内容は「新旧パーツくらべ」「M4への進化と合理化」「実物大M3ガイド」「M3のマクロ的考察-1-」と始まり、実写では段付き、ラピッドワインダー付き、ドイツ軍用、ライカフィットMP付き、最終型といった23台のM3型の各種画像と続きます。後半には貴重な「M3パーツリスト」「中山 蛙のM3解剖実習」「M3インストラクション」「M3のマクロ的考察-2-」「ライカの純正工具」「マイスターの手」といったタイトルが登場しています。箸休めの読み物「僕達にとってのM3は」著者と撮影者が撮影中に交わした小話。あとがきの「ライカによる僕の経験」は1934年から最近までのライカ遍歴なのですが電子書籍版が配信されるころには倍以上にライカカメラが増えていることでしょう。いずれにしても実体験と実機をもとに解説した、ほか例を見ない貴重な“丸ごと一冊こだわりのM3”本です。日本語を読めない方は画像だけでも貴重な資料となりますのでぜひご覧ください。 *** Have a look at the photos even if you cannot read Japanese.
  • Plumeria
    値引きあり
    -
    1巻330円 (税込)
    【電子書籍撮り下ろし】 ハワイで人気のある花といえばプルメリア(キョウチクトウ科)。色鮮やかに咲く姿は言い尽くせないほど美しく、その周りはうっとりするような香りに包まれる。香水やアロマオイルの原料にも使われ、甘く芳醇な香りは多くの人に愛されている。見事に咲いた色とりどりのプルメリア、その気品ある姿を撮り下ろし厳選セレクトした貴重な写真集。
  • 愛しのハッセルブラッド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ハッセルブラッド製カメラを愛してやまない写真家と著者の名コンビが綴る『愛しのハッセルブラッド』。読み終わった後には、思わず近くにあるカメラを手に取りたくなるでしょう。それがデジタルカメラであっても、とにかくシャッターを押したくなるはずです。本書はハッセルブラッド製カメラの誕生から、進化するモデルごとに解説しています。1000Fではネジ一本までバラバラにして検証しています。元本は1998年発行A5サイズの書籍でしたので画面でいえば一般的なタブレットサイズでしたが、電子化された本書では、さらに拡大してご覧になれるのです。たとえば三脚ネジを実物大まで拡大してみれば一緒に写っている部品の実寸を想像することもできるのです。さらに500 Classic Aniversaryと初期型Planar 80mm F2.8の一部でもネジまで見ることができます。2007年に改訂版が発行されていますので、本書のデータも2007年現在として読み進めてください。近刊の本とは違う古いデータが掲載されているのも魅力のひとつとなっています。- 第1章から - カメラの成り立ちと発展/1600F/1000F/スペイスカメラ/SWA~SWC/M/500C~2000FCW/MK70/Ektar 80mm F2.8~Planar C80mm F2.8/903SWC/553ELX/201F/202FA/203FE/205FCC/503CW/503CX/Flex Body/Arc Body/501CM/555ELD/CFレンズ/X-Pan そして「スヴェンスカ・エクスプレス/ハッセルブラドカメラの原点」など写真中心の内容となっています。
  • 遊々さんぽ 「桜びより」
    値引きあり
    -
    1巻330円 (税込)
    【電子書籍撮り下ろし】 『遊々さんぽ』シリーズ 春といえばやはり「桜」。私もこの頃が一番好きだ。今回は桜を求めて東京の「江戸川橋公園」、「王子~飛鳥山」、「九段下~千鳥が淵」へとのんびり散歩。天気に恵まれない日もあったがそれはそれで楽しいものだ。江戸時代からの桜の名所は今も沢山の人に愛されている。水に浮かぶボートに乗るカップルたちも春を満喫しているようだ。東京の桜も毎年人々に元気を与えている。
  • Tokyo Cherry Blossom 東京の桜 ~練馬・南蔵院、学田公園・中村橋~
    値引きあり
    -
    1巻330円 (税込)
    【電子書籍撮り下ろし】 日本人が大好きな「桜」は花の代名詞のようであり、春を告げる花であり、転機を応援する花とも言える。 この電子書籍は東京の桜が美しい名所を紹介。今回は練馬周辺のスポット、中村橋、学田公園、南蔵院、そして雨の仙川通りをお楽しみください。 見ているだけで不思議と心が動く「桜」。貴方は「桜」を見て何を想いますか。 使用カメラ:Nikon D3、Nikon P7100 ロケ地:練馬・南蔵院、他 ※本書は89ページ(表紙含む)の写真集です。
  • BACKYARD
    -
    1巻440円 (税込)
    ウラ道、ウラ庭の絵は面白い。歩いていて飽きない。時に警官に怪しまれ、住人に怒鳴られ、カラスの襲撃を受けてもやめられない。そして、その風景を切り取るには、シネレンズがよく合う。スチールカメラに使うと、やわらかくて臨場感がすばらしい個性的な絵ができる。シネレンズが生むバックヤードの世界がここにある。
  • BALI
    -
    1巻440円 (税込)
    2010年から2012年の3年間、バリ島ウブドを中心に撮影した。撮り始めると、その奥深さに感銘をうける、限りなく美しい島である。バリ・ヒンズーの神々、人々の祈り。ウブド村の水田を歩くと、あちこちに稲の神、デウィ・スリの祠があり、村人は供物を捧げ豊作を祈る。忘れていた何かを思い出させてくれる風景がある。
  • BILLY THE KID
    -
    1巻440円 (税込)
    アメリカ・ワイルド・ウエストの風景写真集。西部劇の舞台そのものの雄大な空気感を映像に見事に切り取った。21人を射殺し21歳でなくなったビリー・ザ・キッドの使っていた馬具とブーツ、白人と戦ったジェロニモの羽飾り。大自然を背景にドラマとロマンを感じさせてくれる写真の数々。
  • ひとり、ふらっと鉄道
    -
    1巻990円 (税込)
    「なんだか疲れたな」と感じたら、乗るだけで楽しい、行くともっと楽しくなる、とっておきの癒しスポットへ、鉄道に乗って行ってらっしゃい! 「ひとりになりたい」 「深呼吸したい」 「元気になりたい」 「みんな忘れたい」 「歴史に会いたい」 そんなときは、鉄道と一緒に旅をしましょう。

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  • 美しい東北I 昭和の三陸――八戸から牡鹿半島
    -
    わたしたちの心の故郷でもある東北。その美しい風景とそこに生きる人々の姿を、写真家・安田就視は長年にわたって撮りつづけてきた。「美しい東北」シリーズは、彼のライフワークの一つである。 シリーズIの「昭和の三陸――八戸から牡鹿半島」は、昭和の三陸地方をファインダーに収めた貴重な記録。古くから変わらぬ魅力的な景観と、一方で今回の震災で失われてしまった懐かしい光景が展開されている。 全64点の写真の中には、宮古港の水揚げの賑わいの様子をとらえたものなどもあり、往時を偲ぶとともに復興の明日への思いが胸に強く迫ってくる。また、鉄道写真家としても名高い安田の、三陸海岸を走る列車の姿をとらえた写真も数点。「美しい東北I 昭和の三陸――八戸から牡鹿半島」は、まさに、昭和の三陸地方の魅力をいとおしむ永久保存版写真集となっている。

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  • 遊々さんぽ 「東京の雪日和」
    値引きあり
    -
    【電子書籍撮り下ろし】 『遊々さんぽ』シリーズ 2013年1月14日(月)、東京都心に7年ぶりの大雪が降った。相変わらず雪にはめっぽう弱い首都圏。でも東京の銀世界をのんびり見てみたい、と私は撮影に出かけた。「西東京市」踏切の残る駅から「新宿」へ。西口大ガード、都庁周辺を歩き、次は「大門」へ。増上寺、東京タワー周辺。そして最後は「浅草」へ。隅田公園、浅草寺周辺。この寒い中、雪かきをしながら働く人。雪の積もった観光地を楽しむカップル。スリップしている車。東京では滅多に見ることのできない風景、東京の雪日和をお楽しみ下さい。 ※モデルは20歳以上です。
  • 遊々さんぽ 「御岳山」
    値引きあり
    -
    【電子書籍撮り下ろし】 『遊々さんぽ』シリーズ 東京駅から約100分。JR青梅線御嶽駅で下車。澄んだ青空のもと多摩川を渡ると、あとはのんびりと御岳登山鉄道滝本駅まで約30分歩いていく。ケーブルカーに乗ると約6分で御岳山駅に到着。ここから標高929mの山上、武蔵御嶽神社を目指していく。続いて神社からは約5分、長尾平分岐から「七代の滝」、「天狗岩」、「ロックガーデン」、「綾広の滝」へと廻る。御岳山駅からは約3時間の色々と楽しめるコースでした。 ※モデルは20歳以上です。
  • 遊々さんぽ 「川越 ~KAWAGOE~」
    値引きあり
    -
    1巻330円 (税込)
    【電子書籍撮り下ろし】 『遊々さんぽ』シリーズ 西武新宿線・本川越駅を降りて小江戸と呼ばれていた「川越」を遊々散歩。あの江戸時代、幕府の北の要衝として重要視されたことで繁栄していったという街だ。夏に一度行ったが、2回目のこの日は何と川越まつりの初日であった。まずは城下の面影を訪ねて「中院」、「喜多院」へ。歴史に圧倒されながら、次は川越まつりで賑わう蔵造りの町並を楽しみながら「時の鐘」の下を歩いていく…。
  • 遊々さんぽ 「高尾山」
    値引きあり
    -
    1巻330円 (税込)
    【電子書籍撮り下ろし】 『遊々さんぽ』シリーズ 京王線・高尾山口を降りると澄んだ空気がとても気持ちいい。今回は高尾山山頂(599M)へのんびりと山登りさんぽ。ケーブルカーの清滝駅の左側に登山口があり、尾根沿いを歩く「稲荷山コース」。そして別の日には四方を緑に囲まれた深い谷に沿って沢沿いを歩く「6号路」を使用した。高尾山には近年パワースポットとしても有名な「高尾山薬王院」があり境内をゆっくり歩くのも楽しい。また北斜面の4号路を使えば、高尾山で唯一のつり「吊り橋」も体験できる。
  • 遊々さんぽ 「式根島」
    値引きあり
    -
    1巻330円 (税込)
    【電子書籍撮り下ろし】 『遊々さんぽ』シリーズ 熱帯夜の大東京。竹芝から大型船に乗って南に約160kmの「式根島(東京都)」に向かう。潮風がとっても心地良く、甲板から見える都心のイルミネーションを見ていると灰色の空、汚れた空気の中で生活していることも忘れてしまいそうだ。時計の針がてっぺんを越え、酔いもまわってきた頃に仮眠する。大島、利島と下船のアナウンスの度に起こされて、新島に着く前には眠い目をこすりながら下船の準備を始める。まもなく新島、そして新島を出航するとあっという間に「式根島」に着く。 青い空、青い海、白い砂浜。のどかな大自然の中を遊々さんぽ。疲れたら海を眺めながら天然温泉に入るも良し。夕陽を見ながら酒を呑むも良し。
  • 遊々さんぽ 「押上 ~OSHIAGE~」
    値引きあり
    -
    1巻330円 (税込)
    【電子書籍撮り下ろし】 『遊々さんぽ』シリーズ 東京都墨田区押上。今や東京スカイツリーがある街として有名だ。今回はJR総武本線の錦糸町駅で下車。四ツ目通りを歩いて押上駅へと向かった。錦糸町駅からはもちろん、下町からも見上げれば常にツリーが映し出される。浅草へ足を伸ばして浅草寺の周りを散策し、夕暮れ時にまた押上へのんびりと向かう。北十間川にかかる橋からの風景に見とれているうち、空はすっかり黒ずんでいった。
  • 東京SANPO 「スカイツリーのある風景」
    値引きあり
    -
    1巻330円 (税込)
    【電子書籍撮り下ろし】 『東京SANPO』シリーズ 世界に捧ぐ日本の新名所。時空を超えたランドスケープ、「東京スカイツリー」のある風景をご覧ください。浅草は浅草寺、隅田公園から源森橋へ。下町の住宅街、高架下を抜けると目前には巨大スカイツリーがそびえ立つ。さらに賑わう川沿いを歩いて小さな商店街を通って十間橋へ。 真っ青な空、反射する夕陽、そして輝く化粧をした夜の世界。今まで無かったスカイツリーと下町との調和。新しい様々な風景に貴方は何を想いますか。
  • 工場
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    『ダム』と同時に、巨大建造物ブームを牽引した土木エンタテインメント写真集『工場萌え』。その著者の一人、大山顕によるオールカラーの文庫オリジナル作品。四日市、川崎、北九州、千葉、愛知、富士、広島、八戸、鹿島の全国9エリアを巡って撮りためた写真に、書き下ろしの解説を加えて構成。工場の楽しみ方や訪れ方など記事も充実。これまでの作品とは異なるアングル満載で、工場の新たな魅力を伝える一冊。
  • 東京スカイツリー写真集
    値引きあり
    -
    1巻330円 (税込)
    【電子書籍撮り下ろし】 時空を超えたランドスケープ!「東京スカイツリー」はタワーの高さが634m。足元の一辺の長さが約68m。開業時点では自立式の電波塔としては世界一の高さであり、全建造物でもブルジュ・ハリファに次ぐ世界第2位の高さである。本作は押上駅前、十間橋、浅草雷門、隅田公園などから撮影。東京の新観光名所としての魅力が満載。 使用カメラ:Nikon D800E、Nikon P7100 ※本書は61ページ(表紙含む)の写真集です。
  • Tokyo Cherry Blossom 東京の桜 ~浅草・上野~
    値引きあり
    -
    1巻330円 (税込)
    【電子書籍撮り下ろし】 日本人が大好きな「桜」は花の代名詞のようであり、春を告げる花であり、転機を応援する花とも言える。 この電子書籍は東京の桜が美しい名所を紹介。今回は浅草、隅田公園、上野公園、不忍池辺りへ。浅草からはスカイツリーとのコラボも見事。 見ているだけで不思議と心が動く「桜」。貴方は「桜」を見て何を想いますか。 使用カメラ:Nikon D3、Nikon P7100 ロケ地:浅草・上野近辺 ※本書は81ページ(表紙含む)の写真集です。
  • Tokyo Cherry Blossom 東京の桜 ~新井薬師・哲学堂~
    値引きあり
    -
    1巻330円 (税込)
    【電子書籍撮り下ろし】 日本人が大好きな「桜」は花の代名詞のようであり、春を告げる花であり、転機を応援する花とも言える。 この電子書籍は東京の桜が美しい名所を紹介。今回は中野通りを散策しながら新井薬師、新井天神 北野神社、哲学堂公園、蓮華寺辺りへ。 見ているだけで不思議と心が動く「桜」。貴方は「桜」を見て何を想いますか。 使用カメラ:Nikon D3、Nikon P7100 ロケ地:中野通り 新井薬師・哲学堂近辺 ※本書は80ページ(表紙含む)の写真集です。
  • 忘れられない東京の名所・名跡「東京タワー」
    値引きあり
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    1巻330円 (税込)
    「東京タワー」は東京都港区にある高さ333メートルの電波塔である。正式名称は日本電波塔(にっぽんでんぱとう)という。1958年12月にオープンし、以降東京のシンボルとして、観光名所としても人気が高い。自立塔としては東京スカイツリーに抜かれるまで長らく1位であった。本作は奇才・横山こうじ氏による最新撮り下ろし写真集であり、今までにない「東京タワー」の魅力を感じることができる。 ※本書は59ページ(表紙含む)の写真集です。
  • チェルノブイリへの旅 ~25年後の日本を探しに~〈下巻〉
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    反原発の活動に精力的に取り組む俳優・山本太郎のチェルノブイリヘの旅に同行したディレクターが、ニュートラルな視点で感じたチェルノブイリ。死の街と化したプリチャピの街―――かつては原発労働者とその家族で繁栄した街は、“あの瞬間”から時を止めた。廃墟として今も不気味に佇む街と、この街から人々の生活を奪ったチェルノブイリ原発に、25年後のフクシマを見た。
  • チェルノブイリへの旅 ~25年後の日本を探しに~〈上巻〉
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    反原発の活動に精力的に取り組む俳優・山本太郎が、25年後の日本の姿を確かめるためチェルノブイリへの旅に出た。旅の始まりは、福島第一原発事故の後いち早く脱原発を表明したドイツ。そこからベラルーシを経由しウクライナ、そしてチェルノブイリへ。その旅に同行したTVディレクターがニュートラルな視点で感じたチェルノブイリとはどんな場所だったのか―――。
  • 虹の風景
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    1巻495円 (税込)
    あなたは最近虹を見たことがありますか?この問いかけの通り、都会では虹を見かける事が少なくなっています。昨今の「虹」は癒しや、希望の象徴として表現されています。しかし虹には、東洋や西洋に物語や伝説が多く有ります。七色に光り輝き、又華麗で厳かな気持にさせてくれる虹を、風景写真家高橋真澄氏が、およそ20年をかけて追いかけ、広大な美瑛・富良野の自然と向きあいながら様々な虹の瞬間を数多く撮影した「虹の世界」です。
  • 太陽柱
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    1巻330円 (税込)
    放射冷却が進む日の出前、凍りついた大気中の水分が落ちてくる。太陽が昇り始め光が降り注ぎ、結晶に反射し光輝く。それが太陽柱=サンピラーだ。太陽に向かって伸びて行く様は、荘厳で冴え冴えと美しく光り輝く。近距離で見るサンピラーの一部分が「ダイヤモンドダスト」。反射の角度によって七色に輝く事がある。幻想的な太陽の光の芸術を纏めたカメラマン高橋真澄氏、真骨頂の写真集。
  • SAMURAI-2010ワールドカップ南アフリカ大会日本代表メモリアル写真集
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    初戦の重圧。 芽生えた結束。  負ければ、限りなく予選突破は苦しくなる。そんな初戦で初めて組まれた前線の3人が、重圧を振り払った。伏線を張った松井のフェイントからのクロスボールが、ファーサイドに流れたところを本田が決めて先制。1点さえとることができれば守備は計算できる。前傾になったカメルーンのオフェンスに対し、カットからの素早い前線へのカウンターも生まれる。これまでとは見違えるように組織としてまとまった日本は、見事、初戦を勝利。ここまで苦しんだからこそ、全員が喜びを分かち合い、チームは期待に満ち溢れていた。
  • カスタムハーレーバイブル3
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    繊細で美しいデザインと走行性能で本場アメリカからも高く評価される日本のカスタムハーレー。国内唯一のカスタムハーレーイベント「クールブレーカー」に集結した世界最高峰のカスタムを施したチョッパーを現場の生々しい雰囲気とともに撮影。世界中で吹き荒れるハイテクチョッパーブームを取り入れつつも独自の進化を遂げた日本のカスタムハーレーをご堪能ください。
  • カスタムハーレーバイブル2
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    繊細で美しいデザインと走行性能で本場アメリカからも高く評価される日本のカスタムハーレー。国内唯一のカスタムハーレーイベント「クールブレーカー」に集結した世界最高峰のカスタムを施したチョッパーを現場の生々しい雰囲気とともに撮影。世界中で吹き荒れるハイテクチョッパーブームを取り入れつつも独自の進化を遂げた日本のカスタムハーレーをご堪能ください。
  • カスタムハーレーバイブル1
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    繊細で美しいデザインと走行性能で本場アメリカからも高く評価される日本のカスタムハーレー。国内唯一のカスタムハーレーイベント「クールブレーカー」に集結した世界最高峰のカスタムを施したチョッパーを現場の生々しい雰囲気とともに撮影。世界中で吹き荒れるハイテクチョッパーブームを取り入れつつも独自の進化を遂げた日本のカスタムハーレーをご堪能ください。
  • トップ・アスリートの声 -心-
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    アスリートたちが、ふとしたときに見せる何げない表情や仕草のなかに「人間らしさ」、「人間ドラマ」が秘められています。その「光と影」を追い求め、世界に誇れる日本の一流選手たちの魂を、スポーツを愛する全ての人に伝えたい。11Athletes 井上康生、岡本依子、谷 亮子、鈴木桂治、野村忠宏、吉田沙保里、浜口京子、山本 博、川内紗代子、松下紗耶未、河崎由加里 あなたは誰の声に心をゆさぶられますか?

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  • 浴槽 la baignoire
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    パリの片隅にあるアパルトマン、アルシ・ド・ノアに棲む人びとが、バスタブに浮遊するとき、彼らはもうひとつの時間のなかに宙吊りになる。遠いものが近く、近いものが遠ざかる。すべてはぬるい湯をはった baignoire の中で。三人の異人たちが、つくりあげた仮想世界での文学空間。 翻訳者・作家・飛行船文化研究家の天沼春樹氏とジャン=リュック・シニエがテキストを担当し、そのイメージ写真を新進気鋭の写真家、若林雄介が担当した三人の異人たちによるコラボレーション。
  • 【特典付きA】風男塾デジタル写真集~We're Ready!!~
    5/8入荷
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    【購入者限定 電子書籍版特典あり】 当コンテンツを購入後、以下のURLにアクセスし、利用規約に同意の上、特典をお楽しみください。 ※『風男塾デジタル写真集~We're Ready!!~』は「新規会員限定70%OFFクーポン」の適用対象外となります。 【特典付きA】…メイキング動画①、アザーカット(カジュアル) 【特典付きB】…メイキング動画②、アザーカット(シック) ※A・Bの本編は同一の内容です。 男装アイドルユニット「風男塾」現体制・初の写真集!! カジュアルとシック、2種類の衣装・シチュエーションで、今の7人の魅力を詰め込みました。総ページ数は90P超の大ボリューム、本編巻末にはアラ風ォト写真館・各メンバーのプロフィール帳・Q&Aコーナーも! 【発売記念イベント情報】 購入したお客様を対象に、2024年5月12日(日)に「風男塾デジタル写真集発売記念・トークイベント」開催!! イベント詳細はこちら↓

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  • 【特典付きB】風男塾デジタル写真集~We're Ready!!~
    5/8入荷
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    【購入者限定 電子書籍版特典あり】 当コンテンツを購入後、以下のURLにアクセスし、利用規約に同意の上、特典をお楽しみください。 ※『風男塾デジタル写真集~We're Ready!!~』は「新規会員限定70%OFFクーポン」の適用対象外となります。 【特典付きA】…メイキング動画①、アザーカット(カジュアル) 【特典付きB】…メイキング動画②、アザーカット(シック) ※A・Bの本編は同一の内容です。 男装アイドルユニット「風男塾」現体制・初の写真集!! カジュアルとシック、2種類の衣装・シチュエーションで、今の7人の魅力を詰め込みました。総ページ数は90P超の大ボリューム、本編巻末にはアラ風ォト写真館・各メンバーのプロフィール帳・Q&Aコーナーも! 【発売記念イベント情報】 購入したお客様を対象に、2024年5月12日(日)に「風男塾デジタル写真集発売記念・トークイベント」開催!! イベント詳細はこちら↓

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  • 映画「青春18×2 君へと続く道」公式写真集
    5/2入荷
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    “初恋の記憶”をめぐり、18年前と現在の想いが切なく交錯する。 2023年3月から約2ヶ月かけて日本と台湾でオールロケを敢行した『青春18×2 君へと続く道』。 この物語でダブル主演を務める、アジア圏で今最も注目を集める台湾のスター俳優 シュー・グァンハンと、日本で若手屈指の実力を有する清原果耶。さらに、ジョセフ・チャン、道枝駿佑、黒木華、松重豊、黒木瞳といった日台の豪華キャストのここでしか見られない写真に出会える公式フォトブックです。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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