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  • 浪費家族の嫁
    完結
    -
    一流商社マンの旦那の実家は、鎌倉の一等地の大きなおうち。誰もが羨む玉の輿のはずが、浪費一家で家計は火の車!? 高い着物を買いあさる義母に出戻りの長女、借金持ちの次女、モデル志望の三女…。各々が使い込むおかげで、家には山のように明細が届く。この火の車をどうするか…「嫁」の私が思いついたのは、広い家を利用してレストランを開くことだった!
  • 破滅する女たち vol.5
    -
    『ママ活』にはまり愛を金で買おうとする女。愛情という名のもと子供をコントロールする女。周りを見返すため『マイホーム購入』に執念を燃やす女。ブレーキの利かない欲望が暴走した先に待つ地獄とは…!?
  • 真木先生はα専用××カウンセラー【電子書店特典付】
    完結
    -
    全1巻275円 (税込)
    『βは近づかない方が良い』という噂のあるα専用のカウンセリング室。噂を信じていないβの生徒・円城寺徹はそのカウンセリング室を訪れるが、スクールカウンセラーの真木千聖に「βの来るところではない」と忠告されてしまう。それに対し、イラついた円城寺が理事長あての陳情書をもって改めて真木の元へ押しかけていき…。ある日、またカウンセリング室にやってきた円城寺は、αの生徒とセッ●スする真木を目撃してしまい…。真木の忠告と噂の真相を知ってしまった円城寺に対し、「筆下ろししてあげるからこのこと黙っていてくれない…?」と真木自身の身体で口止めをしようとしてきて…!?
  • 田舎暮らしと都会嫁
    完結
    1.0
    「僕はもう東京に帰る気はないよ」「帰る気になるまで私も帰らない」3か月前、商社に勤めるエリートだった夫は、手紙も残さず蒸発した。私は、彼が寂しい人なのだと気付いている。彼を救ってあげたいと思った矢先の蒸発…私じゃだめなの…? 私じゃ、あなたの救いにはなれないの…? 私は夫がいるらしいと聞いて片田舎に足を運んだ。会えた夫は様子がおかしくて――
  • 銀座化粧
    -
    1巻275円 (税込)
    二人の女性の持つ膨大な情報量がそのまま物語になる 銀座のガス燈通りにあるグリルで待ち合わせた二人の女性は、「鴛鴦(おしどり)道中」や「裏町人生」といった、演歌以前の昭和歌謡をレパートリーとするデュエット。これからホステスの仕事に出る美江子も、同級生の美容師にヘアメイクを施してもらった由加里も、2019年現在の流行の濃過ぎないメイク姿です。彼女たちは食事をしながら、「祇園小唄」「銀座化粧」などをレパートリーにしようかと打ち合わせをして別れます。同居している彼女らは、夜に四谷三丁目の集合住宅で、会話を再開。彼女たちの持つ膨大な情報量がそのまま物語になる構成を楽しんでください。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)、『窓の外を見てください』(講談社)などがある。
  • ステイルメイト
    5.0
    1巻275円 (税込)
    長きにわたり建設が続く塔の中である日突如起きる爆発、絵が好きな少女レイミは思い出を辿るように巨大な塔の頂上を目指す。レイミの先に待つ者とは―43ページの短篇『ステイルメイト』と作者初の読み切り作品『ミリオの空』を収録。
  • 独身両性が外堀を埋められる話(1)
    完結
    3.8
    全5巻275円 (税込)
    産婦人科医で両性の時宗凪は、同じ医者の真田遼と十数年付き合っている。出会った当初は「研修医と、知り合いの息子の坊ちゃん」でしかなかったものの、少年の真田は年上の時宗にとても懐き、次第に誰にも渡したくなくなっていた。 成長した真田は、相変わらず自分を子供扱いして安穏と眠る時宗を、鷹のような目で「いつか自分のものにしよう」と見つめ、その口腔を舐るようになっていた。しかしある時、時宗が寝言で知らない男の名前をこぼし――? 超年下溺愛彼氏×他の男に失恋した傷心の両性男子が送る、年の差シーソーゲーム!
  • 私のはずばんど
    完結
    4.0
    私の夫はいわゆる専業主夫。就職せずに小説家をこころざしているから私がバリバリ働いているけど、周囲には「夫がいる」とは打ちち明けられない。理解されないのはわかってるし、妹でさえ夫を「ヒモ」呼ばわりするのだから。そんなとき、妊娠した私は将来が心配になってきて…。夢みる女の子たちの結婚物語。結婚をテーマにした読み切り作です。
  • 天気予報のプロポーズ
    完結
    -
    幼なじみの彼はきちんとした職にもつかず現実から逃げてばかり。テレビ局で「おてんきおねえさん」をしている私は仕事が順調で、格差は広がっていくばかり。ホントは彼のことが好きなのに、パリ帰りの上司から次の勤務地であるニューヨークに一緒に行かないかと誘われて…。夢みる女の子たちの結婚物語。結婚をテーマにした読み切り作です。
  • 結婚からはじめて
    完結
    5.0
    エリートだけど退屈な夫との刺激のない新婚生活。私はロマンチックな元カレとの日々がどうしても忘れらずにいた。未練を残しながらの誕生日、ふいに元カレが現れて…。一方、夫は私の知らないところで元カノに会っていたと知ってしまい!? 人生の重大な決断だからこそ、結婚相手に悩む乙女の物語。結婚をテーマにした読み切り作です。
  • 大人は何もわかってない 大人シリーズ 1
    完結
    -
    高校時代、お互い処女と童貞を捧げ合った元カレ…。そんな青い思い出、とっくに忘れたはずだったのに、南米にいったきりだった元カレと再会してしまうなんて! アイツに隠し通してきた秘密は絶対にバレちゃいけないのに…。本当の幸せってなんなのか悩みつつ、恋に悩む乙女の物語。結婚をテーマにした<大人シリーズ>全3部作の第1弾です。
  • 大きくて逞しい年下男子のアソコが入りません!? 1
    完結
    4.3
    全2巻275~385円 (税込)
    「俺すっごくデカいんだ」年下彼氏のアソコをみたらペットボトルより大きい…!? 今までの彼女にもそれで引かれてたらしく、彼は愛撫や素股で私をイカせてくれて決して無理して挿れようとしない。でも、年下でやさしくて私にはもったいないくらいの彼だから、彼を受けとめたいと思った私は、大きな大人の玩具や、自分の指で試してみたり、練習を続けてたんだけど、彼に玩具をみられたり、それで責められたり…しかも、彼のものは予想以上に大きくて!?
  • ハンドメイドと金持ち主婦
    完結
    -
    ハンドメイドが好きなあたし・江國まひろの家の隣に越してきたのはお金持ちの室生さん。主婦友の誕生会に室生さんが持ってきたのは、花束にホテルのローストビーフに有名ブランドのグラス! 対するあたしは手作りのリース。室生さんのマウントに主婦たちが辟易する中、室生さんの「お金持ち」っぷりをおかしいという人が現れた……?
  • 万引き女とやさしい花屋
    完結
    -
    『あのツアー客の中に万引きをしている人がいました。誰だと思いますか? 連絡ください』旅先でアドレス交換をした男から届いた、嫌がらせの手紙。会社をクビになるし、男を親友に盗られるし、欲しい物は何も手に入らないと思うと万引きしちゃうのよ! そんなサイテーな私を助けてくれたのは、ちょっとぶっきらぼうで人使いの荒い花屋で……?
  • Cmで低く甘く
    -
    1巻275円 (税込)
    東京で生まれ東京で生活する人々の普通はどういうものなのかを描いた昭和の物語 1978年の東京で、軽やかに付き合っているサックスプレイヤーの男女、川原樹里子と前田俊之。都会的なバカ話でジャレ合い、音楽の仕事の話をします。その中で思いつきのように俊之は樹里子に結婚を申し込みます。そこからは話が一転、浅草の洋食屋の娘である樹里子の、生活人としての側面が描かれます。そして物語は、片岡義男の短編小説のレギュラーとも言えるコロッケの話へ。ここで描かれるのは、頭が良い女性とはどういう事かについての物語。そして、東京で生まれ東京で生活する人々の普通はどういうものかを描いた昭和の物語です。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)、『窓の外を見てください』(講談社)などがある。
  • 白い腕の祈り 虐待は巡る
    完結
    -
    息子をぶってしまう度に母のことを思い出す。母のような、子供に手を上げる親にはなるまいと思って生きてきたのに――。夜尿症の治らない息子を見ると、無性にイライラして、気がつくと、昔自分が言われていたようなことを口走っていたりする。私が母に怯えたように、息子が私に怯えていて、このままではいけないと分かっている……でも一体どうしたらいいの?
  • 謎なら解いてみて
    -
    1巻275円 (税込)
    ミラノサンドを巡る小さな謎を解く。喫茶店に入るごとに、物語に巻き込まれていく。 代々木上原の通称「おととい」と呼ばれる喫茶店での新しい連載についての打ち合わせは、ドトールのミラノサンドを巡る謎を解く話から、「謎を解いてみる」という内容に決まります。28歳のライターの藤崎浩は、その後に立ち寄った喫茶店で、店主にドトールへ誘われ、そこで驚くような話を持ちかけられ、先輩の女性ライターに連絡を取り、話がどんどん転がっていきます。喫茶店を巡るたびに謎が重なっていき、コロッケ屋が緩衝地帯となりつつ、藤崎はただ流されるように謎に翻弄されていきます。この謎は、解ける謎なのでしょうか。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『珈琲が呼ぶ』(光文社)、『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)などがある。
  • 送球小僧-before soukyuboys-【新装版】(1)
    3.7
    1~7巻275円 (税込)
    無料web漫画サイト「新都社」で2009年から2016年まで連載し、裏サンデーでのデビューのきっかけとなった作品です。趣味で描いていた作品で今見ると絵も拙く、使う道具やハンドのルールにも古さを感じますが、「誰もハンドボール漫画を描かないのなら俺が描く!」とむき出しの思いを詰め込んだ大事な作品です。マンガワン連載中の「送球ボーイズ」にも一部共通のキャラクターが出てきます。少しでも多くの人に読んでもらえれば嬉しいです。
  • なぜあんなに黄色いの
    -
    1巻275円 (税込)
    これは、自由に生きるための技術を知っている女性の物語 二十五歳の書店員である水谷博子は、通勤途中に家に忘れたイヤリングに気がついても、取りに帰ったりせず、諦めもせず、新しくイヤリングを買うことに楽しみを見出す女性です。父親は荻窪で洋食店を開いていて、彼女も調理師免許を持ち、すぐにでも洋食屋の調理場に立つことができる腕を持っています。彼女が勤めている書店は、その町に4軒あった最後の一軒でしたが、遂に閉店することになります。彼女は父親の洋食屋を手伝い、彼女の恋人も、その常連になります。これは、自由に生きるための技術を知っている女性の物語です。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)、『窓の外を見てください』(講談社)などがある。
  • 偉大なるカボチャのワルツ
    -
    1巻275円 (税込)
    東京の世田谷の少年少女の成長は、そのまま東京の空気の変遷のようです 真紀子と由美子、よく似たタイプの二人の女性は、高校の同級生で今は二十七歳。昭和の終わりに、それぞれが実家の美容院とパン屋を引き継いで、今後の展開を話しています。その話に登場する、やはり高校の同級生だったサックスプレイヤーのシンゴもまた、高校時代からの彼女たちの友人。物語は真紀子と由美子、シンゴと真紀子、シンゴと5つほど年上のボーカリストの女性、そしてまた真紀子と由美子と、二人一組の会話で進みながら、その都度、少しづつ状況が変化していきます。東京の世田谷の少年少女の成長は、そのまま東京の空気の変遷のようです。 底本:『ジャックはここで飲んでいる』2016年、文藝春秋 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)、『窓の外を見てください』(講談社)などがある。
  • ゆくゆくは幸せに暮らす
    -
    1巻275円 (税込)
    要するに人生とは、関係の作りかたとその維持のしかただから 女優と男優、カメラマンと作家の4人による群像劇風の短編小説です。自分が演じた役柄に納得が行かないと、相手役の先輩男優に訴える女優の話は、カメラマンが直面する現実と重なり、作家は、そのようなトラブルについて、「人生は関係性にある」というテーゼを基に見事に解体して見せます。もちろん、事態を解体してみても、問題が決着するわけではありません。しかし、その話の中には、「なしくずしで寿命となる人生」を避けるためのヒントが含まれていました。カメラマンは、なんとなくそのことに気がついて、幸せな人生へと向かいます。 底本:『ジャックはここで飲んでいる』2016年、文藝春秋 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)、『窓の外を見てください』(講談社)などがある。
  • 半熟卵ふたつ
    -
    1巻275円 (税込)
    作家のメモ帳には、多岐に渡る言葉の断片が書かれている。その言葉がやがて小説の卵になるのです。 北原律子というペンネームの作家が、新しい仕事に向かうに当たって、自分のメモ帳を見返し、そこからネタになりそうな言葉を拾って、ノートへと書き写し、言葉を足したり、引いたり、合わせたりする、その作業が克明に具体的に書かれています。100枚のリフィルが綴じられたミニ6穴のメモ帳に書かれた走り書きの内容は、実際に聞いた言葉から体験したこと、架空の少女の記憶から思いついただけの言葉の断片まで多岐に渡り、そこから拾われた言葉が小説の卵になるのです。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『珈琲が呼ぶ』(光文社)、『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)などがある。
  • ひとりで炒飯を食べる
    -
    1巻275円 (税込)
    下北沢の町を舞台に、結婚という関係性と、男女それぞれが個であろうとする関係性の間で物語は揺れ動く。 結婚を約束している二人が18個の鉄火巻を食べながら、結婚後の生活について話しています。話すのは女性の方で彼女には計画があり、それを男性に説明しているのです。男性は、その計画の流れに逆らうでもなく、しかし逡巡して、バーへ行き、カウンターの女性と話し、友人と結婚についての話をします。下北沢の町を舞台に、結婚という関係性と、男女それぞれが個であろうとする関係性の間で物語は揺れ動きます。ひとりでいることについて、ふたりでいることについて、同世代の四人の登場人物がそれぞれに考えています。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『珈琲が呼ぶ』(光文社)、『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)などがある。
  • むかしむかしあるところに、死体がありました。 分冊版 : 1
    -
    1~5巻275円 (税込)
    昔ばなし、な・の・に、新しい!鬼退治。桃太郎って……え、そうなの? 大きくなあれ。一寸法師が……ヤバすぎる! ここ掘れワンワン。埋まっているのは……ええ!? 「浦島太郎」や「鶴の恩返し」といった皆さんご存じの《日本昔ばなし》を、密室やアリバイ、ダイイングメッセージといったミステリのテーマで読み解く全く新しいミステリ! ミステリの新たな地平を拓いた本作をもっと気軽に多くの読者へと届ける為に、エピソードごとの分冊版を作成しました。分冊版1は、『一寸法師の不在証明』。お姫様を鬼から守った一寸法師。打ち出の小槌で大きくなった彼は、ある計画を心に秘めておりました……。
  • 不登校―みんなお母さんのせい?―
    完結
    -
    息子の佑太が学校に行かなくなって1週間。いじめられているらしいんだけど、夫も安月給だし、家事とスーパーのパートと、夜はコンパニオンのバイトもこなして、ただでさえ忙しいのに更に悩みの種が増えるなんて。あの子カメみたいにトロいし、いじめられるのは佑太にも原因がるんじゃないかしら…? そんな忙しい毎日の中、佑太がいじめられていた理由が明らかになって――⁉
  • 砂漠を越えて 狂気と正気の堺
    完結
    -
    いつからか私は精神障害者と呼ばれるようになっていた――。パッケージツアー旅行で同行してくれることになった添乗員の鵜浦さん。彼女は、私に少し冷たい。事前に精神障害があるって資料に書いたから…? 心配事を抱えてたら、移動するバスの中で気分が悪くなってしまった。私は、鵜浦さんに助けを求めるも相手にされず……?
  • ~彼に愛されたい~もう独りには戻らない
    完結
    -
    お父さんは私より世間体が大事、お母さんは私より自分が大事。あたしは誰にも愛されない汚い存在だから、誰も好きになんかならない。そうやって全て諦めていたのに、目の前に優しい彼が現れた。いじける私にも根気強く接してくれる彼。諦めていたはずなのに、彼に惹かれ、彼にこんなにも抱きしめられたい――そう思ってしまう自分が許せなくて…!?
  • 愛依存 寂しい女のトラウマ
    完結
    4.0
    「もし私が死んだら、誰か他の人と幸せになって下さい」写真家の俺が惚れたのは、儚げで今にも崩れそうな心を持つ月穂だった。深く想い合い愛し合う俺と月穂だったが、すれ違いから月穂は精神を病んでしまう。拒食症と闘い狂気を帯びるまでになった月穂はある日、美しい泣き顔を俺に見せた。その泣き顔に惹かれた俺は夢中でシャッターを切り――
  • 騙されたうちに召し上がれ
    完結
    4.3
    えいすけ君は浮気疑惑の彼女を尾行中。たどり着いた先はハプバーだった!しかも彼女を狙うイケメンまで登場。何とかして追い払いたいけれど、それなら彼女の代わりにシてほしいと言われて!? 男となんて死んでも無理!なプライド高め男子、嫌なはずの相手にぐずぐずにされちゃう?
  • 新ハムハムえぶりばでい 1
    -
    おデブとべっぴん! ナマケモノとおりこうさん! みた目も性格も正反対なのに相性はバッチリのいんぐり&もんぐり夫婦! 娘のどんぐりはセッカチさんで、早くエサをもらおうと2本足で歩いてきちゃう! 孫のぐりぐりとくまっぺをお見合いさせたけど、くまっぺは子づくりよりもゴハンが優先!? もんぐりは運動不足で爪が伸び放題、これじゃケガが心配だよ~。新入りのゴールデンハムスター・しろっぷは毛並みが美しい王子さまなのに、エサをあげると指にかみつく狂暴ハム! たちばな家のハムスターは個性豊かで毎日ドタバタの連続。愛嬌たっぷりのハムスターがいない生活なんて考えられない!
  • 片脚のバレエ教室 脚をなくしてもできること
    完結
    -
    「痛いっ、お母さん、足が痛いっ」私の娘・美穂は、事故でなくした左足の痛みを訴える。医者に痛み止めをうつフリをしてもらうことで一時的に症状は治まるけれど、足がなくなってしまったことを美穂に認めさせなければ、いずれ心も病むかもしれないと……。バレエ一筋で練習漬けだった美穂に、そんな酷な事を認めさせるなんて、どうやって……? 考えた末、私は娘をある施設へ連れていく――
  • ミノタウロスの花嫁(第一話)
    完結
    -
    全1巻275円 (税込)
    吸血鬼の魅力のせいなのか、生徒会長に選ばれ学校の人気者に……。男たちから告られるわ、ナンパされるわ……
  • 限りある命の中で 家出少女の愛し方
    完結
    5.0
    「抱いてよ…あたしのこと好きじゃなくてもいい。一度きりでいいから…」母親と居たくなくて家出したあたしが出会ったのは、オトナの男だった。「おまえ、俺に似てるかも」なんて言って見返りを求めず私を大事に扱ってくれる。自然と彼と一緒にいるようになったある日、彼の上着に口紅がついているのを見つけてしまって……!? 本当は見返りを求められていたってこと…?
  • 罪責感 後悔を手放して
    完結
    -
    あたしを邪魔者扱いして、愛してくれないお父さんに似た人と、シた。お父さんへのあてつけのつもりだったのに、子供までできちゃって…やぶれかぶれで道路に飛び出し事故った挙句、死ねなかった。事故のせいで子供は流れた。そんな、あたしの罪悪感の塊みたいな事故を目撃しちゃった、同級生の室井くん。彼にも悲しい過去があるみたい。似た感情を持つあたしたちは惹かれ合って……?
  • 上手な恋のはじめかた
    完結
    -
    婚活パーティーでキツいことを言われちゃった。「つまりは遊ばれてただけってことだ」なんて、シングルマザーとして奮闘中で、当たってるから言い返さなかったけど、こんな失礼な人こっちだってお断りよ! …ってあの時は思ったのに、会場の外で彼と再開して、泣いてるあたしを放っておかなかったり、意外と子供好きだったり、すてきな面も少しずつ見えてきて、惚れっぽいあたしはもちろん――
  • 神様からの結婚プラン
    完結
    -
    優しい彼との結婚を控えた私。だけど元カレと再会してから迷いが 生まれてしまう。だから婚約者の直樹にはナイショで、私は年下の 元カレと会うことに。直樹は私にとって申し分のない相手。けれど それだけじゃダメなの…。恋が女を迷わせる? それとも恋は女を 強くする? たくさん恋に悩む乙女の物語。結婚をテーマにした読み切り作品です。
  • 夢見るハニームーン
    完結
    -
    もう30歳。そろそろ結婚を考えなきゃだけど、6年間付き合ってる 社長の息子はダメ男。イケメンで高身長のお見合い相手とつい比べてしまい心が揺れてしまう…。幸せになれる結婚ってどういうもの? 私はいったいどっちを選べばいいの? 本当の幸せを手に入れるために、たくさん恋に悩む乙女の物語。結婚をテーマにした読み切り作品です。
  • Baby Blue Baby Pink~同棲カップルの子育て婚
    完結
    -
    自慢じゃないけど、あたしと彼はラブラブ。同棲生活は順調で、結婚しても子どもはつくらずふたりの生活を満喫しようって決めてるの。そう思っていたのにあたしの親友が突然亡くなり、残された小さな赤ん坊を引き取って育てることに。恋愛にハプニングはつきものだけど、まさか赤ちゃんにとことんふりまわされる生活なんて想像もしてなくて…!? 結婚をテーマにした読み切り作品。
  • 結婚の便り~幸せはどこからともなくやってくる~
    完結
    -
    アラサー・独身・彼氏なし。結婚願望ばかりがふくらんで、焦る茅子。そんな茅子を小バカにしてくる新人・牧野。むかつくのになぜか気になるし気も合うし…!? ベッドでも相性はとてもいいけど、 若い牧野に茅子の気持は上手く伝わらない。ふたりで寄り添っているだけで幸せとは思えないアラサー女子のせつない恋の物語。この先もずっと一緒にいたい、結婚をテーマにした読み切り作品。
  • 紫陽花は知っている~ジューンブライトが咲く頃に~
    完結
    -
    結婚をテーマにした読み切り作品登場! 結婚式を目前に花嫁が失踪!? せっかく受けたプロポーズ。なのに些細なことでケンカになって飛び出してしまった花嫁。でもきっと、彼なら私がどこにいるかわかるはず。探し出してほしい。あのとき着ていた、大好きなワンピースを着て待ってるから。早く、早く迎えに来て…! 彼の愛をどうしてもたしかめたくて。涙を彼にぬぐってほしいの…。
  • ミコライカ~同棲彼氏との結婚観~
    完結
    -
    結婚をテーマにした読み切り作品登場! 気持が時間に追いつかず、気がつけばアラサー。ずっとつき合ってきた彼への気持は冷めたわけじゃないけど今さら熱くもなれない。そんなとき、彼が20代の若い女のコとふたりきりで会ったと聞き心がざわめく。私だって、誘ってくれる男の人くらいいるけど…。彼と私、お互いにしらない過去を歩んできた。でも、ふたりで生きる未来はあるの?
  • 【ラブコフレ】忍ぶ恋ほど -好きすぎる旦那さまに溺愛されてます?- act.7
    4.9
    明るくよく食べ力持ち…くらいしか取り柄のない落ちこぼれ下忍のあやめは、幼い頃自分を助けてくれた里一番の優秀な忍びである正真が好き。憧れ、見ているだけで幸せだと思っていたが、ある日彼が嫁を取るらしいと耳にしてしまう。想いを振り切るように、忍びとしての訓練――枕指南を受ける決意をするが、いざそのあやめの前に現れたのは、正真自身で…!? 「俺が相手だ」と触れる指に、あやめはただ翻弄され――。 ※この作品は「ラブコフレvol.25 perfume」に収録されています。重複購入にご注意ください。
  • 君のためのビーナス
    -
    1巻275円 (税込)
    20××年の秋。15歳の夏生(なつお)は、同じバレエ教室に通っていた幼なじみの女の子“きさら”の「死」に、涙の1つも流せない自分に苛立っていた。そして2年の時が経ったある日、高校生になった夏生の前に、突然"きさら"と同じ姿をしたAIが現れ──。 憧れや悲しみ、挫折、劣等感。そんな言葉にできない青い気持ちを、超・美麗な世界観と画力で描いた、純愛ラブストーリー。
  • 春菊とミニ・スカートで完璧
    -
    1巻275円 (税込)
    この小説は、とても不思議な物語。もしかしたら、これは片岡流コンプライアンス問題なのかも知れません。 「ストーリーの展開とは、男と女がなんらかの関係のなかで、それまではそこになかった状況を、創り出すことでしょう」と、編集者山野夏彦が本を書いて欲しいと依頼した女性、吉川美映子は言います。この物語は、その言葉を実践するかのように、男性編集者と女性著者、そして男性トランペッターと女性ドラマーの4人の男女それぞれの関係性を対比させながら、体の関係がある、できる男女と、それがない、できない男女それぞれの関係性を描きます。描きながら。しかし物語自体は新しい状況を創り出すことはありません。その皮肉がタイトルに表れています。 底本:『この冬の私はあの蜜柑だ』講談社 2015年11月 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『珈琲が呼ぶ』(光文社)、『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)などがある。
  • フォカッチャは夕暮れに焼ける
    -
    1巻275円 (税込)
    とても短い物語の中に、入れ子状態でいくつもの想像力が重なり合う物語。 春の朝、朝食を終えた作家は、その日に書かねばならない短い小説について考えています。熱いコーヒーを飲み、窓の外に広がる空を見て、彼は他者と自分との対照の物語を思いつきます。そうして、彼が書いた「小品 1」は、想像上の女性との朝食の風景。しかも、その女性は小説の中でも想像上の人物なのです。さらに、コーヒーカップを手にした彼は、「小品 2」の着想を得ます。喫茶店に向かう彼女を、喫茶店のテーブルの向うに座る彼女を想像し、その彼女が消える物語。果たして、「小品 3」は必要なのか分からないまま、作家は更に想像するのです。 底本:『この冬の私はあの蜜柑だ』講談社 2015年11月 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『珈琲が呼ぶ』(光文社)、『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)などがある。
  • ティラミスを分け合う
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    1巻275円 (税込)
    ライフスタイルマガジンの編集者の日常は、目に入る全てのものが仕事に繋がって、誌面が作られていく。 藤森隆男は、20代から50代の男性向けライフスタイルマガジンの編集者です。前の日に校了してつかの間の休日。一人暮らしの彼は、トマトとソーセージ、スクランブルエッグとゴルゴンゾーラ・ドルチェでワンプレーとの朝食を摂り、サッチェルバッグを肩から斜め掛けにして出かけます。編集者の休日は、しかし半分は仕事のようなもので、ガールフレンドとの短い逢瀬も仕事と関連しています。それは月刊誌がどのようにして作られているかの一端でもあり、この小説自体が、まるでライフスタイルマガジンの特集のように上方に溢れています。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『珈琲が呼ぶ』(光文社)、『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)などがある。
  • あなたも珈琲をいかがですか
    -
    1巻275円 (税込)
    バーを引き継いだ夫婦は酒の時代の終わりを感じる。しかし、次に来るものは何かについて思いを馳せる二人。時代の変わり目だけに起こる、ちょっとした奇跡の物語です。 1978年の東京。キャバレーのホステスとサックスプレイヤーとして知りあった二人は結婚。男は、妻の父がやっていたバーを引き継ぎ、女は母親の惣菜店を手伝いながら、しかし、二人は、酒の時代の終わりを感じています。周囲の友人たちも口を揃えて「酒の店は終わりだ」と言います。キャバレーが衰退し、昭和のネオン街が次々と消えていった70年代の終わりの空気を丸ごと描写しつつ、では次に来るものは何かについて思いを馳せる夫婦に、悪い予感はどこにもありません。時代の変わり目だけに起こる、ちょっとした奇跡の物語です。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『珈琲が呼ぶ』(光文社)、『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)などがある。
  • ショートカットの恋人 不可思議マンガ短編集2
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    奇形の耳を生まれ持った者同士、僕と彼女は耳で繋がることができた。髪で隠した僕のコブのような耳は、彼女の耳のくぼみに美しく収まる。かすかな心音だけを感じて、溶け合うように境界線が消えていく…僕たちの耳は合わせてひとつだったのだろうか? 短編漫画「バイト」「ハコ」を併録。
  • 服従のくちづけ~淫らな獣に導かれて~ 1
    完結
    2.0
    全3巻275円 (税込)
    「君のカラダ、白くて小さくてキレイだ…」兄の結婚式で美しい金髪とたくましい肉体をした男に助けられた私。ライオンの王様みたいでカッコいいな…と思っていたらなんと彼は剣闘士で――!? 闘技で彼の強さを目の当たりにした私はドキドキが止まらなくて…。でも、闘技後に彼が女の人とセックスしているところに遭遇してしまい――!?女なら誰でもいい、そういう彼にショックを受けた私は逃げようとするけれど彼のキスに溶かされてしまって…。後で後悔するかもしれない…けど、彼に心もカラダも奪われたい――!彼の大きい手と舌にクチュクチュと全身を愛されて、私またイっちゃう…っ!
  • 教室の惨劇~ホラー短編集~
    -
    1巻275円 (税込)
    顔を焼かれたクラスメイトの復讐。夜の教室で始まる恐ろしい惨劇… 表題作「教室の惨劇」他、ホラー誌増刊などに掲載された少女ホラー&スプラッター短編集。
  • 薔薇を撃つもの ~標的:フランス大統領候補ミッテラン~
    -
    1巻275円 (税込)
    フランス大統領候補の暗殺者を、戦乱のアフガニスタンに追え! 1981年、何者かの依頼によって、フランス大統領候補のフランソワ・ミッテランを暗殺しようとした男は、狙撃直前になって突然姿を消した。数年後、風の噂でその暗殺者がアフガニスタンにいると知ったジャーナリスト、クロードドは不確かな情報を手繰りながら、アフガニスタンのゲリラ解放区に単身潜入した。ソ連軍、政府軍の攻撃をかいくぐり、やっとその男を探し当てたクロードを待っていたものは……。パリと戦乱のアフガニスタンを舞台にして描く、暗殺と陰謀の物語。 【目次】 第一部 パリ・1985年 第二部 アフガニスタン・1985ー1986年 第三部 パリ・1981年 第四部 パリ・1986年 【著者】 小田切しん平 1955年愛知県生。早稲田大学第一文学部仏文専攻卒。広告会社、TV番組制作会社、クラシック音楽事務所を経て、現在フリーランス。原稿書き、編集、スチール撮影などで、専門誌、業界誌を中心に仕事をしている。最近は各種台本書きにも挑戦中で、歌舞伎、映画、演劇などの台本コンクールに応募しては、落選を続けている。ボツ台本をまとめて「小田切しん平 劇作集1 2012〜2017」をボイジャー・理想書店より刊行。またフォトアーティストとして、コンテンポラリーアート界での活動も画策中で、全世界展開を目指している。
  • アイスクリーム・ソーダ
    -
    1巻275円 (税込)
    自販機でチェリオを見つけてアイスクリーム・ソーダを作る。全体がフィクションでもある暑い夏の日の物語。 座り心地の良いイージーチェアがある駅構内のカフェで見かけた女性に、カフェを出たところで声を掛けられた作家の北荻夏彦。声を掛けたのは、北荻より少し年下か同年代の女性漫画家で、そのまま二人はあてもなく歩き始めます。北荻は自販機でチェリオを見つけて、これでアイスクリーム・ソーダを作るのだと話します。いつしか、二人は彼女の家に向かい、彼女は、この一日は短編小説になるのかしら、と聞くのです。起こったことをそのまま書くことが小説になるのか、という実験でもあり、その全体がフィクションでもある暑い夏の日の物語です。 底本:『ジャックはここで飲んでいる』2016年、文藝春秋 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)、『窓の外を見てください』(講談社)などがある。
  • ごく普通の恋愛小説
    -
    1巻275円 (税込)
    ふと地元の銭湯に行ったことから始まる偶然の連鎖。あれよあれよと一つの恋愛物語へと転がっていきます。 翻訳家の橋本哲郎が、ふと地元の銭湯に子供の頃以来行っていないことに気がついて、行ってみることにしたことから始まる偶然の連鎖は、あれよあれよと一つの恋愛物語へと転がっていきます。そこで描かれるストーリー自体は、タイトル通り「ごく普通の」恋愛物語かもしれません。しかし、その急な坂道を転がり落ちるようなスピード感と、無駄のない構成の中で語られる過去のエピソードの説得力は、凡百のラブストーリーとひと括りにできるものではありません。世田谷の片隅で長い時間かけて用意されていた恋愛の種が実を結ぶ瞬間を捉えた小説です。 底本:『ジャックはここで飲んでいる』2016年、文藝春秋 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)、『窓の外を見てください』(講談社)などがある。
  • おいしい大秘境カナダ
    完結
    2.0
    500万平方kmにも及ぶ熱帯性ジャングルが国土の大半を占める未開の秘境――、カナダ。そのカナダ大陸を東西に分断する世界最大の河川がカナダン川である。カナダサツジンタイガーやカナダキラーアントなどの猛獣や致死的昆虫を避けつつ、カナダン川を上流に遡ること二日。暗黒のゴディエ森を奥深く分け入った先に、幻の食人族、ヌヌッチョラ族の村落は実在した!  今回、われわれ取材班は神秘のベールに包まれたヌヌッチョラ族の食文化を探るべく、アイドルグルメレポーター味口ぐるめと共に秘境大陸カナダへと挑んだ。そして明かされる人食い部族の真実! 酋長の孫娘、ンペ・ンポッコナとの間に結ばれる友情! 悲劇的な別れを経て、少女は力強く成長していく。  戦慄のカナダ秘境スプラッターホラー! この夏、あなたは野生の脅威を目撃する――!!
  • 先生は、野獣でした~課外授業は、星空の下、セックス授業~
    完結
    -
    「からだが熱い あかりちゃんのふれるところぜんぶ」初恋の先生に、星空の下、野獣みたく草むらに押し倒され…。そのまま胸からアソコまで舐め回されると…、どうしようもなく先生のが欲しくなっちゃって!? 教育実習先の母校で再会したのは、かつて、その母校に私が生徒として在籍していたときに実習生で来ていたあかりちゃん。優しくてどこか王子様みたいなあかりちゃんへの恋は高校時代限定の甘酸っぱい思い出…、と思いきや!? 再会後、すぐにまた、今度はどうしようもなくあかりちゃん好きになっちゃって…。
  • 他あたってください(1)
    完結
    -
    【精液が糧の雄型サキュバスVS美人ネコ専大学生。今、餌(精液)を掛けた戦いが始まる――。】大学生の久能(くのう)には誰も知らない秘密があった。それは――彼の正体がサキュバスであること。人間の精液を糧に生きる彼は、逆に精液を出すと元気がなくなってしまう特異体質。偶然構内で出会った渡良瀬(わたらせ)が、ゲイな上に来るもの拒まずという噂を耳にした久能。ちょうどいい獲物を見つけた彼は、渡良瀬を狙って近づき望み通り腹ごしらえをするが…。誘った相手は、まさかのネコ専だった!?逆に精液を搾り取られそうになって、さぁ大変!果たして久能の運命は――? ※本作は『Web BABY』の一部に収録されています。重複購入にお気をつけ下さい。
  • 軟禁病棟~月に濡らされ、陽に揺れて~ 1
    完結
    4.0
    全2巻275円 (税込)
    「そんなにお仕置きが楽しみか?淫乱娘め…」先生が嫉妬してくれてる…それだけでアソコがぐちょぐちょに濡れちゃうっ。どんなお仕置きでもどんな抱かれ方をされてもやっぱり樋口先生が好き…っ。―お母さんの治療費を肩代わりしてもらうために担当医の樋口先生にカラダを売ることになった私。初めての夜は処女なのにクスリを盛られて激しく抱いてきて…。先生がどんな気持で抱いたのか分からなくて、ひとりで泣いてたら入院している日向くんが優しく慰めてくれて…。私は元気を取り戻したけどお母さんの容態が急変して再手術することに!? 手術後に手術室からでてきた人は樋口先生じゃなく日向くんで…!?
  • フェティッシュ 相葉キョウコ作品集<単行本未収録>
    完結
    3.4
    「フェチ」づくし★ファン待望の作品集! ラブでポップなのにフェチが濃すぎる! 相葉キョウコ珠玉ショートをご堪能あれ! 【収録作品】 「胸に秘めた秘密」「君が秘めた秘密」陥没乳首受&言葉責め 「男の妊娠」モデル×サラリーマンの溺愛プロポーズ★ 「あゝ素晴らしきふぇてぃしずむの世界」魅惑のフェチ連発! 眼球舐め・攻め顔射…上級者向けテーマに次々挑戦させられる2人は…
  • 俺の探偵物語【分冊版】
    完結
    -
    全1巻275円 (税込)
    【この作品は、同タイトルの分冊版です。】「痛いだけじゃない筈だ」叔父さんの探偵事務所でアルバイトをしている俺。かっこいい大人のオトコって感じの年上男子の浮気調査をしていたら…、その調査対象の相手にバレそうになり、逆に俺が性感帯を調査され!? …俺、こんな甘くてエロいキスしたことないよっ! アソコもお尻の穴も優しく愛撫され、すごいトロトロになって…。このまま初対面の大人のオトコの手によって、ロストバージンしちゃうのかっ!?
  • おとなの薄い本 おくさまが生徒会長! そこは野望の密室
    3.8
    本書は「おくさまが生徒会長(6) 特装版」の付録小冊子を電子版として再編集したものです。
  • 愛は真夏の砂浜
    -
    1巻275円 (税込)
    高校時代の思い出がうっかり顔を出す。彼女はそれを覚えていないのか?彼は白状するのか? 高校の同級生だった西条美樹子に、作家になった倉田明彦が仕事を頼みます。美樹子は絵描きであり、かつて倉田は美樹子の絵の才能を目の当たりにして、絵の道を諦めたという過去があります。それ以上に、美樹子や同級生たちと過ごした、博多の海の思い出が倉田にはクッキリと残っています。もう30も半ばの年齢になって、しかし、まだ残る博多の海の思い出は、美樹子と話している最中にも、うっかり顔を出し、当然のように、彼女に何かあると気がつかれます。彼女はそれを覚えていないのか、彼は白状するのか、片岡流リドルストーリーの趣の物語です。 底本:『この冬の私はあの蜜柑だ』講談社 2015年11月 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『珈琲が呼ぶ』(光文社)、『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)などがある。
  • 銭湯ビール冷奴
    -
    1巻275円 (税込)
    主人公の秋野が踏み出す新しい一歩。時代が大きく変わる瞬間を捉えた大人の青春小説。 1971年の神保町を舞台に、何でも書く器用さで仕事だけは沢山ある31歳のフリーライター秋野文彦のある一日を描いた物語です。取材旅行から帰って、CCRの「トラヴェリンバンド」を聴くことも、その後、いくつかの打ち合わせをして、仕事を依頼されることも基本的にはいつもの日常。行きつけのバーのホステスでもあり大学の後輩でもある女性と偶然会うのも、編集者とビールと冷奴を楽しむのも、日常の内なのだけれど、その全てが繋がることで、秋野は新しい一歩を踏み出すことになります。時代が大きく変わる瞬間を捉えた大人の青春小説です。 底本:『この冬の私はあの蜜柑だ』講談社 2015年11月 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『珈琲が呼ぶ』(光文社)、『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)などがある。
  • いい女さまよう
    -
    1巻275円 (税込)
    今やシャッター街となった商店街で生まれ育った長谷川那美。彼女のさまようための旅物語。 残暑が続く中、地元の四国へフラリと戻った長谷川那美は、マンガの原作を主な仕事にしている。今やシャッター街となった商店街で生まれ育った彼女は、地元のショッピングモールでレストランを成功させている兄のダットサン・トラック720を借りて、地元を徘徊します。若い女性とダットサンが奇妙にマッチする地方都市の風景と、大きなショッピングモールで飲める自慢のコーヒー、兄の仕事上のパートナーの女性との食事。彼女の地元での徘徊は、そのまま、彼女の仕事であるマンガの原作へと繋がっていきます。さまようための旅の物語です。 底本:『この冬の私はあの蜜柑だ』講談社 2015年11月 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『珈琲が呼ぶ』(光文社)、『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)などがある。
  • 執事が眼鏡をはずす夜(1)
    完結
    3.9
    【サディスティックなイケメン執事はお尻の穴までお世話します。】冷静沈着ドSバトラー×チョロ可愛い坊ちゃん。――皇(すめらぎ)財閥の御曹司・幸之助(こうのすけ)は遊び人。その素行の悪さをいつも執事長の緋辻(ひつじ)にたしなめられていた。厳格で眉目秀麗な緋辻に仕返ししてやろうと、紅茶にえっちな気分になる薬を投入。しばらく観察しても執事長に変化はなく、効果を確かめるために自分で飲んでしまう。すると薬は本物でたちまち発情してしまい…!?反抗期のお仕置きは、カラダで学ぶ刺激的な主従BL!
  • 結婚レシピ vol.43
    -
    今号も甘々なHやミステリアスな恋など、ドキドキがギュッと詰まった3作品をお届けします。ココロとカラダの快感コミック、お楽しみください!
  • ねこばやし 1
    -
    1~2巻275円 (税込)
    にゃんこたちは一生の宝!! チョコのイチオシアーティストはマリス・ミゼル!? モモはメインクーンハーフ!! おなかがすいても鳴かずにのしのしやってくる!! くっきーの特殊な鳴き声!! どっからその声だしてるの? ちびこはとってもかまってちゃん!! 扉のすきまからこっちをみています。個性豊かな4匹とのほのぼの猫ライフです!!
  • DEEP
    完結
    4.4
    全1巻275円 (税込)
    2002年に「ビッグコミックオリジナル」本誌に発表されて以来、一度も他メディア、コミックスにも収録されずにファンの間では幻の名作と言われてきた『DEEP』。太田垣康男氏がガンダム作品で時代の先頭を走ることを予感させるに十分なダイナミックかつ繊細な表現をお楽しみください。
  • 馬であり、鹿である。
    4.8
    1巻275円 (税込)
    人を好きになるってどういうこと…? 遊んでそうな見た目だけど根は真面目な松岡先生と、高校時代の同級生で清楚な見た目だけど根はクズな吉岡先生。 母校で再会した二人は、人を好きになるとはどういうことかという疑問をきっかけに距離を縮めていくけれど…
  • 岩井澤健治短編集 めんこ大決戦
    -
    カズくん、タケちゃんがあいつにめんこ全部取られちゃったよ〜。タケちゃんの敵を取ってくれない? よぉし! 一対一の「めんこ対決」男の勝負だっ! 映像作家、岩井澤健治の短編漫画集。
  • ミツバチパン短篇集 CRASHMAN
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    「クラッシュマン」大人も子どもも夢中にする、最高のゲーム!最高のエンターテイメント!ハマりすぎて、どんなに生活習慣を乱しても、データを消しちゃいけないよ!…え?つまらない??ダメダメ、データを消さないで!
  • ホモサピエンスサピエンス(仮)
    -
    ヒト科、ヒト属、デカアタマ人、ピカピカ頭のモン吉。大好きなエテ子ちゃんが、ネアンデールタール人に恋をした?けっ!生意気なネアンデールタール人なんか絶滅しちゃえ!
  • 白ヒゲのデブ
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    フィンランドじゃ「ヨウコ」は男の名前なんだぜ。 へぇ〜ミカは日本人だよ、8歳。 ハハハ、フィンランドじゃ「ミカ」も男の名前だぜ? そうなの!?ねぇヨウコ、フィンランドにはサンタさんがいるってホント??
  • 濡れた略奪愛 1巻
    -
    1巻275円 (税込)
    僕が彼と一緒に来た目的は。姉の夫を奪うため。そのためには、姉も彼も裏切っても構わない。 …だって僕は、義兄を奪いたいほど。好きだから…。
  • イデアの眷属 分冊版 1
    5.0
    1巻275円 (税込)
    「君の命は“還す者”に奪われた。けれどまだ取り返せる。僕と“取り引き”するならね」 主人公・市川純は交通事故に遭い、生死の境を彷徨っていた。 目の前には怪しく笑うスーツの男。混濁した意識の中、純は男の声を聞いていた。 「奪還に失敗したら――君の大切な人の命を代償としてもらう。それでも君は生きたいかい?」 純は謎のスーツの男と手を組み、“還す者”に立ち向かう。
  • 踏切を渡ってコロッケ
    -
    1巻275円 (税込)
    彼女と同居するため、主人公が「2000冊の蔵書を全て売却する」という行為は、誰かと一緒に住むという真実を顕にする。 この物語の主人公は、京都で働く女性と結婚し、しかしそのまま京都と東京で別々に暮らしていました。そして1年を経て上京し東京で働く彼女と同居することになります。結婚し、同居するという行為にまつわる事の全てが、ここにあると言っても過言ではないくらい、主人公が決断する「2000冊の蔵書を全て売却する」という行為は象徴的に、誰かと一緒に住む、という事の真実を顕にします。最終的に二人が決める新居は、彼が本を売らなければ見つからなかった場所です。ということは、やはり増え過ぎた本は売るのが正解なのでしょう。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『珈琲が呼ぶ』(光文社)、『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)などがある。
  • 目に入れたら痛いです。1巻
    -
    1~6巻275円 (税込)
    我が子は目に入れても痛くないなんてのは昔の話!? 毎日が未知の体験となる子育てを漫画家の花津ハナヨが描いた実録育児4コマ漫画!!
  • 道標
    -
    1巻275円 (税込)
    昭和43年東北の田舎町から幸運に恵まれて東大に入学した室井は、ひょんなことからカトリックの修道会が経営する大学生寮で生活することになった。 そこでカナダ人修道士の舎監ベランと出会う。ベランは戦時中、敵国人として日本国内の強制収容所で過酷な抑留生活を送った経歴の持ち主だが底抜けに明るく包容力のある暖かな人柄で寮生の絶大な信望を得ていた。室井は忽ちその人格に魅せられ傾倒するようになる。 入学時から東大は学内紛争で紛糾していたが入学式は何とか実施されたものの、その後、総長による機動隊導入に端を発して全学が騒乱状態に陥り七月ついに駒場も無期限ストに突入してしまう。そんな渦中にあって室井は集団に対する拒絶反応から紛争に対しては肯定とも否定ともつかないあいまいな態度に終始していた。九月には新左翼系活動派が駒場中心部建物のバリケード封鎖を強行する。 ついに室井も遅まきながらクラス連合という新しい組織に加わり活動に参加することとなった。 一月には突然転勤によるベランとの別離に見舞われる。 二月にはバリケード封鎖されていた安田講堂が機動隊の強行突破により解放されるに及んで学内紛争は、ようやく終息を迎えることになった。 自己の確立を模索しながら彷徨する一大学生の一年間の軌跡を描いた作品である。
  • 乳房一揆
    完結
    -
    骨が原という死刑場があった。 いま、一人の男が処刑されようとしていた。竹矢来の外にはワッと押し寄せたヤジ馬。 十字の柱の男――闇の奥にはこの死刑にされる男を救おうと、しぶうちわの面をつけ、なんと乳房をむき出しにした宿場女郎たちと、エモノを手にした屈強な男たちが息をひそめていた――。

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  • 私刑ゲーム1
    完結
    2.8
    「1時間後にこの建物は爆破されます」不気味な着ぐるみのうさぎにより強制的に私刑ゲームに参加させられた高校生7人。中学卒業以来会うこともなかったのに、今、制限時間内に6つのゲームをクリアしなければ爆破で全員死ぬしかない。こうして第一ゲームの幕が開くが、それはあまりに残酷なものだった。両足を切断され、ワイヤーで椅子に縫いつけられた女性を3分以内に椅子から遠ざけろというが…。このゲームは、まさか俺たち7人への復讐なのか? 忌まわしいあの過去が、この狂気に満ちた復讐ゲームを生んだのか? 絶望のなか、出口のみえない第二ゲームが始まる…!
  • 今日も海老フライの人
    -
    1巻275円 (税込)
    主人公は、自分の時間を明確に線引きしているが、夫婦でお気に入りのバーに行くのも楽しめるのです。 自分の時間とは、どの時間を指すのでしょう。「今日も海老フライの人」の主人公は、自分の時間がどこからどこまでかを明確に線引きしています。彼によると家と会社には自分の時間はありません。でも、休日に夫婦で過ごす時間も大事にしています。それぞれに家を持つのが理想と言いつつ、夫婦でお気に入りのバーに行くのも、また楽しめるのです。そんな彼のスタイルを否定することなく受け流す奥さんの絶妙な態度は、自分の時間だという会社帰りの夕食で、いつも海老フライを食べているという彼の真実を知っているからこそなのでしょう。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『珈琲が呼ぶ』(光文社)、『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)などがある。
  • 南長崎線路ぎわ
    -
    1巻275円 (税込)
    3人の女性と出会った編集者。その中でアイディアを得たり、ある予感に包まれながら、夜の線路際へとたどり着く。 南長崎の線路脇、駅で言えば西武池袋線椎名町駅と東長崎駅の間で起こる出会いと再会の物語。若い女性マンガ家の仕事場に、本を作るための顔合わせに向かった男性編集者が、その母親がやっているコーヒー店へ向かい、そこに長居することで、思わぬ再会も果たします。3人の女性と次々に出会った編集者は、その中でアイディアを得たり、ある予感に包まれながら、夜の線路際へとたどり着きます。一冊の本を作るという仕事の発端が、転がるように物語を生み出し、編集者はそうなるのが当然だったかのように、すれ違う電車の音を聴くのです。 初出:「文學界」2014年9月号 底本:『ジャックはここで飲んでいる』2016年、文藝春秋 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『珈琲が呼ぶ』(光文社)、『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)などがある。
  • やさしいあくま
    完結
    -
    2000年に発売になり、瞬く間に20万部を超える大ベストセラーになった絵本[やさしいあくま]が初の漫画化! あとがきには原作者の326による新しいあとがきや書き下ろし作品 そして作画を担当した前田氏による、やさしいあくまの舞台になった村の住人たちの後日談漫画も収録されています 【ストーリー】 フウはおばあちゃんと二人暮らし。フウには友達がいません。ある日、山に薬草を取りに行き迷子になるフウ。その時フウを助けてくれたのが悪魔のチュッチュでした。友達がいない2人が出会い…互いに初めての友達になり。それからいつも一緒の2人。ですがフウは突然山に来なくなりました。そして― ※漫画と同時に制作されたやさしいあくまのアニメーションはAmazonビデオで見ることが出来ます。「やさしいあくま」といれて検索してくださいね
  • コンクリート・ガーデン
    5.0
    高校を卒業したばかりの清春の仕事は、朱鷺という重要人物の「お友達」。朱鷺の正体は地上で最も獰猛で、人を喰らう「天使」だった…! 天使=大量破壊兵器であり、最重要国家機密として何重ものセキュリティで覆われたドームの中。朱鷺と理解り合うため思いめぐらす清春に、朱鷺は…? 貴男と私、この世界で二人きり。出産系BL「SEX PISTOLS」を著す寿たらこ渾身の名作。(ZC DX「GARDEN」収録作品)
  • SF雑誌オルタニア vol.7.5 [冷やしSF始めました]文フリ対策臨時増刊号
    -
    令和元年五月六日開催の文学フリマ東京のために急遽呼びかけ、五日間のショットガン制作を実施したオルタニア臨時増刊号。 募集開始から締め切りまで24時間。 文字数は2000字。 書けるやつだけ乗りな!な感じの難民ボート。 荒海に乗り出して藻屑と消えたか……。 掲載作品 波野發作 「たったひとつのクールな方程式」 進常椀富 「ビバ スノーボーラァァァ!」 米田淳一 「餃子が焼けるまで」 白色黒蛇 「私の名前間違ってます」 リューチ 「冷えた部屋」 一希零 「リビジョン」 雲鳴遊乃実 「宇宙船は涙を流せない」 淡波亮作 「冬の終わり」 諏訪靖彦 「壊れた冷蔵庫」 オカワダアキナ 「庫と庫と庫」 めきし粉 「令和元年時間旅行者」 腐ってもみかん「フリッジズ・ブルース」 天王丸景虎 「冷やし中華はじめました。」 川田のん 「なんだか、とても、寒いんだ」 山田佳江 「おとなになれないきみたちとふたたび」 M☆A☆S☆H 「Cold Blood」 宮沢弘「冷たい笑い」
  • 葛切りがおでんの前菜
    -
    1巻275円 (税込)
    京都で再開した兄妹。会話をしながら不思議な物語を書くことを思いつく。 一年以上も小説を書かないでいた男と、多忙で有能な妹。二人は京都で再会し、食事をしながら語り合います。御所南での買い物、四条で食べる葛切りなど、兄妹の会話ははずんでいきます。そのなかで男は、現実と虚構の混じった不思議な物語を書くことを思いつきます。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『珈琲が呼ぶ』(光文社)、『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)などがある。
  • 五月最後の金曜日
    -
    1巻275円 (税込)
    東京に住む二人の男。京都のスマート珈琲店で落合う。京都に用があるわけではなく、相談事のために。二人はそぞろに京都の町を徘徊しながら、のんびりと様々な話をする。会話はほんの少し、二人の生活を映し出す。 五十三歳の作家と四十一歳のライター、東京に住む二人の男が京都のスマート珈琲店で落ち合うところから物語は始まります。特に京都に用があるわけでもなく、ほんの少しの相談事のために会い、しかし、二人はそぞろに京都の町を徘徊しながら、のんびりと様々な話をします。作家は歩いている京の町の近くに実家のある校閲の女性の話をして、新婚のライターは偶々入った古書店の店主が、かつて取材した相手だったという話をします。二人の会話はほんの少し、二人の生活を映し出し、すっかり京都を堪能した二人は一緒に東京に帰るのです。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『珈琲が呼ぶ』(光文社)、『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)などがある。
  • 哂う眠り姫
    -
    1巻275円 (税込)
    最近大学では授業を妨害する「授業荒らし」が出るという噂が流れていた―――。大学の博士研究員(ポスドク)は、ある日仮眠室で眠っている清掃員と出会う。その男の顔をよく見てみると、通称「授業荒らし」と呼ばれるお騒がせな有名人だった。授業に潜りこんでは難解な質問に意気揚々と答え、他の学生を大声で馬鹿にする。そんな謎な行動を繰り返す人物。目つきが悪いと思っていた男をよく見てみると、驚くほどに綺麗な顔をしていた。ポスドクはその美しい顔に我慢が出来ず、手持ちの赤いルージュを塗ってしまう。眠り姫のような美しい姿に見蕩れていると、男が起きてしまった!必死に自分の行動を弁明するポスドクに対して男は「アンタ、オレを買わないか?」と言い出して!?
  • 笑う敗者
    -
    敗者が笑い、勝者が泣いた。敗れ去ったり、失敗したり、挫けたりした者たちの姿に、心を動かされる瞬間があるのは何故だろうか? 一筋縄ではいかない勝負の世界を生きる、彼らの熱闘と軌跡を追い続けたスポーツ・エッセイ集! ・そこに戦う「勇気」があるのなら 「リメンバー、タッチダウン!」(アメリカンフットボール/第71回及び72回ライスボウル) ・敗者が笑い、勝者が泣いた 「笑う敗者」(ラグビー/LIXIL CUP2016決勝戦) ・屈辱はゴールではなく、スタートなんだ 「『最下位』から続く道」(競馬/日本ダービー) ・見守る人々の、静かなる熱い戦い 「赤い団扇」(野球/第88回都市対抗野球大会)
  • うたかた今昔 せんりょう静短編集
    完結
    5.0
    全1巻275円 (税込)
    【スター発掘デジタル漫画グランプリ 佳作作品】 祖母の右目は何も見えず、左目はのぞきこむたび違う色に変化する不思議な目をしていた。祖母は言う。「この左目は鴉天狗にもらったんだよ。」と…。 在りし日の日本を舞台にした、人と怪異が織りなす愛と悲哀…切ない短編作を集めた一冊。 【収録作品】お迎え/時計屋の常連客/月光輪廻/細君の面/鬼の客人/恐い帰り道/枝波ゆれる/鬼は内/眼わけ
  • かっぱとせ(合本)
    完結
    -
    全1巻275円 (税込)
    日本を代表するポピュラー妖怪「河童」。彼女ら彼らは現代社会の中でどのように暮らしているのだろうか…? 二十一世紀河童渡世録。 『かっぱとせ』 古道具屋を営むコダマの家にひとつの小包が届く。封入された小皿を水で洗うと突如 少女に変化し… 『かっぱとせ天狗殺し編』 僧の尻子玉を狙うも返り討ちにあった河童女は、そのまま成り行きで恐るべき悪天狗退治を手伝わされることになり… 『世に棲む河童』(※未発売)
  • 菖蒲くんと浜崎さん
    完結
    -
    全1巻275円 (税込)
    【スター発掘デジタル漫画グランプリ 佳作作品】 「僕は女の子じゃなかった」自分は女の子だと思い込んだまま高校生になった男の子菖蒲紫一と、王子様みたいなイケメン女子浜崎憐。 浜崎の転入で二人は出会い、それをきっかけに自分の本当の性別に気づく菖蒲。菖蒲が自身を女の子だと思い込んだ理由とは…!?
  • ならば恋しかない
    完結
    3.3
    全1巻275円 (税込)
    『ビッチなあの子の言うとおり!』の橈やひろ、心震わすデビュー短編! 女の子よりも可愛いマナと、その幼なじみの「みー」。幼い頃から男たちの欲に晒されてきたマナはいつしか諦めたように彼らを拒まなくなり、掌の上で転がすことを覚えていった。 そんなマナが唯一心を許していることに優越感を感じつつも、肝心な時には自分を頼らない、むしろ突き放すような素振りすらみせるマナに、みーは小さな苛立ちを募らせていく。 そんな折、ある出来事が起きて…?
  • 小鳥の告白~淫獄の果てに~ 1
    完結
    3.0
    全3巻275~330円 (税込)
    「お願い、そんなにやさしくしないで」愛おしむような口づけも、大切に可愛がるようなゆっくりした腰使いも。彼がしてくれることのすべてが、私の心をひどく甘く、そして苦しいほど痛めつける――。幼なじみの史貴(ふみたか)を守るため、極道の愛人として悲愴な人生を生きる紅(あかね)。おぞましい組長に穢され、彼の命令で政治家たちをベッドの上で接待し、日々死にたいと願いながらも、生き別れた史貴の無事を想えば心が慰められていた。ところがある日、ずっと想いつづけてきた史貴が紅をとうとう取り戻しにきて……。運命に引き裂かれていたふたりは、互いのからだを貪りながら淫らな情愛に満ちたひとときの逢瀬をかわす――。
  • 草木の生起する国 梅原猛インタビュー 聞き手・東浩紀
    -
    2019年1月、哲学者の梅原猛氏が93歳で亡くなった。 西洋哲学から出発し、仏教思想、古代史とフィールドを広げ、「梅原日本学」と呼ばれる独自の地平を切り開いた。初期の『地獄の思想』や『隠された十字架』から晩年の主著『人類哲学序説』まで、50年間にわたり発表された著作は枚挙に暇がない。 東日本大震災の翌年、東浩紀が聞き手となってインタビューが収録された。 震災と原発事故に対する思いに始まり、梅原氏の哲学的来歴、そして洋の東西を超えた「人類哲学」の構想について、46歳の年齢差を超えて交わされた対話。そこには氏の思想の根底にある人間観・文明観が語られている。 2万字のロングインタビューに加え、東浩紀による追悼文と著作紹介を収録。圧倒的スケールで展開された梅原哲学のための、最適の入門書。電子書籍オリジナル版。 【目次】 はじめに インタビュー「草木の生起する国」 梅原猛 聞き手・東浩紀 追悼・梅原猛氏をしのんで 東浩紀 梅原猛の世界 東浩紀 初出一覧 著者プロフィール

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  • セクハラ・オフィス 脅されて濡らされて
    完結
    -
    全1巻275円 (税込)
    秘書2年目の私、ゆう。部長のセクハラ対策で、大好きな主任とヒミツの特訓中★後ろから胸をもまれて、パンツの中に手が…「いやらしいな、こんなに濡らして」なんて、主任だから濡れちゃうのに!!濡れてるアソコを指でいじられたら、イッちゃうから…「いや、やめて!!」「言えるじゃないか」って…違うの、主任には最後まで抱かれたいのぉっ!!エスカレートするH対策に、びしょ濡れBODYはガマンの限界★主任、会議室で最後までシてっ!! ――表題作ほか、2編を収録したオムニバス
  • 嘘吐きのシャッターチャンス【合冊版】
    完結
    3.0
    全1巻275円 (税込)
    内浦が狙っているのは(性的な意味で)大ファンの俳優にそっくりの同級生・畑野とのツーショット。憧れの彼(に似ている畑野)と写真を撮りたい!と下心だけで絡んでいたが、いつしか畑野自身に惹かれていく。そんなある日、俳優のファンだという事が畑野にバレてしまい…!?【全3話収録】
  • YOUNG GOOD BOYFRIEND
    完結
    4.8
    全2巻275~660円 (税込)
    高校教師の高津康作(たかつこうさく)と、元生徒の水沢譲(みずさわゆずる)。お互い、ストーカーし合うほど濃厚な恋心を持った2人は、現在は恋人同士。卒業式の後、生徒と先生ではなくなった彼らは一線を越え、関係は少しずつ変化していった。生意気な美少年だった水沢は甘え上手のまっすぐなイケメン彼氏に。対してヘタレ中年の高津は“憧れ”の水沢と付き合う境遇に慣れず、ハートは爆発しっぱなし。そんな2人の恋を10年に渡って描く、感動の年の差恋愛アルバム。青春WストーカーBL〔YOUNG BAD EDUCATION〕待望の続編! ダーリン化する元生徒×幸せ絶頂すぎて悩むアラフォー教師、“その後”の10年。
  • 中三寮始末記
    完結
    -
    全1巻275円 (税込)
    この物語の舞台は昭和四十年代中頃の南九州T町にあるカトリック系男子進学校の中学・高校である。 ある年の中学入試合格者決定の際、入学者数予測で学校は大きな見込み違いを犯してしまい実際の入学者数が定員を四十五人もオーバーする事態を招いてしまった。 これがこの物語の発端である。 学校はクラスを増設してどうにかなったが問題は寮であった。新入生は約半分の自宅通学者を除けば、ほぼ全員が入寮希望者であるため限られたスペースに全員を収容することは不可能であった。 そこで学校首脳陣が考えた苦肉の策は使わないで放置している古い木造の特別教室棟の一部を改装して中学三年生を収容するというものであった。中学三年寮の急拵えである。 これを知って一番驚いたのは当の中学三年寮生であった。 寝耳に水の話で、なぜ学校の失策の責めを自分たちが負わなければならないのかという不平不満は各人が一様に感じたところである。やっと最上級生になって下級生に睨みをきかせる立場になれると思っていた矢先のこの変事はとうてい、承服できるものではなかった。 寮生たちは学校に対して反目し、様々なトラブルや、はみ出し行為、挫折などを経験する。 悲喜こもごもの出来事や これに関わった二人の舎監との関係などを通して、たくましく成長していく寮生たちの一年間の生活を描いたものである。
  • 日本史の中の万葉集
    5.0
    碩学・田中英道氏による歴史書から、『万葉集』の解説をコンパクトな1冊に。新元号でも注目を浴びる『万葉集』を知りたいあなたに贈る、オリジナル電子書籍。 新元号でも注目を浴びる、日本最古の歌集『万葉集』。それは、世界にも類を見ない文化遺産である。『万葉集』を読めば、日本人の心を知ることができる―― 日本の文化と歴史を論じてきた田中英道氏による『万葉集』解説を再編集。歴史的・文化的背景と、歌に読まれた世界観をわかりやすく説きおこした1冊。【電子オリジナル版】 ※育鵬社刊「日本史の中の世界一」(2009年1月15日 初版第1刷発行)、「日本の歴史 本当は何がすごいのか」(2015年2月10日 初版第1刷発行)、「[増補]日本の文化 本当は何がすごいのか」(2016年12月10日 初版第1刷発行)の一部を抜粋したものです。
  • 最凶の恋人 roommate-ルームメイト- comic side
    完結
    3.2
    「おまえだけは最初からまっすぐに俺を見てきた」全寮制の学園で千住組組長の息子・柾鷹と寮の同室となった遙。閉ざされた密室で、遙は柾鷹に欲望のまま抱かれ続ける。抗いつつも、淫らに蕩ける快楽に浅ましく反応してしまう身体と、柾鷹に対して感じる苦しく甘い不可解な気持ち。卒業とともに柾鷹から逃げた遙の前に、十年の時を経て柾鷹が現れ…! BL史に名を刻む伝説のシリーズ「最凶の恋人」記念すべき出逢い編をコミカライズ!

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