タカツキノボル作品一覧

  • カフェRelishにおいで
    完結
    3.9
    高校生の保智は、兄・剛志のレストランを手伝っていたが、いよいよ潰れる!と思ったその時、常連客で元ホスト・恭介が店の建て直しを手伝うと言い出した。しかも服作りが趣味の保智の一言で、男版コスプレ喫茶としてリニューアルオープンをすることに!!おまけに、何故か一緒に暮らすことになった恭介の態度にドキドキしてしまう保智だったが――?
  • 恋愛至難!
    完結
    3.2
    デザイン会社に勤める秦野は、仕事は出来るが冴えない上司・本城に「どうしたら女の子にモテるか」と相談を受ける。仕方なく改造計画を試みる秦野だが、フタをあけてみれば本城はめちゃくちゃ良い男に変身!しかも揶揄うつもりでキスをした秦野は、逆に本城の真っ直ぐな気持ちにときめいてしまい……。タカツキノボル初コミックスがいよいよ登場☆読み切り3編も同時収録!
  • 見習い執事
    4.0
    長年勤めた会社をリストラされ職探し中だった明仁は、セレブ育ちの若い英国美青年・アーサーを救った礼に、彼の屋敷で住み込みの執事として雇われることになり!?
  • 艶色遊戯【電子限定版】
    完結
    3.3
    【限定配布されたペーパーの漫画付!!】京都の京友禅の工房で働く片瀬は人付き合いが苦手な上にある性質のため、極力人と関わらないようにしている。だが、研修に来たハーフの藤浪を社長命令で片瀬の家に居候させることに! 人懐っこく距離を縮めてくる藤浪を苦手と感じつつも、バーで酔った片瀬は、気が付くと藤浪とベッドを共にしていた! 慌てる片瀬と対照的に藤浪は一目惚れしたと言い出し……!?
  • 極上ダブルフェイス
    5.0
    腕利きのバウンティハンター・玲人の次の仕事は、高級車ばかりを狙う窃盗団の逮捕だ。普段はコンビを組まない玲人だが、溺愛している弟をダシにされ、大富豪・アーサーと一緒に犯人を追うことに。弟よりも大切なものはこの世に存在しないと信じていたのに、熱烈なアーサーのアプローチについ躰も許してしまう自分に戸惑う玲人。遊び慣れたアーサーの告白など真に受けてもしょうがない、と思えば思うほど心が軋んで……。
  • 不夜城のシンデレラ
    3.8
    お金で貴方を買えるんですか? 新宿のカリスマホスト・水原京の店に、ハリウッドスターの葉山蒼一が、突如姿を現した。実は京と蒼一は、かつて血の繋がらぬ兄弟として暮らしていたことがあり、その後、蒼一はアメリカで映画俳優として大成功をおさめていたのだ。しかし、蒼一が京のもとを訪れたのは、ただ昔を懐かしむためではなかった。「至高の輝きを放つ存在を自分のものとする」ために、蒼一は行動を開始した……。
  • 赤狼に喰らわれし冴月の如く 参
    -
    賀旨(かし)敗戦より、紅渦(こうか)軍に従軍させられた史留暉(しるき)。 賀旨国王であり曜嶺(ようれい)皇家皇太子であるにもかかわらず、史留暉は毎晩のように天幕に侍ることから「夕羅(せきら)の情夫」と呼ばれていた。 それでも態度が変わらない史留暉に、業を煮やした夕羅! ナール・サスたち周囲にもとばっちりがおよび、史留暉にある姦計が…。 そうこうしているうち、ついに大陸の運命を左右する王都攻城戦が始まる。 幼きころの友『ル・アがどう死んだのか』 史留暉が知りたかった問いに答えは出るのか? 春秋戦国時代を模した中華風ファンタジーラブ! 第三弾刊行!
  • 凶悪なラブリー ~もふもふしないで~
    3.6
    クールな美貌と無愛想な態度で他人を寄せつけない孝太郎と、人懐っこく社内でも人気者の相馬東吾。部署も違えば性格も正反対の相手だが、隣に引っ越してきて以来、なぜか相馬に「コタロー」呼ばわりで懐かれ、何かとかまわれる日々。しかし、孝太郎には誰にも言えない秘密があった。それは、満月の夜にのみ生える――ふさふさの尻尾! しかも発情のオプションつき…。なのに相馬にキスされ予定日でもないのに尻尾が出現してしまい、あろうことか敏感なソレを思う様撫で回されて……。
  • 赤狼に喰らわれし冴月の如く 弐
    -
    雪白の美貌を持つ史留暉は賀旨国王にして曜嶺皇家皇太子。征服者である紅渦軍に従軍させられた史留暉に「大上将・夕羅の情人だ」との醜聞が流れる。自己嫌悪に陥いった史留暉は、誇りのために己の剣の道に邁進。戦いの中で夕羅に求められたとき、史留暉の華は鮮やかに咲き誇る。春秋戦国時代を模した中華風ファンタジーラブ! 好評アズノベルズの前作に続く第二弾!
  • 蜜にまみれた罪と嘘
    3.0
    極東侠道会会頭の長男・蓮の恋人は、教育係を務めていた十歳年上の元構成員・吉良。組から離れて会社経営者になった吉良を蓮は想い続け、報われたのは二十歳の時。あれから二年。身も心も満たされて、その日も愛しい男の部屋で目覚めたはずだった。しかし、身体に感じる覚えのない痛み、思い出せない昨夜の出来事――蓮は三年分の記憶を失っていた。吉良が傍にいてくれれば記憶喪失の不安も乗り越えられると思ったものの、やがて蓮は辛すぎる現実を突きつけられる。自分の立場も状況もなにもかも変わってしまい、変わらないのは吉良への想いだけ。嘘と罪を重ねなければ守れない、かりそめの幸せと許されない恋の行方は──。

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