小学館 - 新刊(1ヶ月以内)作品一覧
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3.9セックスレスで離婚した。こんなこと、誰にも相談できなかった… 美人でクールでちょっと近寄りがたい、社内でそう思われている高梨雪葉は最近離婚した。 原因は夫側のレスだった。「もう家族にしか見えない」という最もありふれた理由に太刀打ちできなかった。 しかし離婚しても会社には行かなくてはいけないし、仕事はある。ある日、雪葉は人事として、有能だが問題も多いエンジニア・斎木圭太の高額な年棒を下げる査定をするよう命じられる。 気が重い雪葉だったが、デタラメで無茶苦茶な斎木に、最近離婚したことと、原因が「レス」だったことを早々に言い当てられてしまう…! その上、レスのことに触れて雪葉に「ヘタそーな女だと思った」と言い放ち…!? メガヒット作「惚れない花嫁」の深海魚最新作!レスが新たな恋を連れてくる!?大人のセカンド・チャンス・ラブストーリー開幕!
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4.2「マウント」とか「承認欲求」とか「コスパ・タイパ」とか… そういうの、もういいんじゃない? 見るからに人相の悪い主人公「藤井」が 我々の囚われている「幸せ」の基準を爽快に打ち砕く! 一見楽しく生きているように見える人にも、普段表に出さないだけで 「言ってもどうせ通じない/変な奴だと思われるだけ」という感情や価値観が各々ある-- 世の中の価値観の外側で暮らす妙な主人公「藤井」が それぞれの「誰にも言えない感情」を 時に無言で、時に雄弁に揺さぶってくるので まったく油断のならない作品なのです!
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4.1「感性なんて人それぞれです。この胸、僕は好きです」――とある悩みのせいで実は長年彼氏ナシのOL・菜海。いっぽうの十霧絢人は、有能経営コンサルで、社内随一のセックスシンボル。紳士的な王子様キャラだが《来るもの拒まず》のうわさが立っていた。そんなある時菜海は、十霧が女子社員に「この淡泊ED!!」とビンタを食らっているところを目撃してしまう。その流れで十霧に捕まったあげく、処女なことがバレてしまった菜海。押し倒され、なんとか逃げ出さなくては…と焦った菜海は、「これ見たら絶対萎えるから!」と思い切って、自分のコンプレックスである胸をさらけだす。きっと十霧君も引くなり笑うなりして萎えるはず…と思ったのに、私の胸で勃った…って、ホントに!?「こんなグチョグチョにしといてヤメテとか、逆に興奮すんだろうが。いーから任せとけ、ド素人」って、さっきまでの敬語&紳士な態度はどこへ――!?
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-剣と魔法の異世界で、死による救済を説く邪神・コワクーナ様の暗黒騎士を務める主人公・ニワ。 人類愛を謳う豊穣神の使徒や、家賃の支払いを求める大家と闘いながら、 邪教の信徒を増やすべく今日も地道に活動するのだが…… 怖そうで怖くない、でもほんのちょっと怖い邪神・コワクーナ様と、 彼女に仕えるかわいい暗黒騎士ニワの、貧乏でも心温まる異世界伝道冒険譚! 果たしてニワは衰退したコワクーナ教を再興し、 再び邪神の教義を世界中に広めることが出来るのか…!? 「人間はみな、ただの肉なんだよ! さあみんな、死と破壊を司る邪神・コワクーナ様の信徒にならないかい!?」
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3.0「本当のワタシはシンデレラで、今のみすぼらしい姿は仮の姿」と、信じて疑わない女たち。 しかし現実は…ガラスの靴が入らない、残念な「死ンデレラ」。 理想の結婚を夢見て婚活に励む「婚活死ンデレラ」の由香をはじめ、 不倫、妊活、家族関係など、女性を取り巻くさまざまな問題をリアルに描く。 苦悩と葛藤、そして希望を求めて生きる「死ンデレラ」オムニバス ストーリー!
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-美の国ニッポンをもっと知る! 日本美術をもっと楽しく!日本文化をもっと身近に!世界にも希なる「美の国=ニッポン」の美しさをひとつでも多く見つけてお届けしたい。創刊から23年の今年も、その願いは変わりません。また、西洋美術も含めた美術展情報の充実も心がけてまいります。 ※電子版には特別付録「『武相荘のたからもの』ポストカードセット」はつきません。 ※電子版では、次の特集にマスキングされた画像が複数含まれます。 「〈大特集〉 永遠のふたり 白洲次郎と正子」 その他、一部マスキングしている写真、掲載されないページや、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。 ※電子版からは応募できない懸賞などがございます。 ※この作品はカラー版です。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。
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