中西出版作品一覧

  • 北海道同人雑誌作品選集 第5集
    -
    北海道で同人雑誌を刊行している団体が、それぞれの雑誌から推薦した一編を収録した小説集。全13編。 2010年の第1集「札幌地方同人雑誌作品選集」から5年、合計63編を世に送り出した選集の最終巻。
  • 北海道同人雑誌作品選集 第2集
    -
    札幌地域以外の団体が加わり、「北海道同人雑誌懇話会」と名を変え発刊した作品選集第2弾。
  • 北海道同人雑誌作品選集 第3集
    -
    北海道同人雑誌懇話会が編んだ、作品選集第3集。
  • 北海道同人雑誌作品選集 第4集
    -
    北海道同人雑誌懇話会が編んだ、作品選集第4集。
  • 先生のニックネーム ―個性教育の原点―
    -
    何かで読んだ話だが、小学生に「氷が解けたら何になるか?」と質問した。たいていの生徒たちは「水になります!」と答えた、むろん正解である。ところが、一人の生徒は「春になる!」と答えたという。なるほど、これもバッチリうなずけるのだ。とかく現代の学校教育では画一的な解答だけを求め、他の答をすべて異端扱いするきらいがある。これは一方的な押しつけ教育になろう。みんなが考えもつかないようなことを、全く自由に発想できることは、何とすばらしいことかと思う。こんな若者の能力を育てなければ教育はうそになる。学校教育では、若者のさまざまな才能を伸ばすためには、多様なテストや入試のあり方が工夫されなければならない。(本文より)

    試し読み

    フォロー
  • 介護員詩誌 ロスタイム
    -
    1巻550円 (税込)
    「不安を腹の底で感じながら、毎日を過ごしています。」 日常詩からはじまる介護員の日々の悩みと相談室での対話、その余談として語られた25のライフストーリー。 介護員の生きざまを見つめてきた元介護施設長から届いたフィクション日詩物語。 ※この物語はフィクションです。
  • 介護員日誌 新しき道
    -
    1巻550円 (税込)
    「施設に横たわる問題はむしろありふれた中にあるから」 日常詩からはじまる介護員と管理者との誌上相談と40のショートライフストーリー。 介護員の生きざまを見つめてきた元介護施設長から届いたフィクション日誌物語。 ◆相談ごとの一例(この相談は著者によるフィクションです) 「息子が事故を起こしてしまい、示談金で助けを求められて困っています。」 「短期講座に通っているうち、講師と外で会って妊娠してしまいました。」 「この人がいるので会社が嫌になる。いつまでもこの感じがなくなりません。」 「上の注意のあるなしを気にせず、でも仕事の上で飛躍したい。」 「給料はガクンと減りましたが、やっとなった所長ですので期待に沿いたい。」 ※本文より一部抜粋
  • 介護員詩文 いずこへ
    -
    1巻550円 (税込)
    「仕事で悩んで 迷ってしまい」 日常詩からはじまる介護員と管理者との誌上相談と45のショートライフストーリー。 介護員の生きざまを見つめてきた元介護施設長から届いたフィクション日詩物語、新展開。 ◆相談ごとの一例(この相談は著者によるフィクションです) 「つわものだらけの女子職員がごっそりいて、怖くて仕方ない。」 「才能が生かされない職場なので辞めたい。」 「周期的に心が落ち込んでしまい、でも介護の仕事は続けていきたい。」 「新人介護員ですが、会社の指導が厳しすぎるンじゃないか。」 「介護員ってどこでも、医療介護の下にいる補助職なのですね。」 ※本文より一部抜粋
  • 水の苺
    -
    1巻550円 (税込)
    現代農業の最先端である植物工場に魅せられた拓郎とひとみは、北海道の片田舎で苺の水耕栽培をスタートさせた。二人が就農した豊咲町は、土で育てる土耕栽培によるブランド苺『豊咲苺』の言わずと知れた産地で、対極の栽培法に当たる水耕栽培は、周囲に受け入れられるはずはなかった。 苺部会、青年部長の順一が二人をののしった。 「豊咲の苺は土で育った苺でブランドを築き上げてきた。土でなければ本当の苺の味がしない。水の苺なんて苺じゃない!」 二人の苺は『ニセ豊咲苺』と揶揄され出荷先は見付からず、苺農家との溝は深まる一方だった。 そしていよいよ収穫を迎えようとしていた直前の事、初物苺を食べたひとみが病院に運ばれた。何者かが水耕栽培の水に毒物を混入させたに違いない。汚染された水はビニールハウスを循環していたので、苺は全量廃棄を命じられ、今後の経営に暗雲が垂れこめる。そればかりか風評が飛び交い、歴史ある豊咲のブランド苺までが窮地に立たされるのだった。 一体誰が……何故……
  • 介護員日詩 語り継ぎ
    -
    1巻550円 (税込)
    「介護職員をひとからげにしないでよ。」 日常詩からはじまる介護員と管理者との誌上相談と45のショートライフストーリー。 介護員の生きざまを見つめてきた元介護施設長から届いたフィクション日詩物語、新展開。 ◆お悩みレター(このお悩みは著者によるフィクションです) 「高齢者介護をしているのですが、ちっとも優しい気持ちになれません。」 「改革を実践してきましたが、次々に問題が生じています。」 「聞いてくれないナースに不満がたまる。」 「会社には慣れましたが、職場の楽しさが薄れていくばかりです。」 「施設長に、わずかでも威厳みたいなもんを欲しいのに。」 ※本文より一部抜粋
  • 板書型指導案 Vol.15 小学校第6学年 歴史 鎌倉時代~室町時代
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「社会科の授業は進めるのが難しい…」「もっと楽しい社会科授業をしたい!」そんな方々のために、北海道社会科教育連盟が制作・発行している小・中学校向けの「板書型指導案」が、Vol.15から従来の冊子に加えて電子書籍に対応しました。GIGAスクール構想対応のリニューアル版として、1人1台端末の活用など、授業力アップにつながる情報も掲載しています。手書きの板書とともに、授業展開の鍵となる発問や指示、予想される子どもの反応をわかりやすく示し、1時間の流れをイメージしやすい構成。教科書の使い方や資料活用の方法など、授業力を高めるポイントがコンパクトにまとめられ、明日の授業からすぐに活用できます。
  • 薩摩のサムライ、北の大地を拓く ~北海道と鹿児島の絆~
    -
    1巻550円 (税込)
    地理的には遠い札幌市と鹿児島市は、歴史を読み解くと深いかかわりがある。幕末の名君・薩摩藩第11代藩主の島津斉彬は、後に倒幕・維新の主役となる西郷隆盛や大久保利通らを見出し、重要な役職に抜擢した。大久保は、殖産興業、富国強兵策を明治国家の柱に据え積極的に展開し、西郷は水戸藩・藤田東湖の薫陶を受け蝦夷地に強い関心を抱いた。西郷の熱烈な信奉者が黒田清隆であり、彼は維新後、大久保が打ち出した殖産興業政策を背景に、北海道開拓事業の最高責任者となった。日本の近代国家建設の指導者となった彼ら薩摩人にとって、島津斉彬の理念とイメージは死後十数年の時を経て、北海道の「開拓使」に引き継がれ、北の大地で実現したのである。
  • 日誌 介護員 分かりま宣言
    -
    1巻550円 (税込)
    これは普通の介護員のおはなし。 橋村花子さんは小樽の介護施設に十数年勤める女性介護員。 30代半ばとなり、ベテラン介護員となった彼女が心に秘めた若き日の出来事と家族や同僚、仕事への思いとは。 介護員の生きざまを見つめてきた元介護施設長が描くフィクション日誌物語、第4集。
  • 日誌 介護員のジュン
    -
    1巻550円 (税込)
    高校時代「街角のジュン」と呼ばれ、夜の街で群れていた純哉は、周囲の驚きをよそに、卒業とともに地元の介護施設に就職。慣れない介護の日々を過ごしながら、純哉は過去を思い、友や家族に思いを馳せ、自分に気づいていく。 元介護施設長がひとりの若き男性介護員の姿を通し、地域の施設で働く意味やそこで生きる意義を模索したフィクション日誌物語。
  • 日誌 語らない介護員
    -
    1巻550円 (税込)
    介護に導かれた若者たちは、出会いと別れのなかで力をたくわえ、自分の道を歩いていく。 悩める介護員たちへエールをおくり続けてきた施設長が、5人の若者を主人公に介護の現場で描いたフィクション日誌物語、第2集。
  • 日誌 朝を開く介護員
    -
    1巻550円 (税込)
    施設長が介護現場で描いてきたフィクション日誌が、ついに一編の物語になりました。短い「話題」を通じて、悩める介護員たちへエールをおくり続けてきた著者の初の長編。 北国の介護施設ではたらく5人の介護員たちが、悩みを抱えながらも、それぞれの道をゆく姿を描いた物語。
  • 日誌 ふつうの介護員
    -
    老人保健施設の施設長が「普通に生きる介護員」の日常を映したエピソードを、30編のフィクション日詩に仕立てた。 各話に付けられた対話形式のコメントは、迷える介護員たちへの穏やかなアドバイスとなっている。
  • 札幌地方同人雑誌作品選集 第1集
    -
    札幌地方の10の同人雑誌団体でスタートした、札幌地方同人雑誌懇話会による第一回目の作品選集。各参加団体からの推薦作を纏めた。
  • 介護員日詩 5番目の季節
    -
    1巻550円 (税込)
    介護で働く人の様々な喜び、悲しみと将来への展望を、老人保健施設長の著者が色々な視点から考えて描いた「創作日詩」。70の「日詩」に70の「一言」アドバイスを添える。
  • 介護員生活日詩 笑いなきにあらず
    -
    1巻550円 (税込)
    施設で働くたくさんの介護員を主人公にした、フィクション生活日詩。老人保健施設長の著者が見つめる介護員の日常と現実を、心が軽くなる「運気上昇コメント」とともに紹介。
  • 日誌 名も無き介護員 50の話題とエール集
    -
    介護の仕事をする中で、苦労を重ね、たくさんの経験を積んでいく若き介護員たち。現実に直面し、迷いながらも過ぎてゆく日常を切り取った50編の短いフィクション日誌に、著者からの回答として“力強い介護員になる法”と題したアドバイスを添えた。 老人保健施設の施設長を務める著者の、若い介護員たちが今よりタフに、かつもっとうまく生きることができるように、そして「精神的に成長する」ようにとの願いがこめられたエール集。
  • 牛とキャッチボールを おてんば牛『べべ』と、なっちゃんの共進会
    -
    1巻550円 (税込)
    祖父母の死をきっかけに牧場のオーナーの父と険悪な関係になった一人娘のなっちゃんが、「共進会」に向けて牛の調教を学ぶ中で父との関係を修復し、新しい目標を見つけていく物語。牧場の借金で追い詰められている父は、更に大けがという不運に見舞われ、拒絶されながらも、牛と「キャッチボール」をする(気持ちを伝え合う)姿勢の大切さを娘に教える。牧場は結局人手に渡ることになるが、なっちゃんは父と和解し、牛飼いを目指す決意を固める。
  • 介護福祉士受験日誌 未来の介護員 国試合格のためのエール詩文集
    -
    1巻550円 (税込)
    介護福祉士を目指す“普通の介護員”を主人公にした50編のフィクション受験日誌を詩文として収録。1話ごとに悩める介護員へ贈る、著者流のコメントとエールを綴った。 介護施設で働きながらの挑戦を決めた介護福祉士の国家試験。しかし受験を決意した介護員の前には、仕事との両立の問題や抱えた事情が立ちはだかる。困難にぶつかり、受験を止めようかと迷ったり、それでも続けようと立ち上がったり…。老人保健施設の施設長を務める著者が、一時は立ち止まっても“折り合い”をつけ、勉強も仕事も何とか継続しようとする受験生介護員の日常場面を詩文に切り取り、メッセージを送るエール集。
  • 北の音楽戦士たち
    -
    1巻550円 (税込)
    2006年に日刊ゲンダイ北海道版に連載されたコラム「北の音楽戦士たち」を一冊にまとめて掲載。のべ27人の音楽戦士たちの横顔を、北海道在住の音楽ジャーナリストの視点でとりあげている。コラムに加え、三十余年にわたり音楽とかかわり続けた著者が記憶を振り返り、音楽業界の今昔、出会った人々、北海道と東京での仕事の日々、さらにはお気に入りの曲までを綴った。巻末に北海道出身アーティストの各種オリコンランキングを収録。

    試し読み

    フォロー
  • 空知・アイヌ民族の足跡  その素描の試み
    -
    新聞に折り込まれる地域の「ニュース」に連載したものに加筆・加稿した。北海道文化の源流のひとつであるアイヌ文化を調査している著者が、空知・アイヌ民族の足跡を「素描」した。
  • 風土の感触
    -
    北海道文学の振興に尽くし、平成24年北海道功労賞を受賞した著者が、北海道文学館館長であった昭和62年に出版した随筆集「風土の感触」を電子書籍化。朝日新聞道内版のコラム「防風林」に発表した88篇を軸に、北海道とその文学、旅や身辺のさまざまなど、北の風土への熱い想いが滋味深い筆致で綴られている。

    試し読み

    フォロー
  • 心と体にいい話 108選
    -
    西洋医学の様々な病院に通い、検査しても原因がわからず病気が治らなかったという体験から、著者は食事健康法や心の勉強を行った。健康食品企業専任講師として2000回以上の講演を実施し、現在も食事健康法のスペシャリストとして活躍する著者が、「108の健康と幸せの秘訣」を熱く語ります。
  • GRACEFUL DANCE(English/中文/日本語)
    -
    1巻523円 (税込)
    優美に飛び、舞う姿で人々を魅了するタンチョウは、昭和39年(1964)に「北海道の鳥」に指定され、広く親しまれている。現在、特別天然記念物でもあり、北海道を代表する鳥として、内外の観光客にも人気が高い。また主な生息地である釧路湿原は、ラムサール条約の登録湿地の指定を受けて保全が図られている。本写真集には、タンチョウの美しい姿だけでなく、子育ての様子も収め、英語と中国語の説明文も添えた。
  • 老いを介護する若者たち 続「遠くまで行くんだ」
    -
    1巻523円 (税込)
    日常介護で悩み苦しんでいる若い介護員さんに「何でも相談所」として利用してほしい、という思いで執筆されたもの。95話の「介護員物語」、6編の詩に託した「介護員の風景」、「老健施設の介護人材難を考える」の3部構成となっている。若い介護員さん一人ひとりに焦点を合わせ、「介護の現実を言語化」した。つまり、著者が遭遇した「見るつもりでなくて、つい見てしまった」光景や「行動」、耳にした「その一言」などを表現したものだ。介護を聖域にせず、現実の姿を世間に公開することが必要と考えた。

    試し読み

    フォロー
  • むしできないからおもしろい ―北海道の自然を考える~パート2―
    -
    生きもの生存史からみると、昆虫たちは地球の老練な大先輩格で、人間は全くの新参者ということになる。昆虫は生きるための様々な方策にたけているのに対して、人間はまだまだぎこちない。しゃにむに何かをしようとして、たちまちに野生生物たちにダメージを与えすぎてしまい、そのしっぺ返しを食らって大あわてしたりしている。自然に関する博物的な知識を蓄積するのではなく、彼等の美しさや行動を通して、いろいろと思いや考えをめぐらすことだ。そうすることによって、人と自然に対する愛着や興味がわいてくる。愛着や興味が発端になって科学する心が生まれ、自然保護の運動に発展しても、それは素直に納得できるものとなろう。(「まえがき」より)

    試し読み

    フォロー
  • 遠くまで行くんだ ―介護員のケアマネ受験日誌 ケアマネジャー資格受験者のための100日間アドバイス
    -
    1巻523円 (税込)
    ケアマネ受験に「幸運にも受かった」老健施設の施設長である著者が、施設内で受験を目指す職員向けの『ケアマネ塾』を開いていた。介護職員達の仕事は肉体的にも時間的にも厳しい現状にある。家庭・子どもを持つ年代の職員にとっては、さらにハードルが高くなる。それでも受験を決意した介護員が「試験前日までやり抜くために“刺激になり癒しにもなる本”を書けないだろうか」と著者は考えた。マンネリになり易い社会人勉強に、毎日新鮮な気持ちで向かってもらいたいと思い立ち、自分の経験から直前100日間のアドバイスをまとめた。

    試し読み

    フォロー
  • 介護員の職場セミナー 楽しく施設で働くために 新 遠くまで行くんだ
    -
    1巻503円 (税込)
    人に会えば悩み、仕事をすれば迷い、一人でいれば苦しむ――。介護員が職場で直面する様々な話題を、老人保健施設長の著者が人生相談の形で取り上げ、解決への糸口を示した。70の話題を「若い人」「職場の待遇」「心」「家族」など7つのテーマに分け、前向き思考へのキーワードを発信。介護職に就き苦闘しながらも進む、悩める人々のためのメッセージを、経験に基づいた穏やかな目線から綴った。

    試し読み

    フォロー
  • インド逍遥(上) 精神文化揺籃の大地を歩く
    -
    「インドへ行ってみたい。インドへ行って、仏跡を歩いてみたい。これは私の長年の夢であった。」 1996年のはじめ、還暦を過ぎた著者はひとり宗教美術を求め、約三か月インドを遊歴した。 精神文化揺籃の大地を巡る旅は後半を迎え、ヴァーラーナスィからカジュラホ、サーンチー、アジャンター、エローラへと続く。 仏教に造詣の深い著者による遺跡の精緻な解説とともに、広大な大地でたくましく生きる人々や、旅行者たちとの出逢いが写真とともに鮮やかに蘇る旅行記。
  • 安全な卵の見分け方
    -
    1巻495円 (税込)
    『蒼穹のジャック』として配信していた作品に、補筆し改題したもの。本書は不幸にも牧場経営にしくじり負債をかかえながらも、「養鶏」で再起を図ろうと苦闘する男のノンフィクションとも言える物語である。借金取りに追われたり、交通事故にあったり、卵が売れなかったり等々様々なトラブルに見舞われながらもめげずに生きる姿は、作者の資質なのか意外に湿っぽくなく、ユーモアさえも感じられる。補筆箇所では、卵アレルギーの子を持つ親に喜ばれることで、化学添加物を一切使わない自家配合の飼料に自信を得て、タマゴ屋として力強く歩もうとする様子が描かれる。
  • 札幌時計台創建130周年記念 時計台ものがたり  市民と共に
    -
    札幌時計台創建130周年を記念して発刊。時計台と札幌の130年の歴史の中の「ものがたり」が、教育・文学・音楽など様々な分野から語られる。
  • ジョンスン郡の戦い
    -
    1巻440円 (税込)
    1892年の早春、開拓時代も終りに近づいていたころ、ワイオミング州での話。大牧場主たちは、より広大な放牧地を独占するために、家畜泥棒退治という名目で、小牧場主や開拓民を法を無視し暴力的に排除しようとした。事件はやがて州政府から合衆国政府、大統領から国軍までをも巻き込む騒ぎとなってしまった。開拓期の治安のひどさがうかがわれる。挿絵も楽しめる。
  • 西部劇スター
    -
    開拓期の西部を生きた拳銃使い、強盗、治安官、軍人、先住民など多様な人々の言葉から、当時の荒々しい世相を読み取ることができる。抑圧されていった先住民に対する政府の政策について、諸部族の悲しみ、苦しみのにじみ出ている言葉が多いのが胸を打つ。挿絵も楽しめる。
  • 西部人語録
    -
    開拓期の西部を生きた拳銃使い、強盗、治安官、軍人、先住民など多様な人々の言葉から、当時の荒々しい世相を読み取ることができる。抑圧されていった先住民に対する政府の政策について、諸部族の悲しみ、苦しみのにじみ出ている言葉が多いのが胸を打つ。挿絵も楽しめる。
  • 野菜博士のおくりもの
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は“北海道の野菜博士”と呼ばれ親しまれていた、相馬暁(拓殖大学北海道短期大学教授、2005年3月逝去)氏の北海道農業にかける想いを受け止め、形にしようと沢山の人々が集まり作り上げた。博士が愛する野菜たちにつけたキャッチフレーズとその想い、野菜と上手に付き合ってもらうためのアドバイス、そして、博士が“ビタミン愛の料理”と称してすすめた作る人にも食べる人にもやさしい、手軽な料理法が載っている。
  • 赤毛米をそだてた久ぞうさん
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「みんなげんき?まいにちごはんたべてる? わたしは赤毛米の〈まいピー〉。きょうはお米のおはなしをするよ。」 寒冷な気候のため米が育たないとされていた北海道で、困難を乗り越えて稲作を成功させた中山久蔵のおはなしを、久蔵が育てた赤毛米のキャラクター〈まいピー〉が紹介します。北海道の稲作と北広島市の昔がわかる、幼児から小学校低学年向けのやさしい絵本です。
  • ほっかいどう百年物語 電子版:その1【開拓・町づくり編】
    4.0
    『ほっかいどう百年物語』は、2000年から継続しているラジオ番組と同名の書籍。番組の内容は北海道ゆかりの人物に光をあて、その人生ドラマを朗読形式の30分番組として放送。2002年からは書籍化が始まり、これまでに300人を越える人々を紹介してきた。放送開始から10年を経て、より多くの人々に楽しんでもらうため、電子本として用意。電子書籍化にあたり登場人物を活躍分野ごとに再構成し、1コンテンツ10話にまとめた。スタートは、その1【開拓・町づくり編】で、榎本武揚、黒田清隆、村橋久成、松浦武四郎、依田勉三、渡辺カネ、武田斐三郎、永倉新八、柳川熊吉、宇都宮仙太郎の10人を取り上げている。
  • 菊池宮司のいい話 さわやかに生きる
    -
    北海道北広島市の輪厚(わっつ)にある「神道大教 札幌八幡宮」の宮司である著者が、コミュニティFMでの放送に使用した原稿や、テレホン講話の原稿を加筆修正し一冊の本にまとめた。若人へのメッセージをはじめ、充実した人生を送るための心の指針を神道に基づいてやさしく説いている。

    試し読み

    フォロー
  • 札幌秘話
    4.0
    情報誌「あうる」(平成11年1月~平成17年11月)に掲載された「札幌秘話」に加筆して1冊にまとめた。第2話「トルストイの手紙が札幌にあった!」、第7話「すすきのは役人が造った街?」等、時の流れの中に埋もれてしまった札幌の意外な話――。著者は札幌生まれの構成作家。

    試し読み

    フォロー
  • 北海道歴史秘話 1 時の流れに埋もれた北海道の意外な話。
    -
    1~2巻110円 (税込)
    北海道の歴史の中から「意外な」事実や興味深いエピソードを拾い上げ、読みやすくまとめました。改訂版です。
  • 時代錯語―日本語を考える
    -
    日頃、何気なく目や耳にしたりする言葉の使い方には、大きな誤解と勘違いがある場合が結構あります。思わず笑ってしまうような使用例が語られます。
  • あなたの知らない『死語』の世界
    -
    1巻104円 (税込)
    今や「死語」となり忘却の彼方へ消えていった懐かしの言葉や、消えつつある言葉の数々を取り上げた、軽妙かつ辛口のコラムです。

    試し読み

    フォロー

最近チェックした本