過去10年余りに及び、様々な雑誌で著者が描きためたボーイズラブ作品6編に描き下ろしを加えたコミックスに、新たにデジタルエディションとして、描き下ろし短編「惡い男たち」と門外不出の「ヘンタイ」の【ネーム】を新たに追加したデジタルだけの特別版!! 収録作品：「春の画」「夏と冬のであう場所」「ぼくのすきなにいちゃん」「ヘンタイ」「ボーイズラブ」「温室の果実」「惡い男」(コミックス描き下ろし)「惡い男たち」(デジタル描き下ろし)「ヘンタイ」(ネーム)

愛しきダメ女たちのやっかいな恋と人生の物語を描いた人気連作シリーズが完全版で登場。 太田出版発行の旧版に新規収録8話と描き下ろしを追加した、シリーズ24話一挙収録怒涛の全312ページ!! 帯コメントは人気アーティスト・あいみょん。

放課後の教室で、路地裏で、人目を忍んで繰り広げられる男の子たちのHな秘め事…。全8編収録のBL短編集。

妹が病弱だから、姉だから…というだけで色々なことを我慢してきたアマーリエ。 これ以上、家族に対して負の感情を抱え続けるのは苦しくて仕方ない。 そこで、人の様々な感情を食べてくれるという“悪食公爵”のもとへ向かうのだが…。 現れた公爵は見るからに不健康そうな薄幸美青年・サディアスだった。 彼は負の感情を食べると体調を崩してしまうらしく常に胃もたれ気味。 しかし、アマーリエの感情だけはどんなものでも美味しいらしく体調も回復。 その流れで、悪食公爵の仕事を手伝うという名目で、サディアスの食事係になり…！？

聖女として瘴気から自国を守ってきたセシーリア。 しかし、ある事件がきっかけでその任を解かれてしまった。 そればかりか、婚約者だった殿下からは婚約破棄され、瘴気により荒れた国フェーグレーンへ行くよう命じられてしまう。 追い出されるように異国へ向かったセリーシアは、到着早々瘴気に蝕まれ命が尽きかけている国王・フェリクスを治療することになり――!?

『もう一度やり直せるのなら、今度こそ間違えない――』 幼馴染みとの婚約を回避できていたら、覚えのない罪で断罪されなければ…。 理不尽な運命に翻弄され死に戻った令嬢が幸せを掴むまでを描くコミックアンソロジー！ 【LINEUP】 cover：藤未都也 ①中沢はと／原作：佐倉百「断罪されて死に戻ったので二度目の恋をはじめます」 ②雪めい／原作：田山歩「死に戻った令嬢は今度こそ死にたくないので男装して騎士を目指します！」 ③里枝暦「余命15分で本気を出したら、闇の魔術師幼馴染と溺愛婚しちゃいました!?」 ④燈火／原作：氷雨そら「死に戻り先で魔術の先生に溺愛されています」 ⑤秋山花緒「今世のすべては民の為に尽くします！〜独裁王女が人生を見つめなおしたら溺愛されました〜」

シルト大公家の娘・エルーシアは小さい頃から見た夢が現実になるという能力を持っていた。 そんなある日、長年対立していたシュヴェールト大公家当主・クラウスに殺されるという夢を見てしまう。 婚約者・ウベルと、家の金を使い潰してさっさと国外逃亡した継母と義娘に横領の罪を着せられたせいで…。 あんな人たちのせいで死ぬなんてまっぴらだと、運命回避のためシルト大公家を離れようと決意する。 そのためには自分と同じ大公家で未来の当主であるクラウスの元へ嫁ぐのが一番だと結婚を申し込むのだがーー！？

シュタイナー神秘学、神知学の観点から「宇宙進化」「人類進化」を語る。 地球、自然、生物、宗教、神話を介し、万物の成り立ちから、今日の「人」を知るために―― シュタイナーはこの世界をどのように見て感じ理解していたのかに近づくことができる一冊。

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シュタイナーが語る自然・芸術・生活。「美しい生活」とは何か？建築、服飾、言語、音楽を美的、芸術的感覚から高め精神と生活を豊かにする。

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「シュタイナー人智学」唯一の用語辞典基本用語800。シュタイナー思想を熟読玩味したキーワードを解説。

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゲーテの仕事の考察に始まり、近現代の職業、個人のカルマ、そして未来の提言へ。

「メイナード様をあなたにあげるわ」 ある日、国の聖女で姉でもあるアンジェリカにそう告げられたフィリア。 魔物との戦いで重傷を負い、呪いによって起き上がることもできない騎士の元には嫁げないということらしい。 魔術師としての能力が低く、家族から疎まれていたフィリアに拒否権はない。 彼に対して密かに恋心を抱いていたこともあり、少しでも助けになりたいと急ぎ向かうのだが…。 そこには英雄と呼ばれていた時の面影などない憔悴しきったメイナードがいた。 フィリアはそんな彼を助けるべく、解呪方法を探すことを決意して――！？

生成AIが私たちの社会生活を大きく変えてしまいうる時代において、様々な議論と試行錯誤が続いている。人間と社会に与えられるのは脅威なのか？それとも福音なのか？ ーーテクノロジーに向き合うために問われているのは私たちの人間観、そして社会観でもある。 本企画は「IT批評」連載から、最前線でAIを開発している情報科学者やAIと人間について深く考察を続ける有識者の論考をまとめ、来たるべき社会を構想するために何を問い何を考え抜くべきか、考察と理解を促す待望の一冊。