天海社 - 無料 - セール作品一覧
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5.0絹川運輸株式会社の社長令嬢として生まれたはずの凛。だが、母を亡くし父が不倫関係にあった女性を後妻に迎え入れてからというもの、継母や腹違いの弟からは小間使いとしてこき使われるように。家から出ることも禁じられ、ろくな食事もとらせてもらえない。いつしか抵抗することを諦めた凛は、家族に隷従する日々を送っていた。 そんなある日、凛は父と継母におぞましい計画の実行役を言い渡される。大手ファッション通販会社ノクターンとの業務提携を得るために、遊び人の副社長に体で取り入れというのだ。つまり美人局だ。 パーティ当日。副社長の高野は一瞥して、凛を教養のないみすぼらしい女とこき下ろす。返す言葉もなく悲しみに暮れていると、声をかけてきたのはなんとノクターンの社長、月山誠二。誠二……? もしかして、この人は……。「大人になったら、結婚しよう」そんなありふれた幼いころの約束を信じるほど、凛は子どもではなかったが、思い出の彼と同じ名前に心が揺れる。そしてその誠二は、凛にこう言うのだった。「絹川を裏切ろう」
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5.0「聞いたら秘密は守って、必ず協力しろよ」 近衛沙希は、兄の悠希に追い詰められていた。外では品行方正だが、沙希にとって悠希は無茶振りばかりしてくる暴君だ。そんな兄の頼みは、彼の幼なじみで沙希の上司である天ヶ瀬礼人に関することだった。容姿も性格も地位も申し分ないはずなのに、これまでお見合いに十連敗中の礼人。部署内でも「恋愛対象は男性なのでは?」という噂が立っていた。 「沙希、お願いだ。礼人が女性に興味を持てるように協力してくれないか?」提示された報酬に釣られかけたものの、首を横に振る沙希だったが、怪しげな精力増強剤まで出し始めた兄を止めるため、私がやると言ってしまい……!?
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4.3人々の前では明るく可愛らしい女の子を演じる妹。けれど、その裏側にはいつも姉を蔑む意図が隠されている。涼花は幼い頃からおもちゃもお菓子も洋服も、そして彼氏も、妹・万理華に奪われてきた。 それでも、実家を離れてからは充実した生活を送り、付き合っていた伸次のプロポーズの言葉を受けた。私だって幸せになれるかもしれない——そんな風に思っていた涼花だったが、万理華はいつの間にか伸次に接近し、婚約者のポジションまで奪っていったのだ。 両家の顔合わせの日。耐え切れず逃げ出そうとする涼花に「——涼花? 涼花じゃないか。こんなところで会えるなんて驚いた」と、心地よく響く低音が、突然後ろから自分の名前を呼んできて……!?
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-加賀美麻紀は、雑貨の輸入販売をしている「Tsライン」で働く二十六歳。同じ会社で働く一つ年上の高須真と付き合っている。 ある日、残業を終えた麻紀が帰ろうとすると、誰もいないはずのオフィスの一室から声が聞こえてきた。 好奇心から声の主を確かめようとした麻紀の目に飛び込んできたのは、快感の波に身を任せ獣の様に互いを求めあっている真と麻紀の後輩・沙織の姿だった。 腹が立ち、どうにでもなれと戸を開けようとしたところを見知らぬイケメン男性に止められた麻紀は二人の裏切りに心が壊れそうな中、優しく慰めてくれた彼に「だったら、君も彼と同じことしたら?」と提案されて……
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4.7一度はアイドルを目指したこともあった古賀千早。夢は叶わなかったが、女優・福間亜里沙のマネージャーとして充実した日々を送っている。 ニューヨークでの仕事を終えた千早たちに、空港で声をかけてきたのは亜里沙の幼馴染の黒崎旭だった。 帰りの機内で、旭からバーに誘われた千早は、話し続けるうちに彼に惹かれていく。しかし、旭から電話番号を渡された際、千早はこれまでのトラウマを思い出してしまう。亜里沙に近づくため、脇役でしかない千早を利用しようとしてきた男たち。 旭もそんな男なのかとガッカリした千早だったが、彼の誘いを断りきれず後日食事をすることに。そして約束の日、待ち合わせに現れた旭は予想外の言葉を口にした。 「会うのが二回目でこんなことを言うのも変なのは分かってる。けれど、君が好きだ」——。
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3.0出かける時は必ず運転手や世話係と一緒。お嬢様である篠宮奏は、獣医師免許の取得に向けて勉強中だ。しかしある日、父から「これから少しの間、一般の会社で社会勉強をしてきなさい」と言われてしまう。戸惑いながらも父が社長を務める大手商社の関連会社で働くことになった奏は、配属先の上司、黒川吉宗に初めて会った際、彼を以前から知っているような不思議な感覚に陥る。 そんな奏にはある悩みがあった。それは、ある男性から蕩けるようなキスをされ、身体を愛撫される淫夢を見てしまうこと。夢の中ではどうしても瞼を開けられず、相手の顔を見ることができない。ところが、その声には聞き覚えがあって……!?
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4.0大手広告代理店に勤める25歳の澤木美結。ある夜、結婚式の帰りでクタクタになって歩いているところを会社の社長・田辺柊真に声を掛けられ、自宅まで車で送ってもらうことに。高身長で甘いマスク、女性社員からの人気も高い柊真。その日、偶然送ってもらったことで柊真の優しい素顔を知った美結だった。 そんな美結にひとつの転機が訪れる。藤堂蓮司が率いる高級メンズブランド『RENJI』との窓口担当に抜擢されたのだ。大きな案件、有名人である藤堂との打合せ、不安な様子の美結を見た柊真は自分も初回の打合せに出席すると提案。当日は、美結に興味を示した藤堂のペースに呑まれそうになりながらも、何とか無事に打合せを終えることができた。 そして、柊真も参加した会社の飲み会の夜。二人きりになった際、美結は柊真から声をかけられる。「澤木さんさえよければ、休みのときに少しだけでも会えないか?」——それは美結にとって予想外のもので……!?
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3.3シングルマザーの紗和は、「葵」という源氏名を名乗る銀座のクラブの人気ホステス。かつての恋人・蒼生との間にできた子どもを育てている。海外に赴任し、多忙な蒼生と連絡が途絶えがちになったころに発覚した妊娠。すれ違ったまま紗和は自分から別れを切り出した。あれから四年。OLを辞めて夜の世界に飛び込んだ紗和だったが、寸暇を惜しんでわが子・佑都に愛情を注いできた。そんなある夜、常連客とともに店にやってきたのは——蒼生! 紗和が彼の子を産んだことを、蒼生は知らない。海外赴任中にいきなり別れを突き付けられたと思い込んでいる蒼生に他人行儀な挨拶をされた「葵」は、ちょっぴり傷つくのだった……
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-仕事に情熱を注ぎ、主任への昇進も間近に控えたブライダルコーディネーターの大谷加乃。今日も何気ない1日が待っていると思っていた……クライアントの花嫁が挙式当日に失踪したと知らされるまでは……!! 花婿はIT会社のCEOである蔦原正真。突然の花嫁失踪に周囲が慌てふためくなか、彼だけは平然としており「祖母のために式は挙げる」と淡々と言い放つ。しかも肝心の花嫁の代役として浮上したのが加乃で……!? 大きな不安を抱えつつも、覚悟を決めて花嫁役を引き受けた加乃。厄日としか思えない珍事に巻き込まれながらも、披露宴は終盤に。正真と長く時間を過ごすことで、クールで冷徹という印象とは正反対の彼の隠された一面を知り、自分のなかで正真の存在が大きくなっていく加乃。それは正真も同じだったようで……!?
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4.0彼氏と別れた直後に訪れたのは、超ハイスペックな恋――!? 久しぶりの彼氏とのデートで浮足立っていた梢。だけど、彼氏の横には泣き続ける女の子。実は彼氏はその女の子と浮気をしていた。しかも、妊娠していると告げられて…。「二人とも幸せな家庭を作ってね」と精一杯の笑顔で送り出した直後、近くで一部始終を見ていた来島財閥の御曹司・敬三から声をかけられる。敬三からの厳しくも真っ直ぐな慰めに涙を流した直後「俺と付き合わないか」と、まさかの告白!? 戸惑いながらも敬三のペースに巻き込まれ、徐々に距離を縮める二人。そして、初めての船上ディナーでのデート。豪華客船のホテルの一室で甘い時間を過ごし――。しかし、今まで辛い恋愛しか経験してこなかった梢は、敬三との関係をいまいち信じることができない。そんなある日、梢が敬三に選ばれた理由についての噂を耳にしてしまい――!?
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1.8年上の男性が恋愛対象である桃花は、癒し系のオジサマに抱かれたい! という性癖をこじらせ、23歳となった今も処女のまま。 ひそかに片思い中の職場の上司・甲斐谷に優しく抱かれる妄想をしつつ、一人エッチで自らの身体を慰める日々を送っていた。 そんなある日、会社の呑み会でまさかの両思いであることが判明! 諦めかけていた理想のオジサマ・甲斐谷と甘く濃密な初夜を過ごしてしまう。 しかし20歳も年下の部下に手を出したなんて周囲に知られては、甲斐谷にとってはイメージダウンなのでは……? 悩んだ桃花が出した結論は「私をセフレにしてください!」という、突拍子もないもので……!?
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3.6デザイン会社で働く水澤千尋は、すらりとした長身と整った顔立ちのせいで、『なんでも出来る完璧な女性』と誤解されがちだが、実は家事が大の苦手。彼氏の賢治にも家庭的な女性だと勘違いされている節があり、「家事ができないことが知られたら、嫌われてしまうかも…」と不安を覚えていた。そんなある日、千尋は自身の勤めているデザイン会社の社長兼デザイナーである瀬戸聖が、お手製弁当を食べている光景を目にする。口数少なく真面目でストイック、どんなに魅力的な女性からのアプローチにもなびかない「堅物社長」である聖のイメージからかけ離れた、色合いよくバランスのとれたおかずが詰められたお弁当(しかもとってもおいしい!)に惚れ込んだ千尋は思い切って、あるお願いをすることに。「私に料理を教えてくれませんか!?」大好きな賢治のため、おいしい料理を作りたい! その一心で約束を取り付けた堅物社長のお料理教室。なのにキッチンでの社長はとても優しくて、職場とのギャップに魅了されてしまいそう!?【著者紹介】田崎くるみ(タサキ クルミ)茨城県出身。ショッピングと読書が趣味で、特に漫画が大好き。執筆のお供はMr.children。作風に合った曲を流しながらPCに向かう日々。代表作は『この度、友情結婚いたしました。』『ツンデレ社長の甘い求愛』『全力片想い』など。
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3.3深山椿は、大学の同級生だった総士が社長兼デザイナーを勤める大手アパレルメーカー『sindo』に勤務するOL。大学生の頃、総士に恋路を邪魔されて以来、総士のことが大嫌い。「こんな状態だから、28歳になった今も彼氏の一人もいないのだ」と、男っ気のない仕事中心の生活を、ことあるごとにちょっかいをかけてくる総士のせいにしてやり過ごしていた。そんなある日、総士自らに指名され、新ブランドの主任に抜擢された椿。 「俺のサポートができる人間は、おまえしかいない」俺様で傲慢な性格の総士に怒り心頭なはずなのに、ひょんなことから二人は一夜を共にしてしまい……。犬猿の仲だったはずなのに、どうして胸がときめくの!?【著者紹介】黒羽 緋翠。とろけるように甘いストーリーからせつない系まで、幅広い作風の書き分けを得意とする。乙女系・TL小説、漫画、乙女ゲーム、アニメをこよなく愛している。
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4.0なぜ彼が、ここに……? 政略結婚が嫌で家を飛び出した真優。職を求めて受けた面接会場では、すでにひとかどの成功をおさめ世界展開するコーヒーチェーンのCEO・尚樹の姿があった。兄の友人でもあり真優の淡い初恋の人でもあった尚樹は、その偶然の再会以来、真優の力になろうとやさしく手をさしのべてくれる。しかし実家を勘当されたも同然の真優は、尚樹への想いに揺れつつも、自立し、ひとりで生きていくしか道はないものと無理を重ね、ついには尚樹の目の前で倒れてしまう。尚樹に連れ添われそのまま入院となった真優。素直になれない真優に尚樹は変わらずやさしく、ある時真優の口から秘めていた想いがこぼれてしまい……。【著者紹介】若菜 モモ(ワカナ モモ)千葉県在住。2011年『秘密の契約』でデビュー。現在ベリーズカフェ小説サイトにて活動中。猫と韓ドラが好き。代表作:『秘密シリーズ』3部作。『身代わり姫君の異世界恋綺譚』『砂漠の王と拾われ花嫁』
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-会社の上司からの執拗な嫌がらせや、先輩男性社員からのセクハラを受ける毎日……どんなことにも立ち向かう強気の初瀬真由だったが、もう我慢の限界! そんな真由に、同僚のレオナが「レンタル彼氏」の利用を勧める。疑い半分ながらも、そこまで言うなら……と、真由は試しで利用をする。デート当日、やってきたのは真由より18歳年上の、八島千尋。優しい千尋にリードされ、なおかつ愚痴も嫌がらずに聞いてくれた。次第に楽しくなっていった真由だったが……デートだけのつもりが、なぜか千尋と体を重ねてしまった! もう絶対、レンタル彼氏なんて利用しない! ……本当に? 著者紹介 浅生柚子 男性向けゲームでシナリオライターとしてデビュー後、乙女ゲームやドラマCDのシナリオを主に執筆。オタグッズとハムスターと空母に囲まれて、美味しいご飯を食べられるのが日々の糧。代表作:『DYNAMIC CHORDシリーズ』『先生イケないことってなんですか?』
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-大手製薬会社の診療所で産業医として働く凛子は、半年ほど前に別れた元カレの医師から「裏切られた」と職場で吹聴され、追われるように病院を辞めた苦い経験を持つ。新しい職場は居心地がいいものの、当時のことを思い出してクヨクヨすることも。そんな日は、美味しいものを食べて元気を出すようにしている。最近見つけたお気に入りの小料理屋でカウンター席を案内され、料理の優しい味に癒されていく凛子だったが、盛大な溜息を漏らす隣席のイケオジに、ふと目を留めた。溜息の回数も多いし、お酒の飲み方も早い。「大丈夫ですか?」と声をかけると、相手は由隆と名乗り、会社経営者だそうだ。私生活もなく不眠がちという彼の話を聞くうちに、凛子は健康上のアドバイスをしたり、手をマッサージしたりと、お人好しぶりを発揮。すると由隆から、不眠緩和のためのマッサージをしてほしいと頼まれる。無下には断れず躊躇する凛子だったが、由隆に拝み倒され由隆の自宅で施術することに。マッサージが効いたのか、うとうとしはじめた由隆に、ようやく安堵する凛子。だが、「おやすみなさい」を告げる凛子を由隆は……
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-カリュクス社の社長・宇月晴馬は、動画配信アプリの大成功を皮切りに次々とヒットを生み出し、業界を牽引する気鋭の実業家。長身で整った容姿に加え、誠実で気さくな性格で社員から慕われる存在だ。そんな理想的な上司のはずの宇月だが、彼の専属秘書に任命された日下部巴は、初日から彼に冷たくあしらわれ、挨拶しても無視される有様。彼の態度に悩む巴だが、同僚から宇月本人の指名だと聞かされ、さらに困惑していた。一方で、巴には大切にしているもうひとつの顔がある。個人Vtuber「トモトモ」としての活動。配信を通して誰かの笑顔を生み出すことが生きがいだった。そんな中、恋人との関係には暗雲が立ちこめていた。配信よりも恋人を優先すべきという一方的な価値観に苦しみ、理解の得られない日々が続く。心のもやもやを抱えながら続けた配信で、視聴者の“うるま”から気遣うメッセージが有料チャットで送られてくる。自分の変化に誰よりも早く気づいてくれる“うるま”の存在は、巴にとって大きな救いとなっていた。そしてある日、宇月から「不要」と突き放すような言葉を受けた巴は、ついに抑えていた感情をぶつけてしまい——!? 完璧社長×嫌われ秘書 推し活から始まる勘違いラブ!