近代映画社作品一覧
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5.0英国男優ブームの中でも、ひときわそのジェントルマン然としたスタイルと個性が際立っているトム・ヒドルストン。「マイティ・ソー」「アベンジャーズ」シリーズで演じたロキ役で大ブレイクした彼ですが、映画雑誌SCREENに掲載されたインタビューを中心に、最も気になる男、ヒドルストンのインタビューと美麗写真をお届けします。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 20年以上にわたってマクロビオティックを実践してきた中島デコが、ブラウンズフィールドと名づけた、外房の大自然を舞台に繰り広げる、愛と笑いと涙のエッセイ。
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4.5デ・シーカ、ジェルミ、ロッセリーニらの第二次世界大戦後のネオレアリズモからヴィスコンティ、フェリーニ、パゾリーニを経て、現代のジュゼッペ・トルナトーレやナンニ・モレッティまで、世界をリードしてきたイタリア映画。ホラーやマカロニ・ウェスタンまで含めて、いまDVDで見ておきたい傑作・名作を見どころとともにご紹介しましょう。
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4.0「悪魔のいけにえ」から「死霊のはらわた」「ホステル」、そして「13日の金曜日」など、ファンには堪えられないホラー映画の新旧名作のベストムービー50本を、ホラーに造詣の深い5人の豪華執筆陣が、ホラー映画を見るのに欠かせない多彩なコラムと独特の視点のホラー映画史を織り交ぜ、ホラー映画の面白さとスリリングな醍醐味を余すところなく紹介した、ホラー映画入門書です。もちろんホラー映画マニアにも読み応え十分な1冊です。
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4.0素敵な映画には名台詞がつき物です。本書ではそんな名台詞の中から、特に“元気が出る”台詞を選んで紹介しています。落ち込んだ時や何かに失望した時、この台詞を聞けば元気になること請け合い! そんな台詞を三十本の映画から選り抜きました。あなたも“お気に入りの一言”“憶えておきたい台詞”を、この本の中から見つけてみませんか。
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3.5ミステリー映画の面白さと醍醐味を豪華執筆陣が余すところ無く紹介したミステリー映画入門書です。もちろん玄人の映画ファンも唸る、読みごたえ十分の一冊です!! 以下、本文より抜粋「ミステリー&サスペンス映画」というジャンルで括られる、知的で人間を知り尽くした映画を観る喜びは、ゾクゾクするほどの快感がある。しかも優れた「ミステリー&サスペンス映画」には、他の映画では絶対に味わえないような、こちらの内なるSM度を刺激するカタルシスがある。ぜひ本書を通じて「ミステリー&サスペンス映画」の面白さに<遭遇>して下さい。
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3.0この本は、主として「欧米の映画の原題」をもとに作られたクイズからできています。「自分が観たあの映画、大ヒットしたあの映画の原題は何だったのか?」と、読者に映画クイズを楽しんでもらうのが第一の目的です。ただし単なるクイズを楽しむためだけの本ではありません。クイズを解き、解説を読むことで、多くの英単語についての知識が自然に深まっていくように作られています。つまり、読者の英語の知識を広めることが第二の目的です。さらに第三の目的として「英語圏文化の学習」的な意味合いを持たせています。
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3.0双葉先生が“スクリーン”に50年に渡って書き続けてきた人気連載「ぼくの採点表」のために原稿を起こしながら、誌面の都合などで掲載されなかった作品をすべて集めました。その数177本! 1991年から2001年まで、これまで読めなかったあの作品の批評の登場です!
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3.0日本で公開される外国映画のタイトルについて考えると、いろいろと面白いことが出てくる。なぜそのタイトルになったか、どういう意味なのか。カタカナのものは原題のままなのか、日本でつけたのか…… 長年映画を見続けてきた著者が、蘊蓄を傾けて語り倒す日本語タイトルにまつわるあれこれ。まさに目からウロコの新知識の集大成です。
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3.0映画に登場する食事シーンや食べ物・飲み物を通して、さまざまな話題にアプローチする、筆者ならではの映画エッセイ集です。映画評論家としての長いキャリアと豊富な知識を生かした鋭い切り口で、思いもよらないテーマが導き出されてきます。あなたが“食”に関心があるなら、この一冊を読んで目を開かれる思いをすることでしょう。
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3.0世界の映画界をリードするアメリカ映画。それはいつ、どのようにして誕生し、どんな風に発達してきたのか。エジソン、グリフィスの昔から現在までを、さまざまな事件、発明、スキャンダルなどを通して紐解きます。またユニヴァーサルやパラマウントといったメジャー・スタジオの変遷も、トップの交代劇なども含め詳細にお教えしましょう。
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-海外ドラマシリーズ「ハンニバル」で演じたハンニバル・レクター役でその人気を不動のものにし、「ドクター・ストレンジ」や「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」などの話題作に出演して人気のマッツ・ミケルセンを、インタビューはもちろん、来日時のエピソードや一問一答、家庭での様子などで彼の魅力を様々な角度から紹介した一冊です。 美麗写真も収録!
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-1988年に62歳で亡くなった荻昌弘さんは、映画評論家としてばかりでなく、グルメ、あるいはオーディオについても深い造詣を持った方でした。今回は長らく絶版になっていた荻さんの評論集から、作品についての鑑賞・批評を新書として一冊にまとめました。荻さんの、名文と言っても過言ではないその見事な文章を、心ゆくまで味わって下さい。
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-ジョニー・ファンのあなたへ贈る『ジョニー・デップ100のシークレッツ』。知れば知るほどハマってしまう彼の魅力を100のクエスチョンに凝縮。さあ、あなたのジョニー・デップ度は。
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-愛を渇望して止まなかった少女時代のトラウマ、生々しい戦争体験がもたらす拭いがたい記憶、そして、そんな実像と妖精スターとしての激しいギャップ…次々と提示される人間くさい事柄も、なぜか、あの見事なまでの透明感によって払拭されるオードリー・ヘプバーンという奇跡を、写真と共に辿り直す4つのチャプター。さて、あなたはここからどんなオードリーを再発見するでしょうか。
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-人生を豊かに、前向きに生きていくためのヒントが隠された、映画のなかの名セリフ50を集めたハンドブック。
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-あなたは、映画マニアとして認定される資格あり!?新旧名作の裏側を知っていたら、もっともっと映画が面白くなる。本書があなたの映画力をアップさせます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 約三百年前、当時としては極めて長寿の八十五歳で天命を全うする前年に書かれたいかに病気にかからずに楽しく長生きするか-その秘訣を説いた貝原益軒の最高傑作、養生訓。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 IH調理器、オール電化、携帯電話で発がんリスクが増大!? もしかして、あなたのその頭痛の原因は電磁波かもしれません! 家族を、子供を、電磁波から守るためにこれだけは知っておきたい48の基本知識。電力会社によるCMが毎日何度も繰り返し、オール電化住宅をとてもすばらしい生活様式のように描いている昨今、このオール電化住宅に付きものなのが、IH調理器です。そのIH調理器の導入は近年、急速な伸びを示しています。しかし、ちょっと、IH調理器やオール電化住宅を選ぶ前に、この本を読んでみてください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 多くのファンに愛される大長編コミック「王家の紋章」に隠された数々の謎を徹底検証!!新キャラ登場でますます目が離せない最新巻までの新たな謎をクローズアップ!!キャロルとメンフィスの愛の行方は。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 良寛の珠玉の名作を厳選して収録。
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-先年惜しくも亡くなられた映画評論家の重鎮・双葉十三郎先生が“スクリーン”に寄稿したすべての原稿をまとめるシリーズです。まず登場するのは、1970年1月号から2年間に渡って連載した、第2次世界大戦後四半世紀を経過した時点で、日本公開作を中心に世界各国の映画スターとスターを1年ごとに回顧していく評論です。
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-芸能界はもちろん、ファッション界や文芸界、学問の世界、さらにはカメラマンらのアーティスト、そして実業界にいたるまでの各界の“ツウ”が、それぞれ一本の映画について語ります。“ツウ”だからこそ言える新しい発見や面白い見方、新鮮な発想。この映画にこんな見方があったのかと、きっと驚かされることでしょう。
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-若きイケメン天才パティシエの前に現れたのは弟子入り志願のボーイッシュ女子。「私を下僕にしてください!!師匠のケーキに恋してるんです!」二人はケーキより甘い甘い恋に落ちて、宝石のようなスイーツを生み出す細くて長い指が彼女の体に初めての快感を…そんな二人の間にフランスから来た美少年パティシエが乱入。国境を越えたラブバトルが勃発!?その他、アパートの隣の部屋から乱交の喘ぎ声が…もうたまらない。彼氏が双子!?私が付き合ってたのはどっち!?両想いでHの相性もバッチリだけど相性が最悪な二人!?シャレにならない過去を持ち絶対笑わない彼、初めて笑顔を見せた意外な瞬間。ドキドキな名作が満載。
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-「あんたドMだろ?うそつくなよオレにはわかるんだよ」超・超ドS男のSEXにすっかりハマってしまったわたし。「なんだよもうイッたのか?思った通りのエロいカラダだな」彼が仕掛ける露出プレイや羞恥プレイの快楽に溺れちゃう!!「オレあんたの事すっげー気に入ったぜ!」あなたがとんでもない悪人でも他に女がいてもいい…私を好きだと言ってくれればそれだけでいいの!!ドS男とドM女を描かせたら最強マンガ家佐武流の初作品集
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-思い人は幼なじみ。昔からずっと好きなはずなのに、素直になれない訳がある。過去の小さな裏切り、義理の兄妹、二人の王子様、教師と教え子…突然のきっかけでおたがいの気持ちが通じ合う。こんな時冷静になりたくない…今すぐあなたが欲しい!思い切りみだらになって待ち続けた時間を取り戻したい…王子さまは超イケメン!!文月スカルの恋愛美学があなたを魅了する作品集
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-大嫌いなエリート上司と二人きりで残業?!「オレの魅力…教えてやるよ」給湯室で突然背後から抱きついた彼は、そのまま私を…っ!
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-夜のコンビニでバイト中に彼と大ゲンカ。助けてくれた一見冴えない常連さんの正体は…大学教授?!「お願いセンセイ、私に温もりを教えて…!」
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-「キミの旋律、聞かせてよ」美しいピアノの音に誘われた私を待っていたのは校内一の不良少年?! ピアノを弾いていた指が今は私の身体を…。
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-孤児院で育った私。ある夜、寄付を下さる冴木様から突然の告白!「マリア様の前でこんな…」動揺する私を、彼は優しく抱き寄せて…。
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-憧れの生徒会長の腕時計を壊しちゃった! 弁償の代わりは、私の身体?! 「あぁ先輩、私をめちゃくちゃにして! あの時計みたく…」
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-最初は軽い浮気のつもりだったのに! 家庭教師として教えている彼の一途な思いに本気になってしまったあたし。「俺、初めてでうまくできないかも…」「いいよ…あなたのしたいようにして」
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-年下の彼氏アキがあたしの知らない美人と親しげに話してる!! 彼氏というよりペットに近い、どんな命令をしても言いなりなあいつが…見たくないのに目を離せず、怒りが頂点に達した時、あたしは気づいたの。「誰にも渡したくない!」と思うほどアキを好きになっていたことに…
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-バイト先で再会した元カレにむりやりされた!! それだけで悪夢は終わらなかった。今夜も呼び出しのメールが、私の携帯を振動させる。でも自分がこんな女だとは思わなかった…恋人以外の男にもてあそばれているのに、感じて乱れてしまう女だったなんて!!
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-7歳年上の幼なじみ隆ちゃんは昔も今もわたしの初恋の人。でも誕生日の夜、いつものやさしい隆ちゃんがいきなり仮面を外したかのように、突き放すような眼をして、わたしを押し倒した!! わたしの知らない隆ちゃん…でもあなたから逃げることはできない、だって本当に好きだから…
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-幼なじみへの気持ちを告げられずにいた私。ある日アイツの隣に、私じゃない女の子が…彼女とのデートの相談をされて無性にイライラした私は、自分でも信じられないセリフを言っていた。「彼女とエッチしたいんでしょ。じゃあうまくできるように、練習相手になってあげようか?」
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-彼氏と一緒の上京を明日に控えて、本格的なモデルデビューと東京でのラブラブな生活を想像して幸せの絶頂にいたわたし。しかし口を開いた彼氏から告げられたのは「東京には行かない、もう別れる」との言葉だった。それから1年、アパートのチャイムが鳴ってドアを開けると、そこに彼氏がいた…
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-カレシの幼友達は長身で端正な顔をした学年一の秀才クン。でもあたしはエラソーだし、性格最悪だし、大キライ。あんな嫌なヤツに興味なんてないと自分に言い聞かせてたんだけど…突然アイツが「俺のこと好きなんだろ?」と言って強引にキスをしてきた時、悔しいけど分かった。やっぱりあたし、この最低な男のことを…
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-「委員長ちょっと」美術教師桂木がわたしを呼び止める。今日もアイツに学校で好きに体を弄ばれるのだ。自由奔放、俺様キャラのダメ教師、天然の女タラシ…でも一つだけ分からないことがある。最後のキスがどうしてあんなに甘く感じるんだろう…
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-「男らしい」「頼りになる」と言われ続けた私を唯一女として見てくれるカレシ。でも年下でヘタレぎみ…私には絶対逆らわない。姉御や女王様キャラはもうイヤ!! 今日はアイツの求めるHを絶対拒否しないと決心した私に差し出されたのは、なんとメイド服! えーっ、これってコスプレだよね!?
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-キャバクラの体験入店で出会った黒服クンがあたしの理想の人だったの!! でもちょっとマジメすぎるのが欠点かな? すぐ告ったのに「店内恋愛は禁止ですから」と言われちゃった!! ところが家まで送ってくれた彼が信じられない大胆行為をあたしに…
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-自称草食系男子の太一は遠慮のいらない仲の1年後輩なんだ。だけど久しぶりに会ったアイツは、なんだか男っぽく見える…友達に言われたの「太一、真紀にベタ惚れよ。真紀だって嫌いじゃないでしょ」。そしてこの日の夜、あたしは発情した動物になった太一を知る…!!
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-高校教師が教え子と肉体関係を持つこと。それがどれほど罪深いことか私は分かっているはずだ。でも彼、山崎大河は私に最も愚かで最も甘美な幸福を教えてくれた。恋という名前の甘美な幸福…
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-自分勝手な元カレと反対に、秀才でカッコよくておしゃれで性格までいい今カレ。でもあたしだけの王子様のはずなのに、最近バイト優先でデートがキャンセルされたりするの。ウザイ女になりたくないから文句を言わなかったけど、実は…
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-目が覚めたらずっと片想いしてる先輩の顔が間近に…なぜ? 「大丈夫か、お前は俺と新婚旅行に来て昨日夜道で転倒したんだぞ」。えーっ、どうやらあたしは憧れの人の恋人から、お嫁さんになるまでの記憶を無くしちゃったみたい…そ、そんなー!!
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-先輩は同級生のレナさんが好き… でもわたしは先輩が好き。少しでも近づきたくて先輩を誘惑した。せめて身体だけでも興味を持ってほしかった。ヤリ友…そんな3人の関係にある事件が起こって…
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-俺の先輩、詩織さんは自由奔放でワガママな女王様、高嶺の花、永遠の憧れだった。そんな先輩が今ラブホテルのベッドで、俺に突き上げられ悲鳴をあげている。「だめ…もうイク…イキそう…」これは本当に現実なのか!?
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-地味な女教師清羅と学校一の人気教師圭人はヒミツの恋愛中。甘え上手な圭人にワガママ言われ放題の清羅。「もう嫌なの、甘えられれば誰でもいいんでしょ?」。でも圭人の囁きや秘所への愛撫で火がついた清羅の身体は…
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-シャッター通りの商店街で洋食屋を構えるこわもての大男荘介。そんな32歳独身男と住み込みで働くことになった、小柄であどけない20歳になったばかりの純奈。通りの仲間は2人をやきもきしながら見守るが…
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-こんなダメOLのあたしに好意を寄せてくれる先輩もいてくれる。だけど無理なんだ…あたしは同窓会で再会した悠介にその夜抱かれた。軽いノリのゲームなのかもしれない…でも、彼が相手ならそれでもいいと思ったから…
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-営業部きってのやり手OL蘭は、年下の草食系な好青年清隆と付き合っている。彼のあだ名は「天使くん」。しかし、偶然会った元カレと話しているのを見られた日、夜の公園で彼はいきなり蘭のブラウスを引きちぎり、そして…
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-イギリスの小説やフランスの小説を読んでいると、最近また目立って犯罪を扱った作品が多くなっていて、こうした傾向が単なる繰返しではなく、以前とは違ったある新しさが感じられるようになった。この新しさが、何よりも魅力だが、そうかといって簡単にこれを説明することは難しい。頭のいい作家がいて、ちょっとしたところをグイとひねって巧みに書くと、同じような犯罪事件でも、がらりと様相が変わってしまうからである(本文『犯罪映画は新しくなっていく』)
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-映画にまつわるあんなこと、こんなこと。知ってると面白くてためになる、映画トリビアの集大成。映画評論家の業界でも細部にこだわることで知られていた著者がSCREENに連載していたコラムの中から、今読んでも面白い雑学的知識を集めた、まさに「こんなの知ってるかい?」と誇れるトリビア本です。
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-ヨーロッパやアメリカなど、世界中の様々な国々で開かれているファンタスティック映画祭。その楽しさ、面白さを、色々な映画祭に観客としてばかりでなく、ゲストやスタッフとしても参加し、さらにはゆうばり国際ファンタスティック映画祭のプログラミング・ディレクターとしても活躍している筆者が、自らの体験を通して教えてくれます。
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-映画のなかでも大きなジャンルとして認められているミステリー映画。その歴史を映画の創世記にまでさかのぼり、以降サイレント、トーキーを経て現代まで、原作小説、監督、主演者、そしてトレンドを含めた流れを踏まえて詳しく教えてくれる、絶好の解説書です。上巻は創成期から1950年代までの作品を追っていきます。
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-映画やテレビの数々の名作を世に送り出してきたベテラン脚本家・石森史郎。その彼が幼少時から少年・青年時代に観て影響を受け、映画業界に入るきっかけともなり、脚本家としての作劇術を学んだ世界の名画についてのオマージュを綴ります。1巻目は『望郷』や『モロッコ』『駅馬車』といった1930年代の作品群についてです。
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-映画の中に登場する食べものや食事のシーンをきっかけとして、そこで描かれる女性の恋と仕事に対するスタンス、ひいてはその女性の生き方を紐解いていきます。シネマアナリストの著者が、アメリカ、ヨーロッパからアジアまでの映画を題材に、時代や地域にとらわれない一人の人間としての女性の生き方を考察する、“食”を通しての女性映画論です。
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-活動写真と呼ばれたサイレント映画時代から映画を見続けてきた淀川長治先生が、ヴィスコンティやフェリーニをはじめ、愛する映画について縦横無尽に語ります。そして、映画を見るための心構えや、どういうふうに映画を見たらいいのかも教えてくれます。映画を愛する全ての人に贈る、淀長節炸裂のエッセイ集。上下ニ分冊の上巻です。
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-映画エッセイストとして活躍する著者が、母親としての立場から、子どもたちと映画を観るということについて語ってくれます。さらに、自分と母親についての映画にまつわる記憶、妹と母親と3人で映画を観た思い出、そして自分の子どもに見せたい映画など、親と子と映画について、いかにも著者らしい考察が続きます。
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-イングリッド・バーグマンの不倫騒動やマリリン・モンローの謎の死、疑惑のまま無罪となった妻殺し事件など、華やかなアメリカ映画界の裏にあるスキャンダルの数々。その60年近くにわたるハリウッドの裏面史を、詳細な調査の基にまとめあげた貴重な一冊。映画ファンのみならず、ショッキングな現実に誰しもが驚かされることでしょう。
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-好評既刊「映画は“女優”で見る!」の著者がさらに“女優度”をパワーアップ! 前作よりも踏み込んで“惚れ込んだ女優たち”について語ります。作品ごとの“脱ぎ度”にも詳細に触れ、前著以降に登場した新進のお気に入り女優たちにも猛烈アタック! 女優好きなら見逃せない一冊になりました。
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-映画を見るなら監督でもテーマでもなく“女優”で見るという筆者が、なぜ“女優!なのか、“女優”で映画を見るとはどういうことなのかを伝えてくれます。女優のヌード小史やボンドガールについての蘊蓄、そしてキム・ベイシンガー、アンジェリーナ・ジョリーら、筆者の偏愛する女優たち48人についての独断と偏見によるコメントなど、“女優”への愛にあふれた一冊です。
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