ユーザーレビュー 映画館のまわし者 荒島晃宏 フィルム映写機の操作法をこと細かく書いた本というのはありそうでなかった。P200でデジタル化が進んでいるので十年後にはフィルム上映は半分以下になるかもしれない、と書かれているが、そんなものではなく、わずか三年後の現在ではほとんどなくなってしまった。結果としてますます貴重な資料になっていて、フィルムを...続きを読む愛する著者としてはずいぶん忸怩たる思いではないだろうか。 Posted by ブクログ 荒島晃宏のレビューをもっと見る