UAV作品一覧

  • 軍事とIT 空の巻
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    マイナビニュースで大好評連載中の「軍事とIT」が電子書籍になりました! 「人手に頼る手作業」から「機械化」、そして「コンピュータ制御化」へと変化してきた事例はたくさんあります。もちろん、軍事も例外ではありません。本書では「コンピュータ制御化」された軍事について、テーマ毎に、各種のウェポン・システムや軍事作戦と情報通信技術の関わりを取り上げました。F-35ライトニング2戦闘機を例に『戦闘機とIT』、イージス艦等に使用される『弾道ミサイル防衛とIT』、無人偵察機(UAV)が深く関わる分野(C4ISR)を取り上げて『無人偵察機とIT』など、軍事に取り込まれたITを、テクニカルライター井上孝司が丁寧に解説した一冊。きっと、あなたの好奇心を満たしてくれるはずです! ■CONTENTS 第1章:戦闘機とIT 第2章:弾道ミサイル防衛とIT 第3章:無人偵察機とIT
  • 水中ドローンビジネス調査報告書2021[建設から設備点検、調査、養殖、水難救助まで 水中ロボットが切り拓く新市場]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、深度数十から100m程度の比較的浅い水域において有線で遠隔操縦できる、空中重量10kg以下から100kg程度まで、機体サイズ長辺40cmから1m程度までのROV(Remotely Operated Vehicle)を「水中ドローン」と定義し、最新の動向を解説します。日本の産業界では、UAVと呼ばれる空飛ぶドローンの制御技術を応用した小型のROVが、点検や調査などの用途で使われています。今後はまず港湾施設、漁港、海岸、ダムなどの水中構造物の点検、定置網や養殖場の調査点検などで先行して始まっている小型ROVの利活用がさらに広がっていき、さらに洋上風力などの新たな領域での利活用を含めて小型ROVの市場が立ち上がってくると予測されます。 本書は、水中ドローン市場の現状と今後の展望を分析した調査報告書です。 第1章の「水中ドローンビジネスの現状」では、産業用水中ドローンの市場規模や水中ドローンの販売台数、水中ドローンの価値や効果、活用が期待されるシーン、プレイヤーの整理、業務活用の課題などをまとめています。 第2章の「産業分野別の動向」では、「海洋土木建築」「インフラ・設備点検」「水産業」「公共(遭難救助や災害調査)」「環境調査」の5分野について、水中ドローン活用の現況、水中ドローン活用のメリットや特長、課題、今後の展望などを分析します。 第3章「各省庁の動向」は、水中ドローンに関係する省庁の動向を解説します。 第4章「企業動向」は、水中ドローン機体メーカー、業界団体の動向を解説します。
  • スマート農業バイブル―『見える化』で切り拓く経営&育成改革 2017/05/18
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    【巻頭言】 農業ICT革命/渡辺智之 【インタビュー】“見える化”の先を目指して取り組むスマート農業/農林水産省 大臣官房研究調整官安岡澄人 【環境モニタリングシステム】 農業ICTの新しい時代を切り拓く、先進の土壌水分センサ「WD-3」/株式会社A・R・P 水稲農家向けスマート水田サービス「paditch(パディッチ)」/株式会社笑農和 廉価なワンボードマイコンを利用した圃場環境と植物生育状態の計測と可視化/九州大学ほか あぐりクラウド農業生産におけるICTの利用~露地・施設園芸の栽培環境の見える化~/株式会社ジョイ・ワールド・パシフィック 農業IT「みどりクラウド」による圃場環境の可視化/株式会社セラク 誰でもできる遠隔管理・監視システム/曽田園芸(島根県) 農業ICTを支える「ポジモ」の汎用・圃場ネットワーク/株式会社ネクステック 農業IoT e-kakashi/PSソリューションズ株式会社 スペクトル技術による次世代農業の可能性/北海道衛星株式会社 衛星画像データと気象データを融合した営農支援情報サービス/有人宇宙システム株式会社 【インタビュー】JA北越後による「スマート農業」への取り組み 【生産管理・記録システム】 農業分野における情報共有(農作業日誌アルケファーム)/株式会社アルケミックス ダウンロード数2 万を超える農業スマホアプリ「畑らく日記」による営農改善・実績データからの考察/株式会社イーエスケイ 「千年農業」~アグリノートで実現する次世代の農業情報管理~/ウォーターセル株式会社 映像を中心とした農業知識集約ソリューションの紹介/NECソリューションイノベータ株式会社 ICTデータを活用した次世代の農業経営(後継者・産地育成)/テラスマイル株式会社 営農支援アプリ「farmbox」と契約取引支援サービス「MarketBox」/farmbox 競争力のある農業経営をサポートするクラウド型営農システム/株式会社冨貴堂ユーザック 農業法人としてのIT企業の挑戦/株式会社大和コンピューター 【農業機械/ロボット/ドローン】 佐賀大学農学部・佐賀県農林水産部・オプティム、三者連携による最新のIT農業に対する取り組み/株式会社オプティム 農業ロボットの最前線~トマト収穫ロボット開発秘話/スキューズ株式会社 GPSガイダンスの最適な走行ラインを作成する「GPS-Line」/株式会社スマートリンク北海道 DJIと実現する精密農業―UAV技術を利用した持続可能な農業の進化/DJI JAPAN株式会社 定置型イチゴ収穫ロボット/(国研)農業・食品産業技術総合研究機構 【製品紹介】

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  • 図解即戦力 土木業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書
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    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【工事の種類・最新工法から現場で役立つ資格まで、業界の必須知識をまるごと理解!!】 土木業界は道路、橋、港湾施設、トンネル、ダム、上下水道など、人が文化的な生活をするうえで必要なインフラを構築する産業です。土木業界は国や地方自治体の公共事業、自然災害からの復興を支える重要な産業であり、毎年巨額の予算が充てられています。本書は土木業界の最新動向、構造、業種、最新技術、資格、今後の課題など、就職・転職を考えている人に必要な知識について解説します。 ■目次 Chapter1 土木業界とは   01 土木業界は人々の生活の基盤「インフラ」を整備する重要な産業   02 土木工事の主な発注者は行政機関   03 土木業界は重層下請構造   04 日本の土木業界を担うゼネコン   05 日本の高度経済成長を支えた土木構造物   06 土木業界は災害復旧にも対応する   ……ほか Chapter2 土木工事のプロセス   01 土木工事にはいろいろな種類が存在する   02 施工管理に必須な4つの管理項目   03 公共工事の入札のためのさまざまな準備   04 発注者との契約の締結方法と契約時の注意点   05 土木工事では着工前の段取りが大切である   ……ほか Chapter3 土木工事の具体例   01 毎日利用している道路のさまざまなしくみ   02 交通の利便性を格段に向上させたトンネル工事   03 吊り橋以外にも多くの種類がある橋梁工事   04 人々の暮らしを豊かにするとともに洪水から守る河川工事   05 ダムの事前調査・完成までとダムの役割   06 海水の進入を防ぐ海岸工事   ……ほか Chapter4 おもな土木工法   01 いろいろな種類がある道路工事の舗装構造   02 道路の維持補修で合理的なオーバーレイ工法   03 接着剤などの役割を果たすプライムコート、タックコート   04 軟弱な地盤に用いられる薬液注入工法   05 幅広い工事に用いられる軟弱地盤対策工法   06 水中にコンクリートを打設するトレミー工法   ……ほか Chapter5 土木の最新技術   01 自然災害に強い 可とう性を持つダクタイル鉄管   02 地震による液状化を防ぐことができる盛土材   03 UAVを利用した最新の測量技術   04 建設機械の繊細な運転技術が不要!?ICT建機の活用   05 関係者間の情報共有を容易にするBIM/CIM   06 災害復旧の現場で威力を発揮する建設機械の遠隔操作   ……ほか Chapter6 土木業界の主要な企業   01 必要に応じて協業し合う土木業界   02 舗装土木事業を中心に幅広く事業を展開するNIPPO   03 自社の技術研究所により多くの新技術を開発する鹿島建設   04 多くの道路工事を手掛ける日本道路株式会社   05 大工工事から始まった戸田建設株式会社   06 乳剤製造販売会社が前身である東亜道路工業   ……ほか Chapter7 土木業界で働く人   01 施工管理技士や20~30歳代が重宝される土木業界   02 土木工事に必要不可欠な存在である土木作業員   03 大規模構造物などでも活躍する「とび職人」   04 現場打ちの土木構造物や橋梁などで活躍する鉄筋工・鉄骨工   05 公園工事や道路工事で活躍する造園工   06 鉄道工事で活躍する軌道工 橋梁工事で不可欠の塗装工   ……ほか Chapter8 土木業界で役立つ資格   01 さまざまな資格を活かせる土木業界   02 土木業界で最も必要な資格 土木施工管理技士   03 建築分野の施工管理を行う 建築施工管理技士   04 造園工事の施工に欠かせない 造園施工管理技士   05 上下水道設備などを施工管理する資格 管工事施工管理技士   ……ほか Chapter9 土木業界の課題と展望   01 徐々に減っている建設業界の就業者数   02 労働災害のリスクが高まる 労働者の高年齢化   03 目的と実態が乖離している外国人技能実習制度   04 法律で禁止されている不正行為 入札談合   05 3K(きつい・汚い・危険)のイメージがある土木業界   ……ほか ■著者プロフィール 浜田佳孝(はまだよしたか):社会保険労務士・行政書士浜田佳孝事務所代表。Hamar合同会社代表社員。市役所勤務時代に道路築造工事などの設計や監督員の業務を経験。現在は建設業専門の社会保険労務士・行政書士として、許認可の取得や人事労務関連の手続き業務のみならず、働き方改革や安全衛生関連などのさまざまなサービスを展開している。
  • 尖閣諸島を自衛隊はどう防衛するか 他国軍の教訓に学ぶ兵器と戦法
    5.0
    このままでは尖閣は《第二の竹島》になる! 隙だらけの陸上自衛隊の装備体系を大転換させよ 中国は新たに海警法を制定し、尖閣諸島に対する領土的野心をあらわにしはじめた。 その原因の一端を日本政府と自衛隊が誘引していることに私たちは気づいているだろうか? 実は、陸上自衛隊の「編制」「装備」「作戦構想」が、まるで、尖閣諸島を防衛できる内容になっておらず、 中国からは、尖閣諸島が《隙だらけのターゲット》に見えてしまっているのだ。 著者は『日韓戦争を自衛隊はどう戦うか』(2019年刊)の中で、 陸上自衛隊の「戦闘ヘリコプター」に多額の予算と貴重な部隊人員を空費している一大欠点を指摘した。 本書では、尖閣諸島の奪還作戦を遂行するという喫緊の課題に対して、 見当はずれな防衛投資が、陸自の「砲兵」の分野で冷戦後、一貫して続いてきたことを指弾する。 さらに、ナゴルノカラバフ紛争で明らかになった無人機(UAV)と長射程ミサイルの圧倒的な戦闘力を尖閣防衛に活かす自衛隊改造案を提示する。 陸上自衛隊は、空軍化されなければ尖閣防衛などおぼつかないのだ。 [内容紹介] ・ナゴルノカラバフ紛争が軍事関係者に与えた衝撃 ・大活躍したトルコ製の攻撃型無人機「バイラクタルTB2」 ・自爆型ドローンによる戦略的ハラスメントの厄介さ ・ロシア軍の電子妨害トラックとイスラエル製無人機の死闘 ・政治的ステルス兵器としての無人機 ・「ハロプ」を尖閣諸島防衛に使ったらどうなるか?  ・先島群島から尖閣海域を火制できる「LORA」について ・無誘導の155ミリ砲弾は、塹壕陣地に対して無力だ ・離島に上陸した味方歩兵はどうやって防護されるか ・中共軍の自爆型UAVを、いかに処理するか (「目次」より)
  • ドローンの世紀 空撮・宅配から武装無人機まで
    3.0
    手軽に空撮ができる、無人宅配のツールになる、災害現場の調査に使えると、人気のドローンだが、一方で軍事用の無人機(UAV)も進化を続け、テロ掃討作戦などに用いられている。新しいビジネスを生み出す「空の産業革命」か? 恐ろしい「無人暗殺兵器」か? その全貌を明らかにする
  • ドローンビジネスレポート -U.S.DRONE BUSINESS REPORT
    4.0
    商業ドローンが拓く未来と抱える難題をコンサルタントが徹底分析! 本書は、商業ドローンを使った新サービスやコストダウンをビジネス・モデル面から分析します。先端情報をまとめるだけでなく、体系的に分析した初の書物です。 ドローン業務に携わっている方だけでなく、新事業開発や事業の多角化を検討しているマネージメントにも必携の書籍です。また、冒頭に商業ドローンの基礎知識やエコシステムを解説し、50点を超える図表を使って、ベーシックな用語や高度な概念をわかりやすく確認しながら読み進むことができます。 【こんな方は必読!】 ・ドローンを事業に組み込んで効率化したい ・ドローンで新ビジネスを狙いたい ・日米の法規制や最新ビジネスを知りたい ・海外の事業者との提携を考えている 【CONTENTS】 ■第1章 本レポートを読むための基礎知識 UAVの定義/ドローンは空飛ぶロボット/ドローンシステムの基本構成要素/地上操縦システム(GCS)商業ドローンの運行規制/ドローンインフラ/NASA-UTM ほか ■第2章 ドローン・ビジネスが抱える難題とは 可能性と現実/視野外飛行の壁を乗り越える/空港・頭上の飛行/(コラム)ドローンに関する衝突実験/ドローン・セキュリティーとリモートID ほか ■第3章 ドローン・ビジネスのエコシステム 3つの革新技術/商業ドローンの管制インフラ/商業ドローンエコシステム/エレメント分析(安全運用/ガバナンス/セキュリティー/ネットワーク/アプリケーション) ほか ■第4章 ドローン配送のビジネス・モデル 商業ドローン・ビジネス・モデル/米アマゾンの狙うドローン配送/統合運行管理システムをめぐる官民の戦い/参入相次ぐドローン配送分野/ドローン配送の真価 ほか ■第5章 ドローン・インスペクションのビジネス・モデル 商業ドローン検査のメリット/電力網点検のパイロット・プログラム/コスト優位性の検証/社内運用とアウトソース/(コラム)二極化する商業ドローン ほか ■第6章 さまざまなドローン・ビジネス・モデル ウォールマートの在庫管理システム/ヤードの在庫管理/潜在市場の大きいカウンター・ドローン/スワーム(編隊飛行)ドローンの可能性 ほか ■第7章 ドローン・ビジネスの全体像 パッセンジャー・ドローン/渋滞が嫌なら空を飛べ/NASAの次世代航空機ビジネス/ウーバー・エレベートの概要/マルチモード都市交通システム ほか 【付録】 800社以上を掲載した世界のドローン関連企業・団体一覧 <著者について> 京都外国語大学卒業後、ブラジルのサンパウロ新聞社に入社。その後、民間調査会社を経て、1993年、米国で情報通信分野を専門とするフリーランスのリサーチャー/ジャーナリストとして活動を開始。97年、情報通信分野のコンサルティング会社を設立、代表に就任。2016年、商業無人飛行システム分野を専門とするコンサルティング会社Aerial Innovation LLCを設立、CEOに就任。現在に至る。 在米約28年、サンフランシスコ郊外在住。早稲田大学非常勤講師、早大IT戦略研究所客員研究員、国際大学グローコム・シニアーフェロー、情報通信総合研究所上席リサーチャーほか。著書に『電子小売店経営戦略』『第二世代B2B』『クラウド』『ネット時代の開発マネージメント』(以上、インプレス社)、『クラウドの未来』(講談社)など。
  • UAV あなたが知らない あなたの会社だけの強み
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    P&Gでマーケティングを学び、その後DeNAで100人規模のマーケティング組織を率い、独立後は100社以上の売上成長を支援してきた実務家が、「最強ブランド」のつくり方を指南!  鍵となるのは、「UAV(ユニーク・アトラクティブ・バリュー、顧客に選ばれ続ける価値)」という新キーワード。本書では、「自社の強み」と、「顧客インサイトの理解」を掛け合わせることで、他社に模倣されにくい価値をつくりあげるフレームワークを解説していきます。 企業が陥りがちな「マーケティングの誤解」からの脱却が本書のテーマです。UAVフレームワークに沿って、自社の商品やサービスがなぜ顧客から支持されているのかを探る中で、「自社の強み」は必ず見つかります。もしかしたら、それは自社にとって「当たり前のこと」すぎて気付けていないことかもしれません。「あなたが知らない あなたの会社『だけ』の強み」は、あなたの顧客が教えてくれます。 UAVマーケティングを提唱するのは、本書の著者でもある彌野泰弘氏。これまで100社以上の支援企業のうち、戦略を正確に実行した企業の約8割が目に見える効果を上げ、さらにその約半数が、売り上げや新規顧客の獲得などにおいて、過去最高の結果を残しています。また支援前後で平均2~3倍、中には対競合で5~10倍ほどの投資対効果を生み出した企業もあるなど、実践の中で高い成果を挙げています。このようなマーケティング成果を生み出すエッセンスを詰め込んだのが本書であり、 BtoC(企業対消費者)、BtoB(企業間)、大企業、スタートアップ、グローバル企業など、あらゆる企業で実践できます。

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