This is 運命作品一覧

  • 蒼の男・デスタン(蒼の男-1、2)
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    1~30巻330~880円 (税込)
    7フィート(約213cm)を超える長身と、聴く者の心を虜にする声ゆえに薔薇の名前を与えられた美しい男=ベルネ。 世界的なスーパーシンガーであるガーディは、ベルネを世に出すため、すべてを賭ける決意をする。また一度は男娼に身を落としたアルドウもベルネと出会い、画家としての才能を花開かせる。しかし、ベルネは残酷な死の運命を背負っていた…。 1970年代のロンドンを舞台に、美しきロック・シンガーやバンドマン、アーティストらが入り乱れて愛憎劇を繰り広げ、魂の火花を散らす。 ・解説:神坂智子、佐藤史生 ・伝説のロックマンガ「蒼の男」シリーズの第1巻「蒼の男」と第2巻「デスタン」 ・現在は入手困難なSG企画による合本を、著者により新たに電子書籍化。 ・巻末に全文の英訳を収録。
  • ISHIBUMI
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    Ishibumi: A memorial to the atomic annihilation of 321 students of Hiroshima Middle School, is one of the enduring Japanese classics in atomic bomb literature since its publication in 1970. Made available for the first time in English in 2016 to coincide with former President Barack Obama’s historic visit to Hiroshima. Ishibumi presents more than just horrific stories of 321 young male students of ages 12-13, who were killed by the atomic bomb. One-thirds of them perished instantaneously and the remaining two-thirds suffered a slow and painful death. It describes the uncompromised bond of family kinship, and how children tried to make sense of their fate as Imperial subjects in wartime. Their courage facing deaths and their yearnings to see their parents one more time, compels us to reflect on why they were placed in this crisis. The vernacular daily language is accessible to all generations and, of course, the seriousness of this subject sadly remains relevant to all of us today. 『いしぶみ――広島二中一年生全滅の記録』は、1970年の刊行以来、日本の原爆文学における不朽の名作として知られています。2016年には、オバマ前大統領の歴史的な広島訪問に合わせて英語版が刊行されました。この本は、原爆で命を落とした12歳から13歳までの男子生徒321人の悲惨な物語を紹介しているだけではありません。原爆によって、生徒の3分の1は即死、残りの3分の2はゆっくりとつらい死を遂げました。本書には、家族の絆という揺るぎない絆と、戦時下の帝国臣民としての運命を理解しようとする子どもたちの姿が描かれています。死と向き合う彼らの勇気と、もう一度親に会いたいという願いを読むと、彼らがなぜこのような危難に遭ったのかをあらためて考えさせられます。本書には、生徒たちの語る言葉が誰にでも読めるかたちで書かれています。そしてこのテーマの深刻さは、悲しいかな、現代の私たちにも関係しているのです。
  • 猿猴
    2.8
    This is 伝奇! 田中啓文が世に問う伝奇小説。「猿猴、つひに蘇り、しかる後、人類を喰らふべし」……世界が崩れる!? ――聖徳太子による「人類滅亡」を意味する預言は真実か? 冬山で遭難した奈美江(なみえ)が洞窟で見たものは? 望まぬ妊娠、殺人事件、不気味な宗教団体、秀吉の埋蔵金……その背後に見え隠れする奇怪な「猿」の影。運命の嵐に翻弄(ほんろう)される奈美江は、やがて世界の根源の謎に迫っていく。著者渾身の文庫書下ろし伝奇小説。
  • さよならアメリカ
    完結
    5.0
    全1巻1,320円 (税込)
    ドラマ化で話題!『デザイナー 渋井直人の休日』の渋谷直角最新コミック 中年男・安藤(アンディ)が抱くアメリカへの憧れと失望を描く哀切の現代奇譚! 日本の高度成長からバブル時代へ向かうエネルギーは、 アメリカンカルチャーへの憧れだった。 アンディと同じように、あの頃の僕らはみんな アメリカ人になりたかった―――藤井フミヤ アメリカへの憧れが高じて、東京郊外にアメリカンダイナーを開いた中年男・アンディ。ある日、友人の遺品からウォーホルの未発表スケッチブックを発見したアンディは、一躍時の人になってしまう。突然決まったトランプとの面会、アンディの秘密を探る週刊誌、さまざまな思惑が交差し運命が大きく狂い出す。ほしかったのは、「小さな幸せ」だったはずなのに……。 幸せとは? 強さとは? 正義とは? This is the Comic for U.S.A.!!!!!!
  • THIS IS MARKETING ディスイズマーケティング 市場を動かす
    3.5
    世界中のマーケターが使っている顧客インサイトをつかむ不変のメソッド ★23ヵ国で話題の世界的名著がついに日本上陸 ★『NYタイムズ』『ウォールストリートジャーナル』が選ぶ必読書! マーケターが顧客に嘘をつき、スパムメールを送ることに罪悪感に覚えながら 仕事をする時代は、もう終わらせなければならない。 ソーシャルメディアで集めたデータと人とのつながりを混同することも、 注目を集めるためにお金を浪費することもやめるべきだ。 本書は、著者の英知が詰め込まれた永久保存版の一冊。 ◎パーミッション・マーケティング(Permission Marketing) ◎紫の牛(Purple Cow) ◎トライブ(Tribes) ◎運命の谷(The Dip) など、ゴーディン氏が生み出した概念や言葉は、 現在もビジネス用語として使われている。 ・潜在顧客を探し出す方法 ・対象となるマーケットとの信頼関係の築き方 ・顧客が自認する「ストーリー」へのアプローチ法 ・緊張状態を作り出したり解消したりするチャンスの見つけ方 ■目次 ●第1章 大衆向けでもスパムでもない、恥ずかしくないマーケティングを始めよう ・これからのマーケティングのカギは「信用」 ・マーケティングとは何か ほか ●第2章 マーケティングはストーリー、つながり、体験を通して消費者を変える ・マーケターは「感情」を売っている ・時代は「売り込み主導」から「市場主導」へ ほか ●第3章 信じてくれる消費者は「成長しそうな最小の市場」にいる ・マーケターがやりがちな2つの失敗 ・市場をとらえるための「特徴」と「世界観」 ほか ●第4章 より良いものを生み出すための「共感」の技術 ・「共感」はマーケティングの肝 ・「より良い」ものを決める消費者の基準 ほか ●第5章 一般的な商品を超えて「強み」をつくる ・「一般ウケする商品」はもう古い ・サービスとしての感情労働 ほか ●第6章 思い通りの結果を出すために大切なこと ●第7章 「最小の市場」で生き残り続けるために ●第8章 消費者は自分と同じステータスの人にとらわれる ●第9章 消費者を動かす「緊張」の力 ●第10章 消費者の変化をとらえるツール「ステータス ●第11章 賢いマーケターの事業計画書・記号・シンボルの扱い方 ●第12章 「消費者に合わせた対応」から得られるもの ●第13章 正しい戦術・戦略・目標で適切な消費者を探す ●第14章 ストーリーをもたらす「価格」の重要性 ●第15章 取引をうながす「パーミッション」と「注目」 ●第16章 「信用」で忠実な顧客を集める ●第17章 「トライブ」をつくり市場を導く ●第18章 マーケティングは必ずうまくいく ★効果的なマーケティングをするための13の質問 ■著者 セス・ゴーディン 今、もっとも影響力のある作家、ブロガー。 元Yahoo!副社長。
  • 【分冊版】ハネムーン イン ヘルランド 1
    3.0
    1~19巻110円 (税込)
    This is Love Love Violence !!! 狂暴な愛の旅路!!! 血とロマンスのハネムーン!!! ミッシンシティの全てのギャング組織に狙われる殺し屋バラック・ゲーラとオッドアイのお嬢様メルル・キングストーンは、ただいま大熱愛中♡ ミッシンシティ全土の恋愛成就スポットを巡り、記念写真を撮る旅を続けている。 運命の出会いで始まった二人の恋路は、血に塗られたロマンティック・デスロード!! 狂暴な愛が今日も血の華を咲かせる!! ※この作品は『COMIC MeDu』掲載時のものです。単行本版と内容が異なる場合がございます。

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