高血圧症作品一覧

  • 安産Pre-mo
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 出産予定日が近づくにつれて、リアルに実感する「お産」。 出産間近の妊婦さんに向けて、安産に導く情報を詰め込んだ頼もしい1冊です。 マタニティ誌『Pre-mo(プレモ)』で好評だった記事に加え、 無痛分娩・帝王切開などさまざまな状況での出産ドキュメントも大公開しています。 この1冊でお産の不安が解消されるはず!  ●「産む力」を引き出すために妊娠中の今からできること ●痛そうでこわい!会陰切開のすべて ●ベビーの肌着何を何枚そろえておくべき? ●お役立ち入院グッズはコレ! ●里帰り派VS.自宅でお世話派の産後術 ●お産はこんな風に始まります!陣痛と破水のこと ●2児の母 小倉優子さんの安産インタビュー ●何キロが正解? 理想の体重管理術 ●切迫早産、高血圧症・・・トラブルのある人の安産術
  • 塩分1日6gで血圧を正常化するおいしい食事
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生活習慣病を予防する大前提は、 血圧を正常な状態にコントロールすること。 そして、それに欠かせないのが、生活習慣の改善、 とりわけ食事への配慮です。 本書は、高血圧や血圧が高めの人のために、 知っておきたい高血圧の医学知識や、 特に食事に主眼をおいて治療法を説明した「解説編」と、 自由な組み合わせで栄養バランスのとれた 献立が作れるレシピ集の「実践編」の2つに分け、 実際の血圧コントロールに役立つノウハウを わかりやすく紹介しました。 「解説編」では、血圧値と高血圧症の基礎知識から、 血圧を下げる食事法、減塩調理のテクニック、 加えて手軽にできる運動療法、薬の知識まで、 図表やイラストを多用して、平易に解説。 「実践編」では、血圧を下げるのに役立つ栄養素を たっぷりとれて塩分を抑えた 主菜、副菜、小鉢の各料理を数多く収載しました。 血圧値が気になるすべての人と、 そのご家族におすすめの一冊です。
  • 「老い」を受け入れる
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    実際2019年の高血圧症ガイドラインには、「診察室での正常血圧は130/80mmHg未満(75歳以上の後期高齢者は135/85mmHg未満)、家庭血圧では125/75mmHg未満」と示され、「外来血圧値140/90mmHg以上を高血圧症、130~139/80~89mmHgを高値血圧」と定義した上で、「高値血圧レベル以上(130/80mmHg以上)になると、血圧の度合いによって高~低リスクがあり、低中等リスク患者においても降圧治療の必要性が示唆される」と明記されている。これらの数値は統計学としては正しい結果ではあるが、その情報が自分にとってどのような意味を持っているのかが重要であり、それは血圧値に限らず、コレステロール値、血糖値、骨密度などにも同じことがいえる。いわばこうしたガイドラインというのは「標準化された医療」であり、患者は与えられた情報を鵜呑みにせず、示された数値が持つ意味を正しく理解することが重要なのである。 本書では、これからの「人生100年時代」に一般患者が備えるべき「ヘルスリテラシー」について論じる。直訳すれば「健康に関する情報を理解・活用できる力」といえるが、現代はこれを身につけることが必須の時代である。提示された情報を理解する力を蓄えた上で、それが正しいか否かを見極める目を養うことも必要である。これは言うなれば「自衛」の手段を身につけるということであり、長引くコロナ禍でより一層浮き彫りになったといえる。さまざまな情報が溢れる時代において、いち個人がどのように医療および病院に向き合い、どのように付き合っていくべきかを考えさせ、正しいヘルスリテラシーを得て人生を最後まで豊かに生きる一助となる1冊をめざす。
  • 亀田総合病院の「血圧が高め」の人のためのおいしい減塩レシピ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中年期にはいると、高血圧症とまでは診断されなくても、健康診断などで「血圧が高めですよ」と指摘される人が増えてくる。すぐにクスリを飲むのは抵抗があるという人も多い。そんなとき、まず指導されるのが「塩分を控えめに」ということである。では、どのくらい、どうやって、控えたらいいのだろうか。また、塩分控えめの食事って、ものすごく不味かったり、味気なかったりするのでは? と心配な方もいるだろう。そこで、TVでも紹介され県内外から「入院するなら亀田」「ごはんもおいしい」と人気を集める千葉県鴨川市の亀田総合病院に、入院患者さまにお出ししているメニューのなかから、ご家庭でも簡単に作ることができる減塩レシピをご紹介します。塩分1日6gでもおいしい。しかも30セットの定食メニューだから、もう、献立に悩まない。あなたと家族の血圧コントロールにお役立てください。
  • 肝機能の数値が悪い人がまず最初に読む本 最新版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康図解シリーズ6冊同時発売。生活習慣病対策は万全です。肝機能の数値の悪い人とその家族のための医学実用書。大好評をいただいた『肝機能の数値が悪い人がまず最初に読む本』(2010年発行)を全面的に見直し、最新情報を加えてリニューアルしました。高血圧症の最新治療法をわかりやすく解説しています。食事術をはじめ、日常生活のチェックポイントなど、「名医の知恵」が満載です。症状が現れにくい肝臓病はさまざまな合併症を引き起こします。脂肪肝を放っておくと、こんなに怖い!主婦と生活社刊。
  • 血圧の高い人がまず最初に読む本 最新版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康図解シリーズ6冊同時発売。生活習慣病対策は万全です。血圧が高い人とその家族のための医学実用書。大好評をいただいた『血圧の高い人がまず最初に読む本』(2010年発行)を全面的に見直し、最新情報を加えてリニューアルしました。高血圧症の最新治療法をわかりやすく解説しています。食事術をはじめ、運動法、日常生活のチェックポイントなど、すぐに役立つ「名医の知恵」が満載です。自覚症状がないから怖い高血圧。健診の検査値に現れない「仮面高血圧」に要注意です。主婦と生活社刊。
  • 血圧を下げる特効法101改訂新版
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高血圧症の9割は原因がはっきりせず、遺伝的要素に悪い生活環境因子が加わることで発症すると考えられています。「塩分過剰」「過食」「多飲酒」「肥満」「カリウム不足」「喫煙」「ストレス」「運動不足」などがその悪い因子とされています。高血圧は自覚症状に乏しく、知らないうちに動脈硬化が進行し、ある日突然、命を奪われます。血圧は家庭でも毎日測定することが、高血圧予防・改善の第一歩です。本書では、血圧の正しい測り方や減塩の基本など、生活習慣を立て直すための具体的なノウハウを101本ご紹介します。主婦と生活社刊。
  • 血液サラサラ特効法101改訂新版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 血液がうまく流れる状態を「サラサラ」だとすると、コレステロールや糖、中性脂肪が増えすぎて流れが悪くなった血液は「ドロドロ」といえます。ドロドロ血液は動脈硬化を促進して、血管をデコボコにします。放置すれば、高血圧症や脂質異常症、糖尿病といった生活習慣病を招き、突然死につながる脳卒中や心筋梗塞などのリスクを高めます。サラサラを維持するには、何といっても毎日の食事が重要です。医食同源というように、普段口にしている食べ物には、数々の健康効果があります。本書はそれらを“特効食材”として、どの成分がどんな効果をもたらすのか、どう食べれば効果がより高くなるのかを、具体的なノウハウとしてご紹介。同時に、手軽な運動法や生活上の知恵など、生活習慣全般のアドバイスもいたします。主婦と生活社刊。
  • 高血圧はほっとくのが一番
    4.4
    1~2巻770~825円 (税込)
    著者の松本先生は、「血圧が高くなるのは自然な加齢現象。病気ではないから、薬を飲む必要はありません」と断言する。大勢の人が、必要のない血圧治療のために、高い医療費を「払わされている」というのだ。先生は、「医者や製薬会社の言いなりにならず、自分の頭で考えて、判断する力を付けることが必要」と説く。医者と製薬会社によって作られた「高血圧症」の真実を暴き、健康に生きるための秘訣を探っていく。
  • 自然治癒力が上がる食事 名医が明かす虫歯からがんまで消えていく仕組
    完結
    3.0
    「虫歯や歯周病の食事療法が、全身の病気も消していく! 」 "削らない虫歯治療"ドックベスト療法の日本における第一人者であるカリスマ歯科医が、 長年の診療経験と研究に基づき遂にたどり着いた究極の「健康になる食べ方」を大公開! あらゆる「がん」をはじめ、「白血病」「糖尿病」「腎臓病」「高血圧症」「うつ病」「認知症」 「リューマチ」「結石症」など、様々な病気を予防・治癒させるための具体的食事法は、 歯科治療の現場から"歯と全身のつながり"を追究してきた著者にしか書けない、驚きの説得力に満ちている。 ほかに、自然治癒力を最大限に発揮させるための、最新・最先端の歯科治療技術も徹底解説! この一冊でアナタの健康常識は大きく変わる!! ●目次● 第1章 最新医学が証明した歯と全身の関係 体と歯はつながっている 知られざる体内メカニズム・DFTの持つ重大な機能 虫歯は歯の内側からも進む DFTの逆流を起こす5つのスイッチ COLUMN(1)本当に怖い砂糖の話 虫歯のできやすさと血糖値の関係 血糖値を上げない食品を摂る 血糖値が急激に上がらない食べ方 第2章 抜歯・抜髄が招く恐ろしい全身の病気 なぜ歯医者は神経を抜きたがるのか 抜髄で歯周病を発症 歯の変色と破折 歯を抜くとほかの歯も抜けていく 体の病気を引き起こす3つの原因 歯性病巣感染 ボーンキャビティ 歯原性菌血症 第3章 抜髄した歯と病気になる内臓は決まっている どの歯を抜いたかによって病気になる臓器は決まっている 第4章 虫歯を削らずに治す方法 虫歯は自然治癒で治せる 唾液の量とPHが重要 低体温で抵抗力が弱まる 自律神経の乱れが病気をつくる 歯の神経の痛みを和らげる方法 ドックベスト療法 できるだけ神経を抜かずに治す方法 神経を殺す麻酔薬 自然治癒を促進させるレーザー治療 炎症を抑える間接療法 部分的に除去する直接療法 歯茎からのアプローチ 歯からのアプローチ 第5章 歯周病は食事療法で治る 歯周病は食生活が原因である COLUMN(2)小峰歯科医院で行っている食事調査 第6章 入れ歯が病気をつくる 歯茎の残量と寿命は比例する 入れ歯の快適さは唾液の量で決まる 噛み合わせが低いとさまざまなトラブルが起こる 素材、構造上の欠点 入れ歯は消耗品 第7章 虫歯・歯周病の食事療法が生活習慣病を治す 口と全身は大きく関係している 虫歯の食事療法の応用 COLUMN(3)SKY-10とは 歯周病の食事療法の応用 第8章 予防が認められない日本の保険診療の問題 蔓延する間違った情報と間違った治療 保険診療の弊害 原因を追究しない対症療法   【著者の紹介】小峰一雄(こみね・かずお)1952年生まれ。歯学博士。城西歯科大学(現明海大学歯学部)卒。小峰歯科医院理事長(埼玉県比企郡)。 39年前に開業して間もなく、歯を削るとかえって歯がダメになる事実に直面し、 以来「歯を削らない、抜髄しない」歯科医師に転向。 独自の予防歯科プログラムを考案するとともに、食事療法、最先端医療を取り入れた治療を実践している。 歯を削らずに虫歯を治療する「ドックベストセメント療法」の日本における第一人者としてメディアでの露出も多数。 現在は、ドックベストセメント療法を広めるセミナーを各地で開催するほか、東南アジアにてボランティア活動を展開。 2015年、ラオス・ヘルスサイエンス大学客員教授に就任。日本全身歯科研究会会長、Kデンチャー研究会主催。 著書に『名医は虫歯を削らない 虫歯も歯周病も「自然治癒力」で治す方法(竹書房刊)』がある。
  • 新版 病気の地図帳
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    1巻4,400円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 《講談社 地図帳シリーズ》 【イラストで〈見る〉〈読む〉〈調べる〉病気のすべて】 原因、発病のしくみ、症状、進み方、予後など、病気の全体像が実感をもってわかるカラーアトラス。 《医療従事者に必携です!》 ●「病気になったときには、からだのどこに、どんな変化がおこってくるのか?」 「その変化をおこす原因は何なのか?」 「その変化はからだにどのような影響をおよぼし、どんな症状をもたらすのか?」 ――これらの疑問に答える目的で、カラーイラスト・図版・写真を多用して立体的に構成したのが『新版 病気の地図帳』です。 ●病気を知るためには、まずその病気の全体像を理解するのが近道です。 本書は、病気ごとに見開き単位で図解し、解説していますので、一目でその病気の全体像を容易にとらえることができます。 そのうえで、解説とカラーイラスト・図版・写真・表を照らし合わせながら読み、見て、調べることで、病気の原因、発病のしくみ、病態生理、 病理像、症状、進み方、予後、合併症、類似の病気とのちがいなどをさらにくわしく、実感をもって理解することが可能です。 ●病気を知るためには、からだの個々の臓器のしくみや働きの理解が不可欠です。 本書は、正常な臓器のしくみや働きのポイントをできるかぎり図解し、解説していますので、 それぞれの病気の本質や特徴がよりいっそう理解しやすくなっています。 《新版の特色》 ●従来のカラーイラスト・図版を大幅に刷新。病気の実態にせまる正確で見やすいカラーイラスト・図版・写真を多数、追加 ●がん、脳血管障害、痴呆、エイズ、痛風、高脂血症、高血圧症、糖尿病、免疫・アレルギーの病気など代表的な疾患を100以上網羅 ●解説文・紙面構成などに最新の医学情報を反映 ●どの臓器へ転移するのかなど、がんの転移に関するデータ類も更新 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 自己治癒力を高める医療 病気になるプロセスに寄り添う
    4.0
    1巻1,430円 (税込)
    現代医療は私たちに多くの恩恵をもたらした。しかし一方では対症療法に終始し、根本的な解決でない場合も多い。著者は臨床の場で還元電子治療、温熱療法などの自己治癒力を高める医療やカウンセリングを実践し、その経験から新しい医療の形を提案している。病気を「一つの流れの中のプロセス」として捉え、がんや高血圧症などの慢性疾患を生み出す生活習慣や心のブロックに心理学的にアプローチすることで、全人的な治癒を目指す。
  • 実例から学べる! 山の病気とケガ
    2.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 登山医学、山の健康に関する本はたくさんありますが、内容が難しいものが多いです。そんな中、本書は豊富な登山者向け講座、講演体験のある「お医者さんもしている山屋さん」と呼ばれる著者によるもので、とてもわかりやすい説明となっています。・登山は健康に良いか? ・ 登山で起こりやすい病気:高山病、熱中症、低体温症、凍傷、日焼け ・登山で注意する病気:高血圧症、心臓病、脳卒中、エコノミークラス症候群、糖尿病、低血糖発作、腹痛、腹満 ・ 捻挫、骨折、出血、靴ずれ、足指の爪下出血、足がつったら、膝の痛み、腰痛・ぎっくり腰、虫刺され、ハチ刺され、蛇にかまれたら、口と歯のケガ・休み方、歩き方 ・水の摂り方、食事の摂り方 ・登山のためのトレーニング:体力づくり、ストレッチ、運動の効能、森林浴
  • 生活習慣病における服薬マニュアル
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    1巻550円 (税込)
    糖尿病、慢性腎臓病、高血圧、脂質異常症、痛風等、生活習慣病最新ガイドラインがあなたの手元に届きます。 生活習慣病の診療ガイドラインは時とともに改訂・変化せざるをえません。常に新薬の開発があり、ジェネリック医薬品の導入も行われています。変化に対応できるこれからの出版物を真剣に考えました。それは、紙の出版ではなく、デジタルに、ネットワークに調和する環境をみなさまに提供することです。日常使っているモバイル・フォンで、最新のガイドラインが見て取れる、常にその人と共にある生活習慣病最新処方例コンパクトです。 【目次】 はじめに ◆著者略歴 第1章 糖尿病Diabetes Mellitusとは? 第2章 慢性腎臓病(CKD)とは? 慢性腎不全Chronic Renal Failure(CRF)とは? 第3章 高血圧症Hypertensionとは? 第4章 脂質異常症(高脂血症)Dyslipidemia(Hyperlipidemia)とは? メタボリックシンドローム(Metabolic syndrome)とは? 第5章 脂肪肝Fatty Liverとは? 第6章 アルコール性肝障害Alcoholic Liver Diseaseとは? 第7章 痛風Goutとは? 第8章 併用処方 1)高齢者の薬剤服用のしかたは? 2)ポリファマシーとは? 3)合剤とは? 4)代表的併用処方 【著者】 富野康日己 1974年 順天堂大学医学部卒業 1986年 オーストラリアロイヤルアデレード病院客員研究生 1987年 アメリカミネソタ大学客員講師 1994年 順天堂大学医学部腎臓内科教授 2004年 順天堂大学医学部附属順天堂医院副院長 2006年 順天堂大学医学部医学部長 2008年 順天堂大学大学院医学研究科長 2015年 順天堂大学名誉教授、東海大客員教授、東都医療大学(現、東都大学)客員教授、医療法人社団 松和会常務理事  2019年 医療法人社団 松和会理事長
  • 成人病の真実
    3.5
    あなたは、健康診断の結果に一喜一憂していませんか? がん、高血圧症、高コレステロール血症、糖尿病……。検査によって作り出される「病気もどき」に惑わされてはいけない。一般人は「成人病、イコール、節制や治療が必要」と思い込んではいないか。患者を増やしたいという医者の欲求は強まることはあっても弱まることはない。それゆえ、人々は自衛策を考える必要がある。
  • 体質がわかればいらない薬がみえてくる
    -
    1巻733円 (税込)
    ■内容紹介 泌尿器科の専門医であり、東洋医学の専門医でもある著者は、中庸医療を提唱しています。これは、患者さん一人ひとりの気質や体質に応じて、ちょうどよい程度に治療するというもの。たとえば、怒りっぽい人と笑顔が絶えない人、落ち着きがない人と穏やかな人、これは人の「気質」を現しています。太りやすい人と太りにくい人、汗をよくかく人とあまりかかない人、これは「体質」を現しています。それでは、血圧が高めな人と低めな人、コレステロール値が高い人と低い人、これは何を示していると思いますか? 実はこれも「体質」を現しているのです。汗かきな体質とあまり汗をかかない体質と同じように、高血圧症になりやすい体質となりにくい体質があります。高血圧になりやすい体質の人は、正常値より多少高くてもすぐに降圧剤を飲む必要はありませんし、コレステロール値が高くなりやすい体質の人は、値が多少高くなってもあわてて薬を飲まなくてよいのです。体質がわかると、その症状が病気なのか、それとも体質の現れなのかが判断でき、その症状が出ないよう予防することができます。そして何よりも必要のない薬を飲まなくてすみます。「健康」と「病」を客観的に把握するための必読の一冊。 ■著者紹介 鳥居 伸一郎(とりい しんいちろう) 1956年生まれ。1981年 東京慈恵会医科大学卒業。1983年 科学技術庁(現独立行政法人)放射線医学総合研究所にて画像診断を研究、MRI造影剤による腎機能検査の研究で医学博士号を取得。1992年 横浜市金沢区に鳥居泌尿器科・内科開業。その後、横浜市中区、磯子区に2つの分院を開業。2002年 IX湘南代替医療研究所「イクス」を設立し、芳香療法を中心に代替医療を研究。現在自らのクリニックで診療のかたわら、多数の製薬会社からの臨床治験を実施。また日本アロマセラピー学会学術総会では教育講演、基調講演などを担当し、メディカルアロマセラピーの臨床応用の研究と普及を実践中。学会では正しい精油の使用のためのガイドライン作成にも携わる。日本泌尿器科学会専門医。日本東洋医学会漢方専門医。日本アロマセラピー学会認定医。

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  • 「治せる高血圧」を見逃すな!
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    四千万超の高血圧症患者。地道な減塩、生活改善が必要であるが、実は「ホルモン治療」で治癒を望める人も少なくない。本書はそんな最先端のメソッドを専門医が詳しく解説。治せることに気づいていない高血圧症患者に向けて、血圧治療の真実を明らかに。
  • にゃんともこわい生活習慣病~長生きの秘訣~
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    健康に長生きするためのヒント満載の一冊です! 人の寿命は120年。これは、「旧約聖書」の「創世記」の中にも書かれた言葉です。メタボリック症候群、高血圧症、脂質異常症、糖尿病……こうした生活習慣病を改善していくことで、現代人はもっと元気に長生きできるはずなのです。社会医学環境衛生研究所所長を務める著者がその改善方法を徹底的に解き明かしていきます。 【項目】 ・生活習慣病でこれだけ死んでいる ・日本人の半数は高血圧症? ・自覚症状がない脂質異常症 ・糖尿病は生活習慣病ではない? ・睡眠の取りすぎは免疫力を低下させる ・運動のしすぎは寿命を縮める ・喫煙者が抱えるストレスの連鎖 ・食べることが病気に対する最大の防御 ・生きていれば「食べて、出す」 ・日本が口にする年間4キロの添加物 ・死期を早めた正岡子規の妄信 ・こんな医者は危ない などなど……。

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  • 病気にならずに100歳まで歩こう
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 無理にスクワットはしなくていい! 一日10000歩の健康神話も信じてはいけません! 17年以上にわたる5000人超の追跡研究でわかった、高血圧症・糖尿病・がん・認知症・脳卒中・寝たきりを防ぐ「歩き方の黄金ルール」をご紹介します。 第1章 一生歩ける歩き方の黄金ルールが明らかに●第2章 実践! 一生歩くための「中強度ウォーキング」●第3章 一生歩くための「食事」「睡眠」の考え方●100歳まで歩くために知っておきたいQ&A
  • 病気は血管から治せ!
    3.0
    人気テレビ番組「駆け込みドクター」や「世界一受けたい授業」などでおなじみ、 “血管博士”こと池谷敏郎先生が語る、血管健康法の神髄。 「血管病識をもちましょう!」という類書になり斬新な切り口から、 健康寿命をまっとうして最後まで元気かつ行動的に生きていくために、 大切なことは何なのかを伝授します。 主婦と生活社刊 【目次】 《第1章》血管が健康でなければ「死ぬまで元気」はかなわない ・ピンピンコロリは難しい ・キーワードは「血管力」 ・あなたの血管老化はここまで進んでいる ・血液の正体 ・中高年の働きざかりは突然死にご注意を ・すべての元凶は「動脈硬化」 ・血管のコブを見る検査を、ぜひとも受けて! ・動脈硬化や血管の老化が引き起こす病気 《第2章》「血管病識」を持てばあなたは変われる! ・「病識」こそが快方への原動力 ・新米医師として勤務した大学病院 ・私を変えた衝撃の光景 ・私が意識改革をしたきっかけ ・息子と同じ洋服が着られる喜び ・病識を持っていただくために ・医師にとって一番大事な仕事とは? ・医者の浮気はどんどんすべし ・医者選びはお見合いと同じ 《第3章》こんな生活習慣が血管力を下げる ・「本当に危ない血管の状態」を学んだできごと ・動脈硬化をもたらす生活習慣病 ・喫煙 ・高血圧症 ・脂質異常症 ・糖尿病 ・肥満症 ・メタボリックシンドローム ・A型行動パターン ・ストレス 《第4章》血管のためにストレスをなくす ・大丈夫ですか? 夫(妻)源病 ・血圧の上がらない家庭にする ・いくつになってもスキンシップは大事 ・ネガティブ思考が血管力を下げる ・健康長寿者に学ぶ ・仕事がストレスになっていませんか ・リラックス効果のある呼吸法 ・心の疲れは運動でとる 《第5章》これが血管力を上げる生活! ・「自宅トレーニングジム」のススメ ・ダイエットではなく生活改善 ・まず糖質を少し減らしてみましょう ・一食だけ主食を抜いてみましょう ・昼食メニューにも工夫を ・夕食で炭水化物を抜くもよし ・野菜はたっぷり ・葉酸で過剰なホモシステインを退治! ・お酒もほどほどなら血管力向上に貢献 ・ファイトケミカルをとりましょう 他 《第6章》健康診断を血管力アップに活かす ・奏でたくない「死の四重奏」 ・診断結果をどう見るか ・数値だけでは確定できない ・血液検査は動脈硬化チェックの玄関口 ・「沈黙の臓器」肝臓も血液検査でチェック ・自宅でできる健康チェック
  • みるみる高血圧が下がる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 血圧はどうして上がるの?高血圧予防がよくわかる!日本は高血圧症患者が多く、40~50代では3人に1人、60歳以上になると2人に2人が高血圧症といわれています。自覚症状がほとんどないからといって放っておくと、動脈硬化を進行させて命に関わる重い病気に発展する危険があります。血圧に関する基礎知識とともに、血圧改善のポイントを解説します。 【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 ●表紙●第1章 高血圧の基礎知識●第2章 血圧を下げる食べ物と食べ方●第3章 生活習慣で血圧をコントロール●第4章 体を動かして症状を見直す
  • やせる「仕組み」で人生を劇的に変えるiPhoneダイエット
    4.3
    著者の立花岳志さんは、160万PV突破を誇る大人気ブログ「No Second Life」の管理人です。 43歳でサラリーマン人生に終止符を打ち、現在はプロブロガーとしてご活躍ですが、実は、30代の頃に激太りした経験の持ち主。 なんと当時は、体重が105?もあったそうです。 原因不明の眩暈に悩まされて病院に行くと、医師から「このままだと脳卒中や高血圧症など、いつ重篤な病気になってもおかしくない」と宣告されてしまい、ダイエットを決意しました。 そして最も痩せにくいと言われている40歳を目前にした時期に、見事に25キロのダイエットに成功しました。 けれど、その道は決して順風満帆ではなかったそうです。立花さんは言います。 「結局、僕は自分の人生における30代のほとんどの時間を、ダイエットしているか、リバウンドしているかのいずれかの状態で過ごしていたように思います」。 その立花さんが10年かけてたどり着いた「iPhoneダイエット」は、iPhoneを駆使し、無理なく自動的に痩せる生活リズムを作り出すダイエット法です。 運動系アプリや健康管理アプリ、その他、様々なハイテクツールをiPhoneと組み合わせ、「やせる仕組み」を作るのですが、本書に掲載したツールはすべて、立花さんが実際に使って効果を感じたものばかり。 失敗談も含め、目からウロコのiPhone活用術をまるごとお教えします!
  • よくわかるナースのための生活習慣病
    -
    1巻880円 (税込)
    糖尿病、高血圧、高脂血症、痛風、慢性腎臓病……病気をハッキリ理解しよう! 私たちは、これまで飽食・メタボ(肥満)の時代を謳歌してきました。結果、成人病という深刻な時代を迎えました。今や小児や若者でも成人病の症状が見られます。生活習慣の乱れが発症に深く関わることから、成人病は「生活習慣病(Lifestyle-related diseases)」と名称をかえ今日に至っています。本書は従来の解説書とは違う身近な現場感覚で書かれています。日常看護に働く方々の分かりやすい理解を目的にしています。 【目次】 はじめに 生活習慣病とは? 生活習慣病の理解 肥満・メタボリックシンドローム(Metabolic syndrome) 脂質異常症(高脂血症) 糖尿病 高血圧症 高尿酸血症(痛風) IgA腎症(IgA nephropathy) 附則 あとがき 【著者】 富野康日己 1974年 順天堂大学医学部卒業 1986年 オーストラリアロイヤルアデレード病院客員研究生 1987年 アメリカミネソタ大学客員講師 1994年 順天堂大学医学部腎臓内科教授 2004年 順天堂大学医学部附属順天堂医院副院長 2006年 順天堂大学医学部医学部長 2008年 順天堂大学大学院医学研究科長 2015年 順天堂大学名誉教授、東海大客員教授、東都医療大学(現、東都大学)客員教授、医療法人社団 松和会常務理事 2019年 医療法人社団 松和会理事長

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