通う 漢字作品一覧

  • 小・中・高に通わずに大学へ行った私が伝えたい 不登校になって伸びた7つの能力
    5.0
    1巻1,210円 (税込)
    この本は「不登校」を治す本ではありません。 「不登校」を推奨する本でもありません。 学校に行く子と学校に行かない子、学力が伸びるのはどちらか? 思考力が伸びるのはどちらか? 実際に小学校1年生から学校に行かないことを選択し、 中学、高校も、魅力的ではないからと行かず、 その後2ヶ月半で12 年間の勉強を終え大学へ行った娘が、 大人になりました。 そして彼女自身の子ども時代を振りかえったときに見えた、 不登校のおかげで脅かされずに育った能力について書いた本です。 目次 1章 親が得したこと1 不安からの解放 不登校している子どもに言ってはいけない5つの言葉 わたしが1週間で不登校が不安ではなくなった理由 義務教育は「子どもが学校に通う義務」ではない 勉強の場は学校以外にもいくらでもある 学校に行かなくても勉強しなくても、稼ぐ大人になれる 2章 不登校になって伸びた能力1 遊んでいたから「学力」がついた コミックで漢字を覚えた 6歳でホームページをつくる 小・中・高に通わなかったわたしが「行ってみたい」だけで大学へ行った 数学で苦しむも、国語と現代社会は無勉で合格! 高認で未来がひらける人がいる 大学はどんな感じ? 子どもを勉強嫌いにさせているのは大人 3章 不登校になって伸びた能力2 失敗をおそれないから「行動力」がついてくる 「自信のない子」は「自信をなくされた子」 13歳の子どもが大阪から東京へひとりで遊びに行く 16歳までに28ヶ国へ旅をして得たもの 4章 不登校になって伸びた能力3 指示されないから「自己管理力」がつく 24時間を自由に使っていいよと言われたらどうしますか? 6歳からひと月5000円のおこづかい 将来は学校でも親でもなく、子ども自身がつくる ネットの危険を子どもが理解する方法 「何も強制、指示されない子どもはダメに育つ」は間違い 5章 不登校になって伸びた能力4 世界が広がり、「コミュニケーション力」が育つ 子どものことがわからない? 家族と朝までおしゃべりをしよう さまざまな年齢の相手と交流すると社会性が育つ 親が起こさなければ子どもは自分で起きる力がつく 学校へ行かない時間を自分の好みを知る時間にする 6章 不登校になって伸びた能力5 やりたいことをやるとき「集中力」が発揮できる 九九も知らないわたしが2ヶ月半の勉強で高認に合格した理由 7章 不登校になって伸びた能力6 「自己肯定力」が深まる ほめられたことも、叱られたこともない 自分の好きなものがわかりますか? 子どもは誰が認めても認めなくても偉大 反抗期を知らぬまま成人になったわたし 8章 不登校になって伸びた能力7 常識に流されずに「考える力」を養う やりたいことがあるのにチャイムで止められる不思議 自分の生き方を考えると、強くなる 「思考力」は一生もの 自分の望むものがわかると気持ちよく生きられる 9章 親が得したこと2 ムダなお金、ムダな時間をとられずに済んだ 子どもとたっぷりふれあえたのは、このうえない喜び 教材や制服はムダな買い物 PTAや子ども会、旗持ちはしなくていい 毎朝のお弁当づくりをしなくていい ご近所付き合い・ママ友付き合いをしなくていい 10章 親が得したこと3 親の人生まで楽しくしてくれた 不登校のアタフタこそが、ギフト 親が悩んでも子どもは幸福にならない 「行きたーい! 」でイタリア語を習得 「不登校の子」が人生を楽しめるかは、親次第

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  • ジュニア版 うちの3姉妹 おーべいべー編
    -
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  • 泣きたい私は猫をかぶる
    完結
    3.3
    【'20/6/18 Netflixでアニメ配信開始!】 志田未来 花江夏樹 寿美菜子 小野賢章 千葉進歩 川澄綾子 大原さやか 浪川大輔 小木博明 山寺宏一 監督:佐藤順一・柴山智隆 脚本:岡田麿里 制作:スタジオコロリド ――恋をした。フラれた。猫になった。 【小学中級から】 ●あらすじ 【恋をした。フラれた。どこにも行けないあたしは猫になった。絶対泣ける青春ストーリー!】 中2のあたしは同級生の日之出に恋してる。 毎日アタックしてはフラれているんだけど、おかげでついたあだ名はムゲ(無限大謎人間)。 学校では男子に嫌がらせされ、家に帰ればお父さんの婚約者がいて、居場所なんてどこにもない。 でも、あたしにはとっておきの秘密があった。白い子猫に変身できるのだ。 毎晩あたしは猫になり、日之出のもとに通うけど、ある日を境に人間に戻れなくなり…。 これは本当の自分をみつける物語。 ● 「世界が消えたみたいだ……」 「たしかに」 「嫌なこととかあるけど、 世界がなくなったらこまるよな」 「へぇ、日之出ってロマンチストなんだね」 日之出のほおに、あたしはそっと唇をふれた。 ――子猫のあたしの唇を。 【絶対泣ける胸キュン・ストーリー】 ※本書は、2020年5月に小社より刊行した『泣きたい私は猫をかぶる』(角川文庫)を底本とし、むずかしい表現を児童向けに加筆修正し、すべての漢字に読み仮名をふり、新たに挿絵を掲載し、書籍化したものです。 【小学中級から ★★】
  • なぞの転校生 (新装版)
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    中学2年の広一が住む団地に、ふしぎな一家が越してきた。一家の息子の典夫は、広一が通う中学に転校してくる。勉強もスポーツもよくできて、いきなりクラスの人気者になった典夫。しかし、科学を異様に嫌悪する典夫には信じがたい秘密があった。本気のけんかを通して、固い友情を結ぶ広一と典夫だが、あらたな危険が迫りくる。戦争、環境破壊、集団心理で暴走する社会―。このままでは人類は滅びてしまうのか!? 科学を疑え! 未来を選べ!!<小学上級・中学から すべての漢字にふりがなつき>
  • ねこやなぎ食堂 レシピ1
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    「パティシエ☆すばる」シリーズのつくもようこ先生の新しいシリーズがスタートします。主人公・神野元芽(じんのもとめ)は、小学校5年生の女の子。雲母坂(きららざか)小学校に通う同級生のダイヤ、リコは、なんでも話せる仲よし。ダイヤは雲母坂商店街の牛乳店の跡取り息子なのに、こっそりいつかは高級和食店にしようと思っている男の子。リコは商社マンのパパを持ち、中学受験を目指しているがんばりやさん。モトメ(元芽)は、共働きの忙しい家庭で育っていて、毎週金曜日の夜はおじいちゃんの家に泊まることに。おじいちゃんは雲母坂商店街で喫茶店を経営している、モトメのママのお父さん。喫茶店には「入っちゃいけないよ」と言われている部屋があり、モトメは気になってしかたがありません。それにおじいちゃんはお店の営業中なのに、お客さんに留守番を頼んで、ときどきいなくなっちゃう。よくお店でしゃべっている商店街のおばさんたち。なぜか自分の父親を「是輔(これすけ)さん」と名前で呼ぶモトメのママ。なんだかヘンなことばかり。いったいこれからどうなっちゃうのか? モトメの新しい週末の始まりです! <小学中級から すべての漢字にふりがなつき>
  • 向日葵のかっちゃん
    値引きあり
    4.8
    「わからないことは、恥ずかしいことじゃない」。時計も漢字も読めず、支援学級に通うかっちゃんの毎日を一変させたのは、心と体の両方を、目いっぱい使って教えてくれる、熱血漢過ぎる先生だった。おかあちゃんにも怒られてばかり、みじめな毎日に負けそうになっていたボクに奇跡を起こした出会いと成長の物語。
  • ママは十二さい(1) ご祈祷の願い事
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    わたし、白川まどかは小中高一貫校に通う小学6年生。ママは、けっこう有名な児童書作家なんだけど、このところ〈十二さいの恋する魔女〉というテーマの短編が書けずに大スランプ中。新年の初詣でよくばりな願い事をしたママは、次の日の朝、なんと十二さいの姿に変身してしまって!? さらには、まどかのいとこを装って学校に転校してきたから、さあたいへん。 まどかとママが織りなす、面白おかしな学園ストーリーがはじまります! <小学中級 すべての漢字にふりがなつき>

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