菊池市作品一覧

  • まんがでイッキ読み! 浅見光彦旅情ミステリーSP
    完結
    -
    名探偵・光彦とともにいざ、極上の謎解きツアーへ! <収録作品> 「不等辺三角形」作画:長尾文子 名古屋の名家に代々伝わる「幽霊箪笥」の修理を仙台の箪笥工房に依頼した謎の男。その箪笥の隠し戸棚から謎めいた漢詩の書かれた紙が発見され……? 「菊池伝説殺人事件」作画:あさみさとる 雑誌の取材で、名門「菊池一族」発祥の地、熊本県菊池市へ向かう光彦は旅の道中、偶然にも同じく菊池市を目指すという美女に出会うが……。 「還らざる道」作画:花牟礼サキ 愛知と岐阜の県境のダムに上がった男性の死体。彼の死に疑念を抱く孫娘と光彦は真相解明のため木曽、岡山へと向かい……。
  • 乙女の熊本 雑貨屋&カフェさんぽ かわいいお店めぐり その2
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 雑貨、カフェ、パン、スイーツ…etc. 心おどるアイテム、 ココだけの人気の逸品、 そして、おもわず顔がほころぶカフェごはん&スイーツ。 ぶらりと出かけた先で すてきな出会いが待っています。 掲載エリア:熊本市中央区;熊本市東区;熊本市西区;熊本市北区;菊池郡・合志市;山鹿市・菊池市;荒尾市・玉名市;
  • 菊池伝説殺人事件
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    名門・菊池一族の取材で熊本県菊池市に向かった浅見光彦。道中で知り合った菊池由紀は泣いたかと思えば笑い出す情緒不安定で、彼女も菊池市へ向かうという。だが、熊本駅で彼女を尾行してきた長野県警の刑事に、由紀の父親が長野にある“親王塚”で殺され、容疑が由紀の恋人にかかっていて、彼女も逃亡を助けた疑いがあるといわれ……。一族にまつわる因縁、由紀の父親を殺害したのは誰なのか。深まる謎に名探偵の推理が冴える。
  • 地方創生 成功の鍵(Wedgeセレクション No.43)
    4.0
    人口減少の進行と地方経済の衰退を受け、安倍内閣が重要課題として掲げる「地方創生」。ゆるキャラやB級グルメなど、横並びのアイデアばかりで地域活性化が果たせるわけもない――。本作品では、経済学の観点から地方創生を考えた対談や、市の財政健全化のためにTwitterを活用した千葉市長へのインタビュー、成功事例の現地レポートを収録。地方創生の貴重なヒントが詰め込まれた一冊!――WedgeセレクションNo.43 【目次】 ■対談:地域活性化の現実を見よ|木下 斉×飯田泰之(執筆:柳瀬 徹) ・交通網の発達で人もお金も地方から大都市へ ・「みんなと同じ」B級グルメもゆるキャラも限界「競争しない」社会に向かう地方 ・迷走するコンパクトシティ 維持費と借金が地方を苦しめる ・街を助けつつ、街に頼らない 地方で「面白いこと」をするために ■現地レポート(取材・執筆=磯山友幸) ・経営が成り立つ仕組みを追求した岩手県紫波町の駅前開発 ・良いモノを高く売る 「ごぼう茶」の仕掛け人【熊本県 菊池市】 ■熊谷俊人千葉市長インタビュー(執筆:柳瀬 徹) ・「隣の家の蜂の巣は誰が駆除すべきか」 千葉市長と市民が議論した受益と負担の関係性 ・「幕張」を活かしきれていなかった千葉市 法人市民税やハラールで「攻めの自治体」に ■現地レポート(取材・執筆=磯山友幸) ・地元の宝を世界に売り出す 「よそ者」副市長の挑戦【兵庫県 養父市】 ・儲かる漁業へ!大学と現場が共に考える【長崎県】 ・売り手と造り手の二人三脚 日本酒で秋田ファンを増やす【秋田県】 ■コラム(執筆=原田 泰) ・地方創生で何をするのか 人口維持発想からの転換を ※本作品はWEBマガジン『WEDGE Infinity』で2014年10月から2015年2月までに掲載された記事を電子書籍化したものです。電子書籍化に際し、一部加筆・修正を加えております。
  • ヒストリカル・ブランディング 脱コモディティ化の地域ブランド論
    4.0
    観光マーケティングはズレている。 すぐ模倣され、汎用品・低価値にされる時代。高付加価値、差別化の鍵は「歴史」にこそあった。 大事な点はハード(城や古民家)だけが歴史文化ではないこと。歴史とは模倣できない地域性だ。文献資料などのソフトこそ、地域ブランドを生む無形資産として大きい。経済的価値のみ重視し、歴史文化を破壊する手法は否定し、各地で観光と歴史文化の共生に取り組む実践者にして研究者が実例を基に理論と手法を具体的に解説する。 ■ブランドの創出とは、「勝つための競争」から「負けないための競争」へ転換すること ■認知拡大だけでは需要は生まれない、歴史的景観だけでは消費につながらない ■ハードはいずれコモディティになる 【目次】 はじめに――コモディティ化が進む世界 第一部 観光によるヒストリカル・ブランディング 第一章 保存vs.開発を超える――北海道小樽運河  第二章 無形価値を可視化する――千葉県佐原の大祭 第三章 ヒストリカル・ブランディングの理論――観光による地域ブランディング コラム一 歴史文化観光を推進しても上手くいかない──失敗の検証その一 第二部 商品開発による地域ブランディング 第四章 地場産業のブランド化――千葉県横芝光町の大木式ソーセージ 第五章 ファンコミュニティによるブランディング――熊本県菊池市の菊池一族 第六章 ヒストリカル・ブランディングの理論――商品開発による地域ブランディング コラム二 歴史文化観光を推進しても上手くいかない――失敗の検証その二 第七章 ヒストリカル・ブランディングの持つ可能性――イノベーションを起こす歴史活用 コラム三 実践する上での注意事項 終章 「勝つための競争」から「負けないための競争」へ おわりに 主要参考文献一覧

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